記録ID: 6983065
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沢登り
甲信越
弥彦山 滝ノ沢(山岳会山行)
2024年06月30日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:39
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 486m
- 下り
- 488m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:34
距離 3.7km
登り 486m
下り 488m
7:44
9分
スタート地点
7:53
346分
入渓地点
13:39
3分
脱渓地点
13:42
36分
一般登山道に合流した時刻
14:18
ゴール地点
・コースタイムはヤマパン基準です
天候 | 曇り→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※2024年6月30現在の情報です ◆駐車場〜入渓 ・登山道を歩いていくと堰堤を越えたところで沢に出合うのでそこから入渓します。 ◆登攀する滝 ・ロープを出して登る滝は6つあります。 ^譴通椶梁 ・水線を登る。 ・水線にホールドがあるので容易に登れる。途中、バック&フットで登っても楽しい。 ・残置中間支点はハーケン1つ。(以前出だしの左壁にあった残置は無くなっていた。) ・終了点は灌木 二つ目の滝 ・水線を登る。 ・中段までは階段で容易、上部〜抜け口は滑るのでステミングで慎重に登る。 ・残置中間支点はハーケン2つとリングボルト2つ。(ハーケンは見つけづらいので注意!!) ・滝を登ったところに終了点に使えそうな灌木は無く、残置ハーケンもあるが1つしかない(他に適当なリスもクラックも無い)ので肩絡みビレイ。小さい滝をもう1段登ると終了点に使える灌木があるのでそこまで登る方が最良。 B臑 ・出だしは右から登り、途中から水線を登る。 ・ここは残置ハーケンが豊富にある。(残置スリングは要確認!!) ・アルパインクイックドローを使わないとロープが屈曲すると思う。 ・終了点は右岸のリングボルト3つ。 だ崑 ・滝の左側を登る。抜け口は直登もよし、右の水線へ行ってもよし。 ・残置中間支点は5つ(残置スリングは要確認!!) ・終了点は灌木 ゼ賃 ・出だしは滝の右側(凹角の下)を直登し(以前は出だしは右から1段上がってそこから滝の方へトラバースして登ったが右側の土壁が悪くなっているので直登が良いと思う。)、抜け口は水線(凹角直登ではなく凹角から左側へ)を登る。 ・残置中間支点は3つ ζ櫃濘紊梁 ・滝の右側を登る。もげそうなガバがあるので注意!! ・残置中間支点は3〜4?(残置スリングは要確認!!) ・終了点は灌木 ◆呑み水の滝〜一般登山道 ・呑み水の滝の上は二俣になっていて黒滝へは左に行きます。 ・黒滝は階段でフリーで登れます。 ・黒滝を越えてしばらく登るとピンクテープのある二俣が出てくるので右へ行きます。 ・その先のピンクテープのところ(ピンクテープのところじゃなく頃合いの良いところでもよい)で沢から脱渓し右へ登っていくと一般登山道に合流します。 |
写真
装備
個人装備 |
沢装備1式
|
---|---|
共同装備 |
33mロープ(二つ目の滝の終了点は上の小さい滝の上の灌木までロープを伸ばして構築したが33mのロープで足りた。その他の滝は33mロープで十分足りる。)
|
感想
6/30(日)は山岳会山行で弥彦山の滝ノ沢へ沢登りに行ってきました。参加メンバーが15人と多かったので3班に分かれて登りました。
Climbing
ヾ響
・今回の班編成は以下の通りです。
A班 TK、HM、Angel1215、KH、SY
B班 torrent、marimitu、HY、MM、TS
C班 ヤマパン、WS、TH、NY、TT
・今回はロープ登攀を含む沢登り実践という事で6つの滝をロープを出して登攀しました。
・私はC班担当で『リードしたい人?』との問いに誰も返事せず全部の滝をリードで登りました。滝ノ沢の滝のリードは久しぶりでしたがサクサク簡単に登れました。(昔より成長しているという事か?w)
・C班には沢デビューの人が2人いましたが、2人共楽しそうに登っていたので良かったです!
・リーダーのtorrentさん、班分けや計画、お疲れさまでした。
反省
・特にありません。
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