記録ID: 690540
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
御嶽山 お池周遊 継子岳
2015年08月03日(月) [日帰り]
長野県
岐阜県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:36
距離 11.8km
登り 1,294m
下り 1,287m
13:23
天候 | 晴れ 山頂付近はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
噴火災害の復旧、捜索のために、濁河温泉登山口からの登山道が利用されているため、昨年同時期に比べ登山道は踏み跡が濃く、なおかつ幅も拡幅されて居ました。 |
写真
感想
足の上がらない苦しい山行を続けていたが、今回は楽々と言う事は無いが、頂上を目指して足を運ぶ事が出来た。
6月から訳有って「糖質制限食」を食べている。
普段食べている食事から、糖質を含む物を取り除くわけだが、それは白米=ご飯だったり、うどんや蕎麦と言う粉物だったりする。
それらは主食と呼ばれる物で、糖質も高いがカロリーも多く、人には無くてはならない物だ。
ところが、糖質を含む主食を抜いて、代わりに小麦ふすまで焼いた「ふすまパン」をおなか一杯食べていたが、どうやらそれは主食のカロリーを補うには、まったくの約不足で有ったようだ。
手短に言うと、糖質制限の食事をしてたら、必要なカロリーが不足していて、登山なんかの場合、歩き始めから「ハンガーノック」の様な状態だった・・と言う事らしい。
憶測でしかないが、どうかそうであってほしい。
五の池小屋の周りでは、行方不明者の捜索をする隊員が休憩をとっていた。
隊員の顔はみな、困難な任務に疲労の色が濃く感じられた。
下山時の登山道では、これから捜索にあたる隊員たちが、慣れ無い山登りにあえぎながら五の池小屋を目指していた。
いまだ見つからない不明者のためにも、また汗にまみれながら捜索活動を行う彼らの為にも、一刻も早く発見されてほしいと願った。
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