飯豊山(雪渓の残る飯豊山は花いっぱいの百名山でした!)
- GPS
- 18:29
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,436m
- 下り
- 2,433m
コースタイム
- 山行
- 10:35
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 12:24
天候 | 1日目曇り2日目雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日本百名山の『飯豊山』に行って来ました。
奥深い山、1日目に登頂、切合小屋まで戻る方が翌日の下山が楽なので、朝早くスタート出来るように登山口近くの宿(いいでのゆ)に前泊しました。
1日目に山頂まで行くのは大変だなあ、しかも切合小屋まで戻るってことは、かなり長い時間歩くよなぁ・・・。行けるかなぁ('_'?)
でも、翌日の下山のことを考えるとその方がいいよね。
足がつらないかな、体力は大丈夫かな、不安な気持ちを振り払ってスタート。
途中、たくさんの花達に元気をもらいました。
というか、進む毎に花達が待っていてくれるので、予定のタイムをキープしたいリーダーはヤキモキしたに違いないと思います。ごめんなさい。
これでも、花の写真を撮るのは控えたつもりなんですよ(^_^;)
岩場では、先生に足の置き場や鎖の持ち方を丁寧に教えて頂きました。
2日目は朝から雨。正しくは、1日目の午後3時頃(山頂を踏んで下山しようとした頃から)降りだし、夜中は結構な勢いで降っていました。
5時に朝食を頂き、雨の様子を見ながら6時下山開始、雨具を着て雨の降る中をスタート。アップダウン、水も流れ、根っこも滑るので慎重に下山しました。なんとか12時前には下山できたので、予定通りお昼ご飯と温泉に入ることも出来ました。
思ってた以上に、アップダウンのあるキツい山歩きでした。
登山口やコースによっては、広い花畑もある飯豊連峰ですが、今回は遠征で帰宅時間の制限や天気の都合もあり、飯豊山の山頂を踏めればというコースとなりましたが、思ってたいたより、たくさんの花達、得にイイデリンドウやヒメサユリに逢えたことで、満足でした。
計画から、前泊の宿や小屋の予約、車の運転まで何から何まで面倒をみてくださったリーダー、励ましてくれる仲間、気をつけてと送り出してくれた主人のお陰で、今回も素敵な山行が出来ました。
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