本沢温泉／雲上の湯 日本最高処野天風呂に浸かる

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.8km
• 登り: 760m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:05

7:01 スタート地点
7:17 7:18 ゲート前駐車場
7:34 富士見平
8:15 8:16 本沢温泉・みどり池分岐
8:29 8:39 本沢温泉
9:25 9:52 夏沢峠・やまびこ莊
10:14 10:45 本沢温泉野天風呂
10:50 11:05 本沢温泉
11:16 本沢温泉・みどり池分岐
11:44 11:45 富士見平
11:55 ゲート前駐車場
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本沢温泉入口駐車場とゲート前駐車場の中間にある駐車場（5〜6台駐車可能）

　ゲート前駐車場まで2駆（但し車高は高い）の車で行こいうとした(*1)が、途中、一ヵ所、窪みがあるザレた斜面でタイヤが空回りした。何とか脱出し、「ここより急坂　ゲートまで20分」「4W車以外の車の方にお願い：ここよりゲイト（歩いて約10分）までの間は急坂で道も狭く、よけちがいの処もありませんので4W車以外の車は無理ですのでここへおいて下さい」の看板がある所の駐車スペースに、この先は無理だろうと判断(*2)して、停めた。

　(*1)あるレコに、車高の低い車は擦る恐れがあるが、道自体は噂ほど悪路ではなく、4WDでなくても入れると思います。個人的には美濃戸よりは状態がいい道だと思いましたが、乗り入れるか否かは自己責任で！とあったのでチャレンジしてみました。チャレンジした結果、見た目では分かり難いですがかなりの悪路、すれ違い場所なし、車高が低いと確実に擦ってしまう。私は美濃戸の方がマシだと思いました。

　(*2)中間駐車場からゲート前駐車場までの道は、入口駐車場から中間駐車場までの道と大差ないが（後掲写真参照）、一ヵ所、2駆では登り切れない（道が凸凹でスピードが出せないため勢いを付けて登れない）かもという所がありました。

コース状況／危険箇所等

・出発点から（本沢温泉入口からでも同じ）未舗装林道を概ねなだらか／平坦に登り、「野辺山高原と秩父連山を望む」の標識の先の広場（「No9」の標識があった）から、概ねなだらか／平坦に下れば本沢温泉に至る。
・なお、登り及び下りの局面では、軽い小さなアップダウンがある。
・本沢温泉からは登山道に変わり、概ね緩やかに登れば、夏沢峠に至る。その途中に、野天風呂に至る分岐がある。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

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（W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示されていません。
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写真

6/8 7:00

（W)本沢温泉入口とゲートの中間にある駐車スペースからスタート。黄丸に次のような警告看板。

6/8 7:01

「ここより急坂　ゲートまで20分」「4W車以外の車の方にお願い：ここよりゲイト（歩いて約10分）までの間は急坂で道も狭く、よけちがいの処もありませんので4W車以外の車は無理ですのでここへおいて下さい」

6/8 12:02

（帰路時のショット）凸凹の砂利斜面でタイヤ空回りしそう。

6/8 12:00

（帰路時のショット）見た目はそんなに凸凹してませんが、車を走らすと結構揺れます。

6/8 11:59

（帰路時のショット）車高が低いと腹をこする。

6/8 7:17

07:18ゲート前駐車場の先に、

6/8 7:18

ゲート

6/8 7:26

木々の間から、硫黄岳かな

6/8 7:35

07:35富士見平

6/8 11:37

（帰路時のショット）カンノ岩って？

6/8 11:35

（帰路時のショット）「野辺山高原と秩父連山を望む」

このように見えるらしい。

6/8 11:34

（帰路時のショット）なだらか登りを終えて、なだらかな下りに変わる。黄丸の木の陰に、

6/8 11:34

（帰路時のショット）「No9」

6/8 7:55

クリンソウが一株咲き始めてました。

6/8 7:59

キバナノコマノツメかな

6/8 7:59

？　花はオサバグサに似てるが、葉が違う。

6/8 8:01

？

6/8 8:03

ミヤマスミレだろうか

6/8 8:16

08:16本沢温泉・みどり池分岐。

6/8 8:19

クリンソウ群生地。ここは蕾がまだ見当たりませんでしたが、この先に蕾を付けた群生地もありました。これから咲き誇るでしょう。

6/8 8:22

キャンプ地を通過すれば、

6/8 8:23

間もなく、本沢温泉。

6/8 8:23

水はたっぷり。

6/8 8:28

6/8 8:28

08:29-39本沢温泉

6/8 8:28

野天風呂入浴料1000円を支払う。

6/8 8:35

50メートルほど先に、夏沢峠・天狗岳分岐。

6/8 8:36

本沢温泉の先で、登山道に変わる。

6/8 8:41

硫黄岳

6/8 8:42

野天風呂入口

6/8 8:42

風呂に浸かる前に、赤線繋ぎに、夏沢峠までピストン

6/8 8:47

ミツバオーレン群生

6/8 8:47

ミツバオーレン群生の中にイワカガミ

6/8 8:48

登山道眼下に、野天風呂。

6/8 10:05

（帰路時のショット）急斜面をくねくねした道で緩やかに登る。

6/8 9:10

ミヤマカタバミ群生

6/8 9:11

6/8 9:42

これで踏破済の八ヶ岳縦走路（編笠岳〜蓼科山）に出合い、赤線が繋がった。

6/8 9:30

夏沢峠より、硫黄岳

6/8 9:42

夏沢峠からは

このような眺望らしい。

6/8 10:19

野天風呂入口に戻る。

6/8 10:20

6/8 10:21

6/8 10:25

6/8 10:20

6/8 10:34

掛け湯をして入りましょう。

6/8 10:57

脱衣場はありません。豪快にやって下さい。板がありますが、レジャーシートがあるとよいでしょう。

6/8 12:10

シロバナヘビイチゴかな。

6/8 11:56

ゲートまで戻る。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 14 Apple

感想

ゴンパパ

・高天原温泉に浸かっている時に、山岳温泉にハマっている方（ピークには興味がなく、ひたすら温泉を目指して歩く）から、行って良かった温泉を幾つか教えて貰いましたが、その一つに本沢温泉があり、今回は、温泉をターゲットに歩いてきました。

・そのついでに、八ヶ岳主要稜線へ赤線を繋ぎました。