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Yamareco

記録ID: 6759957
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

白山 〜釈迦新道から湯ノ谷、砂防新道へ周回〜

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)
情報量の目安: S
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:50
距離
25.1km
登り
2,332m
下り
2,332m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
0:56
合計
5:42
距離 8.1km 登り 1,273m 下り 97m
9:54
78
11:12
11:22
56
12:18
12:41
126
14:47
15:01
12
15:13
15:22
14
15:36
宿泊地
2日目
山行
10:20
休憩
0:47
合計
11:07
距離 17.0km 登り 1,059m 下り 2,235m
2:44
198
宿泊地
6:20
6:21
15
6:36
6:38
19
7:04
54
7:58
8:01
26
8:27
5
8:32
9:00
16
9:23
9:32
35
10:07
10:08
10
10:18
24
10:42
61
11:43
11:44
37
12:21
12:23
88
13:51
天候 4日 快晴
5日 晴れ(但し強風)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬駐車場 10時前到着で7割程度埋まっていました
トイレ、洗い場は使用可です
コース状況/
危険箇所等
■市ノ瀬〜白山釈迦岳(釈迦新道)
・1600mを超えた辺りから雪面歩行、白山釈迦岳前峰への登り斜面は夏道露出した部分と雪渓が混在しているので道迷いに注意

■白山釈迦岳〜大汝峰(湯ノ谷) ※バリエーションルート
・湯ノ谷乗越辺りから湯ノ谷に降りる、まだ谷割れはしていなかったが
途中に小さな滝がありその部分のみ谷割れ。しかし右側から簡単に高巻き出来た。
その後はひたすら大汝に向かって登る、斜度はそれほどでもない(砂防の十二曲がりより緩い)
・大汝へ直登したかったがハイマツがかなり露出していたので七倉側に巻いて登頂

■大汝峰〜御前峰〜室堂
・大汝から中宮道分岐までは完全に夏道露出。
・御前峰へは剣が峰側から登頂、急斜面だが雪のない部分拾いながらなんとか登れた

■室堂〜別当出合(砂防新道)
・十二曲がりはトレースバッチリであったがまだまだ危険。
・雪はまだ甚之助小屋はスルー出来るくらいはあるが別当覗くらいで終了

装備は足元アイゼン(10本と12本)、手元は私がダブルウィペット
妻には十二曲がりの下降でピッケルを使ってもらった

釈迦新道の水飲場はジャブジャブ出てました
室堂の売店は営業中、ビールも買えた(冷えてなかったが雪で直ぐ冷やせる)
室堂トイレはまだ冬季トイレ、甚之助、中飯場、別当出合のトイレや水場も閉鎖されていたと思う。但し甚之助と別当出合には冬季トイレがある
GW前半は夫婦でLDの壁紙張替え
貧乏夫婦にて業者さんには頼めません。
写真は元の壁紙を剥がした状態
2024年05月02日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/2 11:41
GW前半は夫婦でLDの壁紙張替え
貧乏夫婦にて業者さんには頼めません。
写真は元の壁紙を剥がした状態
アフター
まあまあでしょ?
2024年05月03日 17:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/3 17:48
アフター
まあまあでしょ?
〜登山当日〜
市ノ瀬駐車場、上は満車に近かったので初めて新しい下の駐車場利用
2024年05月04日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 9:59
〜登山当日〜
市ノ瀬駐車場、上は満車に近かったので初めて新しい下の駐車場利用
妻は初の釈迦新道
2024年05月04日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/4 10:14
妻は初の釈迦新道
崩落部分手前のトンネル
2024年05月04日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:11
崩落部分手前のトンネル
登山道へ
妻は「ここが入口?」と言っていたが私に言わせればかなり分かりやすくなった方
2024年05月04日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 11:19
登山道へ
妻は「ここが入口?」と言っていたが私に言わせればかなり分かりやすくなった方
思っていたより新緑していた
嬉しい誤算♪
2024年05月04日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/4 11:30
思っていたより新緑していた
嬉しい誤算♪
癒しの森
2024年05月04日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/4 11:31
癒しの森
こっしー
下部はプロの仕業並みに無かったけど上部はまだあります!
…って国立公園ですが(汗
2024年05月04日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 11:34
こっしー
下部はプロの仕業並みに無かったけど上部はまだあります!
…って国立公園ですが(汗
青空と新緑
2024年05月04日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:39
青空と新緑
大長山
2024年05月04日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/4 11:42
大長山
綺麗なタムシバは中々見れない
2024年05月04日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:47
綺麗なタムシバは中々見れない
水場が出てるのはYAMAPで確認済み
2024年05月04日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 12:23
水場が出てるのはYAMAPで確認済み
白山の中でも美味い方
2024年05月04日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/4 12:38
白山の中でも美味い方
見晴らしがよくなると右手に別山が見える
2024年05月04日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/4 13:10
見晴らしがよくなると右手に別山が見える
1600mを過ぎたあたりから雪渓歩き
2024年05月04日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:17
1600mを過ぎたあたりから雪渓歩き
鞍みたいな山は枇杷倉山、その右に松鞍山、木無山
松鞍山と木無山の間に見える尖った山はたぶん屏風山
2024年05月04日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:31
鞍みたいな山は枇杷倉山、その右に松鞍山、木無山
松鞍山と木無山の間に見える尖った山はたぶん屏風山
雪渓を登る、ここは何度通っても間違う
2024年05月04日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 14:09
雪渓を登る、ここは何度通っても間違う
振り返ると奥越オールスター
2024年05月04日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 14:28
振り返ると奥越オールスター
途中から追いついてこられたソロの男性と一緒に登る
1
途中から追いついてこられたソロの男性と一緒に登る
ここの標識は新しくしないのかな?
2024年05月04日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/4 14:53
ここの標識は新しくしないのかな?
鎧壁の奥に御前峰と大汝峰
2024年05月04日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 14:53
鎧壁の奥に御前峰と大汝峰
ご一緒したソロの男性に撮っていただきました
ありがとうございました。
2024年05月04日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
5/4 15:01
ご一緒したソロの男性に撮っていただきました
ありがとうございました。
釈迦岳前峰から降りて再び雪渓歩き
2024年05月04日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 15:13
釈迦岳前峰から降りて再び雪渓歩き
妻のリクエストで釈迦岳本峰へ
2024年05月04日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 15:13
妻のリクエストで釈迦岳本峰へ
ちゃんとした標識はありませんが一昨年は無かったピンテがありました
3
ちゃんとした標識はありませんが一昨年は無かったピンテがありました
ポチっとな!
2024年05月04日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 15:21
ポチっとな!
山頂周辺だけ笹薮
でも道はしっかりあります
2024年05月04日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 15:23
山頂周辺だけ笹薮
でも道はしっかりあります
鎧壁はダイナミック
2024年05月04日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 15:34
鎧壁はダイナミック
幕営地探しながら湯ノ谷方面へ
2024年05月04日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 15:35
幕営地探しながら湯ノ谷方面へ
本日の歩荷ビール。
偶にはキリンで
2024年05月04日 15:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/4 15:45
本日の歩荷ビール。
偶にはキリンで
その後テント設営
5月とは言えイグリストとしてあるまじき行為
自信がなかった訳ではないが時間がないと思ったのと融け落ちるのが怖かった。
2024年05月04日 16:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 16:06
その後テント設営
5月とは言えイグリストとしてあるまじき行為
自信がなかった訳ではないが時間がないと思ったのと融け落ちるのが怖かった。
絶景見ながら一杯
キンキンに冷えて激ウマ‼
2024年05月04日 16:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
5/4 16:11
絶景見ながら一杯
キンキンに冷えて激ウマ‼
湯ノ谷は大丈夫そうに見えた
2024年05月04日 16:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 16:35
湯ノ谷は大丈夫そうに見えた
結局そのまま夕食。
17時過ぎとは思えなくらい明るく、標高2000mにいるとは思えないくらい暖かかったです
2024年05月04日 17:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 17:11
結局そのまま夕食。
17時過ぎとは思えなくらい明るく、標高2000mにいるとは思えないくらい暖かかったです
日没前ですが就寝。
日が長すぎて逆に困ったという事例
2024年05月04日 18:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 18:09
日没前ですが就寝。
日が長すぎて逆に困ったという事例
おやすみなさい
2024年05月04日 18:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/4 18:09
おやすみなさい
〜2日目〜
湯ノ谷に降りてるところ。
暗かったので迷ったけどなんとか降りれました
2024年05月05日 03:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 3:21
〜2日目〜
湯ノ谷に降りてるところ。
暗かったので迷ったけどなんとか降りれました
途中の谷割れ部分。
右手前に見えてる岩伝いで簡単に巻けました
2024年05月05日 03:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 3:52
途中の谷割れ部分。
右手前に見えてる岩伝いで簡単に巻けました
あとは谷を詰めるのみ
正面の台形に見える山が大汝峰かな
2024年05月05日 04:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 4:08
あとは谷を詰めるのみ
正面の台形に見える山が大汝峰かな
明るくなってきた。
左奥に見える釈迦岳あたりから歩いてきました
2024年05月05日 04:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 4:23
明るくなってきた。
左奥に見える釈迦岳あたりから歩いてきました
所々木々が露出。
休めるので助かりました
2024年05月05日 05:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 5:03
所々木々が露出。
休めるので助かりました
左から赤兎山、経ヶ岳、大長山
2024年05月05日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 5:36
左から赤兎山、経ヶ岳、大長山
七倉山と七倉の辻
2024年05月05日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 5:42
七倉山と七倉の辻
荒島岳
その左奥は能郷白山
2024年05月05日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 5:48
荒島岳
その左奥は能郷白山
団子三兄弟はシゲジ
もう古いかな?
2024年05月05日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 5:48
団子三兄弟はシゲジ
もう古いかな?
私達へのご来光は6時頃(汗
3時に出たのですが全然間に合いませんでした(>_<)
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私達へのご来光は6時頃(汗
3時に出たのですが全然間に合いませんでした(>_<)
大笠山と笈ヶ岳
ここからの見え方だけなら大笠が二百名山で笈は三百名山だろう
2024年05月05日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/5 6:04
大笠山と笈ヶ岳
ここからの見え方だけなら大笠が二百名山で笈は三百名山だろう
この日初めての登山者とスライド
四塚山までいくのかな?、モチベ高い
2024年05月05日 06:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/5 6:08
この日初めての登山者とスライド
四塚山までいくのかな?、モチベ高い
御手水鉢側から大汝への登り斜面はまだ雪渓
2024年05月05日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 6:19
御手水鉢側から大汝への登り斜面はまだ雪渓
登頂!
逆光だったのでカッコつけポーズ
2024年05月05日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
5/5 6:32
登頂!
逆光だったのでカッコつけポーズ
定番ショット
2024年05月05日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/5 6:38
定番ショット
ここでも記念撮影
妻の帽子と私のヘルメットが偶々オレンジ被り
2024年05月05日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/5 6:39
ここでも記念撮影
妻の帽子と私のヘルメットが偶々オレンジ被り
北アルプス方面
槍穂もギリ確認できました
2024年05月05日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 6:48
北アルプス方面
槍穂もギリ確認できました
翠ヶ池はまだ雪
2024年05月05日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 7:09
翠ヶ池はまだ雪
でも油ヶ池がイイ感じでした
2024年05月05日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/5 7:24
でも油ヶ池がイイ感じでした
妻リクエストのポーズで記念撮影
50オーバーでやって良いのか?
2024年05月05日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 7:24
妻リクエストのポーズで記念撮影
50オーバーでやって良いのか?
少し登って見下ろす
2024年05月05日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 7:43
少し登って見下ろす
室堂と別山
2024年05月05日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/5 7:53
室堂と別山
山頂へ
今年は比較的早く来れました
2024年05月05日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 7:53
山頂へ
今年は比較的早く来れました
記念撮影
2024年05月05日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
14
5/5 8:02
記念撮影
室堂と別山 その2
2024年05月05日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 8:28
室堂と別山 その2
室堂の奥に荒島岳
右側に赤兎、経ヶ岳、大長山
2024年05月05日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 8:29
室堂の奥に荒島岳
右側に赤兎、経ヶ岳、大長山
御嶽山
2024年05月05日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/5 8:32
御嶽山
ギリで手が届きましたが理想的にはすっぽり埋まってる時期に来たいです
2024年05月05日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/5 8:34
ギリで手が届きましたが理想的にはすっぽり埋まってる時期に来たいです
妻が室堂から戻って来た。
どうやら売店は営業していたようだ
2024年05月05日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 8:39
妻が室堂から戻って来た。
どうやら売店は営業していたようだ
ってことで登頂祝い♪
もちろん空いた缶は記念に持ち帰った(笑
2024年05月05日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/5 8:44
ってことで登頂祝い♪
もちろん空いた缶は記念に持ち帰った(笑
弥陀ヶ原と別山
2024年05月05日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:19
弥陀ヶ原と別山
気持ちが良い♪
飲んだせいかも?
2024年05月05日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:20
気持ちが良い♪
飲んだせいかも?
12曲がりはまだまだ危険!
2024年05月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 9:39
12曲がりはまだまだ危険!
プチ滑落後
チキンになった妻
2024年05月05日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 9:57
プチ滑落後
チキンになった妻
そろそろ見納め
2024年05月05日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/5 10:07
そろそろ見納め
眼下に甚之助小屋
2024年05月05日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 10:11
眼下に甚之助小屋
青空に映えるダケカンバ
2024年05月05日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 11:16
青空に映えるダケカンバ
中飯場から見る不動滝
2024年05月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 11:47
中飯場から見る不動滝
ニリンソウ
花の白山なので1枚くらいはね
2024年05月05日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 12:00
ニリンソウ
花の白山なので1枚くらいはね
釈迦新道ほどではないが砂防も新緑していた
2024年05月05日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/5 12:18
釈迦新道ほどではないが砂防も新緑していた
踏板あります!(笑)
2024年05月05日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 12:23
踏板あります!(笑)
電動自転車の割合が増えた。
私も虎視眈々と狙っている、タイムイズマネー!
2024年05月05日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/5 12:28
電動自転車の割合が増えた。
私も虎視眈々と狙っている、タイムイズマネー!
市ノ瀬駐車場までの歩き途中にある展望スポットより

おしまい
2024年05月05日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/5 13:13
市ノ瀬駐車場までの歩き途中にある展望スポットより

おしまい

感想

GW前半は夫婦でDIY活動、内容はLDの壁紙張替えで12畳ほどの部屋を二日掛りで作業。壁紙代のみ1万円程度で部屋が蘇ったし達成感もある。仕上がりも業者さんには負けるが素人でもそこそこ綺麗に出来るのでおススメ!

後半はもちろん山へ。連日好天予報だったので雪山・テント泊で絞り込んで行先を探したが遠出する馬力無かったので結局白山となった。笈ヶ岳と最後まで迷ったがあまりにも雪がなさそうなので妻を連れていくのはまた次回!
白山はまだ別当出合まで車で入れず市ノ瀬まで。雪も多く残るこの時期は殆どの方がチャリor徒歩で別当まで行って砂防ピストンだろうけど天邪鬼な私がそのコースを選ぶ訳がない、すまん妻m(__)m
で、選んだのは釈迦新道。昨年再開通して久しぶりに歩いたが6月だったのでほぼ夏山。私的には釈迦新道のピークは雪の残った春先だと思っているのでこちらに決定。

当日は10時頃市ノ瀬から出発、ダメとは知りつつも途中でテン泊予定、候補地は既に決めてあった。序盤は山菜トラップに何度も足を止められそうになったがガマン、ガマン…、いやその前に国立公園内にて山菜採り禁止だ。(汗
林道歩きを終え登山道に入ると序盤のブナ林は既に新緑していた、まだ早いだろうと思っていたのでラッキー。妻は「白山じゃないみたい!」と喜んでくれ嬉しかった。妻はまだ砂防と観光新道くらいしか歩いていないので白山の魅力を全然知らない。新緑した釈迦の森は広い白山連峰の中でもベスト3に入るくらいおススメスポットだ。
釈迦岳前峰への登りコースは毎回迷う、途中からソロの男性が追い付いてこられたが初めてらしく先に歩こうとはしなかった。賢い方だ。何度も歩いていると言った手前先頭を歩いたが、何度も間違え小っ恥ずかしい思いしながらなんとか登頂。
もちろん快晴でゼブラな別山と目の前に立ちはだかる鎧壁がダイナミック、ソロの男性はここまでらしくお別れして先へ。釈迦岳はスルーしても良かったが妻に「近いし登る?」と聞いたら「標識はあるの?」と聞かれ「ある」と答えた。
山頂でシラビソの先っぽにある手書きの板を指して「ほら、あるだろ!」と言ったら半ギレしていた(笑)
釈迦岳を下り湯ノ谷乗越側へ出ると再び展望が良くなる、以前からここでテン泊したいと思っていたのでやっと念願がかなった。ビール埋めてからテント張ってその後乾杯!。目の前には御前峰から四塚山までの大展望、快晴で風もなくダウン着たら暑いくらい、しかもビールはキンキンに冷えている。こんな贅沢してよいのだろうか?
翌朝は早いのでそのまま夕食にして日没前に就寝、まだウグイスが鳴いており少々煩かった(笑)

翌日のコースは二択、夏道通り歩いて七倉の辻に出るか湯ノ谷を詰めるか。
安全そうなの前者だけどこの時期の釈迦新道上部は結構ヤバめの雪渓トラバースがあるのでそう簡単ではない。湯の谷は昨日確認して谷割れしていなかったのでこちらをチョイス。以前に歩いている経験が大きかった。
ご来光狙いもあって3時頃出発、暗いので多少迷ったが30分ほどで湯ノ谷まで降りれた。下降地点で谷割れは無かったのであとは詰めるのみ。しかし途中で小さな滝がありこの部分のみ谷割れ、あっちゃー!別の意味で詰んだか?と思ったら即座に妻が右側からの高巻きルートを発見!。昼なら私もすぐ分かったと思うがまだ真っ暗でヘッデンのみ。進むと簡単に巻け妻に感謝。ここは今回一番のポイントだった。
最後の方は斜度もキツくなるがさほどでもない、妻もビビッてなさそうだったし露出した地面で休憩も出来た。ご来光には間に合わなかったが無事大汝山峰登頂。
妻は大汝峰初登頂だったし立派な標識もあったので喜んでくれたはず!、しかし何故かこの日は風強で長居は出来ず記念撮影だけして降りた。
私は真っすぐ御前峰へ向かおうとしたが妻は池を見たいという。この時期は池に色が付くのでそれが見たかったよう。翠ヶ池はまだ雪が多く色がついてなかったが油ヶ池は見事なターコイズブルー。喜んでくれ良かった。
裏側から慎重に登って御前峰登頂、二人で登ったのは何年ぶりだろうか?。妻は一人でも白山に登ったことはあるが室堂までで満足するらしい。登る時期がハイシーズンなので室堂〜御前峰間の人の多さにうんざりするのもあるようだ。なので反対側から登る山頂が新鮮だったよう。その後は室堂まで降りてビールで乾杯!、売店営業していし奥宮前の広場の雪面上にベンチまであった。

御前峰から黒ボコまではツボ足で歩いたが十二曲がりは砂防新道一番の危険個所、しっかりアイゼン履いてピッケルを持ってもらったが途中妻が足を引っかけ滑落。
先に降りていた私が妻の下に入ったがスピードが付いていたら二人とも落ちただろう。しかし妻はちゃんとピッケルを差していて滑落停止体制を取っていたので私が触れる程度で止まった。私自身ちゃんとした講習すら受けたことないし妻にも簡単にしか教えた記憶ないが覚えていたという。妻恐るべし!
結果的には無傷で雪山の恐ろしさを体験出来たので良かった。これは幾ら言っても自分が怖い思いやケガをしないと分からない部分があると思う、実際自分がそうだし。

その後は消化試合、…と書きたいところだがこの日は暑く妻も膝の痛みを訴え何度か休憩交えながら別当へ下山。ここから更に1時間半近く残業歩行、涼しそうに横を抜けていくチャリを見ると悔しいが私達は周回なので歩く以外選択の余地なし。
妻は「散々良い思いをしたのでこれくらいの苦行は無いと」と仏様のようなことを言っておられたが、私はここを歩くのが嫌いだ。しかし今後も何度も歩くとは思うが。

1泊2日の白山周回はなんとか無事終了、私達にはかなりの難コースであったが天気の助けもあって計画通り歩くことが出来た。妻は夏時期に北アルプス縦走したくらい喜んでくれ本当に良かった。私はもう麻痺していて白山の良さが分からなくなってきているが改めて良い山なんだなと思った。まだまだ連れて行きたいコースは沢山ある!

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コメント

実に惜しい。ランちゃん、ハニーちゃん、ミラーさん、ニアミスです。
kabuちゃんの奥さんにお逢いしたかったわ。

国立公園、とっていいのは写真だけよね。scissors
2024/5/7 17:41
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1
前日or翌日ですかね?
チブリの森に出没されてたのでシャカの森にも行くだろうとは思ってました。
私もハニーちゃんとランちゃんに会いたかったです、残念!

当たり前じゃ無いですか!
・・・今回は時間無かったので本当に採ってません(^。^)
2024/5/7 18:55
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白峰ゲート〜市ノ瀬〜室堂〜白山
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無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(白山禅定道〜釈迦新道周回)
利用交通機関: 車・バイク
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