焼岳 -新中の湯〜大正池〜上高地〜焼岳〜新中の湯 周回コース-

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:45

距離 17.1km 登り 1,237m 下り 1,254m

4:37 スタート地点
5:19 中の湯バス停
6:08 大正池
6:38 6:39 田代橋
6:41 6:42 西穂高岳登山口
6:50 6:51 上高地焼岳登山口
7:20 峠沢梯子場
8:02 8:03 長ハシゴ
8:17 8:18 新中尾峠
8:22 焼岳小屋
8:30 焼岳展望台
8:34 中尾峠
9:28 9:41 焼岳(北峰)
10:22 下堀沢出会
10:40 1972mピーク
11:22 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口に駐車しました
0時の時点で駐車場はぎりぎりに近い状態で、4時半の時点ではほぼ満車
戻ってきた時点(11:30)では路上駐車が結構ありました

コース状況／危険箇所等

道自体に危険箇所は特にありません。
が、阿房トンネルからの合流〜大正池までは車と併走する形になるので気をつけながら歩く必要あり
どちらの登山ルートも、はしごが出現してから上の領域は結構すれ違いが大変だったり、落石に気をつける必要があります。

写真

8/8 4:50

山をボーっと見ながら峠を降っていきます。

8/8 4:53

ここを拠点に回るのもやってみたいですね。

8/8 5:20

バス停のある場所。今回はここをスルーして釜トンネルへ突入します。

8/8 5:42

写真ではほとんど見えないですが、うっすら焼岳が見えてます。

8/8 5:56

川もいい感じですね

8/8 5:59

大正池から穂高連峰を見る
池に映ってるのもいいですね

8/8 6:04

今回はあの山へ登るんですよね〜と

8/8 6:08

ここから道路を離れていきます

8/8 6:09

う〜ん、飽きない

8/8 6:10

いつかあそこを縦走したい

8/8 6:12

じっくり散策しながら進みます

8/8 6:23

さっきから一番右の山が消えかけている

8/8 6:33

川遊びしたいなぁ

8/8 6:38

橋を渡って登山口へ

8/8 6:38

8/8 6:40

ここから西穂への登山も行きたいなぁと思いつつ、今回は左の焼岳のほうへ

8/8 6:51

焼岳エリアへ

8/8 7:51

結構早いうちに頂上のほう見えてるんですね

8/8 7:59

はしごがほぼ直角の場所もあるので、緊張しますね

8/8 8:11

谷筋見てて気持ちいいですね

8/8 8:19

焼岳小屋に着きました
軽く休憩して先に進みます

8/8 8:22

もちろん焼岳方面へ

8/8 8:23

これだけはっきり見えてるとすぐに着きそうな気になってしまうんですよね

8/8 8:27

いい感じ

8/8 8:30

迫力あるなぁ

8/8 8:34

かなり登らないといけないんだろうなぁと思いながら

8/8 8:35

数時間前にいた大正池周辺が見える

8/8 8:45

看板が倒れてた

8/8 9:12

頂上を近くで見るとゴツゴツしてる

8/8 9:23

黄色い硫黄石？からは煙が出てます

8/8 9:28

本日のモコモコ
めっさ縦走したい

8/8 9:28

きれいに北アルプス見えてるなぁ

8/8 9:33

どうやら上高地からより新中の湯からの方が人が多いようです。

8/8 9:33

向こう側の頂上にも行きたいなぁ

8/8 9:33

煙で池が見えない

8/8 9:34

見てて飽きないなぁ

8/8 9:35

8/8 9:44

向こうの頂上への道は立ち入り禁止で行けず

8/8 9:45

今度は池が見えた！

8/8 9:45

見る方向が違うと、同じ頂上でもやっぱり違いますね

8/8 9:56

いい緑だなぁ

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

感想

st_aichi

今回は極力荷物を軽くしてタイムを縮めるトレーニングで焼岳を選択しました。
せっかくのトレーニングなので、上高地まで道路を歩いて散策しつつ、上高地の登山口から駐車場の登山口へ抜ける周回ルートをとることに。
結果は思ったより足が限界でしたが、ほぼ計画通りのタイムで、また終始天気もよく景色を存分に楽しみながら歩くことができました。
ピストンだとどうしても後半の下りが辛くなりがちなんですが、今回は飽きをそこまで感じずにいけたのが大きかったですね。

今回歩きはじめで中の湯バス停のほうへ向かい途中である方とすれ違ったのですが、その方と焼岳と焼岳小屋の間で再びすれ違い、少し話をさせてもらいました。
一度すれ違った方と再び会えるのは周回の醍醐味でつい興奮してしまいました。

12Lのリュックに2Lの水分と行動食、レインコート類と小物を詰め込んでの山行でしたが、思ったよりもパンパンで、水分が多く必要なこの時期だともう少し大きいのがほしいですね。
ただ普段使うザックに比べるとやはり軽いので、いつもより限界に来るまでが遅く、ホント重さというのは重要だなと。
低山長距離スピードハイク用にミドルカットの登山靴がとても欲しくなりました。トレラン用のはまだ怖いし、ゴアテックサラウンド製は私にはオーバースペック気味で予算に合わないしと、しっくりとくる靴がないものかと悩んでたりします。

過去何回も途中で倒れかけた経験が活きたのか、速めだけど自分が倒れない位の速度を維持することができてきているようで、それを実感できたのは大きな収穫でした。

一日の走破距離を少しずつ伸ばして、日帰りで行ける選択肢を少しでも増やしていきたいです。