高社山
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 958m
- 下り
- 953m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林間コースで歩きやすい。森林の中を歩くので日除けグッズは無くて大丈夫。山頂付近だけは陽射しの下を歩く。 |
写真
感想
子どもの部活の大会が中野市であり、朝から送迎だったので、北信濃の名峰?高社山に登りました。以前にイベントでスキー場側からリフトを使い山頂に登ったことはあったが、下から登るのは初。計画してみると標高差900mほど、長野市の飯綱山と大体同じと想定し、ペース配分を考えて登りました。登山口から進むと初めは道幅が狭く、獣道かと思わせられ、この先がやや不安に思いましたが、少し進めば普通に整備され、登りやすい登山道になりました。日焼け対策で帽子を用意していましたが、木陰続きなので、かぶらなくても大丈夫でした。上りは汗をかくので、帽子をかぶらない方が涼しくてよいのですが、帽子をかぶっておけば枝が頭に直接当たらないなど効果があり、この日もクモの巣が頭に引っかかることが数回ありました。傾斜はおおよそ一定の特別に急なところも無く進んでいくことができました。傾斜は後半、息が切れる箇所がいくつかあり、足元も土が湿って滑りやすいので、注意が必要です。山頂付近の西峰に近づくまではずっと林の中を進むので景色は望めませんが、西峰辺りからは見晴らしの良い北信の善光寺平に広がる景色を眺められます。この日は少し薄雲が広がっていたので霞んでしまいあまり良く見えませんでした。山頂は広くはありませんが、20人ぐらいは滞在できるぐらいのスペースがあり、この日は観光協会が主催でトレイルマラソン競技が高社山で行われており、ランナーがどんどん登ってくるので人波が途切れるのを待とうと山頂でゆっくり飲食していましたが、20分ぐらいしてもランナーが途切れず、諦めて次々と登ってくるランナーを避けながら下山しました。
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