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記録ID: 6764636
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ハイキング
甲斐駒・北岳

尾白川渓谷

2019年08月25日(日) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
5.6km
登り
561m
下り
563m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:08
合計
5:48
8:25
42
尾白川渓谷駐車場
9:07
100
登山道入口
10:47
10:52
47
11:39
12:42
91
不動滝
14:13
尾白川渓谷駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は非常に広い。そしてすでに多くの車が停まっている。
皆、尾白川渓谷に向かうのだろうか?
駐車場は非常に広い。そしてすでに多くの車が停まっている。
皆、尾白川渓谷に向かうのだろうか?
準備を整えて歩き始める。ここは甲斐駒ヶ岳の登山口でもあるのだが、
長いのでここから甲斐駒を目指す人はあまりいないだろう。
準備を整えて歩き始める。ここは甲斐駒ヶ岳の登山口でもあるのだが、
長いのでここから甲斐駒を目指す人はあまりいないだろう。
ナナフシを発見。以前鹿岳に登った時に赤ちゃんナナフシを見たが、
こちらは成虫でかなり大きい。
ナナフシを発見。以前鹿岳に登った時に赤ちゃんナナフシを見たが、
こちらは成虫でかなり大きい。
滑り台のような表面が平らな岩。
滑り台のような表面が平らな岩。
駒ヶ岳神社に到着。10年振りの訪問だ。
駒ヶ岳神社に到着。10年振りの訪問だ。
次ここに来た時は甲斐駒ヶ岳に登る時だと思っていたが、
結局甲斐駒ヶ岳は未踏峰のままだ。
次ここに来た時は甲斐駒ヶ岳に登る時だと思っていたが、
結局甲斐駒ヶ岳は未踏峰のままだ。
正面に尾白川渓谷の案内が出ている。
神社を抜けて先に進んでいくので、迷う人が多いのだろう。
正面に尾白川渓谷の案内が出ている。
神社を抜けて先に進んでいくので、迷う人が多いのだろう。
吊橋に到着。
CMに出てくる橋らしい。
CMに出てくる橋らしい。
吊橋を渡る。頑丈な造りでほとんど揺れないが、5人ずつ渡るように書かれている。
吊橋を渡る。頑丈な造りでほとんど揺れないが、5人ずつ渡るように書かれている。
橋から尾白川渓谷を見下ろす。すでに川遊びしている人が見られる。
橋から尾白川渓谷を見下ろす。すでに川遊びしている人が見られる。
川辺に下りる。水は先週訪れた道志川より冷たい。
標高3000m近くの甲斐駒ヶ岳から流れてくる川なので冷たいのは当然だが。
泳いでいる人も見られるが、かなり寒そうだ。
川辺に下りる。水は先週訪れた道志川より冷たい。
標高3000m近くの甲斐駒ヶ岳から流れてくる川なので冷たいのは当然だが。
泳いでいる人も見られるが、かなり寒そうだ。
岩に穴が3個開いている。ポットホールかと思ったが、人工的な穴のようだ。
岩に穴が3個開いている。ポットホールかと思ったが、人工的な穴のようだ。
息子は早速手頃な岩を見つけて登っている。
息子は早速手頃な岩を見つけて登っている。
少し川と戯れたら、先に進むことにする。
子供達は岩をピョンピョンと飛び越えていく。
少し川と戯れたら、先に進むことにする。
子供達は岩をピョンピョンと飛び越えていく。
大きな岩を見つけると登り出すため、なかなか前に進まない。
大きな岩を見つけると登り出すため、なかなか前に進まない。
最初の滝に到着。しかしこの角度からではよく滝が見えない。
川に入らないと滝の全貌は見えなさそうだ。
最初の滝に到着。しかしこの角度からではよく滝が見えない。
川に入らないと滝の全貌は見えなさそうだ。
少し戻って登山道に入る。ここから先は滑落死亡事故が多発しているらしい。
少し戻って登山道に入る。ここから先は滑落死亡事故が多発しているらしい。
巨大な鉄製の階段が現れる。
巨大な鉄製の階段が現れる。
鎖場。難所と言えるような場所は無いが、
トラバース道が続き、右側は急斜面のため気が抜けない。
鎖場。難所と言えるような場所は無いが、
トラバース道が続き、右側は急斜面のため気が抜けない。
ところどころで川の畔に下りられる。
ところどころで川の畔に下りられる。
立派な滝だが、名前は不明。
見上げると予報に反してきれいな青空が広がっている。
こんなに安定した天気であれば、高山に行っても問題なかった。
立派な滝だが、名前は不明。
見上げると予報に反してきれいな青空が広がっている。
こんなに安定した天気であれば、高山に行っても問題なかった。
滝の側の岩の庇には巨大なハチの巣がある。
滝の側の岩の庇には巨大なハチの巣がある。
子供達は岩の上を歩き回ったり、川に触れたりして遊んでいる。
子供達は岩の上を歩き回ったり、川に触れたりして遊んでいる。
岩と岩の間に大きな穴があり、下には水が見える。
岩の下は川なのだろうか?落ちたら戻ってこれなさそうだ。
岩と岩の間に大きな穴があり、下には水が見える。
岩の下は川なのだろうか?落ちたら戻ってこれなさそうだ。
きれいな水なのだが、この渓谷の水の色は青色や緑色ではなく茶色に近い。
きれいな水なのだが、この渓谷の水の色は青色や緑色ではなく茶色に近い。
旭滝に到着。周囲はヌルヌルのすごく滑りやすい岩でかなり注意が必要だ。
旭滝に到着。周囲はヌルヌルのすごく滑りやすい岩でかなり注意が必要だ。
さらに奥に進む。トラバース道は続く。
さらに奥に進む。トラバース道は続く。
モサモサと生えている苔。
モサモサと生えている苔。
急斜面を木の根に捕まって登る。
急斜面を木の根に捕まって登る。
岩の間をすり抜ける。スリムでないと通過できない。
岩の間をすり抜ける。スリムでないと通過できない。
神蛇滝に到着。三段の美しい滝だが、ちょっと遠い。
神蛇滝に到着。三段の美しい滝だが、ちょっと遠い。
滝の展望台へは割れた岩に掛けられた木橋を渡る。
滝の展望台へは割れた岩に掛けられた木橋を渡る。
子供達は岩の割れ目の下に降りて遊んでいる。
子供達は岩の割れ目の下に降りて遊んでいる。
神蛇滝から先は通行止めなのか、そうでないのか、今一情報がはっきりしなかったが、
周りの人から問題ないと教えてもらったので、先に進むことにする。
見た感じ、登山道の整備状況は問題なさそうだ。
神蛇滝から先は通行止めなのか、そうでないのか、今一情報がはっきりしなかったが、
周りの人から問題ないと教えてもらったので、先に進むことにする。
見た感じ、登山道の整備状況は問題なさそうだ。
足元にヤマジノホトトギスの花が咲いている。
足元にヤマジノホトトギスの花が咲いている。
ラッパ状のキノコ。
ラッパ状のキノコ。
ここにも鎖場が少しある。
ここにも鎖場が少しある。
ところどころに橋があるのだが、定員が4人だったり、5人だったり、6人だったり、バラバラだ。
何を根拠に定員を決めているのだろう?
ところどころに橋があるのだが、定員が4人だったり、5人だったり、6人だったり、バラバラだ。
何を根拠に定員を決めているのだろう?
大きな吊橋を渡る。
大きな吊橋を渡る。
息子がカエルを捕まえる。まだ小さなカエルだ。
息子がカエルを捕まえる。まだ小さなカエルだ。
不動滝直下は大きな岩があり、ロープに捕まって登る。
不動滝直下は大きな岩があり、ロープに捕まって登る。
不動滝に到着。何の変哲もない形だが、水量が多く迫力がある。
不動滝に到着。何の変哲もない形だが、水量が多く迫力がある。
滝に近づいてみる。滝壺の側はヌルヌルの岩と木に覆われた場所で、
非常に滑りやすく危険だ。
滝に近づいてみる。滝壺の側はヌルヌルの岩と木に覆われた場所で、
非常に滑りやすく危険だ。
間近で望む不動滝。水しぶきが激しく寒いくらいだ。
間近で望む不動滝。水しぶきが激しく寒いくらいだ。
慎重に岩を下りる。
慎重に岩を下りる。
息子は一足先に下りて岩の上でお昼寝。この岩で昼食をとることにする。
息子は一足先に下りて岩の上でお昼寝。この岩で昼食をとることにする。
昼食後は川の側まで下りて水と戯れる。
昼食後は川の側まで下りて水と戯れる。
岩を下りたは良いが登れない。下りる前からこうなる事は分かっていたが。。。
岩を下りたは良いが登れない。下りる前からこうなる事は分かっていたが。。。
昼食後は神蛇滝まで元来た道を戻る。
神蛇滝から先の渓谷沿いの道は一方通行のため、尾根道を歩く。
尾根道の標識が木に飲み込まれている。
昼食後は神蛇滝まで元来た道を戻る。
神蛇滝から先の渓谷沿いの道は一方通行のため、尾根道を歩く。
尾根道の標識が木に飲み込まれている。
ピンクのミズヒキに混ざって白いミズヒキが咲いている。
ピンクのミズヒキに混ざって白いミズヒキが咲いている。
渓谷入口に戻ってくる。人は増えてかなり賑わっている。
渓谷入口に戻ってくる。人は増えてかなり賑わっている。
駐車場もいっぱいだ。川遊びとして人気の場所のようだ。
駐車場もいっぱいだ。川遊びとして人気の場所のようだ。

感想

少々歩き足りないが、涼しさを感じられる山歩きだった。

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