この日1番で二王子神社を歩き出す。整備の行き届いたありがたい登山道、ブナの新緑が美しい。
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この日1番で二王子神社を歩き出す。整備の行き届いたありがたい登山道、ブナの新緑が美しい。
見上げる五号目定高山の鉄塔
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見上げる五号目定高山の鉄塔
実は10日ほど前にのんびり小屋泊で訪れた。その時はまだ数十センチの雪があったのに、もはや積雪はまるで無し…募る不安
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実は10日ほど前にのんびり小屋泊で訪れた。その時はまだ数十センチの雪があったのに、もはや積雪はまるで無し…募る不安
山頂からのぞむ飯豊、取り付けられていた青春の鐘
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山頂からのぞむ飯豊、取り付けられていた青春の鐘
二本木山からしばらくは広い尾根、ぐんぐん標高を落とす
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二本木山からしばらくは広い尾根、ぐんぐん標高を落とす
近づく雷岳、その次の桝取倉山の奥に見えているのが目指す門内岳、遠い…。
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近づく雷岳、その次の桝取倉山の奥に見えているのが目指す門内岳、遠い…。
軽快に雪を下りてきたが、ここでついに藪へ突入
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軽快に雪を下りてきたが、ここでついに藪へ突入
藪の中での励ましは斜面に咲き誇るカタクリ
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藪の中での励ましは斜面に咲き誇るカタクリ
長バナからふり返る二王子岳
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長バナからふり返る二王子岳
ズームしたら見えた小屋と鐘、今頃は賑わっていることだろう
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5/3 10:37
ズームしたら見えた小屋と鐘、今頃は賑わっていることだろう
見上げる雷岳、雪はほとんど使えそうにない…。出会ったモフモフのカモシカがずっと私を見ていた。
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5/3 10:37
見上げる雷岳、雪はほとんど使えそうにない…。出会ったモフモフのカモシカがずっと私を見ていた。
どこの藪でもマンサクが花盛りなのだが、マンサクの木は硬くて手強い。そしてこんな山行というのに、濃い藪で早々にバランスを崩し重荷を背負ったまま前のめりに転倒、弁慶の泣き所を灌木に強打して打撲を負った。
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どこの藪でもマンサクが花盛りなのだが、マンサクの木は硬くて手強い。そしてこんな山行というのに、濃い藪で早々にバランスを崩し重荷を背負ったまま前のめりに転倒、弁慶の泣き所を灌木に強打して打撲を負った。
ヒィヒィの藪漕ぎから飛び出したら雷岳山頂。打ちつけたスネはみるみる腫れて足首から膝下まで全てが内出血していた。雪でしばし冷やす。
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5/3 11:16
ヒィヒィの藪漕ぎから飛び出したら雷岳山頂。打ちつけたスネはみるみる腫れて足首から膝下まで全てが内出血していた。雪でしばし冷やす。
次に目指す桝取倉山、残雪が比較的多い年でもここは藪が濃いらしい。記録的少雪の今シーズンはより一層だと思われる。
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5/3 11:18
次に目指す桝取倉山、残雪が比較的多い年でもここは藪が濃いらしい。記録的少雪の今シーズンはより一層だと思われる。
雷岳から桝取倉山は細尾根でひたすらに続く藪、片足をかばいながらの藪漕ぎ
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5/3 11:36
雷岳から桝取倉山は細尾根でひたすらに続く藪、片足をかばいながらの藪漕ぎ
所によっては踏み跡が見られるものの、その上にはガッツリ藪が生い茂っているので大変なのは変わらない
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5/3 11:56
所によっては踏み跡が見られるものの、その上にはガッツリ藪が生い茂っているので大変なのは変わらない
ほとんどがこんな、足が地につかないまま枝を渡り歩く
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ほとんどがこんな、足が地につかないまま枝を渡り歩く
それでもやっぱり花は癒し、青空に映えるタムシバ
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5/3 12:12
それでもやっぱり花は癒し、青空に映えるタムシバ
桝取倉山の三角点
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5/3 13:43
桝取倉山の三角点
延々続く藪と繰り返されるアップダウン
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5/3 14:14
延々続く藪と繰り返されるアップダウン
ふり返る桝取倉山と二王子岳、気になり出す時間
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5/3 15:26
ふり返る桝取倉山と二王子岳、気になり出す時間
そろそろ幕を張ろうかと思った辺りで見つけた熊の足跡、そしてさらにその先で熊の糞。ここはやめておこうとさらに進んだ。
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5/3 16:15
そろそろ幕を張ろうかと思った辺りで見つけた熊の足跡、そしてさらにその先で熊の糞。ここはやめておこうとさらに進んだ。
時間が気になるのに、遅々として進まない
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5/3 16:43
時間が気になるのに、遅々として進まない
結局1212P手前の雪堤で張ったテント、二王子岳に沈む夕陽
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5/3 18:16
結局1212P手前の雪堤で張ったテント、二王子岳に沈む夕陽
小屋と鐘と茜色の空、テントと星空も撮りたかったのだが、この日は疲れ果てとても起きられなかった
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5/3 18:16
小屋と鐘と茜色の空、テントと星空も撮りたかったのだが、この日は疲れ果てとても起きられなかった
翌朝、テントを撤収した頃の二王子岳、見送りの朝陽色
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5/4 4:59
翌朝、テントを撤収した頃の二王子岳、見送りの朝陽色
1212Pに上がったら、飯豊が丸見え
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1212Pに上がったら、飯豊が丸見え
朝の光の中、残雪を繋いでゆく
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朝の光の中、残雪を繋いでゆく
こんな薄い残雪すら宝、藪にしがみつきながら進む私
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こんな薄い残雪すら宝、藪にしがみつきながら進む私
それでもヤンゲン峰からはなんとか雪を繋ぎながら快適
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それでもヤンゲン峰からはなんとか雪を繋ぎながら快適
ゼブラ稜線の向こうに大日様
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ゼブラ稜線の向こうに大日様
いよいよ向かう赤津山、雪と藪を行ったり来たり、山頂直下は雪の急登をひたすらに上がった。しんどくて写真は無し。
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いよいよ向かう赤津山、雪と藪を行ったり来たり、山頂直下は雪の急登をひたすらに上がった。しんどくて写真は無し。
そしてようやくの赤津山三角点
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5/4 8:29
そしてようやくの赤津山三角点
出会えた銀のピッケル
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出会えた銀のピッケル
さらに赤津山のまん丸雨量計へ、向こうに二王子岳と遠く日本海
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さらに赤津山のまん丸雨量計へ、向こうに二王子岳と遠く日本海
焼峰山への稜線と蒜場山、その向こうには
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焼峰山への稜線と蒜場山、その向こうには
粟ヶ岳
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粟ヶ岳
守門岳
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守門岳
荒沢岳、兎岳、中ノ岳、越後駒、その手前は浅草岳だろうか。先週は日向倉山でテント泊をした♪
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荒沢岳、兎岳、中ノ岳、越後駒、その手前は浅草岳だろうか。先週は日向倉山でテント泊をした♪
赤津山から眺める飯豊のパノラマ
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5/4 8:32
赤津山から眺める飯豊のパノラマ
さぁゆこう、しばらくは雪をゆったり下りてゆく
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さぁゆこう、しばらくは雪をゆったり下りてゆく
全行程のようやく真ん中くらい、目指す門内岳はまだまだ遠い。稜線は右へ左へとうねって続く
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全行程のようやく真ん中くらい、目指す門内岳はまだまだ遠い。稜線は右へ左へとうねって続く
二ツ峰へは長く厳しい藪漕ぎとなりそうだ
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二ツ峰へは長く厳しい藪漕ぎとなりそうだ
見守ってくれるのは北股岳と大日岳、真ん中奥にちょこっと見えているのが飯豊本山。なんて素晴らしい光景だろう。
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見守ってくれるのは北股岳と大日岳、真ん中奥にちょこっと見えているのが飯豊本山。なんて素晴らしい光景だろう。
道なき名山烏帽子山から大日岳への稜線もずっとずっと見えていた
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道なき名山烏帽子山から大日岳への稜線もずっとずっと見えていた
この景色の奥深くへ。千石平から万石平のあたりは大雪原を遊歩できる素敵な場所だった。
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この景色の奥深くへ。千石平から万石平のあたりは大雪原を遊歩できる素敵な場所だった。
藤十郎山へはやはり藪
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藤十郎山へはやはり藪
それでも雪の助けを借りながら
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それでも雪の助けを借りながら
小さな草原状の山頂へ
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小さな草原状の山頂へ
その中に藤十郎山三角点
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その中に藤十郎山三角点
グッと近づいた大日岳、奥に本山もチラリ
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グッと近づいた大日岳、奥に本山もチラリ
そこからも比較的拾えた雪
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そこからも比較的拾えた雪
相変わらずアップダウンは繰り返されるけれど、雪を歩けるならちっとも苦にならない。
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相変わらずアップダウンは繰り返されるけれど、雪を歩けるならちっとも苦にならない。
大きな岩はトラバースして回避、岩と雪の間に落ちないように、かつ谷へ落ちないように緊張した場所。ふり返って撮ったけれど、写真じゃなかなか伝わらないな。
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大きな岩はトラバースして回避、岩と雪の間に落ちないように、かつ谷へ落ちないように緊張した場所。ふり返って撮ったけれど、写真じゃなかなか伝わらないな。
どんどん近づく主稜線、真ん中に門内、左に北股
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どんどん近づく主稜線、真ん中に門内、左に北股
ふり返る藤十郎山と赤津山、ずいぶん遠くなった。
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5/4 14:32
ふり返る藤十郎山と赤津山、ずいぶん遠くなった。
眼前に迫った二ツ峰、あの先で幕営できたら翌日楽をできるけれど、今日は暑さもあり、疲れた体であの藪を漕ぎ二ツ峰を越えるのは厳しいだろう。早めに幕を張ってゆっくりする。
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5/4 14:45
眼前に迫った二ツ峰、あの先で幕営できたら翌日楽をできるけれど、今日は暑さもあり、疲れた体であの藪を漕ぎ二ツ峰を越えるのは厳しいだろう。早めに幕を張ってゆっくりする。
ここからは目の前に門内と北股、
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5/4 14:45
ここからは目の前に門内と北股、
そしてその先には
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そしてその先には
飯豊の屋根、大日岳。御西から見るとんがり大日岳とはまるで違う山容。
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飯豊の屋根、大日岳。御西から見るとんがり大日岳とはまるで違う山容。
ここが今宵の我が家
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5/4 16:03
ここが今宵の我が家
テントの中からも見える門内、北股
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テントの中からも見える門内、北股
この日はゆっくり楽しんだ星空
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この日はゆっくり楽しんだ星空
二ツ峰の上空にはひっきりなしに衛星が飛んでいた
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二ツ峰の上空にはひっきりなしに衛星が飛んでいた
翌未明の二ツ峰と門内
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翌未明の二ツ峰と門内
月と北股のブルーモーメント
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月と北股のブルーモーメント
テント撤収の頃、輝き出す東の空
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テント撤収の頃、輝き出す東の空
朝を待つ赤津山と二王子岳、向こうにはヴィーナスベルト
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朝を待つ赤津山と二王子岳、向こうにはヴィーナスベルト
藪を漕ぎながらふり返る
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藪を漕ぎながらふり返る
朝焼けの大日岳
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朝焼けの大日岳
背を押してくれる蒜場山や赤津山
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背を押してくれる蒜場山や赤津山
雪に出たその時に、門内の肩から日の出
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雪に出たその時に、門内の肩から日の出
そしてついにやってきた二ツ峰、三角点からの門内岳
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そしてついにやってきた二ツ峰、三角点からの門内岳
見渡す飯豊、エブリ差、地神山
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見渡す飯豊、エブリ差、地神山
門内、北股
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門内、北股
向こうに大日
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向こうに大日
ふり返れば二王子、おーい!ここまで来たよー♪と手を振る私の影
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ふり返れば二王子、おーい!ここまで来たよー♪と手を振る私の影
胎内尾根と向こうには
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胎内尾根と向こうには
アゴクや足の松、どこも思い出がいっぱい
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アゴクや足の松、どこも思い出がいっぱい
二ツ峰からの飯豊パノラマ
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二ツ峰からの飯豊パノラマ
そして二王子岳から歩いてきた稜線
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そして二王子岳から歩いてきた稜線
ゆっくり休んだら、二ツ峰を恐る恐る降下する
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ゆっくり休んだら、二ツ峰を恐る恐る降下する
雪原に降り立った豆粒が私
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雪原に降り立った豆粒が私
藤七ノ池はまだまだ深い雪の下
、私の豆粒感から残雪の多さがうかがえる
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藤七ノ池はまだまだ深い雪の下
、私の豆粒感から残雪の多さがうかがえる
いよいよ向かう門内岳
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いよいよ向かう門内岳
胎内尾根からやってきた紅葉真っ盛りのあの日は背丈を遥かに超える根曲竹の鞭を受けながら歩いたここも、今は夢のように快適
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胎内尾根からやってきた紅葉真っ盛りのあの日は背丈を遥かに超える根曲竹の鞭を受けながら歩いたここも、今は夢のように快適
門内に近づくのが嬉しいような、もったいないような不思議な感覚
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門内に近づくのが嬉しいような、もったいないような不思議な感覚
左からはエブリや地神、
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左からはエブリや地神、
右からは北股や大日の励ましを受けながら
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右からは北股や大日の励ましを受けながら
進む雪原、このパノラマに
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進む雪原、このパノラマに
吸い込まれるようにゆく
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吸い込まれるようにゆく
ふり向けば越えた二ツ峰のとんがり、二王子から歩いてきたうねる稜線
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ふり向けば越えた二ツ峰のとんがり、二王子から歩いてきたうねる稜線
そして笹原の先にとらえた、門内の赤い祠
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そして笹原の先にとらえた、門内の赤い祠
ついに届いた門内岳、向こうには飯豊本山
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ついに届いた門内岳、向こうには飯豊本山
出会えた大好きな景色
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出会えた大好きな景色
長いこと見つめていた、二王子から歩いた稜線
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長いこと見つめていた、二王子から歩いた稜線
ゆく登山道、歩きやすくて感動。整備してくださる方々に心から感謝
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ゆく登山道、歩きやすくて感動。整備してくださる方々に心から感謝
門内小屋で大休憩、そこからの景色今朝は美しく焼けただろうなぁ
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門内小屋で大休憩、そこからの景色今朝は美しく焼けただろうなぁ
登山道脇にはイチゲがスタンバイ
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登山道脇にはイチゲがスタンバイ
所によっては雪の上を歩く
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所によっては雪の上を歩く
見えた梅花皮小屋とスキーヤーのシュプール
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見えた梅花皮小屋とスキーヤーのシュプール
頼母木山に近づいた辺りで見つけたイチゲ、嬉しい初イチゲ♪
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頼母木山に近づいた辺りで見つけたイチゲ、嬉しい初イチゲ♪
こんな子もちらほら
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こんな子もちらほら
頼母木平辺りでは濃い笹藪を漕ぎ、三匹穴へは残雪をザクザク。見上げる新緑彩るゼブラエブリ。
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頼母木平辺りでは濃い笹藪を漕ぎ、三匹穴へは残雪をザクザク。見上げる新緑彩るゼブラエブリ。
残雪と踏み跡を辿り、西俣ノ峰からふり返る主稜線
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残雪と踏み跡を辿り、西俣ノ峰からふり返る主稜線
西俣尾根は花盛り、イワウチワやカタクリ達の見送り
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西俣尾根は花盛り、イワウチワやカタクリ達の見送り
見え始めていた十文字池。この先は梅花皮荘のお風呂の受付時間が気になって(笑)ひたすらに下山。
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見え始めていた十文字池。この先は梅花皮荘のお風呂の受付時間が気になって(笑)ひたすらに下山。
ついに繋いだ二王子-門内、藪と雪を繋ぎ、一歩一歩近づいた飯豊。私の飯豊旅はまだまだ続く。
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5/5 6:53
ついに繋いだ二王子-門内、藪と雪を繋ぎ、一歩一歩近づいた飯豊。私の飯豊旅はまだまだ続く。
おつかれさまでした!
ようやく歩くことができました、今もまだ余韻の中にいます。少雪が嘆かれたシーズンでしたが、近年高温となる3月が今年は案外冷え込んだのが少しは幸いしたと思います。藪漕ぎは十分過ぎるほど多くありましたが、さすがの豪雪地、特に2日目は大好きな雪もたくさん繋ぐことができました♪辛かった密藪のことは早くも忘れてしまいそうなほど、二ツ峰、そして門内に届いた時の喜びが上回りました(^^)
こうして雪と藪を繋ぎながら歩くと、上越国境の藪を漕いでbonchan1988さんと出会ったあの日の丹後小屋を思い出します。来年の残雪期にはどこかの藪でお会いできるかもですね♪
いつも各地の山のためにご尽力をありがとうございます。
長年あたためてきた越後クラシックルート完歩おめでとうございます。
異常とも言えるここ数年の雪の少なさ。止める理由はいくらでもありそう。
それでもなおチャンスを掴み、足の痛みに耐えて、歩いても一向に近づかない飯豊主稜線までの藪が立ちはだかるうねる尾根を歩き通したことに感動しました。
まだまだ続く飯豊旅。
こらからもレポ楽しみしています。
お祝いのお言葉をありがとうございます。「完歩」という言葉がまた嬉しいです。制覇とか踏破とか、そう言った言葉は私の考える山歩きには使いたくないなぁと常々思っているので、尊敬する山人さんからそう言ってもらえて本当に嬉しいです!
飯豊烏帽子山そして今回の山行においても、いつもなのですが山人さんの記録にはいつも助けられています。ありがとうございます。
長い山旅をするたび、山人さん達ならこんな時どう歩いているのかなぁと良く考えます。今回私はフリーズドライ中心で、やはり味気なく食については寂しくなりました。きっと山人さん達なら美味しい食材もたくさん担いで、山を全身で楽しまれているんだろうなぁと。
またどこかの小屋でお会いできたなら、そのあたり、じっくりお聞かせいただきたいです。その日を楽しみにしております(^^)
GW前半は烏帽子山のほうにいまして、赤津山のほうの稜線を見て今年は無理だなあと諦めてましたが、まさか歩かれてる方がいるとは…。相当な激闘だったと思います。烏帽子山も雪はありませんでしたがマタギ道ありすんなり登れてしまいました。
今年4月にクサイグラに登らせていただきまして、そのときはcheeさんの記録も大いに参考にいたしました。赤見堂・障子でニアミスしていたようで柴ナデにいらっしゃるのが見えました。この秋には胎内尾根と思っていますので、その時も参考にさせていただきます。
行きたいなというルートを調べるとことごとくcheeさんの記録が出てくるほどですので、いずれどこかでお会いできるかなと思います。そのときはよろしくお願いいたします。
烏帽子山お疲れ様でした。私も烏帽子山から、赤津山を何度も見ていました。立派な山容だなぁと惚れ惚れと。蒜場山から烏帽子山、そして大日岳へと続く稜線がこちらからもずっとよく見えていて、この間はあそこにいたんだなぁと感慨深く見つめていました。
クサイグラを歩いた時の感動もよく覚えています、もちろん胎内尾根も。いずれもとても苦労した山行でしたが、だからこそその時見えた景色が今も鮮明に思い出されます。不思議と辛さは忘れてしまうのですが(笑)
きっと近々どこかでお会いできることと思います。その時はこちらこそいろいろなお話が聞けることを楽しみにしております(^^)
越後のクラシックルートの完歩お疲れ様でした🏔
写真拝見するだけで藪漕ぎに次ぐ藪漕ぎが…😱
丁度門内小屋に着いた時に稜線を行くお二人が見えた時に、まさかこのルートを歩かれていたとは想像も出来ませんでした😆そして下山後にもお会い出来るとは‼️
大変お疲れの所お話頂きありがとうございます🙇歩き切った直後の感想を聞けてとても貴重な時間でした😄また何処かでお会いしましょう🙆
二王子以降、どなたにも会わない3日間でしたので、久しぶりに人間(笑)に出会った瞬間でした。あれから急いでお風呂に入って自分の顔を3日ぶりに見て、あちゃーと思いました。あんな顔なのにお話ししてくださってありがとうございました(^^)
一応写真は多めに載せましたが、いずれも撮る余裕がある状況で撮ったものです。本当に濃い藪の中や、疲弊し切っている場所では写真を撮ることすらできませんでしたので、どうぞご了承ください(笑)
次はどこでお会いできるかな、楽しみにしております♪
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