陣馬高原下→陣馬山→藤野 (還暦)

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 9.9km
• 登り: 575m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:25

8:47 陣馬高原下バス停
8:57 8:57 上案下配水所
9:11 9:16 陣馬山新ハイキングコース入口
10:29 11:00 陣馬山
11:18 11:19 一ノ尾根−和田尾根分岐
11:35 11:36 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
11:48 11:49 一ノ尾テラス
11:54 11:54 大沢ノ頭
12:10 12:10 一ノ尾根−上沢井分岐
12:14 12:14 399ｍ圏峰
12:39 12:39 陣馬山登山口
12:43 12:44 中里小橋
13:06 藤野神社
13:15 藤野駅

天候

ほぼ快晴。気温は25℃近く。カラッとしている。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは高尾駅から陣馬高原下までバス。帰りは藤野駅まで歩く。

コース状況／危険箇所等

概ね良好。一部一昨日の雨のせいかぬかるんでいる箇所あるが、特に気をつける必要もなし。トレッキングポールはあった方が良い。

その他周辺情報

GWのため人は多いが、イヤになる程ではない。気温もやや暑いが湿度が低いので快適。シーズン初めのリハビリ/トレーニングに丁度よかった。

写真

5/3 8:45

写真を撮り忘れたが、高尾駅8:10のバスは50m超の列。おそらく3台に分乗、満員。終点の陣馬高原下までは所要30分。

5/3 8:46

雰囲気のあるバス停付近。

5/3 8:46

バス停出てすぐのこの分岐を右へ。

5/3 9:03

しばらく川沿いの車道を歩く。車やバイクが結構通る。川沿いで涼しい。

5/3 9:14

30分程度で登山口に着く。暑くなってきたため、ここでアウターを脱ぎ、トレッキングポールを出す。

5/3 9:26

噂とおり、根っこだらけの急登が始まる。YouTube 等では長く続くと言っていたが、思ったほど急登でもなく長くもない。

5/3 9:46

この看板あたりで左に曲がり、急登が一息つく感じ。

5/3 9:52

根っこだらけではなく広い尾根道になる。

5/3 10:13

ここから稜線を外れて巻き道になる。

5/3 10:14

歩きやすい巻き道。

5/3 10:16

高尾山からの道と合流。頂上近し。

5/3 10:27

視界が開けてきて、頂上間近。

5/3 10:28

通り過ぎそうな分岐。

5/3 10:29

頂上に到着。小学生以来、およそ50年振り。この馬のオブジェはよく覚えている。

5/3 10:30

南アルプスがチラリ。

5/3 10:31

富士山もよく見える。360度眺めは非常に良い。

5/3 10:32

頂上は過度に人が多い状況ではない。全員がどこかに座れる程度。信玄茶屋はほぼ満席。公衆トイレあり。暑さはひどくないが陽射しが強く焼けそう。

5/3 11:00

清水茶屋も富士山を見ながら休憩する客で満員。

5/3 11:02

藤野駅に向かい一ノ尾尾根ルートで下山開始。登ってくる人が多く、下りは時間がかかる。

5/3 11:04

最初は急な階段がしばらく続く。これ登りだとキツそう。

5/3 11:14

しばらくすると歩きやすい稜線。藤野駅まで急な下り坂はほぼなく歩きやすい。

5/3 11:19

鞍部毎にエスケープルートあり。

5/3 11:59

鞍部毎にエスケープルートあり。

5/3 12:11

鞍部毎にエスケープルートあり。

5/3 12:26

意外に早く民家が見えてくる。

5/3 12:26

地図ではわからないが、標高300mくらいからは舗装された道路になる。トレッキングポールをしまい、民家の間を歩く。

5/3 12:37

登山口付近の分岐。左側の尾根ルートから下山してきた。

5/3 12:38

クマに注意⚠️

5/3 12:39

バスの通る道に出る。

5/3 12:40

登山口のバス停。本数が少ないので注意。ただし藤野駅までは歩いて30分程度で着く。非常に緩やかな道なので、登山後の疲れた体でも比較的大丈夫。

5/3 13:04

最後に狭いトンネルを歩く必要有り。端に一応歩道あり。抜けたところが藤野駅。

5/3 13:05

車のすれ違いできない狭さ。

5/3 13:11

トンネル抜けてすぐに踏み切り。渡って右手が駅。

5/3 13:17

藤野駅到着！飲食店あり。コンビニなし。改札外にベンチあり。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

Lucky Ottoman

今シーズン、また還暦を迎えて初めての登山。シーズン初めに丁度良いコースだった。年々体力は落ちてくると思うが、いろいろと知識やノウハウは増えてきている。さて60代になった今年、どれだけ3,000m超に登れるだろうか。