ヒメサユリ咲く光明山(新潟百名山)

2024年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:24

距離 15.1km 登り 1,342m 下り 1,348m

6:58 スタート地点
7:44 7:45 七曲峠
8:22 8:26 満清水
8:35 8:40 481ｍ
9:30 9:42 万之助山
10:27 中光明
11:13 11:51 光明山
12:31 中光明
13:10 13:20 737ｍ
13:24 万之助山
14:13 14:20 満清水
14:48 七曲峠
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠堀ダム手前に登山口
ダムサイトには観光客用の駐車場が有って便利では有りますが、登山者用では無いので、登山口近くに道幅が少し広くなった所に停めました。
トイレはダムサイトに有り

コース状況／危険箇所等

ヤマビルいます!!

標高879ｍの山と侮ってはいけない
足元の悪いトラバース、光明山頂迄万之助山・中光明とピークあり

七曲峠迄はなだらかな登り
それ以降はトラバースが多いので足元に気を付けて慎重に歩く
雨等で道が濡れている時は特に注意が必要

岩場は特に問題なし

水場 満清水 水量は少なく枯れる場合あり

その他周辺情報

日帰り温泉
いい湯らてい

写真

6/6 6:59

久しぶりに県内の初めての山

6/6 7:07

雑木林の日陰の中緩い登りを歩く

6/6 7:23

6/6 7:33

フタリシズカ

6/6 7:33

あちこちに見られた

6/6 7:45

ブナ林が現れるとトラバースが始まる

6/6 7:49

6/6 7:50

6/6 8:01

ロープが有る所も

6/6 8:08

6/6 8:12

石仏や石塔が幾つも

6/6 8:21

初めて見るきのこ

6/6 8:21

調べたらサンコタケとの事

6/6 8:25

6/6 8:31

大家族のぎんちゃん

6/6 8:58

シロいヒメサユリ

6/6 8:59

ヒメサユリはあちこちに咲いてくれていた

6/6 9:02

山の神

6/6 9:07

6/6 9:13

この岩肌が見えたら、この先は道が崩壊していて、迂回路が作られています

6/6 9:16

6/6 9:20

万之助山が見えてきた

6/6 9:24

6/6 9:27

6/6 9:27

6/6 9:28

6/6 9:31

6/6 9:33

6/6 9:48

6/6 9:51

苦労したトラバースから天国の様な登山道

6/6 9:56

ツクバネウツギ

6/6 9:31

ツクバネウツギの花が落ちた後に残った萼がかわいい

6/6 9:58

山稜のスラブ帯

6/6 10:07

6/6 10:09

6/6 10:10

6/6 10:13

フイゴの立負(たてぶえ)
ゴツゴツしていますが、歩きやすいです

6/6 10:18

トキソウ

6/6 10:19

岩に切ってあるステップ

6/6 10:22

6/6 10:23

6/6 10:30

新しそう

6/6 10:34

道が3つに分かれています
右側へ

6/6 10:38

またトラバース

6/6 10:48

6/6 10:49

6/6 10:58

チゴユリ

6/6 11:01

もうひと頑張り

6/6 11:03

シロバナニガナ

6/6 11:09

6/6 11:25

到着
山頂は広くは無いですが、展望が素晴らしい
東側には雨量計あり
暑いので日陰を探しましたが無く、山頂でお昼としました。

6/6 11:25

守門岳

6/6 11:25

粟ヶ岳

6/6 11:26

矢筈岳

6/6 11:26

浅草岳

6/6 12:31

さぁ下山ですが、下山というより復路っていう感じですね

6/6 12:43

6/6 13:05

6/6 13:25

途中暑さでバテて小さな日陰を見つけて体を休めました

6/6 13:35

日陰が現れてとても楽になりました

6/6 13:49

6/6 14:13

満清水
水量が少ないので溜まるのを待っています

6/6 14:20

6/6 8:23

冷たくて美味しい水に助けられました

6/6 15:46

笠堀ダムのトイレと駐車場

6/6 15:46

6/6 15:47

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-52A Sony

感想

hemuhana

2011年の水害により土砂崩れが発生し登山禁止が続いていたのですが数年前に歩けるようになったのでチャンスを狙っていました。
厳しいトラバース続いて大変な山と聞いていましたが、その通りでトラバースでは滑落しない様に気を付けて歩きました。登山の前日にベテランの知人が山で大怪我をしたと連絡を受けたので、なおさら慎重になってしまったのかもしれません。その後は暑さでバテてしまい、前回の本山より大変だと思う程でした。
それでも初めて見る山並みは美しく感動的でした。