堂満岳（堂満中央稜より）

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:46

距離 11.4km 登り 1,065m 下り 1,070m

7:48 イン谷口
8:17 大山口
14:38 15:11 堂満岳
15:27 東レ新道分岐
15:35 15:36 金糞峠
15:52 15:54 青ガレ
16:12 大山口
16:32 16:33 イン谷口
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/16 7:48

駐車スペース

2/16 7:51

2/16 7:51

登山ポスト

2/16 8:40

2/16 9:09

大きな堰堤を2つ越えた所で、装備整える

2/16 9:11

2/16 9:19

青矢印が堂満ルンゼルート
分岐直ぐに7m滝あり（積雪状況によるが、この写真では半分埋まっている）

赤矢印が堂満中央稜取付きに行くルート

2/16 9:21

分岐から直線で約100m位進む

2/16 9:27

堂満中央稜取付き
1P　25m　�掘＼兩秕�況によるが、出だしがハングしていて1，2手が難しい（登攀は、4，5m）

写真の人達は6，7人位の先行パーティ、1P目だけで1時間待たされる

2/16 10:46

1Pをフォローで登る相棒

2/16 11:01

2P　25m　�掘［任虜限�斜面に回り込む様にルートをとる
カンテ→スラブ→スノーリッジ

2/16 11:17

2Pをフォローで登る相棒

2/16 11:02

3P目　リッジ　　コンテで進む

2/16 11:36

この写真から左手に入って直ぐの所に、このルート　ハイライトの右側コース　4Pルンゼ　50m　�掘�　
下部40m位が45度位の雪壁、上部10mが登攀（私的には�鍵麺�るような．．．）と、
左側ルート　ルンゼ　60m　
下部40mが45度位　上部20mが50度位
雪が締まっていれば、楽しく登れるがそうじゃ無いと上部で相当怖い思いをする　お勧め出来ないルート　（中間支点もほぼ取れない）

（4p目　右側ルートで先行パーティを1時間半待ってもまだ3人残っている　余りの要領の悪さに線が切れて(←いいことじゃないですね　反省）左側ルートを登る事にした

2/16 13:24

右側ルートと左側ルートの合流地点
先行パーティのトップまで追い抜いた
先行パーティいったい．．．．
何やってるんだ．．．．．．．
もう少しゲレンデで練習してからこいよ

2/16 13:44

�彊未離好薀屬鯏个辰禿俘欺�わり

2/16 13:56

ここから　高度で200m位ひたすらラッセル
みんな中央稜の登攀が終わったら頂上に行かずルンゼを下るみたいで、トレースはまず期待できない（途中で堂満ルンゼ側に振ると少しラッセルがまっしに成る）

2/16 14:51

ヘロヘロに成って頂上に到着

2/16 14:51

堂満岳頂上

2/16 14:51

頂上より

2/16 14:51

頂上より

2/16 15:12

頂上より

2/16 15:12

頂上より

2/16 15:15

金糞峠→青ガレ→イン谷で下山

2/16 15:17

2/16 15:37

金糞峠

2/16 15:37

2/16 15:39

青ガレ

2/16 15:55

2/16 16:14

2/16 16:34

いろんな意味で疲れた

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

osudanuki

最新クライミング技術　　菊池敏之　著　117頁　渋滞の原因　より

省略

遅い早いは相対的な問題とはいえ、それぞれのルートにはその難易度に応じた標準タイムというものがある

省略

そのルートを通常のスピードで登れないのは他のパーティーはそのルートを登るためにそれなりの下積みをして来たのに比べ、彼らはそれだけのことをやってこなかったからだ
省略

アルパインをやる人は肝に命じてほしい