記録ID: 7020266
全員に公開
沢登り
中国山地西部
赤なめら
2024年07月13日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 252m
- 下り
- 280m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:00
距離 6.3km
登り 252m
下り 280m
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
例会の実施については、7月2日の大雨から気になっていたが、7日の現地調査から小瀬川渡渉箇所の最小水位が下流岩倉観測所の観測値とほぼ一致することがわかり、観測所の水位他を参考に可否を判断することとした。前日の天気予報・水位観測値から当日は天気曇り・水位約55cm(膝程度)と予想され、予定とおりに実施した。
当日は、体調不良により1名不参加となり5名で実施することとなった。国道から小瀬川に降りる箇所がえぐられ、約1mのコンクリート壁になっていた。小瀬川への降下には、これまで以上に注意する必要がある。
小瀬川の水量は多いものの渡渉箇所の水位は予想のとおり膝までであった。渡渉時にふらつく者がいたが、後続者に補助され渡ることが出来た。赤ナメラ沢も水量が多く、足首から膝上、少し深いところで腰上、釜・淵は深く不明、滝の本流を登り遡行することは出来なかったのは残念であった。水量が多いことからバランスをくずし転ぶと胸まで濡れ、雨着等を着用していなかったものは少し寒かったようである。
計画ではF10高圧電線付近から引き返す予定であったが、水量が多く安全のため林道まで遡行し、エスケープルートの林道を下山した。
赤ナメラ沢で沢登りを実施する場合、今回の参加者に沢登り未経験者はいなかったが、未経験者が含まれるときは今回程度の水量が限度と思われた。
我々の前を広島山稜会のパーティーが先行していたが、F12付近から引き返して行き、14:25頃に入渓地まで戻っていた。
(リーダー筆)
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