科野の里歴史公園から鞍骨山、鏡台山、五里ケ峯、有明山ぐるり

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:01

距離 24.0km 登り 1,575m 下り 1,575m

5:45 森将軍塚古墳館
6:05 6:06 倉科の里 広場
6:29 6:30 鷲尾城跡
7:15 7:16 二本松峠
7:44 7:48 鞍骨山
8:01 8:01 深山
8:05 8:05 お姫山
8:22 8:23 御姫山
8:39 8:43 杉山（大嵐山）
8:58 8:58 戸神山
9:49 9:50 鏡台山北峰
9:59 10:09 鏡台山
10:26 10:35 笹平登山口
11:16 11:18 五里ヶ峯
11:35 11:36 天狗山（中山）
11:49 11:50 北山
11:59 11:59 長生山
12:12 12:12 護兵山
12:23 12:23 宮坂峠
12:45 12:45 大月峰
12:55 12:55 三等三角点
13:20 13:21 有明山
13:27 13:27 有明山将軍塚古墳
13:35 13:39 森将軍塚古墳
13:51 森将軍塚古墳館
13:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

科野の里歴史公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし
分岐で道を間違えないように注意
特に危険箇所はない
体感としては、コースの1/5程度が草ぼうぼう

写真

7/6 6:07

登山口

7/6 6:12

この獣避けの柵を開けて先に進みます。扉が簡単に開かないように鉄の棒で留められています

7/6 6:26

鷲尾城跡の石垣　こんな山の中にすごいな

7/6 6:27

7/6 6:28

7/6 7:40

鞍骨城跡。直下は結構な登り。眺望なし。

7/6 8:22

7/6 8:38

7/6 8:51

しばらく気持ちのよい道が続く

7/6 9:30

分岐で違う道に進んでしまい、一旦分岐まで戻った。
鏡台山へ続く道は、この赤い鳥獣保護区の看板が目印。

7/6 9:32

7/6 9:42

しばらく笹の道が続く

7/6 9:49

この看板から0.5kmで鏡台山頂

7/6 9:57

鏡台山山頂。草ぼうぼう

7/6 9:58

草ぼうぼう　その２

7/6 9:58

山頂からの眺望はほんのちょっぴり

7/6 10:02

アサギマダラがたくさん飛んでた

7/6 10:05

山頂から五里ケ峯に進む道。草ぼうぼう

7/6 10:09

草ぼうぼう

7/6 10:27

一旦道路に出て、五里ケ峯に進む道は、この看板のところから藪に入るのではなく…

7/6 10:36

この進入禁止のガードレールの先に進むのが正解

7/6 10:43

草ぼうぼう　もう嫌

7/6 11:16

山頂も草ぼうぼう

7/6 11:17

ちょっぴり見えた！

7/6 11:29

勘助道だって

7/6 11:29

ここを通ったのか

7/6 12:00

長生山山頂　標識ちっさ可愛い

7/6 12:00

宮坂峠の方向へ

7/6 12:23

いったん道路に出て、ここからまた山に入ります

7/6 13:05

初めてこんなに見えた。嬉しい

7/6 13:19

ラストピーク。有明山
これまでで一番広々した山頂

7/6 13:27

森将軍塚古墳の少し手前の古墳

7/6 13:33

森将軍塚古墳。立派
今日一番の見晴らし！

7/6 13:38

古墳からの眺望よし

7/6 13:50

縄文時代にタイムスリップ

7/6 14:05

下山したら雷が鳴り始めた
本日14時から雷雨という天気予報どおり。すごい正確！

7/6 14:15

森将軍塚古墳館。

7/6 14:25

古墳の石室

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

okometsubu

天気予報では２時から雷雨となっていたため、逆算して5:30スタート。
これが正解で、下山と同時に、ちょうど2時から雷が鳴り始めた。

鏡台山、五里ケ峯あたりがこのコースの核心だと思う。この辺りで鹿やリスといった動物も見た。熊の足跡らしきものもあった。
また、この辺りは特に草ぼうぼうパートが多く、草丈が高いと見通しがきかないため、熊との突然のエンカウントを避けるべく、熊鈴を２つブンブン振り回しつつゆっくり進んだ。

草がすごいので、足元がビショビショになる。靴の中もグショグショ…
ショートパンツで歩いていたが、鏡台山、五里ケ峯周辺はレインパンツを履いた。

コースのほとんどが尾根上だが、日差しはほとんど当たらないため、風が吹けば涼しい。

分岐では何度か道を間違えて引き返した。分かりづらいので、分岐では毎度地図を確認した方が良い。

それほどメジャーでないためか、スタートしてから森将軍塚古墳まで、誰とも会わなかった。
眺望ほとんどないコース。
草ぼうぼうだし、とにかく、蜘蛛の巣が多い。修業のようだった。嫌すぎて、途中で「もう嫌！！」と声が出た
もはや記憶の9割が草と蜘蛛の巣