以東岳 (泡滝ダムから)

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:56

4:54 スタート地点
5:09 5:10 泡滝ダム
5:48 冷水沢橋
6:05 6:06 七ツ滝沢橋
6:17 七ツ滝沢水場
6:30 6:32 七曲水場
6:47 7:02 大鳥小屋
7:30 7:33 東沢渡渉点
8:57 以東小屋
9:05 9:29 以東岳
10:22 10:25 オツボ峰
10:50 三角峰下水場
11:50 11:58 大鳥小屋
12:16 12:19 七曲水場
12:32 七ツ滝沢水場
12:43 12:44 七ツ滝沢橋
13:08 冷水沢橋
13:48 泡滝ダム
13:50 ゴール地点

手動補正なし

天候

だいたい晴れ。北からの風が涼しい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泡滝ダム手前7kmぐらいからほぼ砂利道。凸凹有。

コース状況／危険箇所等

直登コースの大鳥池沿いの道は冠水しかかってるとこあった。
東沢渡渉点の水量も多かった。

その他周辺情報

水沢温泉館(350円)
幸楽苑(塩とんこつラーメン750円)

写真

6/27 5:10

ダムはなんか工事やってるみたい
この時間は誰もいない

6/27 5:12

ご自由にどうぞと、屋根と椅子とベンチがあるけど登山者も想定されてる？

6/27 5:12

登山口

6/27 5:13

入山者カウンター

6/27 5:50

第一の橋

6/27 6:05

第二の橋

6/27 6:23

崩れたあとに足場を作ってる、ちと緊張する場所

6/27 6:35

晴れとるでー(^^)

6/27 6:49

大鳥小屋。人気がない。

6/27 6:49

大鳥池に景色が反射してよくわからなくなっている。

6/27 6:51

この階段の穴からヘビが体を出していた。

6/27 6:53

階段降りたとこから小屋

6/27 6:55

水場のベンチ・テーブル

6/27 6:56

水場は左端からしか出てなかった。いつものことだがあまり冷たくはない。

6/27 7:01

水辺に降りて、水鏡

6/27 7:06

ダムの水門？の上

6/27 7:06

プレートのある石。

6/27 7:07

少し波があって完全に鏡ではないけどこの反射率は久々な気がする。前回どうだったっけ。

6/27 7:13

水辺には蚊みたいな羽虫がたくさんいる。
さされなかったので蚊ではないかもしれないが。

6/27 7:16

池沿いの道

6/27 7:23

鏡。FFでこんな感じで登場するボスがいたような。

6/27 7:24

北のほう

6/27 7:26

東沢河口付近。渡渉地点先の木が一本揺れるのが見えた。クマか鹿か。

6/27 7:27

池の水量が多いのか、道が浸水しかかってるとこが一箇所あった。

6/27 7:31

東沢

6/27 7:31

渡渉地点は水量多くて、裸足で渡ることも考えたが
多少の浸水覚悟で少し浸かってる石の上を渡った。

6/27 7:35

樹林帯

6/27 7:50

池を振り返る。まだ全然登ってない。

6/27 7:59

未知の右手の山。小法師山？

6/27 8:08

左側ちょっと開けてるとこ

6/27 8:08

アカモノ

6/27 8:10

大鳥池らしい形になった

6/27 8:16

前日に雨降ったのか、道は湿っている。

6/27 8:19

ヒメサユリあわらる

6/27 8:21

急登の樹林帯抜ければあとは
疲れ知らずの景色。

6/27 8:21

いい天気だ。風も冷たくて涼しい。

6/27 8:22

ガクウラジロヨウラク

6/27 8:24

青空

6/27 8:26

ヒメサユリ沢山ある。蕾のも沢山あった。

6/27 8:27

オツボ峰コースのある尾根

6/27 8:28

ここまで2名しか見てない。1名は大鳥池の釣りの方。

6/27 8:30

大鳥池振り返り

6/27 8:30

中央が化穴山、右端が甚六山かな。

6/27 8:31

中央に月山。肉眼だともっと存在感があった。

6/27 8:31

雪田

6/27 8:31

化穴山

6/27 8:32

青空とヒメサユリ

6/27 8:33

何度でも振り返るよ(^^)

6/27 8:34

南の空が白っぽい

6/27 8:36

月山

6/27 8:37

リンドウ系

6/27 8:38

オツボ峰コースと違って、こっちは地表が削られてるとこがあまりないな。

6/27 8:38

大鳥池

6/27 8:42

新潟の海沿いまで見えた

6/27 8:43

山頂は見えない

6/27 8:43

残雪

6/27 8:44

ピンボケチングルマ

6/27 8:49

だいぶ池が小さくなった

6/27 8:49

たくさんあった白いニガナ

6/27 8:49

ここ登りきると小屋が見える

6/27 8:55

小屋も山頂もまもなく。

6/27 8:55

残雪

6/27 8:55

水場は残雪の下のようだ。

6/27 8:57

6/27 8:59

小屋

6/27 9:00

こちらの小屋も人気が無かった。
中を見たわけではないが。

6/27 9:01

小屋脇から日本海

6/27 9:02

残雪と池

6/27 9:05

南西

6/27 9:06

朝日連峰縦走路。南の空は薄雲で白っぽい。

6/27 9:07

誰もいない以東岳山頂。貸し切り。

6/27 9:08

じっとしてると少し寒いくらいの風。

6/27 9:24

山頂から池

6/27 9:29

ずーっと奥の方に見えた山の輪郭は佐渡ヶ島なのかしら

6/27 9:29

こっちの奥にも海の向こうに何かの輪郭が見えた

6/27 9:33

山頂からオツボコースをちと進んだとこから

6/27 9:33

オツボコースと月山

6/27 9:41

岩岩したとこから大鳥池

6/27 9:42

進む先

6/27 9:44

シャクナゲのつぼみ

6/27 9:45

しばらく東側の開けた道

6/27 9:47

大鳥池

6/27 9:50

右手の雪渓

6/27 9:52

少しザレ気味、へつり気味。

6/27 9:54

北西

6/27 9:54

シオガマかチドリか

6/27 9:57

ピンボケイワイチョウ。コバイケイソウと友に雪田植物というらしい。

6/27 9:57

少し残ってたチングルマ。イワカガミもそこそこある。

6/27 9:57

アオノツガザクラ？

6/27 10:00

山頂方面振り返り

6/27 10:00

朝日連峰主稜線

6/27 10:02

ヒメサユリたくさんあるなあ。
結構強い植物なのかも。

6/27 10:02

稜線の東側は風が当たらなくて暑い

6/27 10:06

エズラ峰

6/27 10:06

障子ヶ岳と明光山

6/27 10:09

アカモノの群れ

6/27 10:10

月山中心

6/27 10:13

天狗相撲取山と手前の他に
緑と白

6/27 10:16

化穴山

6/27 10:16

サラサドウダン

6/27 10:17

続く道

6/27 10:18

大鳥池

6/27 10:21

以東小屋のほうは空が白い

6/27 10:26

明光山コースを見下ろす

6/27 10:26

進む先

6/27 10:28

草地斜面と池。ちょっと雲が湧いてきた

6/27 10:32

このへんの地面が出てるのは人間の影響なのか？

6/27 10:35

以東岳山頂中心

6/27 10:38

ウスユキソウ？

6/27 10:39

いまだオツボ峰コースを登ったことがない。

6/27 10:42

奥は戸立山かな。泡滝ダムから茶畑山経由の道があったら楽しいだろうなーと毎回思う。

6/27 10:44

キスゲ

6/27 10:50

ここの水場は雪の下のようだった

6/27 10:54

ヒメサユリと山頂方面

6/27 10:55

石畳の道

6/27 11:00

白っぽいイワカガミ
日照や栄養とかの環境によって濃淡が変わるのだろうか。

6/27 11:01

直登コースの尾根

6/27 11:07

池が近づいてきた

6/27 11:15

樹林帯に入りオウレン。
この辺でクマが目撃されたらしいので、ヤブがガサガサ言ったときにはビビった。

6/27 11:29

激下り

6/27 11:45

分岐についた

6/27 11:46

風が出たためか鏡ではなくなっている

6/27 11:46

水門

6/27 11:47

水場

6/27 12:27

ギョリンソウ

6/27 12:45

橋

6/27 12:55

沢に群生してる植物の花？

6/27 13:00

白と青のあじさい

6/27 13:18

沢沿いは音がうるさい。
スマホで流してる熊よけの音楽が全く役に立たない。

6/27 13:24

セミの季節はハルゼミ終わって一段落ついたのかあまり聞かない気がした

6/27 13:26

ちょっとした滝のとこ

6/27 13:48

相変わらず長~い道だった

6/27 13:49

案内板

6/27 13:51

ゴール。
大鳥小屋からふた組3名の泊まり山行っぽい方とスライドしたので本日見かけたのは計5名。
クマで登山客がへってるのかも。人気の少ないようなとこは。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

ザック計7.6kgぐらいらしい(うち水分2L、おにぎり2個・バナナ1本・菓子パン1個)

感想

966

本格的に梅雨って感じになる前の、最後のいい天気っぽい天気予報。
以東岳でヒメサユリを見たことないなと思い行ってみた。
相変わらずよいところだった。