ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 675304
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

赤林山-麦草岳-木曽前岳-木曽駒ヶ岳-将棊頭山-茶臼山

2015年07月11日(土) ~ 2015年07月12日(日)
 - 拍手
kokuzoo その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
35:52
距離
23.4km
登り
2,878m
下り
2,884m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
0:06
合計
8:36
距離 10.2km 登り 2,167m 下り 703m
4:28
256
旧木曽駒高原スキー場
8:44
8:50
254
赤林山
13:04
0
2日目
山行
9:26
休憩
2:43
合計
12:09
距離 13.2km 登り 720m 下り 2,183m
4:12
12
4:24
4:45
14
4:59
6:20
34
6:54
6:55
10
7:05
7:12
18
7:30
60
8:30
20
9:07
9:19
4
9:23
9:36
16
9:52
10:00
26
10:26
10:27
20
10:47
11:00
12
11:12
11:18
57
12:15
246
16:21
旧木曽駒高原スキー場
天候 超!快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■木曽駒高原スキー場-福島Aコース
倒木等あり、少々荒れてますが、あまり人影がなく静かな山歩きが楽しめる感じです
2015.7.11、Aコースを整備してくていました(ボランティアの方たちみたいです。ありがとうございます)これで歩きやすくなったのではないかと思います。
■赤林山
登山道はありません。適当に等高線をつめると山頂三角点あり。眺望なし
鞍部への下り、はっきりした尾根筋がないので下りは注意です
■福島Aコース 7合目避難小屋分岐-麦草岳(尾根直登ルート)
踏み跡は薄いです。赤テープも色んなリード(古いものとか冬季ルート)があるので、注意が必要
■麦草岳-玉の窪小屋
麦草岳から木曽前岳、大変危険なルートです。滑落しそうな痩せ尾根を時には藪と格闘しながら進みます。
麦草岳から少しの間の下りのハイマツの藪漕ぎで「うっ・・」と思った方はリターンしてBコース行った方が方がいいです。
伊那前岳手前の鞍部からトラバースして玉乃窪小屋へ向かいましたが、この時期は木曽前岳を登った方が安全かもしれないです
残雪のトラバースが5〜6か所。ピッケル・軽アイゼン程度あると安全な感じでしたが、雪が締っていたので何とかクリア。
雪で寝ていたダケカンバを持ち上げながら進むのにかなり労力を使いました
■玉の窪小屋さん
良い小屋です。玉の窪小屋は幕営NGです(本当は頂上山荘で幕営のつもりでしたが、まだテントNGらしい)
素泊まり ¥5,000
シャワー ¥500(宿泊者のみ)
飲用水  ¥無料
ウエルカムドリンクのお茶と梅漬け、モーニングコーヒー(セルフ)のサービスありました(空いてたから?)
■玉の窪小屋〜木曽駒ヶ岳〜将棊頭山〜行者岩・茶臼山〜下山ルート5合目
特に問題ないです☆
■下山ルート5合目〜木曽駒高原スキー場
尾根歩きです。正規ルートではありません。
ヤブ漕ぎが8割です。正沢川は3日ほど晴天が続いた為か水量が少なく、石が露出してるポイントを渡りましたが、深い所ではひざ上までありそう。要注意です
旧スキー場施設の上に明けの月。
2015年07月11日 04:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 4:30
旧スキー場施設の上に明けの月。
駐車スペースは沢山ですが、隅に停めてしゅっぱーつ
2015年07月11日 04:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 4:30
駐車スペースは沢山ですが、隅に停めてしゅっぱーつ
つづら折りの舗装道路を歩き、終点の木段を上がると遊歩道みたいない〜い道
2015年07月11日 04:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 4:50
つづら折りの舗装道路を歩き、終点の木段を上がると遊歩道みたいない〜い道
1430の尾根に乗るあたりで展望台がありました
里も山もまだ眠りの中
2015年07月11日 04:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 4:55
1430の尾根に乗るあたりで展望台がありました
里も山もまだ眠りの中
1500m辺り。登山道はトラバース気味に北西へ向かいますが、私達は尾根を直登すべく1793pへ向かいヤブ漕ぎ☆
2015年07月11日 05:26撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 5:26
1500m辺り。登山道はトラバース気味に北西へ向かいますが、私達は尾根を直登すべく1793pへ向かいヤブ漕ぎ☆
結構な急登でした〜足元がザレてちょっとやらしかった・・・そしてこの藪漕ぎを後に後悔することに・・・(^_^;
2015年07月11日 06:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 6:38
結構な急登でした〜足元がザレてちょっとやらしかった・・・そしてこの藪漕ぎを後に後悔することに・・・(^_^;
4合目でちょっと休憩☆
気持のいい森が続きます
2015年07月11日 07:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 7:01
4合目でちょっと休憩☆
気持のいい森が続きます
赤林山と麦草岳の鞍部にザックをデポして、赤林山にご挨拶
登山道は無いので倒木をまたぎながら登ります
2015年07月11日 08:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 8:43
赤林山と麦草岳の鞍部にザックをデポして、赤林山にご挨拶
登山道は無いので倒木をまたぎながら登ります
赤林山三角点
2015年07月11日 08:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 8:44
赤林山三角点
山頂の様子
2015年07月11日 08:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 8:44
山頂の様子
赤林山を後にして、気持ちいい登山道を歩きます。
しらびそや米栂が多い自然林。
2015年07月11日 09:12撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/11 9:12
赤林山を後にして、気持ちいい登山道を歩きます。
しらびそや米栂が多い自然林。
赤林山からちょうど2時間。
岩の小ピークに「6合目」
2015年07月11日 10:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 10:44
赤林山からちょうど2時間。
岩の小ピークに「6合目」
明日行く予定の将棊頭山〜行者岩〜茶臼岳
2015年07月11日 10:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 10:45
明日行く予定の将棊頭山〜行者岩〜茶臼岳
麦草岳もくっきり!森林限界が目視できるくらいになりました
2015年07月11日 10:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 10:45
麦草岳もくっきり!森林限界が目視できるくらいになりました
6合目を過ぎるとすぐに7合目避難小屋と麦草岳直登ルートの分岐点
直登ルートの踏み跡はかなり薄い
2015年07月11日 10:36撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/11 10:36
6合目を過ぎるとすぐに7合目避難小屋と麦草岳直登ルートの分岐点
直登ルートの踏み跡はかなり薄い
直登ルート途中から
厳しいけど、尾根なので眺めはいいコース
2015年07月11日 11:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/11 11:49
直登ルート途中から
厳しいけど、尾根なので眺めはいいコース
薄い踏み跡を辿り、灌木を漕ぎ、岩を登る。
岩壁を避けたトラバースの後に今日初めての雪♪
2015年07月11日 11:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 11:46
薄い踏み跡を辿り、灌木を漕ぎ、岩を登る。
岩壁を避けたトラバースの後に今日初めての雪♪
喜んでマス♪
2015年07月11日 11:37撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
7/11 11:37
喜んでマス♪
しかし・・・その後踏み跡を見失い本格的なヤブ漕ぎへ・・・
2015年07月11日 11:43撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/11 11:43
しかし・・・その後踏み跡を見失い本格的なヤブ漕ぎへ・・・
雪で寝ていたダケカンバは強敵でした(汗;
2015年07月11日 11:52撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 11:52
雪で寝ていたダケカンバは強敵でした(汗;
やっとこさヤブを抜けたらい〜い眺め!御嶽が大きい
2015年07月11日 12:05撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
7/11 12:05
やっとこさヤブを抜けたらい〜い眺め!御嶽が大きい
乗鞍もね♪
2015年07月11日 12:06撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/11 12:06
乗鞍もね♪
テンション↑で進もうとしたらふ〜さんから「大休止!!」の声
朝からのヤブ漕ぎでかなり消耗しましたよね。
・・スミマセン・・(><、)。。
2015年07月11日 12:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 12:44
テンション↑で進もうとしたらふ〜さんから「大休止!!」の声
朝からのヤブ漕ぎでかなり消耗しましたよね。
・・スミマセン・・(><、)。。
おにぎり食べて体力回復!と言いたいけど、喉を通り辛い・・・?
でも頑張ってまた歩き始めます
2015年07月11日 12:34撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/11 12:34
おにぎり食べて体力回復!と言いたいけど、喉を通り辛い・・・?
でも頑張ってまた歩き始めます
ぱあぁ〜〜ん!と広がる眺めにふ〜さんもゴキゲン♪
2015年07月11日 12:46撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 12:46
ぱあぁ〜〜ん!と広がる眺めにふ〜さんもゴキゲン♪
もうすぐ駒石
2015年07月11日 12:42撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
7/11 12:42
もうすぐ駒石
駒石の下には観音様が鎮座してらした
無事を感謝します
2015年07月11日 12:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 12:55
駒石の下には観音様が鎮座してらした
無事を感謝します
観音様の上を避けて
岩があったらとりあえず登る
2015年07月11日 12:45撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/11 12:45
観音様の上を避けて
岩があったらとりあえず登る
こちらから見る木曽駒は新鮮です
2015年07月11日 12:53撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
7/11 12:53
こちらから見る木曽駒は新鮮です
手前の木曽前岳、鞍部の玉の窪小屋を経て木曽駒・極楽平-宝剣。その右は三ノ沢岳
2015年07月11日 13:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/11 13:04
手前の木曽前岳、鞍部の玉の窪小屋を経て木曽駒・極楽平-宝剣。その右は三ノ沢岳
木曽駒!行くどっ
2015年07月11日 13:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 13:03
木曽駒!行くどっ
風雨に晒された分岐標識。
木曽前岳へ向かいます
2015年07月11日 13:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 13:04
風雨に晒された分岐標識。
木曽前岳へ向かいます
麦草岳から少しの間ハイマツのヤブ漕ぎを経て木曽前岳への稜線の端部へ。・・・えっと〜・・・
2015年07月11日 13:32撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/11 13:32
麦草岳から少しの間ハイマツのヤブ漕ぎを経て木曽前岳への稜線の端部へ。・・・えっと〜・・・
登山道が無くなってたので、草の急斜面を下ります
慎重に。落ちるとどっちも無事では済まないだろうなぁ〜
2015年07月11日 13:34撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/11 13:34
登山道が無くなってたので、草の急斜面を下ります
慎重に。落ちるとどっちも無事では済まないだろうなぁ〜
特にこっち。
2015年07月11日 13:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 13:49
特にこっち。
これから行く稜線。厳しそうな感じです
2015年07月11日 13:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/11 13:43
これから行く稜線。厳しそうな感じです
木曽前岳手前鞍部の岩が「牙岩」かな?
2015年07月11日 13:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 13:43
木曽前岳手前鞍部の岩が「牙岩」かな?
麦草岳方面を振り返る。
ガレの浸食は進んでいるみたいだ
2015年07月11日 13:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 13:49
麦草岳方面を振り返る。
ガレの浸食は進んでいるみたいだ
鎖場。使わずに通過できましたが、まだ余裕があるので写真撮れるんです
2015年07月11日 14:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 14:20
鎖場。使わずに通過できましたが、まだ余裕があるので写真撮れるんです
この後は危険すぎ。
登攀に集中で写真ナシ!
2015年07月11日 14:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 14:21
この後は危険すぎ。
登攀に集中で写真ナシ!
朽ちそうな木のはしご場を過ぎ、玉の窪小屋へはトラバースルートを選択
残雪の箇所は慎重にステップを刻みます。
2015年07月11日 15:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/11 15:24
朽ちそうな木のはしご場を過ぎ、玉の窪小屋へはトラバースルートを選択
残雪の箇所は慎重にステップを刻みます。
ダケカンバのヤブもきっっい〜・・・
熊のうんちもあるし〜〜
でもお花に勇気をもらいます
2015年07月11日 15:54撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/11 15:54
ダケカンバのヤブもきっっい〜・・・
熊のうんちもあるし〜〜
でもお花に勇気をもらいます
やっとこさ・・・!
玉の窪小屋へとうちゃ〜く!
2015年07月11日 17:52撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/11 17:52
やっとこさ・・・!
玉の窪小屋へとうちゃ〜く!
さて〜!宴です☆
玉の窪小屋さんはシャワーあり、水もタダ!
冷たいビールが滲みるよ〜〜
2015年07月11日 17:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/11 17:20
さて〜!宴です☆
玉の窪小屋さんはシャワーあり、水もタダ!
冷たいビールが滲みるよ〜〜
・・人心地。
木曽前岳東側の残雪を見ながらふ〜さんがしみじみ「生きてて(ここにたどり着いて)良かったね・・・」
2015年07月11日 17:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/11 17:15
・・人心地。
木曽前岳東側の残雪を見ながらふ〜さんがしみじみ「生きてて(ここにたどり着いて)良かったね・・・」
沈む日に輝く三ノ沢岳
オヤスミナサイ・・・
2015年07月11日 18:18撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
7/11 18:18
沈む日に輝く三ノ沢岳
オヤスミナサイ・・・
翌朝。
木曽駒ヶ岳山頂小屋の灯りと月の競演
2015年07月12日 03:58撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/12 3:58
翌朝。
木曽駒ヶ岳山頂小屋の灯りと月の競演
里は雲海の中
2015年07月12日 04:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/12 4:23
里は雲海の中
三ノ沢岳〜空木への稜線が朝日を浴びて姿を現わしてきた
2015年07月12日 04:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 4:24
三ノ沢岳〜空木への稜線が朝日を浴びて姿を現わしてきた
木曽前岳山頂ごしに御嶽・乗鞍
2015年07月12日 04:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 4:25
木曽前岳山頂ごしに御嶽・乗鞍
麦草岳
2015年07月12日 04:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 4:27
麦草岳
極楽平の向こうに見える南ア。
先月行った池口の双耳峰が見えている
2015年07月12日 04:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 4:36
極楽平の向こうに見える南ア。
先月行った池口の双耳峰が見えている
わっ!八ヶ岳の上からきたぁ〜!
2015年07月12日 04:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 4:36
わっ!八ヶ岳の上からきたぁ〜!
ふ〜さんシルエット♪
2015年07月12日 04:25撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/12 4:25
ふ〜さんシルエット♪
ピンクに染まる空
2015年07月12日 04:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 4:38
ピンクに染まる空
感無量です☆
2015年07月12日 04:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/12 4:39
感無量です☆
眼下に玉の窪小屋さん。
ありがとうございました
2015年07月12日 04:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 4:45
眼下に玉の窪小屋さん。
ありがとうございました
小屋を出発して木曽駒へ。
コマウスユキソウが可愛い
2015年07月12日 06:22撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
7/12 6:22
小屋を出発して木曽駒へ。
コマウスユキソウが可愛い
木曽駒ケ岳山頂
2015年07月12日 07:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 7:03
木曽駒ケ岳山頂
富士山も見えてます。名残惜しいけどこれから行く道もずっとこんな感じなので!しゅっぱ〜つ
2015年07月12日 07:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 7:12
富士山も見えてます。名残惜しいけどこれから行く道もずっとこんな感じなので!しゅっぱ〜つ
お花もいい感じ。イワウメ大好き♪
2015年07月12日 07:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 7:21
お花もいい感じ。イワウメ大好き♪
木曽駒ケ岳が遠くなる
2015年07月12日 08:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 8:03
木曽駒ケ岳が遠くなる
南アは本日オールスターで
2015年07月12日 08:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/12 8:03
南アは本日オールスターで
御嶽・乗鞍・穂高・北ア
2015年07月12日 08:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 8:11
御嶽・乗鞍・穂高・北ア
将棊頭山-行者岩-茶臼の稜線が近くなる。
でも一番気になるのはその左後ろですが・・・
2015年07月12日 08:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 8:11
将棊頭山-行者岩-茶臼の稜線が近くなる。
でも一番気になるのはその左後ろですが・・・
将棊頭山とうちゃ〜く
2015年07月12日 09:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 9:10
将棊頭山とうちゃ〜く
今日もサイコーの天気の中、気持ちいい稜線を歩いて来れました
2015年07月12日 09:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/12 9:11
今日もサイコーの天気の中、気持ちいい稜線を歩いて来れました
新しくなった西駒山荘は初めて。
石室の煉瓦も見れて良かったです☆
2015年07月12日 09:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 9:22
新しくなった西駒山荘は初めて。
石室の煉瓦も見れて良かったです☆
西駒山荘から2〜3分の水場はビックリするくらい水量たくさん
2015年07月12日 09:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/12 9:54
西駒山荘から2〜3分の水場はビックリするくらい水量たくさん
樹間からの槍さんを見つつ胸突きの頭方面へ。
2015年07月12日 10:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 10:02
樹間からの槍さんを見つつ胸突きの頭方面へ。
行者岩は西洋のお城を連想させる
2015年07月12日 10:06撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
7/12 10:06
行者岩は西洋のお城を連想させる
では、登城じゃ。
2015年07月12日 10:31撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/12 10:31
では、登城じゃ。
行者岩、とうちゃ〜く♪
2015年07月12日 10:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 10:45
行者岩、とうちゃ〜く♪
岩があったらとりあえず登る
2015年07月12日 10:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 10:47
岩があったらとりあえず登る
一番高いとこは怖くて行けませぬ
2015年07月12日 10:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
7/12 10:47
一番高いとこは怖くて行けませぬ
茶臼山とうちゃ〜く
2015年07月12日 11:09撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 11:09
茶臼山とうちゃ〜く
3月に登った大棚入山への稜線の全貌が初めて見えた。
・・・いつか歩くかなぁ
2015年07月12日 11:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/12 11:10
3月に登った大棚入山への稜線の全貌が初めて見えた。
・・・いつか歩くかなぁ
登山道を下ります
「そろそろメシ〜!」とふーさん
2015年07月12日 12:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/12 12:23
登山道を下ります
「そろそろメシ〜!」とふーさん
ちょうど9合目がいい感じ♪
ここでごはん
2015年07月12日 11:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 11:33
ちょうど9合目がいい感じ♪
ここでごはん
順調に下山して尾根分岐へ。5合目になってました
2015年07月12日 13:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/12 13:29
順調に下山して尾根分岐へ。5合目になってました
未知の尾根へGO!とりあえず笹薮は無さそう?
2015年07月12日 13:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 13:29
未知の尾根へGO!とりあえず笹薮は無さそう?
・・・と思ったら笹刈りされたい〜い道♪
これなら楽勝♪
2015年07月12日 13:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 13:39
・・・と思ったら笹刈りされたい〜い道♪
これなら楽勝♪
・・・林業作業の為の刈り払いでした。
じきに笹薮へ突入。でもかすかに踏み跡はあります
2015年07月12日 13:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 13:58
・・・林業作業の為の刈り払いでした。
じきに笹薮へ突入。でもかすかに踏み跡はあります
1632p手前。西へ下ります。
2015年07月12日 14:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/12 14:18
1632p手前。西へ下ります。
下りの尾根が難しかった!地形図で読み切れない微細な尾根が沢山(><)
濃い所では背丈以上の笹薮で前が見えないのでここはGPS頼り。
2015年07月12日 14:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 14:25
下りの尾根が難しかった!地形図で読み切れない微細な尾根が沢山(><)
濃い所では背丈以上の笹薮で前が見えないのでここはGPS頼り。
正沢川が見えた。ちょうど幸の川との合流地点みたい
2015年07月12日 15:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 15:33
正沢川が見えた。ちょうど幸の川との合流地点みたい
ポイントを探し、渡河します。この後も少し河原ヤブ漕ぎ。
ふーさんはこの時「二度と泊りの山で藪は漕がん!正規ルート以外歩かんっ」と固い決意をしたらしいです
・・・重ね重ね・・・スミマセン(><;
2015年07月12日 15:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/12 15:48
ポイントを探し、渡河します。この後も少し河原ヤブ漕ぎ。
ふーさんはこの時「二度と泊りの山で藪は漕がん!正規ルート以外歩かんっ」と固い決意をしたらしいです
・・・重ね重ね・・・スミマセン(><;
元スキー場へ戻ってきました。2時間に及ぶ藪との戦いに満身創痍なワタシ達を
2015年07月12日 16:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/12 16:07
元スキー場へ戻ってきました。2時間に及ぶ藪との戦いに満身創痍なワタシ達を
「木曽駒冷水」が癒してくれました。
おいしい水で生き返った〜!
今日も山にたくさんの感謝を。ありがとうございました☆
2015年07月12日 16:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
7/12 16:18
「木曽駒冷水」が癒してくれました。
おいしい水で生き返った〜!
今日も山にたくさんの感謝を。ありがとうございました☆

感想

今年の3月に木曽側から「水沢山-大棚入山」を歩いた時に、谷の向こうに見えた麦草岳-木曽前岳の稜線を歩いて木曽駒ヶ岳へ行きたい。。と思いました
いつもの事ではあるのですが、あまり情報収集をせずにコースを決めてしまったので1日目はかなり過酷なルートになりました。

テン泊装備の重荷にもだいぶ慣れたかな・・・なんて調子に乗って、朝から余計なヤブ漕ぎで体力を無駄に消耗し、麦草岳山頂手前でけっこうヘロヘロ・・・麦草岳-玉の窪小屋間があんなに危険ルートだとは思ってなかったので、コースタイムの計算を誤りました。
木曽前岳手前鞍部から玉の窪小屋へのトラバース途中では小休止で食べたおにぎりが喉を通らず「マジ疲れると固形物が喉を通らないんだ!」と発見しました。
んでも無理やり食べましたが(山では吐いてでも食べるです)
次回このルート行くとしたら、日帰り軽荷でBコースから麦草岳直登ルートかな?

計画では山頂小屋でテン泊の予定でしたが、時間と体力的に玉の窪小屋泊しました。私は山小屋初体験です
ふーさんはあちこちの山小屋泊してるそうですが「いい小屋だから木曽駒ヶ岳来たときは次回もここに泊まりたいな♪」と言っていました。
ご主人もとてもいい方だし、まだシーズン前のためか空いてて良かったです。

翌日の木曽駒ヶ岳〜将棊頭山〜行者岩・茶臼山までは快晴の稜線☆
お花も沢山。やっぱり山は晴れると気持ちいい。梅雨時にこんなにいい天気なんて♪♪シアワセすぎる稜線歩きでした

下山ルート5合目からの最後の尾根下り・・・ここは難しかったです。
本当は正沢川の渡河を嫌い、下流堰堤の浅瀬を目指しましたが、下り立った河原はもう一つ上の堰堤。。
結局正沢川もさほどの水量ではなかったので登山道の渡河でも良かったかもしれません。下山時のヤブ漕ぎは無駄だった疑惑・・・(^▽^;)・・・ヤブ漕ぎがあまり得意ではないふーさんには迷惑かけました。本当にすみません

二日間梅雨時とは思えない晴天に恵まれ、鬱蒼とした静かな山も、明るい稜線も楽しめました
今回も山とふ〜さんに感謝です。ありがとうございました☆

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1020人

コメント

見応えあるなぁ〜
kokuzooさん、ふーさん、お疲れ様です。
正規ルートも交えつつ、バリルート満載の、ハードなレコですね。

あのkokuzuooさんが、おにぎりさへまともに食べられない程、消耗するとは

見ているだけで、ドキドキしました レコ、楽しかったです。
2015/7/17 18:35
Re: 見応えあるなぁ〜
こんにちはtotokさん

ハードでした〜 山は高度と距離だけじゃなくてコースの難度でも消耗する・・・当たり前ですが実感しました
ふ〜さんいわく「麦草岳から玉の窪小屋間は幾度か喉がカラカラになった」と言うくらいけっこう緊張しましたよ

「今ここで弱音は言わない!」と思っておにぎりがまともに食べれないことは玉の窪小屋に着いてから笑い話にしたのですが
ふ〜さんも目を丸くして「実は僕もそうだった!」言ってました

画像を頂いたのでいつもより写真が多くなってレコ書くの大変でした
2015/7/18 18:02
いいなぁ〜〜2
ども!先程は(笑)

またガッツリ&藪漕いじゃったんですね ルートはとても楽しそう〜♪
ガクブルゾーンがあったようで行ってみたくなっちゃいましたよ でも見てるだけでちょっと息が切れましたが・・・
最近、絶景欠乏症が発症しているので早く治療せねば

koさん、ゆっくり行きましょうよ
ついて行けるふーさんもスゴイですが・・・
一緒に歩く時はのんびりでお願いしますよ〜〜(笑)

またヨロシク〜
2015/7/17 19:50
Re: いいなぁ〜〜2
こんにちは〜momoGさん

ルートを選べばほぼ藪漕ぎはないし、momoさん好みの超ガクブルゾーンがあるので良かったらいかがですか
私も再度チャレンジしたいトコロです。絶景も山盛りですよん

またmomoさんとも歩きたいですね
夏場は混みそうなところに秋あたりにいかがですか
2015/7/18 18:04
う・・・・ぉお
将棊頭サーチしていたらヒット、
泊まりは玉の窪小屋泊でしたか、それにしても
よく、このようなコース思いつきますね。

19日、我々還暦越えチームは、西駒山荘泊まりの軟弱山行をしてみます。
2015/7/18 7:26
Re: う・・・・ぉお
こんにちは TYSさん

19日は西駒山荘泊まりですか。桂木場からでしょうか
お天気が良くなるといいですね

「山と高原図」なるものを持っていないと地形や破線で登山計画を立ててしまうので、こんなコースになるのかもしれません
次回からは情報をもう少し収集してあまり疲労困憊にならないように。。と思っていますが・・・
2015/7/18 18:10
毎回
ふ〜さん、エライ目に遭っているのですが、やはりスキモノなんでしょう
お疲れ様でした。

水は1L飲めても、おにぎり1個はキツイんですよね

中アの山小屋スタンプラリーも始まるみたいですね。
シャワーがある小屋として紹介されてました。
2015/7/18 12:38
Re: 毎回
エライ目に遭っている・・・そうですよね・・・毎回信用してくれるのですがbearing
今回も「1802過ぎの尾根には絶対踏み跡がある」(あの尾根をあるいてないハズがない!)と言う意見を信用してくれましたが
踏み跡はあってもヤブには変わりなかったので・・・あの決意表明になったのかと思いますwobbly

でも困難を乗り越えてのヤマは感慨もひとしおなハズ。ふ〜さんも時が経てば忘れるでしょう (某首相の発言のようだ)

玉の窪小屋のシャワーは本当に生き返った気分でした
汗臭い体で寝るのは山では当たり前だけど、気持ちいいほうが良いもん
2015/7/18 18:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら