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Yamareco

記録ID: 674495
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ハイキング
東海

夏の弥勒山(春日井三山)

2015年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
6.4km
登り
466m
下り
460m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:48
合計
3:38
9:51
9:52
35
10:27
10:28
18
10:46
10:53
32
11:25
12:00
20
12:20
21
12:41
13
12:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR 大曽根8:15→高蔵寺8:35 240円
名鉄バス 高蔵寺北口8:48→植物園9:05 350円

コース状況/
危険箇所等
登山口から一般的な道でないところを登ってます。(中電監視路?)
道はしっかりしていますが、急な登りなど滑りやすいところに注意。
沢道は滑りやすい岩の渡渉があります。
道がわかりにくくなる部分あり、
一部沢を登るところがあり、少し靴が濡れることもあるかも。
この池の左側から歩きます。
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この池の左側から歩きます。
いくつか山に入っていく道があるようです。
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いくつか山に入っていく道があるようです。
獅子おどしのすがすがしい音が鳴るこの場所から登ることに。
あまり一般的な道ではなさそうですが、踏み跡はしっかりしています。
獅子おどしのすがすがしい音が鳴るこの場所から登ることに。
あまり一般的な道ではなさそうですが、踏み跡はしっかりしています。
中電の巡視路のようですね。
しっかりした道です。
中電の巡視路のようですね。
しっかりした道です。
鉄塔からの眺め。
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鉄塔からの眺め。
ここはキノコが多い山。
ここはキノコが多い山。
ここで一度こけました。渡渉。
ここで一度こけました。渡渉。
こっちの方が渡りやすかったかな?
こっちの方が渡りやすかったかな?
中電の案内板。
このあたりで渡渉するのか、沢を登るのかわからなくなりました。
このあたりで渡渉するのか、沢を登るのかわからなくなりました。
右上に少し後ろ姿が見えますが、
悩んでいたところにこの方が登ってこられて助けられました〜。
この御、道樹山まで御一緒していただくことに。
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右上に少し後ろ姿が見えますが、
悩んでいたところにこの方が登ってこられて助けられました〜。
この御、道樹山まで御一緒していただくことに。
沢は滑りやすいですが、べたべたになるほどの水量ではありません。
沢は滑りやすいですが、べたべたになるほどの水量ではありません。
やっとここで標識を見ました。ここまで標識は中電の以外ありません。
やっとここで標識を見ました。ここまで標識は中電の以外ありません。
道樹山の三角点っていつも見逃すけどどこにあるんだろう?
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道樹山の三角点っていつも見逃すけどどこにあるんだろう?
昨日、好日山荘に初めて行き、購入したタイツを今日は試し履き。膝によさそうです。
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昨日、好日山荘に初めて行き、購入したタイツを今日は試し履き。膝によさそうです。
いつものこの看板。
いつものこの看板。
歩きやすい道。
大谷山山頂
弥勒山山頂前で凄い数の団体さん。
何度も渋滞してました…
さすがに追い越させてもらいました…
弥勒山山頂前で凄い数の団体さん。
何度も渋滞してました…
さすがに追い越させてもらいました…
根っこの道。
東屋からの眺め。
霞んでいますね。
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東屋からの眺め。
霞んでいますね。
こんな感じで霞んでいます。夏山は仕方がないですね。
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こんな感じで霞んでいます。夏山は仕方がないですね。
あちこちルートがあります。
まだ行っていない道もたくさんあります。
あちこちルートがあります。
まだ行っていない道もたくさんあります。
萩かな?
行きのバス一緒だったお二人のお姉さまのお一人がかなりのベテランさんのようで
道中なんどもお会いしたのですが、ここでもお会いして
花の名前を教えてもらいました。アケボノソウというそうです。
花びらに模様の付いた不思議な花です。
行きのバス一緒だったお二人のお姉さまのお一人がかなりのベテランさんのようで
道中なんどもお会いしたのですが、ここでもお会いして
花の名前を教えてもらいました。アケボノソウというそうです。
花びらに模様の付いた不思議な花です。
ここからはこんななだらかな道が続きます。
登りに使う方が多いですが私は下山に使います。
ここからはこんななだらかな道が続きます。
登りに使う方が多いですが私は下山に使います。
マムシグサ。葉っぱだけ。
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マムシグサ。葉っぱだけ。
きもちわるいキノコ。
きもちわるいキノコ。
いつも気になっている大理石の看板。
まだ見たことがない。
いつも気になっている大理石の看板。
まだ見たことがない。
ここで恒例ですが、こけました。(笑)
下山時必ずこけます。
ここで恒例ですが、こけました。(笑)
下山時必ずこけます。
本日の最強グッズ、
・ずっと欲しかった、総メッシュ素材のキャスケット(マムート)
・プラスチックのせんす(100均)
あ、山頂にうちわはおいてありました〜
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本日の最強グッズ、
・ずっと欲しかった、総メッシュ素材のキャスケット(マムート)
・プラスチックのせんす(100均)
あ、山頂にうちわはおいてありました〜

感想

梅雨の晴れ間、やっとお天気になったので出かけました。
本日はいつもと違う登山口から登ってみることに。

ししおどし?が清々しくなる場所です。(笑)
一般的なルートでないからか、ほとんど人に会いません。急登もありました。
途中で直登らしき?道と沢道コースの方へ行く分岐があり、沢道コースへ。

沢コースは涼しいかと思ったら風がなくて暑い〜。
渡渉あり、濡れた岩が滑ります。一度滑りました。
しばらく行くと道がわからなくなりました、
沢を渡渉するのか?沢を登るのか?

悩んでいると下から男性の方が来られて教えてくれました。沢を登るのが正解でした。

「夏はあんまりこの道使わないんだよ、ヘビが出るからね。」
本日はヘビさんには会いませんでした。
ほんの少し、濡れるかもしれません転ばないようにゆっくり歩きましょう。

その後、道樹山までその方とご一緒させていただきました。
おかげで道迷いすることはありませんでした。
色々と山の話をしながら登りました〜。

道樹山に付くと、ファミリーなど、結構人に会いました。
ここから風があって涼しかったです。

あとはなだらかなアップダウン。
最後の弥勒山山頂直前の階段がきつかった。

実は…弥勒山山頂前あたりでなんだか賑やかな掛け声が。

家族連れのかなり人数が多い団体さんが。
こんなにいっぱい山頂に入るのか??
とちょっと複雑な気分に。

なんとか先に進んで山頂の東屋に休憩所を確保。

ところがそこにスタンプがあるので子供達が一斉にスタンプ押すのに並ぶ、
スタンプ出しっぱなしで注意されてるわ、
食事してるのに東屋にいっぱい入ってきてガイドが説明をし始める。

ちょっと退避しようと(追い出されるように)山頂付近に移動すると
引率の保護者らしき人たちがいっぱいいる、
なんと!三角点に腰掛けてる人も…。

あんな狭いところで大騒ぎして記念撮影です。
貸切状態です…。

なんだか急かされるように下山。
結局下山時も一緒になってヒエ〜でした。

なので記録はゆっくりです。
なんとかやり過ごそうとしたり待ってたり…したのですが。

弥勒山山頂はそんなに広い場所ではありません、
ガイドの方は一度にあんなにたくさん連れて来てまとめられるのかな?と思いました。
道いっぱいになっててもすれ違う人にすぐに気づかなかったし。
いくつかのグループに分けて移動するなど、
できなかったのかなと。

なんだか悪口のようになってしまいすみません。
登山道からずっと騒いでいたので。

少し落ち着かない山行きでしたがそれ以外は楽しかったです〜。
山頂でこの山の絵地図を配っているおじさまがいました。
私も地図をいただきましたが、この地図は素晴らしい!
ものすごく細かく書かれています、弥勒山のマイナールートも、移動時間、そしてバスの時間などもとてもきめ細かな絵地図です。
感動しました! ありがとうございます。

あとで調べると結構有名な方のようです。90歳ですって!!
素敵な絵地図をありがとうございます。
これは大きな収穫でした。
この絵地図をもとに弥勒山のマイナールートを制覇したいです。

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コメント

「地図を配るおじさん」お元気でいらしたんですか。
お元気と聞いてなによりです。直接お会いしたことはまだありません。わたしも鈴鹿の精巧な地図をいただき愛用しています。今度はにちようびにいってみようかな?
2015/7/26 15:58
Re: 「地図を配るおじさん」お元気でいらしたんですか。
はい、お元気でした〜。
とても素敵な地図をくださって本当に感謝です。
2015/8/3 22:42
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