糸瀬山 のろし岩上の妖精
- GPS
- 05:05
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れ(朝のうち、にわか雨あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にはほどほどの斜度で、よく整備されたルート上に特に危険箇所は無い |
写真
装備
MYアイテム |
sun_99jp
重量:0.35kg
|
---|---|
個人装備 |
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
トレッキングポール
|
備考 | ハーネス、ビレイロープ |
感想
少し前から他の方の山ログで話題になっている糸瀬山のfairyオブジェの実物を見てみたいと思っていたところ、ちょうど時間が取れる平日の天気予報がよさげだったので意を決して現地に向かった。
自宅から3時間程のドライブとなるため最寄りの道の駅大桑に深夜到着して仮眠、暑くならないうちに下山できるよう早めの行動を心がけた。
この周辺からの山行は過去どうしても木曽駒ヶ岳が中心になってしまっていたが、登山口周辺にキャンプ場が出来てからすっかり足が遠のいていた。(近寄りたくない感じになっているようですね。商業的には仕方ないことですが)
今回の糸瀬山は1,866mの標高があり、そこそこの山ではあるのだが、中央アルプスの主峰たちの前では霞んでしまい、正直なところ今までここへわざわざ登りに出向こうと思った事がなかった。
近年今回のfairyのように、山そのものにオブジェを設置して付加価値を付ける場所が増えているようで、いろいろなお山の写真映えするキャラが山行ログで紹介されていて軽薄な私の興味をそそっていて、今回の来訪もそれが動機となっている。
肝心の糸瀬山だが、登山道は思いのほか明確で迷うことは無く、標高差からすれば斜度も適度なもので危険な場所もほぼ無い。この日はちょうどギョウリンソウの盛りにあたったようで、過去一の遭遇体験、至る所で目にすることが出来た。今まで盛りを過ぎたころしか見たことが無かったので、これはうれしい誤算だった。
ほぼ唯一最大の危険場所がのろし岩で、よじ登って降りて来るのに10分ほどは必要なので、休日のピークなどは順番待ちを覚悟しなければならないだろう。(動画で少し登頂苦戦の様子をダイジェストでUPしました )
チキンな私はハーネスとビレイロープをもってこれば良かったと反省していました。(そのうち誰か滑落してもおかしくないです)
コメント
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糸瀬山ののろし岩、8年でダイブ変わったようですね。
私が登った時、先端のオブジェなど無く、まあ怖かったことしか思い出せません。
妙義山の鎖場など色んな鎖場を体験しましたが、糸瀬山ののろし岩は私の中ではベスト3ですね。
機会があったら糸瀬山、のろし岩のオブジェ見に行こうかな?
では、またお邪魔します。
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