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Yamareco

記録ID: 677689
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三股から常念岳・蝶ヶ岳

2015年07月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
So-pia その他1人
GPS
16:00
距離
17.2km
登り
2,154m
下り
2,037m

コースタイム

日帰り
山行
10:31
休憩
1:10
合計
11:41
3:45
11
三股駐車場
3:56
4:01
182
7:03
7:08
1
前常念石室
7:09
56
8:05
8:37
153
11:10
11:12
5
11:17
6
11:48
11:50
8
11:58
12:15
125
14:20
14:23
32
14:55
19
15:14
15:18
8
15:26
三股駐車場
天候 晴れ時々曇り・暴風
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場(トイレ有り)
コース状況/
危険箇所等
全体に、良く整備された登山道。ただし、岩稜帯のルートはマーカーを見落とさない様にすること
その他周辺情報 帰路の温泉に、「ほりでー湯」のて入浴
蝶ヶ岳ヒュッテにて割引券をもらえます
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
出発時は、闇夜
ヘッドライトだけが頼り
出発時は、闇夜
ヘッドライトだけが頼り
ほどなく、登山口
こちらで、登山届をポストに投函
ほどなく、登山口
こちらで、登山届をポストに投函
さあ、登山道に入ります
さあ、登山道に入ります
ほどなく、蝶ヶ岳と常念岳の分岐
ほどなく、蝶ヶ岳と常念岳の分岐
今回は、常念岳から登り始めます
今回は、常念岳から登り始めます
闇夜の中、登る登る
闇夜の中、登る登る
こんな所もありました。
こんな所もありました。
明るくなり、ヘッドライトを消して歩けるようになりました
明るくなり、ヘッドライトを消して歩けるようになりました
所々、標識があります
所々、標識があります
暑くなる前に、登りたいなあ
暑くなる前に、登りたいなあ
前常念岳が見え始めました
前常念岳が見え始めました
良い天気に恵まれそう
良い天気に恵まれそう
登りやすいのですが
登りやすいのですが
いよいよ、急登かな?
いよいよ、急登かな?
この梯子を登ると岩稜帯に突入
この梯子を登ると岩稜帯に突入
蝶槍が、見えました
1
蝶槍が、見えました
ルートガイドマークがあり
ルートガイドマークがあり
豊科に日が差し込んでいました
豊科に日が差し込んでいました
両手も使いながら上がります
両手も使いながら上がります
高度差があり、楽しい登りでした
高度差があり、楽しい登りでした
綺麗な景色で何枚も写してしまいました
3
綺麗な景色で何枚も写してしまいました
シラタマノキ
まだ、前常念岳まであるなあ
まだ、前常念岳まであるなあ
まだ、暑くならないので助かりました
まだ、暑くならないので助かりました
谷に目を向けると
谷に目を向けると
シャクナゲ
コケモモ?
穂高連峰
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
もう少しだあ〜!
もう少しだあ〜!
もうちょっとだあ〜!
もうちょっとだあ〜!
石室到着
前常念岳到着
先へ、進みます
振り返り前常念岳を望む
振り返り前常念岳を望む
チングルマ
豊科方面の尾根が続いています
1
豊科方面の尾根が続いています
常念岳山頂が見えました
常念岳山頂が見えました
眺めの良い尾根歩き
1
眺めの良い尾根歩き
常念岳から蝶ヶ岳に向かう尾根を望む
常念岳から蝶ヶ岳に向かう尾根を望む
チングルマ
イワカガミ
近づくと荒々しい常念岳
近づくと荒々しい常念岳
槍ヶ岳が、この時は望めました
3
槍ヶ岳が、この時は望めました
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
常念岳山頂到着
横道岳・大天井岳
1
横道岳・大天井岳
山頂直下で休息
やっぱり、山頂に来たらコーヒーでしょ!
美味しい
4
やっぱり、山頂に来たらコーヒーでしょ!
美味しい
さあ、蝶ヶ岳へ向かいましょう
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さあ、蝶ヶ岳へ向かいましょう
岩稜帯を下ります
岩稜帯を下ります
慎重に下ります
イワツメクサ
烏川に続く谷
前常念岳を望む
意外と厳しい
単独の登山者が、多かったなあ
単独の登山者が、多かったなあ
奇岩ですよね
ルートは、しっかりしていました
ルートは、しっかりしていました
穂高連峰に雲が掛り始めました
穂高連峰に雲が掛り始めました
ここを下ったら、樹林帯を登ります
ここを下ったら、樹林帯を登ります
落石注意
トラバース
尾根に戻ります
下って来たなあ
ツマトリソウ
シナノキンバイ
常念岳方面を振り返る
常念岳方面を振り返る
樹林帯内は、強風が嘘のようにない
樹林帯内は、強風が嘘のようにない
さあ登りだあ〜!
さあ登りだあ〜!
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
コバイケイソウ
ハクサンチドリ
ツマトリソウ
シナノキンバイ
蝶槍は、まだ先かあ
蝶槍は、まだ先かあ
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲとコバイケイソウ
ニッコウキスゲとコバイケイソウ
この先が、蝶槍
強風に吹かれています
強風に吹かれています
シャクナゲ
常念岳から離れたなあ
常念岳から離れたなあ
記念撮影
豊科方面
蝶ヶ岳は、この先に見えます
蝶ヶ岳は、この先に見えます
ゆっくりゆっくり、歩を進めます
ゆっくりゆっくり、歩を進めます
相棒、疲れた?
三角点タッチ
でも、蝶ヶ岳山頂は先に
でも、蝶ヶ岳山頂は先に
イワベンケイ
横尾との分岐点
穂高連峰山頂は雲に隠れてしまいました
1
穂高連峰山頂は雲に隠れてしまいました
のどかな丘陵を歩いているようでした
のどかな丘陵を歩いているようでした
この上が山頂?
もう少し先でした
もう少し先でした
蝶ヶ岳ヒュッテ
蝶ヶ岳ヒュッテの横を通り抜けて進みました
蝶ヶ岳ヒュッテの横を通り抜けて進みました
すぐに蝶ヶ岳山頂
1
すぐに蝶ヶ岳山頂
山頂到着記念撮影
1
山頂到着記念撮影
蝶ヶ岳ヒュッテと
後方に見える常念岳 
蝶ヶ岳ヒュッテと
後方に見える常念岳 
穂高連峰山頂が、すっかり隠れてしまいました
穂高連峰山頂が、すっかり隠れてしまいました
蝶ヶ岳ヒュッテで缶ビールを購入し飲み干しました
美味かったなぁ
蝶ヶ岳ヒュッテで缶ビールを購入し飲み干しました
美味かったなぁ
あそこを登って来たのかぁ
あそこを登って来たのかぁ
蝶ヶ岳山頂では、風が強くコーヒーが飲めませんでしたので下ります
蝶ヶ岳山頂では、風が強くコーヒーが飲めませんでしたので下ります
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ
三股から蝶ヶ岳の登山道にある最終ベンチにて昼食とコーヒーを
1
三股から蝶ヶ岳の登山道にある最終ベンチにて昼食とコーヒーを
長い長い下山
下る下る
沢が、ここの上流部で消えている
沢が、ここの上流部で消えている
常念岳を望む
足が痛くなってきた
足が痛くなってきた
まだ、蝶ヶ岳から半分の距離に達していない
まだ、蝶ヶ岳から半分の距離に達していない
まめうち平到着
もうちょっと
木製階段があり、楽だあ
木製階段があり、楽だあ
あそこを登ったんだよなぁ
あそこを登ったんだよなぁ
あそこを登ったんだよなぁ2
あそこを登ったんだよなぁ2
ゴジラみたいな木
1
ゴジラみたいな木
かなり、近くなりました
かなり、近くなりました
沢が、和む
ここまで来たら、もうすぐゴール
ここまで来たら、もうすぐゴール
水量が太くなって来ました
水量が太くなって来ました
登山口到着
暑い!でも気持ちいい
暑い!でも気持ちいい
登山が終わったら温泉だよね
1
登山が終わったら温泉だよね

装備

個人装備
長時間の登山を予想されたので 充分な水を用意<br />サプリメント

感想

 寝不足と、深夜にたべた冷やしうどんがお腹に負担が有ったせいか?
 登り始めから、調子が悪く。相棒の、スピードに付いて行くのがきつく感じられました。
ヘッドライトの明かりを頼りに歩を進めました。日が上がり明るなる頃には、体も楽になり始め、前常念岳の急登に入り始めると体調が回復し快調!
 常念岳の山頂は、風が強いせいか数人しか居らず。直下の広場でお湯を沸かしコーヒーを飲む頃には誰もいなくなっていました。
 常念岳から蝶ヶ岳を望むと、かなり有りそうに思え、コーヒーを飲んで再スタート
樹林帯以外は、かなりの暴風が吹きつけ帽子が飛ばされそうなので帽子を被らずにいました。ただ、この日は日差しは強く。顔が日焼けより真っ黒になってしまいました。要UVケア
この周回コース、ゆっくりと歩ければ、もっと楽しんで来れたと思います。自分達には、一日しか余裕がない為。欲張り過ぎたかな?ちょっとハードな登山でした。
次回も、欲張りなコースにいくんだろうなぁ・・・

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