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Yamareco

記録ID: 6883342
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山↗楽しい丸滝谷🎵↘危険すぎた石ブテ尾根新道

2024年06月04日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
yoko-yure その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
10.0km
登り
1,074m
下り
1,766m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:20
合計
8:59
距離 10.0km 登り 1,074m 下り 1,766m
5:20
210
さわんど茶屋
8:50
20
六道の辻
9:10
20
大日岳
9:30
10:04
0
9:30
10:05
8
10:13
10:17
6
10:23
10:28
195
13:43
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわんど茶屋近くの無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
・石ブテ尾根新道下りの急な傾斜はロープのない場所や掴まるものが何もない場所も多くかなり危険。

曇り。ダム湖を通過、ここまでの地味な登りはいつも苦手
2024年06月04日 05:28撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 5:28
曇り。ダム湖を通過、ここまでの地味な登りはいつも苦手
石ブテ47番ルートを通過し直進する
2024年06月04日 05:33撮影 by  SH-RM12, SHARP
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6/4 5:33
石ブテ47番ルートを通過し直進する
沢沿いを歩きながら水量を確認。そこそこの流れ
2024年06月04日 05:38撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 5:38
沢沿いを歩きながら水量を確認。そこそこの流れ
沢に降りて進んでいく
2024年06月04日 05:44撮影 by  SH-RM12, SHARP
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沢に降りて進んでいく
分岐に到着。左方向石ブテ東谷、中央は前回登った中尾の背、今回は右の丸滝谷へ進む
2024年06月04日 05:59撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
6/4 5:59
分岐に到着。左方向石ブテ東谷、中央は前回登った中尾の背、今回は右の丸滝谷へ進む
丸滝谷を進んでいく
2024年06月04日 05:59撮影 by  SH-RM12, SHARP
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丸滝谷を進んでいく
丸滝谷って結構広い谷、光が入って明るい
2024年06月04日 06:19撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 6:19
丸滝谷って結構広い谷、光が入って明るい
ダイナミックな水しぶき
2024年06月04日 06:26撮影 by  SH-RM12, SHARP
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6/4 6:26
ダイナミックな水しぶき
徐々に険しい場所が増えてくる
2024年06月04日 06:47撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 6:47
徐々に険しい場所が増えてくる
何だか楽しい沢登り🎵
2024年06月04日 06:57撮影 by  SH-RM12, SHARP
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何だか楽しい沢登り🎵
色んな滝が出て来て楽しめる
2024年06月04日 07:09撮影 by  SH-RM12, SHARP
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色んな滝が出て来て楽しめる
下の滝を見に行く、大きい一枚岩
2024年06月04日 07:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
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下の滝を見に行く、大きい一枚岩
上の滝に向かう
2024年06月04日 07:43撮影 by  SH-RM12, SHARP
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上の滝に向かう
上の滝に架けられた太いロープ
2024年06月04日 07:53撮影 by  SH-RM12, SHARP
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上の滝に架けられた太いロープ
ここは1人ずつ慎重に登る
2024年06月04日 07:53撮影 by  SH-RM12, SHARP
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6/4 7:53
ここは1人ずつ慎重に登る
上の滝を過ぎると水量が減り水の音も聞こえなくなり鳥のさえずりだけが聞こえる、癒されるひと時
2024年06月04日 08:17撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 8:17
上の滝を過ぎると水量が減り水の音も聞こえなくなり鳥のさえずりだけが聞こえる、癒されるひと時
石ブテ尾根の合流地点前にあるこの場所、以前動画でも見たけど私はちょっと苦手、画面の右の土に足を置けばいいかも。木の根っこに足を置くとメチャ滑るので注意。下に落ちたら根っこの下の土もズルズル滑る
2024年06月04日 08:35撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 8:35
石ブテ尾根の合流地点前にあるこの場所、以前動画でも見たけど私はちょっと苦手、画面の右の土に足を置けばいいかも。木の根っこに足を置くとメチャ滑るので注意。下に落ちたら根っこの下の土もズルズル滑る
ここを上がるとやっと石ブテ尾根に合流!
2024年06月04日 08:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 8:45
ここを上がるとやっと石ブテ尾根に合流!
六道の辻に到着した
2024年06月04日 08:54撮影 by  SH-RM12, SHARP
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6/4 8:54
六道の辻に到着した
山頂広場からの眺め
2024年06月04日 09:39撮影 by  SH-RM12, SHARP
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山頂広場からの眺め
六道の辻を左折し石ブテ尾根を下る、時々陽が射し鮮やかな新緑が登山道を照らす
2024年06月04日 10:36撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 10:36
六道の辻を左折し石ブテ尾根を下る、時々陽が射し鮮やかな新緑が登山道を照らす
石ブテ尾根から葛城山を眺める
2024年06月04日 10:57撮影 by  SH-RM12, SHARP
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6/4 10:57
石ブテ尾根から葛城山を眺める
石ブテ尾根を下り47番の石柱を確認。まっすぐ下ると石ブテ47番ルートなのでここを左に下って石ブテ尾根方向へ

2024年06月04日 11:07撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 11:07
石ブテ尾根を下り47番の石柱を確認。まっすぐ下ると石ブテ47番ルートなのでここを左に下って石ブテ尾根方向へ

石ブテ尾根を少し下ると、石ブテ尾根新道と石ブテ尾根旧道の分岐点が出てくる。下調べ不足の私達は新道を選択
2024年06月04日 11:11撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 11:11
石ブテ尾根を少し下ると、石ブテ尾根新道と石ブテ尾根旧道の分岐点が出てくる。下調べ不足の私達は新道を選択
石ブテ尾根新道、地獄の下山の始まり
2024年06月04日 11:35撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 11:35
石ブテ尾根新道、地獄の下山の始まり
こんな時間になってもまだ下山している。やっと青崩道に戻り「青崩は長いから下りたくない」なんて勝手なことをほざいた自分を反省しながら下山
2024年06月04日 13:13撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 13:13
こんな時間になってもまだ下山している。やっと青崩道に戻り「青崩は長いから下りたくない」なんて勝手なことをほざいた自分を反省しながら下山
青崩道から見える葛城山。いつ見てもここからの眺めはお気に入り
2024年06月04日 13:26撮影 by  SH-RM12, SHARP
6/4 13:26
青崩道から見える葛城山。いつ見てもここからの眺めはお気に入り
撮影機器:

感想

今回は、丸滝谷を息子と一緒に登った。
丸滝谷は思っていたより広くて十分な光が射して明るく、登り易かった。最初、靴が濡れるのが気になったが途中からは沢をジャブジャブ歩くのが結構楽しかった。沢の進路を考えるのもまた楽しい。最後の「上の滝」だけは少し注意が必要だったので慎重に一人ずつ登った。石ブテ尾根合流の少し手前の地点の木の根っこだらけの場所は少し手こずった。
山頂の気温が10℃と少し寒かったので、食事後、早々に下山。いつもは青崩で下山だが、今回は初めて石ブテ尾根で下山することに。47番石柱を左方向に下山までは問題なかったが、そこから石ブテ尾根新道と旧道の違いが全く頭から抜けた状態で新道を選択。途中から、47番ルートよりきつい下りかも?と思いだす(今気づいたんか〜い!)
登り返す訳にも行かず覚悟を決め下山開始!丸滝谷が楽しくてはしゃいでた分、体力切れの私は途中でフラフラ状態に。息子はそんな私を気遣っての介護下山となった。
やっとの思いで沢に到着したものの、はて、どこの沢?ヤマレコは青崩のルートで設定してあったので青崩の横の沢に軌跡があるけど…下りた沢をしばらく歩くと滝が見えるがはその先が分らず下るのは危険と判断し、せっかく降りた谷から青崩に登り返すことに。かなり心が折れる。帰宅し確認したがどうやら石ブテ尾根新道から下った沢は石ブテ西谷だったみたい。石ブテ尾根旧道を選んでいれば、登り返すこともなかったのか…
因みに石ブテ尾根新道の写真は一枚も撮っていない。と、言うか撮る心の余裕と体力などなかったのが現実。
青崩道に無事合流出来た時は、本当に嬉しかった。青崩の神様に感謝!
もう、青崩は長いからなんて二度と言いません。

次回は、改めて石ブテ尾根を登ってみようかな。



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