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Yamareco

記録ID: 6742500
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【蛭ヶ岳】青根から往復/ヒルには遭遇せず《関東百》+1=95

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.7km
登り
1,603m
下り
1,609m

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:12
合計
8:35
6:55
22
青根浄水場駐車場
9:15
24
9:39
18
10:00
88
11:28
20
11:48
12:00
0
12:00
64
13:04
21
13:25
21
13:46
14
14:00
70
15:30
青根浄水場駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar 青根浄水場駐車場を利用
 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-230
【青根浄水場駐車場】
道志みちから青根の交差点を
左折してすぐ左にある
青根小学校駐車場よりも
少し上にあるこちらに
駐車させて頂きました
9
【青根浄水場駐車場】
道志みちから青根の交差点を
左折してすぐ左にある
青根小学校駐車場よりも
少し上にあるこちらに
駐車させて頂きました
【青根浄水場駐車場付近】
駐車場のすぐ下にある
みはらしの丘からの
眺めがいい感じ
10
【青根浄水場駐車場付近】
駐車場のすぐ下にある
みはらしの丘からの
眺めがいい感じ
【青根浄水場駐車場付近】
大室山もご機嫌そうです
釜立林道に向かうには一旦
少々下ります
8
【青根浄水場駐車場付近】
大室山もご機嫌そうです
釜立林道に向かうには一旦
少々下ります
【黍殻山登山口手前の
 駐車スペース】
すでに空きスペースなし
7
【黍殻山登山口手前の
 駐車スペース】
すでに空きスペースなし
【釜立林道ゲート・
 黍殻山登山口駐車場】
ゲートは左
右奥に駐車場がありますが
ここも満車でした
7
【釜立林道ゲート・
 黍殻山登山口駐車場】
ゲートは左
右奥に駐車場がありますが
ここも満車でした
【八丁坂ルート入口】
八丁坂ルートには行かずに
左の林道を進みます
5
【八丁坂ルート入口】
八丁坂ルートには行かずに
左の林道を進みます
【八丁坂ルート入口→
 青根分岐】
ここで林道を外れます
ここが登山口かなと
思ったのですが・・・
5
【八丁坂ルート入口→
 青根分岐】
ここで林道を外れます
ここが登山口かなと
思ったのですが・・・
【八丁坂ルート入口→
 青根分岐】
再び林道に出て
こちらが登山口のようです
気温が思ったより低いので
ヒルが出そうな気配は
しませんでしたが、念の為
ヒル下がりのジョニーを
足元に噴霧してスタート
7
【八丁坂ルート入口→
 青根分岐】
再び林道に出て
こちらが登山口のようです
気温が思ったより低いので
ヒルが出そうな気配は
しませんでしたが、念の為
ヒル下がりのジョニーを
足元に噴霧してスタート
【青根分岐】
結構な急勾配でしたが
稜線に出ました
足元に異常がないことを
確認しベンチで一呼吸して
歩きを再開
6
【青根分岐】
結構な急勾配でしたが
稜線に出ました
足元に異常がないことを
確認しベンチで一呼吸して
歩きを再開
【青根分岐→八丁坂ノ頭】
稜線上は勾配も程ほどで
気持ちよく歩けます
青根分岐までの登りで
疲れたので
少々ペースダウン
6
【青根分岐→八丁坂ノ頭】
稜線上は勾配も程ほどで
気持ちよく歩けます
青根分岐までの登りで
疲れたので
少々ペースダウン
【八丁坂ノ頭】
右から八丁坂ルートの
道がここで合流
7
【八丁坂ノ頭】
右から八丁坂ルートの
道がここで合流
【東海自然歩道
 最高標高地点】
ほうほう、最高地点とな
家に帰ってから
調べてみたら
東海自然歩道も・・・
6
【東海自然歩道
 最高標高地点】
ほうほう、最高地点とな
家に帰ってから
調べてみたら
東海自然歩道も・・・
【東海自然歩道
 最高標高地点】
結構面白そう
東京から大阪まで
約1700キロあるそうです
歩いてみたくなりました
6
【東海自然歩道
 最高標高地点】
結構面白そう
東京から大阪まで
約1700キロあるそうです
歩いてみたくなりました
【姫次】
ほほう、ここが姫次ですか
行きはスルーしましたが
9
【姫次】
ほほう、ここが姫次ですか
行きはスルーしましたが
【姫次】
休憩にはよいところ
帰りにはベンチに数分
座って休みました
8
【姫次】
休憩にはよいところ
帰りにはベンチに数分
座って休みました
【姫次→原小屋平】
姫次からは一旦下ります
下り始めてすぐのところ
右側が開けていて
27
【姫次→原小屋平】
姫次からは一旦下ります
下り始めてすぐのところ
右側が開けていて
【姫次→原小屋平】
富士山〜!
まだ雪が残っていて
よかった
21
【姫次→原小屋平】
富士山〜!
まだ雪が残っていて
よかった
【姫次→原小屋平】
手前の大室山の
右奥には・・・
8
【姫次→原小屋平】
手前の大室山の
右奥には・・・
【姫次→原小屋平】
白根三山ですね!
14
【姫次→原小屋平】
白根三山ですね!
【姫次→原小屋平】
この後はとても歩き易い道
ストレスフリーで
気分良く進めました
7
【姫次→原小屋平】
この後はとても歩き易い道
ストレスフリーで
気分良く進めました
【原小屋平→小御岳】
中間地点
ところで、蛭ヶ岳の山頂に
あった標識には
蛭ヶ岳〜姫次間を3.3劼
するものもありました。
5
【原小屋平→小御岳】
中間地点
ところで、蛭ヶ岳の山頂に
あった標識には
蛭ヶ岳〜姫次間を3.3劼
するものもありました。
【原小屋平→小御岳】
富士山を隠そうとする
君たちは何者ぞ!?
8
【原小屋平→小御岳】
富士山を隠そうとする
君たちは何者ぞ!?
【原小屋平→小御岳】
昔、もぐら叩きという
ゲームがありましたが
今もあるのかな?
10
【原小屋平→小御岳】
昔、もぐら叩きという
ゲームがありましたが
今もあるのかな?
【原小屋平→小御岳】
階段を結構登って
きましたよ〜
6
【原小屋平→小御岳】
階段を結構登って
きましたよ〜
【原小屋平→小御岳】
景色はいいんですが
腿が攣りそうになって
7
【原小屋平→小御岳】
景色はいいんですが
腿が攣りそうになって
【小御岳】
この辺りでは
すでにヘロヘロでした
6
【小御岳】
この辺りでは
すでにヘロヘロでした
【蛭ヶ岳】
超スローペースで
ラストひと登りして
漸く到着
21
【蛭ヶ岳】
超スローペースで
ラストひと登りして
漸く到着
【蛭ヶ岳】
頂上から丹沢山方面
8
【蛭ヶ岳】
頂上から丹沢山方面
【蛭ヶ岳】
檜洞丸越に・・・
8
【蛭ヶ岳】
檜洞丸越に・・・
【蛭ヶ岳】
再び富士山
11
【蛭ヶ岳】
再び富士山
【蛭ヶ岳】
こちら
遙か向こうには・・・
6
【蛭ヶ岳】
こちら
遙か向こうには・・・
【蛭ヶ岳】
南アルプス軍団
雲がかかってしまい
ちょっと残念
5
【蛭ヶ岳】
南アルプス軍団
雲がかかってしまい
ちょっと残念
【蛭ヶ岳】
小屋を一瞥し・・・
7
【蛭ヶ岳】
小屋を一瞥し・・・
【蛭ヶ岳】
桜を眺めて下山開始
階段の下りで
腿・膝が悲鳴!
18
【蛭ヶ岳】
桜を眺めて下山開始
階段の下りで
腿・膝が悲鳴!
【蛭ヶ岳→原小屋平】
中間地点まで戻って
振り返ったところで
蛭ヶ岳がこっちを
見ているのに気付きました
8
【蛭ヶ岳→原小屋平】
中間地点まで戻って
振り返ったところで
蛭ヶ岳がこっちを
見ているのに気付きました
【原小屋平】
ここは
UFOの着陸基地?
6
【原小屋平】
ここは
UFOの着陸基地?
【姫次】
姫次への登り返しで
再び腿が攣りそうになり
ここでひと休み
8
【姫次】
姫次への登り返しで
再び腿が攣りそうになり
ここでひと休み
【八丁坂ノ頭→青根分岐】
青根分岐に戻る途中
右手には宮ヶ瀬湖
11
【八丁坂ノ頭→青根分岐】
青根分岐に戻る途中
右手には宮ヶ瀬湖
【青根分岐】
だいぶ気温が上がって
きたので、ここで
ヒル下がりのジョニーを
再び噴霧
6
【青根分岐】
だいぶ気温が上がって
きたので、ここで
ヒル下がりのジョニーを
再び噴霧
【青根分岐→
 八丁坂ルート入口】
足がボロボロの状態で
焦って痛めて立ち往生でも
したら大変なことになるので
7
【青根分岐→
 八丁坂ルート入口】
足がボロボロの状態で
焦って痛めて立ち往生でも
したら大変なことになるので
【青根分岐→
 八丁坂ルート入口】
スローペースで
慎重に下りました
林道まで戻れてホッと一息
ただこの後の林道の緩い下り
足には辛かったです
7
【青根分岐→
 八丁坂ルート入口】
スローペースで
慎重に下りました
林道まで戻れてホッと一息
ただこの後の林道の緩い下り
足には辛かったです
【釜立林道ゲート・
 黍殻山登山口駐車場】
駐車場には一台もなし
皆さん逃げ足も速いんですね
8
【釜立林道ゲート・
 黍殻山登山口駐車場】
駐車場には一台もなし
皆さん逃げ足も速いんですね
【青根浄水場駐車場付近】
浄水場駐車場への最後の
ひと登り・・・
9
【青根浄水場駐車場付近】
浄水場駐車場への最後の
ひと登り・・・
【青根浄水場駐車場】
何はともあれ
本日の守護神に感謝です
16
【青根浄水場駐車場】
何はともあれ
本日の守護神に感謝です

感想

●いつか登らねばと思いつつ
 長年足が向かなかった蛭ヶ岳に
 漸く行ってくることができました。

●山行計画を立ててみると
 累積標高差が1600Mにもなり
 今の体力では少々きつい・・・
 2年前に神奈川の不老山に
 登ろうとした時のトラウマもあって
 青根からだとヒルが怖い・・・

●今年の3〜4月は未だ体力不十分
 GW前半を狙っていたものの
 気温が上がり過ぎて却下
 GW後半の4日間では後半になる程
 気温が上がりそうでしたが
 初日はまだ涼しそうだったので
 チャレンジすることにしました。

●ヒルについては石井スポーツで
「ヒル下がりのジョニー」を調達して
 万全の態勢
 心配は体力でしたが
 案の定、登りの階段地獄で
 足が攣りかけ
 その後は足の特定部位に
 負担をかけ過ぎないよう
 スローペースにして
 何とか切り抜けることができて
 ホッとしました。

●これで神奈川の最高峰を
 踏むことができたのですが
 ムム、埼玉と千葉の最高峰も
 まだ踏破していなかった・・・
 都道府県別最高峰の山リストを
 眺めてみたら結構面白そう
 地方の山々も多いので
 簡単に制覇はできませんが
 ボチボチ取り組んでいこうと思います。

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