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ハイキング
奥多摩・高尾
6/16【鷹ノ巣山(東京・1734m)】水根バス停in 奥多摩駅out 深緑の石尾根を歩く
2024年06月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:47
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 1,751m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:47
距離 20.0km
登り 1,569m
下り 1,751m
15:00
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【下山口】JR青梅線/奥多摩駅 高田馬場から西武新宿線、拝島線「拝島」へ JR青梅線に乗り換え、青梅でさらに乗り換え「奥多摩」へ 西東京バス、小菅、峰谷方面行きに乗り「水根」バス停下車 IC運賃 西武鉄道 高田馬場〜拝島 419円 JR 拝島〜奥多摩 571円 西東京バス 奥多摩駅〜水根 390円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆水根バス停〜鷹ノ巣山避難小屋〜鷹ノ巣山 鷹ノ巣山まで7km弱ですが、手をついて登るようなところがなく傾斜が緩やかで、歩きやすい印象を受けました。 最初、水根バス停から登山道までは舗装道路の「むかし道」をたどりますが、鷹ノ巣山の標識があまりなく、初めての人には戸惑います。(実際戸惑いました) バス停の脇と国道沿いに登山道入口までの木製の案内図があるので、写真で撮っておくか、記憶したおいた方が良いと思います。 「むかし道」の舗装路は水根川の左岸に沿って伸びています。やがて、民家の軒先みたいなところに入り、未舗装の細い道となり、その先が登山道となります。 最初はつづら折れの急登ですが、水根谷に沿って緩やかな傾斜の道になります。 途中、林道工事で道が付け替えられたところが1か所、木橋で沢を渡るところが何か所かあります。 一部道幅が狭く、谷側にやや切れ落ちかけたところがあるので要注意です。 広い沢のようなところがワサビ田。 しばらくすると、尾根取り付きのやや急な道となります。 榧ノ木(かやのき)尾根に合流すると、ブナ林の緩やかな広い尾根道となります。 尾根道を登り切ると、巻き道に合流、左に折れ、水平道をしばらく行くと避難小屋。 避難小屋は、広くて立派な小屋。別棟にトイレもあります。 避難小屋からは尾根道を行き、鷹ノ巣山へ。 ◆鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅(石尾根) 石尾根は全体的に歩きやすい草原の道です。 途中、狩倉山直下で、急傾斜の下りがありますが、ほとんどは緩やかな傾斜の道です。 危険箇所は1か所、終盤になるが稲荷神社手前の木橋が腐蝕しています。う回路とロープがありますが、慎重な足運びが必要です。 |
写真
感想
山頂からの展望が美しいと言われる鷹ノ巣山を水根沢から登り、石尾根縦走路で奥多摩駅まで歩いてきました。あいにくの曇り空で、山頂からの景色はさっぱりでしたが、水根沢の清流、石尾根縦走路では深緑の草原歩きを楽しみました。
出だしがつまづきました。はて、登山口はどこ?バス停近くの木の案内図を適当に見てたせいで、登山道に入るまで、二度ほどルートロス。
ただ、ルート自体は、傾斜が緩やかで、手をつくような急なところや、ロープやクサリを備えた危険箇所は基本的になく、天気のおかげか人も少なく、よく整備されたというか、歩かれている道だったので、サクサクと歩けました。
景色はありませんでしたが、深緑の中に浸った一日、これはこれでアリかな、良い山行でした。
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訪問者数:147人
ガッツリ歩かれましたね!
暑くなかったですか?
北陸は梅雨がなくもう夏のようです☀️
暑かったというか蒸しました〜
玉のような汗がポタポタと滴って…
富山すごいことになってますね〜
ガッツリ歩いた割にはストックと、リソールした靴のおかげで、
疲れはそれほどないです。
数日後に出るかも知れませんが(笑)
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