記録ID: 7026820
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山〜馬返往復:急坂の先に楽園広がる山
2024年07月13日(土) ~
2024年07月14日(日)
岩手県
uneme
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,702m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 4:50
- 合計
- 10:57
7:31
7分
スタート地点
18:05
2日目
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:51
- 合計
- 7:25
10:00
ゴール地点
天候 | 曇り 時々 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道の6〜4合目は急斜面のザレ場。 |
その他周辺情報 | ゆっこ盛岡 |
写真
撮影機器:
感想
岩手山まで遠征。岩手山はその山容から富士山のような溶岩の山、というイメージでした。しかし実際登ってみると新道7合目まで樹林帯でした。しかもオダマキやエーデルワイスが咲き誇るお花の山でもありました。
新道、旧道共に傾斜17度の急斜面。燕岳合戦尾根に勝るとも劣らない急斜面でした。
しかも道が岩ゴロの道で歩きにくい。体力的には岩手山の方がきつかったです。
8合目避難小屋に宿泊しました。毛布はレンタルしてくれますのでマットだけ持参。お菓子やジュースなど 売店はないので、こちらも持参した方が良いです。なお、山バッジは4種類売ってました。
我々は早くついたのですが、後から後から人が来て最終的には床にも人が寝るぐらい満員でした。
この山は8合目から先はこれまでの厳しさとは打って変わって楽園のような場所。
山頂付近から見た小屋を見下ろすと雲上の城のように見えました。
山頂のお鉢周りはぜひ神社に寄って欲しい。廃墟になってるものの雰囲気があります。
下山は旧道から。旧道は6合目を過ぎると凶悪な斜面に変わります。
崩落が広がってる、と地図に書いてあったがまさにそんな感じ。
下山は特に疲労でぐったり。でも無事に下山できました。
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