焼岳(夏休み企画1・子連れで中の湯ピストン&諏訪湖花火大会〜中の湯)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 830m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道41号-神岡-国道471号-安房峠道路(安房トンネル)-中の湯-国道158号(旧道)-10号カーブ過ぎ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、頂上、溶岩ドーム前後は落石・滑落に注意 2007年に登った時より、中の湯ルートの登山道がずいぶん荒れ、掘れていたと感じました。 |
その他周辺情報 | 登山後は諏訪湖の花火大会へ JRを利用し 岡谷駅→下諏訪→上諏訪 ※すごい観客人数です。50万人ぐらい?。 |
写真
感想
【2度目の焼岳・子連れにちょうど良い】
前回は2007年、会社の同僚たちと登りました。前回よりも登山道が荒れてたというのが第一印象です。いろいろ経験しての再焼岳だっただけに、今回は短く簡単に感じました。
今回お盆休みということもあり、子供さんも多く登っていました。私たちもそうですが・・・噴煙近くの稜線から山頂へまで岩場が少しあります。そこだけ気を付ければ、プチアルプスを味わうことができる、初心者でも登山が楽しめる山だと思います。
【中の湯登山口〜下掘沢出合】
初めは林間の登山道を進みます、少し急ですが、いわゆる「急登」と呼ばれるような感じではありません。
林間を過ぎると焼岳(南峰)が見えてきます。南峰と北峰の間のキレッド、稜線をめがけて高度を上げます。日陰がなくなるので暑く、水分補給をこまめにしました。
【下掘沢出合〜山頂】
カール状になっている地形に岩・笹、遠くの噴煙を見ながら高度を上げます。高山植物が見られ、ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、オンダテが多かったです。
稜線に出ると南峰と北峰火口湖が見え、噴煙をバックに記念撮影。ここまで来れば頂上までもう少し!溶岩ドームの右を巻いて頂上を目指します。少し岩場があるので、慎重に。
頂上からは穂高岳が一望でき、槍ヶ岳が雲間に見え隠れしていました。特に西穂山荘から西穂独標、西穂高岳、奥穂へのルートが良く解りました。眼下には梓川、上高地方面も見えました。あいにく、雲が多めで他の山々は見えませんでしたが、大満足です。
山頂での休憩を終え、撮影タイム。相方さんたちはお先に下山開始!遅れて下山を開始し、中の湯方面へ下る。しかし、先に下山を開始した相方さんたちが見当たらない。。。先の稜線にいるのかなと思い、さらに進んでもいない。もしや…焼岳小屋方面へ下山したかと思って振り返ると、溶岩ドームの下を歩く相方さんたちが見え、ホット安心。しかし、遠くから見るとおっかないこと。岩場で足を滑らせているではありませんか。。。ようやく合流しあとは下るのみ。
【おまけ】
下山後 諏訪湖花火大会のを見に、岡谷市へ移動。JRで上諏訪まで移動し、打ち上げ会場の湖畔へ。4万発、2kmのナイアガラ、水上スターマイン、大玉がじゃんじゃん上がる素晴らしい花火大会でした。
お盆は、子供達と登山旅行です。登山口は、安房峠10番カーブです。私が若かった頃は、安房トンネルがなかったから峠は、トラックでいっぱいだったけど、今は手入れが行き届いてない感じでした。
で、山は硫黄の臭いがしててなんともこわそうな感じ。帰り旦那さんと別行動したらうっかり下山方向を間違え上高地方面に少し下ってしまいました。教えて頂いた方、有難うございました。小学5年の三女も頑張って登り予定時間に下山できました。
今日の、本来のメインイベントの諏訪湖の花火に間に合うよう移動し、無事花火大会を満喫できました。
1時間半かかり電車に乗り、駐車場に戻って、明日の登山口についたのは12時前、長い1日でした。
こんばんは〜
子供も安全に登れる焼岳の後に
諏訪湖の花火を盛り込むとは
考えましたね〜
人気の花火大会だけにやっぱり
激混みなんですね
それだけ凄いのでしょうね〜
では、また。
こんにちは〜
今回は焼岳&蓼科 その間にある諏訪湖での花火大会ということで、子供達の夏休みお楽しみ企画でもありました
yy1496さんのおかげです
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