記録ID: 6876378
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
一ノ沢より常念岳(今期2度目)
2024年06月01日(土) ~
2024年06月02日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:45
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,640m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 3:45
- 合計
- 11:43
天候 | 6/1(土) 快晴からの午後は雲が湧いてきて曇り時々雨、そして雹からの晴れ。 6/2(日) 夜明け前、4:00前に雨の音で起きる。なにやら雪にもなっていたとか。その後一時止むも、また雨が降ったり止んだり。9:00頃から本格的に降り始めました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回特筆すべきは、大滝ベンチより先の崩落地点です。登りのほうが足をかける箇所が無いところから無理やりスタートする形になるので、難易度が高いです。小屋の人がロープを設置してくれていますが、梅雨になり雨が続くと更に崩落しそうな予感もします。最悪、沢の方から巻いて行く選択肢も考えましたが、増水していたしあまり選びたい選択肢ではありませんでしたね…。 笠原沢から胸突八丁までも、雪の上を歩くのは胸突八丁手前の雪渓を10m程度歩くのみ。 胸突八丁から常念小屋までの道は、最終水場手前の雪渓トラバースに留意するくらいです。そこから上はもう雪は殆ど無いので快適に歩けました。 常念小屋から常念岳は、もう夏道です。偽ピークまではガレガレの急登なので、浮石注意。 |
その他周辺情報 | 雨に打たれながらの下山でしたので、水冷効果により汗もかかなかった為、温泉に入らず帰宅。途中テンホウ堀金店で昼食。 |
写真
感想
どうしても、常念岳の上に架かる天の川というシチュエーションを撮影したくて、天気予報的にはかなり分の悪い賭けだったのですが、現場に行かねばチャンスすら得られない!ということで行ってきました。
雨雲の動きが予報より速く、結果としてはダメでした。…が、めげずに挑戦したいと思います。けど、画角的に垂直に立った天の川よりも寝ている方が良いので、4〜5月の時期がベストだからまた来年かな〜。
2年ぶりに登った常念岳は、やっぱりキツかった。ガレガレの道を一気に偽ピークまで250m近く登らされるのはなかなかです。
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ありがとうございました😊
どういたしまして。コレは愛知組のどなたでしょうか?プロフィール男性になってるし、タイムリーなことにヤマレコ運営からDMで注意喚起があったロマンス詐欺アカウントかと疑ってしまいました!(笑)
プロフィール編集しておきますね🤣
愛知組のあまりお話ししてない1/3の者です。
隊長の今後のご活動を見守ります😁
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