芦別岳ユーフレ本谷

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月04日(土)

• GPS: 10:56
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,647m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

距離 2.5km 登り 282m 下り 73m

13:28 スタート地点
15:46 ユーフレ小屋

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:37

距離 11.4km 登り 1,356m 下り 1,575m

6:54 ユーフレ小屋
10:28 11:21 芦別岳
15:31 芦別岳旧道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧道に1台駐車、帰路は新道登山口から旧道まで歩き

コース状況／危険箇所等

去年5月13日に同ルートに行った時よりは残雪が多い

写真

5/3 13:04

桜と芦別岳

5/3 13:35

コゴミ

5/3 15:35

誰もいないユーフレ小屋に到着

5/3 16:01

エゾシカ肉とアイヌネギ、ヤチブキ

5/3 16:40

新調したモンベルのフライパン、使いやすい

5/4 6:48

何度でも訪れたくなる居心地の良い小屋

5/4 7:13

ゴルジュの手前で渡渉に1箇所苦労した

5/4 7:23

ゴルジュは残雪に埋まっていた

5/4 7:50

ユーフレ本谷の先に芦別本峰が姿をあらわす

5/4 8:12

5/4 8:52

段々と傾斜がきつくなる

5/4 10:21

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

jamienaoki

アイヌネギを収穫しながら荒れた登山道を辿り、北海道では珍しい快適な無人小屋に泊まり、雪の詰まった谷を歩いて山頂に抜けることができるという、気持ちの良いルート。
この冬に獲ったエゾシカを持ち込み、アイヌネギをフライパンで焼いてジンギスカンにして食べ、久しぶりに山で焼酎も飲んだ。
2日目、ガイドのMさんとスライドした。落石を避けるように壁面の側を歩き、動きや動作も無駄がないように見えた。その姿を見て、改めて、自分たちは登山の基本のキが抜けているような気がした。
新道の下り道、またアイヌネギを大量に収穫。1週間分の玄米のお供が手に入った。