白馬岳(天気はいまいちだけどお花畑に癒され 〜猿倉口・大雪渓・白馬岳 日帰りピストン)
- GPS
- 10:48
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,692m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
天候 | 曇り、雨、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道8号or北陸自動車道−糸魚川−国道148号−県道322−猿倉無料P |
その他周辺情報 | 下山後は白馬岳が望める白馬八方温泉みみずくの湯へ アルカリ性単純泉のまろやかなお湯でした。 モンベルクラブのカードを持っていると100円引きでした。 http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/ 夕食を楽しみのしていましたが、臨時休業だった 洋食屋さん グリンデル またの機会です。。。 http://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000649/ |
写真
感想
【猿倉荘〜白馬尻】
10分ほどで鑓温泉の分岐、砂防堰堤工事道路は1時間ただひたすら進みます。道路は草刈りや砂利の補充がされ、よく管理されていました。砂防堰堤からの滝が見事。登山道へ入り、木道が少し、それ以外は湿った岩場を白馬尻小屋まで進みました。
【白馬尻小屋〜大雪渓】
小屋前からは雪渓の端部が見える。蟻の行列!平日なのに。。。休日のことを考えると平日に来てよかった。
出発しようかと、、、その時急に雨が降り出し、軒下でレインウェアを着る。行くしかない!いよいよ大雪渓へ ちょっと行列が切れた。。。今がチャンス!
雨なので、早く雪渓を登り切りたい一心でガンガン飛ばす。
自分では早くないつもりですが、かなり追い越し、大雪渓終了まで1時間30分もかからなかった。
下山の大雪渓はなんと貸し切り!!その分、落石を注意するため左右、後ろ、音には十分に注意しました。
【大雪渓〜お花畑】
大雪渓を終えると、雪上に慣れてしまった足が重く感じました。小尾根の急登りは慎重に!
ここで団体さんに追いついてしまい、花が増え、登ることに集中力が切れた団体のご一行さんちょっと邪魔だったので、幅のある登山道の端をとおり一気にパスしました。
いよいよ、お花畑へ・・・
岩に書かれた「お花畑」の文字、なんだか不気味
しかし、一面のお花畑に感動!シャッターを切りっぱなしでした。
数えきれないぐらいの種類の花々、群落、まったく手が入っていない大自然に感動しっぱなしでした。
特に下山時はガスも切れ、見事でした。
【お花畑〜山頂稜線〜白馬山荘〜白馬岳】
コマクサ、ウルップソウが見れ、またまた感動!
白馬山荘の売店でオリジナル手ぬぐいを購入!
あいにく、ガスで眺望はありませんでした。。。が、先が見えないので、拍子抜けに山頂に着いてしまいました。
しばらく、山頂を独占することができました。大雪渓であんなにいた登山客はどこに行ったの?
大雪渓と花々に感動!
ピストンではもったいない・・・天気が良ければ杓子、鑓温泉、猿倉の周回も機会があればしてみたいな〜!
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます!
1日休みを取って五竜か白馬で悩み、天気予報がどちらもイマイチだったので、週末は激混みする白馬に決めました。前日12時前に到着しましたが8割ぐらい埋まってる感じでした。
朝、寝坊してしまい慌てて準備。天気は曇ってる、予報通り。白馬尻までは、大雪渓とお花畑を楽しみに元気に歩きました。白馬尻でアイゼンつけていたら、雨となりテンション下がりましたが、ここまできたから頑張るしかないと思い大雪渓に。
平日なのに、大渋滞。何人か追い越し、所々にある落石看板をみながら慎重にのぼりました。大雪渓を登りきった頃には、雨があがり良かったです。その後は、小雪渓があり雪道歩きと山道歩きと変化が激しく、足が変になりました。
ようやくお花畑に到着、天気が悪くてもお花に癒されました。お花がなかったら、頑張れなかったと思います。
白馬小屋は、とても立派な建物で、ここが山とは思えないカフェもありました。時間がある時に利用してみたいです。
そして、山頂まではガスガスで前がほぼ見えない為、「まだ?」と言う事なく山頂でした。5分程誰もいなくて独占できました。
帰りは、黙々と歩き、大雪渓では、誰もおらず独占できました。
行きたかった、お店は臨時休業で行けなかったのは、残念でしたが、また行きたいと思います。
こんばんは〜
レコの写真だけでも
いくつの花が写っているのでしょう
やっぱり凄いですね
お疲れ様でした〜
私は夏休み中なのですが
まさかの休日出張で北海道です
涼しくていいのですが・・・
代休取って来週はツルタテに行ってきます
では、また。
NJ−TAKAさん、おはようございます♪
頂上稜線まで花を楽しみながら歩きました。
ウルップソウは初めて見ました。
ツルタテの遠征、気をつけてくださいね。
私はカニ、タテは踏破できる自信がつくまで我慢です(笑)
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