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Yamareco

記録ID: 692048
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ケ岳と至仏山の尾瀬

2015年08月03日(月) ~ 2015年08月05日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
45:21
距離
35.8km
登り
2,330m
下り
1,920m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:27
休憩
0:04
合計
1:31
距離 6.6km 登り 590m 下り 111m
14:29
14
14:43
14:44
12
14:56
11
15:07
15:09
36
15:45
15:46
14
2日目
山行
7:17
休憩
2:23
合計
9:40
距離 15.2km 登り 872m 下り 1,125m
5:23
5:51
4
5:55
5:57
6
6:03
128
8:11
8:24
29
8:53
9:12
9
9:21
9:49
11
10:00
10:14
138
12:32
13:04
17
13:21
13:28
41
14:09
14
14:23
18
3日目
山行
6:20
休憩
0:55
合計
7:15
距離 14.0km 登り 867m 下り 692m
5:01
17
5:18
11
5:29
5:40
8
5:48
23
6:11
6:22
169
9:11
9:28
46
10:14
10:29
18
10:47
60
11:47
11:48
0
11:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
北九州空港に駐車 駐車料500円/日
北九州空港⇒羽田 JAL及びANAのシニヤ割 
羽田空港⇒浜松町⇒東京⇒沼田駅 モノレール及びJR
沼田駅⇒大清水登山口 関越交通バス
コース状況/
危険箇所等
登山届箱:大清水には見当たりませんでした
駐車場の情報:各登山口にあります

トイレ:登山口と途中の山小屋にあります  

コース状況:コースは明瞭で、標識も多く迷うことはありません。
燧ケ岳の見晴らし新道は閉鎖中です。
至仏山の山の鼻からの登山道は登り専用です。
これが二山縦走は大清水から鳩待峠の左回りのコースとした理由です。

危険個所:至仏山は蛇紋岩でできており特に雨天時は滑るので要注意です。

水場: コース上に数か所と各山小屋に水場があります。
大清水の登山口に到着しました
2015年08月03日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
8/3 14:12
大清水の登山口に到着しました
ここからスタートですが到着が遅れたので
2015年08月03日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 14:12
ここからスタートですが到着が遅れたので
一の瀬まで低公害車で送ってもらいます
2015年08月03日 14:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/3 14:13
一の瀬まで低公害車で送ってもらいます
一の瀬に到着しました
2015年08月03日 14:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/3 14:45
一の瀬に到着しました
ここから歩き始めます。
2015年08月03日 14:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 14:45
ここから歩き始めます。
靴の底の雑草の種子を落とします
2015年08月03日 14:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 14:47
靴の底の雑草の種子を落とします
登山者のカウントをする装置です
2015年08月03日 14:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/3 14:47
登山者のカウントをする装置です
早い流れの横の道を歩いていきます
2015年08月03日 14:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 14:49
早い流れの横の道を歩いていきます
尾瀬名物の木道が始まりました
2015年08月03日 14:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/3 14:50
尾瀬名物の木道が始まりました
土道もありますが歩きやすいです
2015年08月03日 14:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/3 14:54
土道もありますが歩きやすいです
木道が壊れているところもあります
2015年08月03日 14:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 14:59
木道が壊れているところもあります
岩清水の水場があります
2015年08月03日 15:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/3 15:08
岩清水の水場があります
尾瀬は水気が多いですね
2015年08月03日 15:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 15:10
尾瀬は水気が多いですね
2015年08月03日 15:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2015年08月03日 15:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2015年08月03日 15:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/3 15:45
2015年08月03日 15:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/3 15:53
1日目は尾瀬沼小屋に泊まって
2015年08月04日 05:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
8/4 5:04
1日目は尾瀬沼小屋に泊まって
2日目のスタートです
2015年08月04日 05:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:05
2日目のスタートです
歩きやすい木道からスタートします
2015年08月04日 05:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:07
歩きやすい木道からスタートします
木道にもいろいろあってこれは階段状の木道
2015年08月04日 05:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/4 5:08
木道にもいろいろあってこれは階段状の木道
これは石畳の道
2015年08月04日 05:09撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:09
これは石畳の道
泥だらけの道もあります
2015年08月04日 05:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:12
泥だらけの道もあります
沼山峠に向かいますが どちらを行ってもいいので長蔵小屋経由でいきます
2015年08月04日 05:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/4 5:17
沼山峠に向かいますが どちらを行ってもいいので長蔵小屋経由でいきます
朝もやの中の燧ケ岳です
2015年08月04日 05:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 5:18
朝もやの中の燧ケ岳です
尾瀬沼は一級河川なのですね
2015年08月04日 05:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:18
尾瀬沼は一級河川なのですね
アシのしげった道をしばらく行くと
2015年08月04日 05:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 5:19
アシのしげった道をしばらく行くと
2015年08月04日 05:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:23
長蔵小屋に到着します
2015年08月04日 05:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:24
長蔵小屋に到着します
小屋前の水場からは冷たい水が出ています
2015年08月04日 05:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:25
小屋前の水場からは冷たい水が出ています
小屋のそばにはビジターセンターがあります
2015年08月04日 05:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:30
小屋のそばにはビジターセンターがあります
いったん沼山峠の方向に進み
2015年08月04日 05:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:54
いったん沼山峠の方向に進み
沼の中の木道を燧ケ岳に向かって進みます
2015年08月04日 05:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/4 5:54
沼の中の木道を燧ケ岳に向かって進みます
2015年08月04日 05:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 5:56
2015年08月04日 05:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2015年08月04日 05:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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見晴らし新道は通行止めと書いてあります
2015年08月04日 06:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 6:03
見晴らし新道は通行止めと書いてあります
長英新道を経由して燧ケ岳に登りましょう
2015年08月04日 06:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 6:03
長英新道を経由して燧ケ岳に登りましょう
歩きやすい道です
2015年08月04日 06:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 6:29
歩きやすい道です
合目標識もあります
2015年08月04日 06:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 6:47
合目標識もあります
木陰の中の
2015年08月04日 06:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 6:55
木陰の中の
涼しい道です
2015年08月04日 06:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 6:59
涼しい道です
ブルーベリーみたいな実ですね
2015年08月04日 07:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 7:54
ブルーベリーみたいな実ですね
2015年08月04日 08:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2015年08月04日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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燧ケ岳が大きく見えてきました
2015年08月04日 08:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 8:12
燧ケ岳が大きく見えてきました
山頂手前の休憩広場です
2015年08月04日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 8:15
山頂手前の休憩広場です
周囲ははい松やシャクナゲの低木が あります
2015年08月04日 08:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 8:24
周囲ははい松やシャクナゲの低木が あります
そして残雪の雪渓も
2015年08月04日 08:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 8:31
そして残雪の雪渓も
山頂手前は岩道です
2015年08月04日 08:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 8:45
山頂手前は岩道です
山頂に到着しました。 神様がまつられています
2015年08月04日 08:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 8:55
山頂に到着しました。 神様がまつられています
でも燧ケ岳とは書いてありません。 ここは俎瑤覆里任后A以に見える山が本峰です。
2015年08月04日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 8:56
でも燧ケ岳とは書いてありません。 ここは俎瑤覆里任后A以に見える山が本峰です。
下ってもう一度登ります
2015年08月04日 09:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 9:21
下ってもう一度登ります
ここが山頂です
2015年08月04日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 9:30
ここが山頂です
振り返って俎
2015年08月04日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 9:30
振り返って俎
前方には明日進む尾瀬ヶ原と至仏山
2015年08月04日 09:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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前方には明日進む尾瀬ヶ原と至仏山
これは昨日泊まった池です
2015年08月04日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 10:16
これは昨日泊まった池です
見晴らし新道が通れないので、長英新道との間の道を下ります
2015年08月04日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 10:46
見晴らし新道が通れないので、長英新道との間の道を下ります
急坂の悪路を かなり長い時間下ります
2015年08月04日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 12:05
急坂の悪路を かなり長い時間下ります
やっと木道が現れました
2015年08月04日 12:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 12:26
やっと木道が現れました
綿みたいな花ですね
2015年08月04日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 12:29
綿みたいな花ですね
後方には燧ケ岳
2015年08月04日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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後方には燧ケ岳
沼尻の休憩所見えてきました。
2015年08月04日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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沼尻の休憩所見えてきました。
2015年08月04日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 12:32
ここで山菜そばをいただき
2015年08月04日 12:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 12:33
ここで山菜そばをいただき
見晴らしに向かいます
2015年08月04日 13:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 13:17
見晴らしに向かいます
木道や土道を通って
2015年08月04日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 13:41
木道や土道を通って
弥四郎小屋に到着です
2015年08月04日 14:43撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/4 14:43
弥四郎小屋に到着です
見晴らしにはたくさんの山小屋があります
2015年08月04日 14:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/4 14:44
見晴らしにはたくさんの山小屋があります
前方には明日歩く尾瀬ヶ原と至仏山 。今日はここに宿泊します
2015年08月04日 15:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
8/4 15:38
前方には明日歩く尾瀬ヶ原と至仏山 。今日はここに宿泊します
三日目弥四郎小屋を出発します
2015年08月05日 04:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 4:29
三日目弥四郎小屋を出発します
午前4時半周囲は霧に包まれています
2015年08月05日 04:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 4:29
午前4時半周囲は霧に包まれています
至仏山も霧の中
2015年08月05日 04:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 4:36
至仏山も霧の中
2015年08月05日 04:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 4:38
2015年08月05日 04:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 4:47
尾瀬ヶ原は沼と清流に包まれています
2015年08月05日 04:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 4:56
尾瀬ヶ原は沼と清流に包まれています
しばらく歩くと竜宮十字路です。 ここには山小屋が一軒あります
2015年08月05日 04:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 4:58
しばらく歩くと竜宮十字路です。 ここには山小屋が一軒あります
2015年08月05日 05:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 5:22
尾瀬ヶ原の日の出。
2015年08月05日 05:28撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 5:28
尾瀬ヶ原の日の出。
なんとも幻想的な眺めです
2015年08月05日 05:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 5:31
なんとも幻想的な眺めです
周囲の景色も素晴らしいものがあります。
2015年08月05日 05:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 5:55
周囲の景色も素晴らしいものがあります。
青空の中に至仏山が見えてきました
2015年08月05日 06:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 6:05
青空の中に至仏山が見えてきました
山の鼻には山小屋が数軒あります
2015年08月05日 06:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 6:10
山の鼻には山小屋が数軒あります
山小屋を通り抜けて
2015年08月05日 06:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 6:23
山小屋を通り抜けて
しばらく歩くと
2015年08月05日 06:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 6:24
しばらく歩くと
至仏山の登山口です
2015年08月05日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 6:30
至仏山の登山口です
登山届けを出して
2015年08月05日 06:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 6:30
登山届けを出して
登山開始です
2015年08月05日 06:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 6:38
登山開始です
2015年08月05日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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この道は蛇紋岩の道で
2015年08月05日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 7:23
この道は蛇紋岩の道で
滑りやすく、転倒事故が多いので
2015年08月05日 07:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 7:47
滑りやすく、転倒事故が多いので
登り専用となっています。
2015年08月05日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 7:52
登り専用となっています。
2015年08月05日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 7:55
山頂近くは木段があります
2015年08月05日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 8:15
山頂近くは木段があります
山頂が見えてきました
2015年08月05日 08:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 8:41
山頂が見えてきました
至仏山山頂です
2015年08月05日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5
8/5 9:13
至仏山山頂です
小至仏山に向けて
2015年08月05日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/5 9:19
小至仏山に向けて
出発します。
2015年08月05日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 9:26
出発します。
2015年08月05日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 9:28
小至仏山
2015年08月05日 10:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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8/5 10:14
小至仏山
鳩待ち峠に向けて下山します。歩きやすい木段や
2015年08月05日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 10:44
鳩待ち峠に向けて下山します。歩きやすい木段や
木道の道
2015年08月05日 11:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 11:10
木道の道
土道を下って鳩待峠に到着しましたが、バスが出かかっていたので飛び乗りました。
2015年08月05日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
8/5 11:42
土道を下って鳩待峠に到着しましたが、バスが出かかっていたので飛び乗りました。
写真は戸倉のバス停です
2015年08月05日 12:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
8/5 12:33
写真は戸倉のバス停です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

畑仕事の合間を縫って尾瀬の燧ケ岳と至仏山に行ってきました。
8月3日 午前5時30分の北九州空港発のスターフライヤーに乗るつもりで家を出ましたが、スターフライヤーはシニヤ割がないとのことで、6時30分発のJALを待つことになりました。
空路・モノレール・JR・バスを乗り継いで大清水登山口に着いたのが午後1時過ぎ、大清水から歩けば山小屋到着が遅れると思いましたので、低公害車のバスで一の瀬まで行きました。

一の瀬から登山開始です。
木道や土道を歩き、途中からの雨に打たれながら、三平峠を超えて三平下に到着しました。
初日はこのコースの最初の山小屋、尾瀬沼山荘に宿泊します。
尾瀬沼山荘の良いところは、部屋にコンセントがあり携帯の充電ができること、乾燥室があることです。
ただしこの3日間のコース中、携帯の電波があったのは燧ケ岳と至仏山の山頂だけです。

8月4日 朝食を前夜に弁当にしてもらって、午前5時に出発。
沼周辺は木道を歩きながら、長蔵小屋や大江湿原を通って長英新道に入ります。
最初は勾配の少ない土道ですが、2合目あたりから勾配もきつくなります。
8合目の標識のあるところが下りに使うナデツ窪となります。

そもそも燧ケ岳と言う山は存在しません。
長英新道から最初に出合う小ピークがミノブチ岳、次が俎堯覆泙覆い燭阿蕁2,346m)、最も高い柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2,356m)、その他に登山道から外れた赤ナグレ岳と御池岳の5つのピークの総称が燧ケ岳だそうです。
私も最初のピークの俎瑤能わりにしようと思っていましたところ、西に見える柴安瑤里曚Δ10m高い本峰といわれて、やむなく柴安瑤帽圓ました。
見晴らし新道が使用禁止のため再び俎瑤北瓩8合目からナデツ窪を下りますが、岩だらけの急坂のため注意をしながら下らねばなりません。

ナデツ窪を下り終わり湿原の木道を進むと、売店・休憩所のある沼尻です。
沼尻から白砂湿原・段小屋坂をかなり長い距離を木道や土道を進むと、通行禁止の見晴らし新道に出合います。
そこから700mほどで今日の宿泊所、見晴らしの弥四郎小屋です。
見晴らしにはこの他数軒の山小屋があります。

8月5日 午前4時30分、霧の中を尾瀬ヶ原に向けて出発します。
最初に出合うのが竜宮十字路にある竜宮小屋で、広い湿原にぽつんと一軒建っています。
霧の中太陽が上がり始める幻想的な風景、木道を6Km歩いて山の鼻に到着、ここには国民宿舎をはじめ数軒の宿泊施設があり、至仏山の登山口です。

登山口からしばらくは木段や石を敷き詰めた道ですが、森林限界に近づくころから蛇紋岩の滑りやすいガレ道となり、これが登り専用登山道となった原因です。
山頂が見えるころから木段の道となり、山頂に到着します。
下山は小至仏山を通りますが、やはり蛇紋岩の滑りやすい道です。
小至仏山から鳩待峠までは、木道が多く歩きやすい道が続きます。

鳩待峠からは関越交通のバスで戸倉まで行き、往路の逆のコースで羽田まで行きました。

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コメント

憧れの尾瀬
お忙しい時期にも時間を作って、順調に100名山進んでますね〜
尾瀬は憧れの場所で、いつかこの湿原の中の木道を歩いてみたいんですよね。
なかなか機会がなくて・・・。
ステキな景色ありがとうございました。
2015/8/6 18:28
Re: 憧れの尾瀬
モカさん おはようございます
有名な湿原 良かったですよ
平日でしたが、夏休みなので学生さんの宿泊も多くて
山小屋もにぎやかでした。
いつか 機会ができるといいですね
おすすめの 場所ですよ
2015/8/7 7:42
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