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Yamareco

記録ID: 6931334
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

【八王子城】太鼓曲輪尾根裾周辺のルート点検

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
castle_hunter その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
4.7km
登り
187m
下り
182m
歩くペース
ゆっくり
3.83.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:51
合計
6:44
11:30
11:31
74
13:31
13:32
198
16:50
16:59
20
太鼓曲輪第1堀切
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
K003:往路は城山川沿いを登る。不動橋前の田んぼは田植えが終っていた。希少な八王子の田園風景(浅川の大岳山定点観測を忘れる)
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K003:往路は城山川沿いを登る。不動橋前の田んぼは田植えが終っていた。希少な八王子の田園風景(浅川の大岳山定点観測を忘れる)
K005:出羽橋前で遊歩道は途切れるが、その先が永らく工事中。工事期間を延長しているが、7月下旬に終る予定になっている。寄り道して上流の「蛍まつり」の現場へ
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K005:出羽橋前で遊歩道は途切れるが、その先が永らく工事中。工事期間を延長しているが、7月下旬に終る予定になっている。寄り道して上流の「蛍まつり」の現場へ
K007:出羽橋上流の親水公園が「蛍まつり」の場所
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K007:出羽橋上流の親水公園が「蛍まつり」の場所
K008:下流側は工事中だった。去年は護岸も無い自然の川筋だった。そこまでやる必要があるのか?
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K008:下流側は工事中だった。去年は護岸も無い自然の川筋だった。そこまでやる必要があるのか?
K011:閑窓寺の(ほぼ)月変わり人生訓の掲示板。3月頃から変わってないように思う
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K011:閑窓寺の(ほぼ)月変わり人生訓の掲示板。3月頃から変わってないように思う
K013:霊園南門バス停前で初参加の隊員D(戦闘員Dではない)と無事合流。ベース農家で装備を整え、出発
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K013:霊園南門バス停前で初参加の隊員D(戦闘員Dではない)と無事合流。ベース農家で装備を整え、出発
K017:農家の栗林。栗の花はピークを過ぎている。この先を登って行くと少林寺跡を経由して太鼓曲輪尾根ルートに繋がる
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K017:農家の栗林。栗の花はピークを過ぎている。この先を登って行くと少林寺跡を経由して太鼓曲輪尾根ルートに繋がる
K018:栗林の上の柵を通過。右下の白い線は電気柵。電気が入っているのかどうかは確認(感電)しなかった
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K018:栗林の上の柵を通過。右下の白い線は電気柵。電気が入っているのかどうかは確認(感電)しなかった
K019:左上が梅林曲輪。坂道は草薮状態。長鎌で草刈りしながら登る
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K019:左上が梅林曲輪。坂道は草薮状態。長鎌で草刈りしながら登る
K021:草刈り後の坂を振り返る。隊員Dがやる事がなく遊んでいるので、この時点で予備の長鎌を取りに行くべきだった
2024年06月15日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/15 9:59
K021:草刈り後の坂を振り返る。隊員Dがやる事がなく遊んでいるので、この時点で予備の長鎌を取りに行くべきだった
K023:熟した梅が取り放題(取らない)。梅漬け・梅酒には向かないが、傷物を含めて梅ジャムの材料になる
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K023:熟した梅が取り放題(取らない)。梅漬け・梅酒には向かないが、傷物を含めて梅ジャムの材料になる
K022:熟した梅をかじる。そこそこ甘いが沢山食べたいとは思わない
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K022:熟した梅をかじる。そこそこ甘いが沢山食べたいとは思わない
K026:梅の木には収穫に良さそうな梅がまだ沢山実を付けていた
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K026:梅の木には収穫に良さそうな梅がまだ沢山実を付けていた
K024:梅林曲輪の前縁は、わらびの薮になっている。刈り込みながら前進。食べられる若いわらびも生えていた
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K024:梅林曲輪の前縁は、わらびの薮になっている。刈り込みながら前進。食べられる若いわらびも生えていた
K027:梅林曲輪からの眺望。下の栗の木は仕方ないにしても、左側の高い竹が邪魔
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K027:梅林曲輪からの眺望。下の栗の木は仕方ないにしても、左側の高い竹が邪魔
K028:ワラビ薮の刈り払い後
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K028:ワラビ薮の刈り払い後
K029:蜂の巣箱が猪に荒らされたようだ。去年の秋には蜜蜂が沢山いて無事越冬したと思ったのだが、出入りの養蜂家ががっかりする
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K029:蜂の巣箱が猪に荒らされたようだ。去年の秋には蜜蜂が沢山いて無事越冬したと思ったのだが、出入りの養蜂家ががっかりする
K034:梅林曲輪から上の帯曲輪へ登る坂道もほぼ薮。左は下に降りる道。上の帯曲輪で長鎌を隊員Dに任せて予備の長鎌を取りに戻る
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K034:梅林曲輪から上の帯曲輪へ登る坂道もほぼ薮。左は下に降りる道。上の帯曲輪で長鎌を隊員Dに任せて予備の長鎌を取りに戻る
K035:前写真の坂道の草刈り後。下の道も軽く草刈りした
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K035:前写真の坂道の草刈り後。下の道も軽く草刈りした
K036:梅林上の帯曲輪で草刈り中の隊員D。右の土手の上にも1段帯曲輪がある
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K036:梅林上の帯曲輪で草刈り中の隊員D。右の土手の上にも1段帯曲輪がある
K039:少林寺跡へ続く道の入口。この先は林に入るので草薮はほとんどない
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K039:少林寺跡へ続く道の入口。この先は林に入るので草薮はほとんどない
K042:ナラ枯れの倒木を切る隊員D。初参加にしてマイ大鋸デビューはなかなかいない「やる気MAX」な期待の新人
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K042:ナラ枯れの倒木を切る隊員D。初参加にしてマイ大鋸デビューはなかなかいない「やる気MAX」な期待の新人
K046:少林寺跡の小道から太鼓曲輪尾根道に合流。尾根道を下りルートに進むが、少林寺山までは登りが続く
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K046:少林寺跡の小道から太鼓曲輪尾根道に合流。尾根道を下りルートに進むが、少林寺山までは登りが続く
K049:少林寺山。細い放置倒木が目印。山頂部は直径10m程の平場があるだけ。眺望はない
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K049:少林寺山。細い放置倒木が目印。山頂部は直径10m程の平場があるだけ。眺望はない
K050:少林寺山を東に下った所で倒木帯に当る。先月ヤマレコ(rumbero1126さん)で報告があった現場だが、既に腰の高さの倒木は切られていた。ここが午前中のメイン現場その1
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K050:少林寺山を東に下った所で倒木帯に当る。先月ヤマレコ(rumbero1126さん)で報告があった現場だが、既に腰の高さの倒木は切られていた。ここが午前中のメイン現場その1
K053:倒木退治中の隊員D。これもナラ枯れの倒木
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K053:倒木退治中の隊員D。これもナラ枯れの倒木
K054:倒木退治後。すっきりした。写真がまだらで残念
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K054:倒木退治後。すっきりした。写真がまだらで残念
K055:ロープが見えたら中央道脇の太鼓曲輪尾根登り口の急坂
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K055:ロープが見えたら中央道脇の太鼓曲輪尾根登り口の急坂
K061:中央道を渡る「中宿橋」
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K061:中央道を渡る「中宿橋」
K059:中宿橋北の矢羽根は故人の設置物。耐久性は高いが、赤矢印がほとんど消えているので、そのうちお色直しをしてやりたい所
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K059:中宿橋北の矢羽根は故人の設置物。耐久性は高いが、赤矢印がほとんど消えているので、そのうちお色直しをしてやりたい所
K062:中央道の都心方向。車の流れは上下共に順調
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K062:中央道の都心方向。車の流れは上下共に順調
K064:中宿橋南側フェンスに絡み付くクズ。根元がフェンスの外側なので、退治出来ない
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K064:中宿橋南側フェンスに絡み付くクズ。根元がフェンスの外側なので、退治出来ない
K065:フェンス内側のクズをざっと刈り取り後
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K065:フェンス内側のクズをざっと刈り取り後
K066:中宿橋を渡ってすぐの細い倒木を退治にかかる隊員D。これもヤマレコで情報があった現場
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K066:中宿橋を渡ってすぐの細い倒木を退治にかかる隊員D。これもヤマレコで情報があった現場
K068:竹林を抜けると大きな梅の木があって、すぐ下が御霊谷の表通り。先を草刈り中の隊員D
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K068:竹林を抜けると大きな梅の木があって、すぐ下が御霊谷の表通り。先を草刈り中の隊員D
K070:振り返って竹林の入口。ここは竹林も含めて市有地だが、秋にしか草刈りされず、それまで草薮伸び放題となる困った場所
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K070:振り返って竹林の入口。ここは竹林も含めて市有地だが、秋にしか草刈りされず、それまで草薮伸び放題となる困った場所
K071:目線の高さの梅の枝は落して安全なルートを確保
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K071:目線の高さの梅の枝は落して安全なルートを確保
K093:太鼓曲輪ルートの入口。このルートに案内板を一切置かないのは八王子市の方針。困ったものだ(フェンスにパウチを貼り付けてもいいのだが)
2024年06月15日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/15 13:25
K093:太鼓曲輪ルートの入口。このルートに案内板を一切置かないのは八王子市の方針。困ったものだ(フェンスにパウチを貼り付けてもいいのだが)
K075:昼の休憩ポイント。主は不在だった
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K075:昼の休憩ポイント。主は不在だった
K076:名物の30円自販機。「販売中」の表示も切れているが、動いている。隊員Dに「はちみつレモン」を1本奢って貰った。お釣りもちゃんと出た
2024年06月15日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/15 12:47
K076:名物の30円自販機。「販売中」の表示も切れているが、動いている。隊員Dに「はちみつレモン」を1本奢って貰った。お釣りもちゃんと出た
K080:御霊谷地区の常設宴会場
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K080:御霊谷地区の常設宴会場
K082:中を借りて昼食
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K082:中を借りて昼食
K083:「実在のメニューとは一切関係がありません」的なお品書き
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K083:「実在のメニューとは一切関係がありません」的なお品書き
K095:午後の部は、御霊谷のメイン通りを奥へ
2024年06月15日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/15 13:25
K095:午後の部は、御霊谷のメイン通りを奥へ
K098:「御霊谷川上流端」付近で猿の大集団に遭遇
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K098:「御霊谷川上流端」付近で猿の大集団に遭遇
K099:猿は何匹見える?
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K099:猿は何匹見える?
K104:中央道の下を城山病院地区へ抜ける「車がすれ違えない」トンネル「八王子22」。藤野(相模湖)にも「車がすれ違えない」長いトンネルがあった
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K104:中央道の下を城山病院地区へ抜ける「車がすれ違えない」トンネル「八王子22」。藤野(相模湖)にも「車がすれ違えない」長いトンネルがあった
K105+K106:城山病院の脇から足場のような橋を渡る。渡る沢は御霊谷川の本流
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K105+K106:城山病院の脇から足場のような橋を渡る。渡る沢は御霊谷川の本流
K107:橋を渡ってすぐ、左手が太鼓曲輪東尾根の登り口。尾根筋に若干の遺構が残っている
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K107:橋を渡ってすぐ、左手が太鼓曲輪東尾根の登り口。尾根筋に若干の遺構が残っている
K108:すぐ先に駒ヶ谷戸を渡る足場橋
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K108:すぐ先に駒ヶ谷戸を渡る足場橋
K110:駒ヶ谷戸の丸太橋(山本橋)1。2年前に架け替えたばかりなので、まだまだ大丈夫。その先の工作物に異変あり?!
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K110:駒ヶ谷戸の丸太橋(山本橋)1。2年前に架け替えたばかりなので、まだまだ大丈夫。その先の工作物に異変あり?!
K112:丸太ベンチがバラバラになっていた。猪が繰り返し激突したせいだろう
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K112:丸太ベンチがバラバラになっていた。猪が繰り返し激突したせいだろう
K113:こんな事もあろうかと持参した1ポンドハンマーで丸太ベンチを修理
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K113:こんな事もあろうかと持参した1ポンドハンマーで丸太ベンチを修理
K114:10分で丸太ベンチ修理完了!
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K114:10分で丸太ベンチ修理完了!
K117:2年ぶりに駒ヶ谷戸の沢沿い道を進む。いきなりでかい根っこの付いた倒木が道を塞ぐ。隊員Dが退治に挑む
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K117:2年ぶりに駒ヶ谷戸の沢沿い道を進む。いきなりでかい根っこの付いた倒木が道を塞ぐ。隊員Dが退治に挑む
K118:倒木の両側から交代しながら切る。新品の大鋸があって良かった
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K118:倒木の両側から交代しながら切る。新品の大鋸があって良かった
K121:倒木の直径は32cm。30センチ以上は何年ぶりだろう。両側から無理なく切れれば、40センチくらいまでは切れる・・はず
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K121:倒木の直径は32cm。30センチ以上は何年ぶりだろう。両側から無理なく切れれば、40センチくらいまでは切れる・・はず
K120:倒木退治後。根っこ側は150キロ前後ありそう。ロープをかけて二人で引っ張って何とか撤去出来た
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K120:倒木退治後。根っこ側は150キロ前後ありそう。ロープをかけて二人で引っ張って何とか撤去出来た
K123:100mほど平穏な道が続いた後、バリケードのような倒木出現。回りを片付けてから退治にかかる
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K123:100mほど平穏な道が続いた後、バリケードのような倒木出現。回りを片付けてから退治にかかる
K126:一番太い所に切りかかる隊員D。太さは長径で22センチあった
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K126:一番太い所に切りかかる隊員D。太さは長径で22センチあった
K128:これが倒木の葉っぱのはずだが。ハンノキ?葉の縁に小さな棘のような突起がある
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K128:これが倒木の葉っぱのはずだが。ハンノキ?葉の縁に小さな棘のような突起がある
K130:バリケード倒木の退治後
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K130:バリケード倒木の退治後
K131:ミミガタテンナンショウの実。葉に白い筋が無ければマムシグサか。未だに違いが良く分からない
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K131:ミミガタテンナンショウの実。葉に白い筋が無ければマムシグサか。未だに違いが良く分からない
K134:丸太橋(山本橋)3。朽ちてカスカスになってる。なくてもほぼ支障はないが・・・
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K134:丸太橋(山本橋)3。朽ちてカスカスになってる。なくてもほぼ支障はないが・・・
K135:70m程戻って倒木1本から丸太橋3用の丸太(2.4m)を2本採取
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K135:70m程戻って倒木1本から丸太橋3用の丸太(2.4m)を2本採取
K138:朽ちた丸太の上に2本置いてカズガイ1本で仮止め。ベンチ修理でカズガイを1本使ったので、片方しか固定出来なかった。転がらなければOK
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K138:朽ちた丸太の上に2本置いてカズガイ1本で仮止め。ベンチ修理でカズガイを1本使ったので、片方しか固定出来なかった。転がらなければOK
K139:丸太仮設置後の丸太橋3
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K139:丸太仮設置後の丸太橋3
K140:午後のメイン現場、丸太橋4用に使えそうな倒木(5m)を発見
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K140:午後のメイン現場、丸太橋4用に使えそうな倒木(5m)を発見
K143:太橋を切り出す隊員D
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K143:太橋を切り出す隊員D
K145:切り出した丸太(5m)を丸太橋4まで2人トレインで運ぶ
2024年06月15日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/15 15:58
K145:切り出した丸太(5m)を丸太橋4まで2人トレインで運ぶ
K150:丸太橋4に新しい丸太1本を仮置き。5本あるが、古い丸太はどれも人が乗るには耐えられないので、事実上一本橋状態
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K150:丸太橋4に新しい丸太1本を仮置き。5本あるが、古い丸太はどれも人が乗るには耐えられないので、事実上一本橋状態
K147:駒ヶ谷戸から第1堀切へ直登するポイント。テープを巻いた倒木は、まだ立っていた時に巻いたもの。ここは分岐の案内を付けたい場所
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K147:駒ヶ谷戸から第1堀切へ直登するポイント。テープを巻いた倒木は、まだ立っていた時に巻いたもの。ここは分岐の案内を付けたい場所
K148:第1堀切方向を見上げると、倒木帯が見える。ここから直登し、第1堀切の反対側へ下山する
2
K148:第1堀切方向を見上げると、倒木帯が見える。ここから直登し、第1堀切の反対側へ下山する
K154:第1堀切南斜面の倒木帯。この場所から丸太橋4の丸太を切り出したいのだが、写真に写る範囲で使える倒木は無かった
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K154:第1堀切南斜面の倒木帯。この場所から丸太橋4の丸太を切り出したいのだが、写真に写る範囲で使える倒木は無かった
K159:少し上で丸太橋に使える倒木を発見。更に上の方にもう1本あったが、上に行くほど遠くなるのが難点
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K159:少し上で丸太橋に使える倒木を発見。更に上の方にもう1本あったが、上に行くほど遠くなるのが難点
K161:太鼓曲輪第1堀切の底に到着。シャッター速度1/80なのに、なぜ写真がこんなにボケているのか分からない時々ダメカメラ
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K161:太鼓曲輪第1堀切の底に到着。シャッター速度1/80なのに、なぜ写真がこんなにボケているのか分からない時々ダメカメラ
K162:第1堀切の底から西への巻き道。以前埋め込んだ滑り止め用の石2つがいい具合に嵌まっている
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K162:第1堀切の底から西への巻き道。以前埋め込んだ滑り止め用の石2つがいい具合に嵌まっている
K164:第1堀切の東岸。東西共に若木が生えて来て薮化しつつある。1年以内にはさっぱりと薮刈りしたい所
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K164:第1堀切の東岸。東西共に若木が生えて来て薮化しつつある。1年以内にはさっぱりと薮刈りしたい所
K166:第1堀切の北斜面をほぼ降りきった所。正面は幅20m程の長い曲輪が尾根沿いに続く
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K166:第1堀切の北斜面をほぼ降りきった所。正面は幅20m程の長い曲輪が尾根沿いに続く
K169:曲輪を東(右)に進むと幅が広い馬揃え曲輪があり、曲輪の先端から斜めに降りる坂道(大手坂)がある。ここから城山川沿いまで降りる
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K169:曲輪を東(右)に進むと幅が広い馬揃え曲輪があり、曲輪の先端から斜めに降りる坂道(大手坂)がある。ここから城山川沿いまで降りる
K170:大手坂の降り口。左側の土塁の高さは高い所で1m以上あり、築城当時は通しで2mはあっただろう。下の方は毎回竹が覆いかぶさっていて薮刈り作業に苦労したが、今回はほとんど竹薮の抵抗は無し
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K170:大手坂の降り口。左側の土塁の高さは高い所で1m以上あり、築城当時は通しで2mはあっただろう。下の方は毎回竹が覆いかぶさっていて薮刈り作業に苦労したが、今回はほとんど竹薮の抵抗は無し
K173:城山川の渡河点。築城当時は橋があったはず。伐採された大木が対岸の道を塞いでしまったので、10mほど下流(右)へ迂回してから対岸を登る
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K173:城山川の渡河点。築城当時は橋があったはず。伐採された大木が対岸の道を塞いでしまったので、10mほど下流(右)へ迂回してから対岸を登る
K174:対岸の平場に出る。民家の庭先のすぐ前だが、ここは市有地で、伐採木が放置され荒れている
2
K174:対岸の平場に出る。民家の庭先のすぐ前だが、ここは市有地で、伐採木が放置され荒れている
K175:ヨウシュヤマゴボウ(毒草)が10本ほど大きくなっていたので除草剤で防除。秋にはブドウのように赤紫の果実を付け、色素が付くと大変。国道脇にも生えている事がある
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K175:ヨウシュヤマゴボウ(毒草)が10本ほど大きくなっていたので除草剤で防除。秋にはブドウのように赤紫の果実を付け、色素が付くと大変。国道脇にも生えている事がある
K178:やっと山道を脱出。正面は八王子城ガイダンス施設。手前はイベントの時しか使われない駐車場
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K178:やっと山道を脱出。正面は八王子城ガイダンス施設。手前はイベントの時しか使われない駐車場
K179:鉄柵脇のアジサイ
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K179:鉄柵脇のアジサイ
K180+K182:八王子城跡バス停前。17:10のバスが出たばかり。次は最終18:02
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K180+K182:八王子城跡バス停前。17:10のバスが出たばかり。次は最終18:02
K187:喫茶「海の塔」入口の看板。ここで軽くお茶をして行く事にした
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K187:喫茶「海の塔」入口の看板。ここで軽くお茶をして行く事にした
K186:海の塔の庭入口
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K186:海の塔の庭入口
K184:海の塔店主の原田泉さん。いつも時間が遅くなり、なかなか寄れないが、いつも愛想良く迎えてくれる
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K184:海の塔店主の原田泉さん。いつも時間が遅くなり、なかなか寄れないが、いつも愛想良く迎えてくれる
K185:ケージセットがアイスセット(写真撮り忘れ)になってしまったが、サービスのふかし芋を戴いた
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K185:ケージセットがアイスセット(写真撮り忘れ)になってしまったが、サービスのふかし芋を戴いた
K188:ベース農家で装備を片付け、八王子城入口バス停にて解散
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K188:ベース農家で装備を片付け、八王子城入口バス停にて解散
K189:除草剤使用量は若干
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K189:除草剤使用量は若干

装備

個人装備
防刃手袋 短ロープx2 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 パワー森林香 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone
共同装備
大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM)x2 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm) 1ポンドハンマー かすがい小2本 電工ニッパー アースジェット薮蚊用

感想

3週連続で週末の天気は良かったものの、メンバーの都合が付かずお流れに。
先日たまたまツイッターで召喚した隊員Dの初ミッション参加も兼ねて、倒木で荒れている情報があった太鼓曲輪の尾根裾方面を巡視整備する事にした。

午前中の1時間半を少林寺山周辺の草刈りに取られたが、途中から長鎌を2本に増強して作業効率アップ。予定していた倒木ポイントの片付けも終り、太鼓曲輪登り口の草刈りで前半のミッション終了。
後半は駒ヶ谷戸(太鼓曲輪尾根の南谷)に入ってルート整備をしながら丸太橋3ヶ所の点検整備(本番はまた後日)で体力を使い果たし、第1堀切の峠を越えて最短コースで下山した。

体感的に暑くはなかったが、額の汗が止まる事がなく、何十回汗を拭いたか分からない。汗っかきは年のせいもある。
虫は第1堀切を除けばほぼ気にならない程度に少なく、ハッカスプレーだけで済ませたが、右耳の上をブヨに食われ、腫れ上がっているのが帰宅後判明。3回連続で食われたのは悔しい。
ミッション中から下りで右膝が痛かったが、帰宅後に何故か右内腿が攣りまくって参った。1ヶ月サボっていたせいか。

隊員Dの活躍により(自前の大鋸の効果も大)、ほぼ予定通りのミッションをこなす事が出来た。次回ミッションでの活躍にも期待したい。と言うか、翌日一人で軍道探索に行く回復ぶりが信じられない。

来週末からはいよいよ梅雨入りの予報になっていて、仮に晴れても気温がアウト(予報は30℃まで)なので、今年前半のミッションはこれにて終りとなる可能性が高い。
今年の夏も去年並みに暑いという予報になっているので、次回は去年と同じ9月末以後かも知れない。

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