丸滝谷で猛暑一掃水遊び???

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 7.4km
• 登り: 733m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:15

7:45 スタート地点
10:40 六道の辻
10:55 大日岳
11:05 山頂広場
14:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り後一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧道に路駐しました。

コース状況／危険箇所等

前回（6／11）よりも降雨による崩落が随所に見られました。

その他周辺情報

かもきみの湯でほっこりしました。

写真

8/2 7:47

ここから出発します。

8/2 8:06

沢登場です。

8/2 8:37

左、石筆東コ−ス、真ん中、中尾の背コ−ス、右、丸滝谷コ−スです。右へ行きます。

8/2 8:55

今日は小滝を巻かずにそのまま登ります。

8/2 8:58

「あ、こわぁ(>_<)」　普通の登山靴ではやっぱり滑るのです。

8/2 9:15

頑張ってます!

8/2 17:27

巻いたらええのに"(-""-)"　自分のBMI知ってんのやろなぁ???

8/2 17:29

こちらはさすがに昔とった杵柄、サマになってますやろ(^_-)-☆

8/2 9:43

ここは右へ歩を進めます。

8/2 17:30

滝を巻いて右側より登ります。直でも登れるでしょうが最後のほぼ垂直個所が危険です。

8/2 17:30

沢登りしてていつも感じることですが、沢って、いつのまにか水の流れがなくなるんですね。大河に続く源流もそこはかとなく湧き出てきて、やがて海へ流れる。水が表出すると生物が息づきこれが生態系を組成する。ホント、不思議ですね。

8/2 17:31

またまたロ−プ場。

8/2 17:31

ロ−プの使用も体重制限が必要かも・・・

8/2 17:31

もう少しです。

8/2 17:31

やれやれやっとここに。でも、このコ−ス、ここからがしんどいんです。（ここまで約三時間。やっぱり亀歩の歩みです。）

8/2 10:47

もうちょっと。この辺りが結構しんどい(≧▽≦)

8/2 10:56

大日岳。曇天のおかげでさほど暑くありません。

8/2 11:07

到着です。眺望はありません。雲がかかって何も見えません。

8/2 11:16

!(^^)!久しぶりに転法輪寺さんの食堂に入りました。ちなみに今日は生ビ−ルとワンカップ一本だけです(≧▽≦)

8/2 17:32

青崩道より下ります。

8/2 13:57

無事下山しました。

8/2 13:57

下山と同時にゴロゴロさんが太鼓を叩き始めました。訝しい雲が・・・

8/2 14:04

さわんど茶屋でかき氷を頂きました。一つ￥250円なり!

撮影機器：

EX-ZS27 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ゲスト

昨日の仕事の疲れも残っていたのですが、早朝からのあまりの暑さに辟易し、「そうや、沢歩きがええなぁ。」と、丸滝谷へ行くことにしました。沢へ着くと、水の中をジャブジャブとお兄さんがさっそうと歩いて行くではありませんか。靴を見ると沢登り専用の靴。「いいの履いてはるね。随分高いんやろ？」「一万円位です。」よし！それくらいならなんとかなる。今度は石筆東谷を行ったるからな(｀・ω・´)と強く心に決心し、モン○ルの登山靴で沢の中へジャブジャブ、否、シャフシャフと突入してやりました。さすがゴアテックス。靴中まで浸みることはありませんでした。（苔のついた岩を踏むより水の中に入ったほうがよっぽど安全です。）満身創痍の体故、山頂広場まで約3時間15分かかりました。でも、ゆっくりとしか歩けなくなったおかげ？で、その分、いろんな音に気付き、いろんな人と出会え、いろんな自然の生き物を観察でき、その点では良かったと諦観しています。今日は久しぶりに童心に戻ったみたいで、楽しい水遊びができました。

コメント

akipapa

こんばんは
私たちも今日夕方から沢登りをしましたが、早朝から丸滝に行かれていたとは
びっくりしました。登山靴でけっこう行けるものなのですね。
私も機会があればためしてみようかな。