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Yamareco

記録ID: 7030867
全員に公開
沢登り
磐梯・吾妻・安達太良

中津川本流から西吾妻山

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
xx101 kokokohey その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
34:55
距離
33.6km
登り
2,341m
下り
2,164m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:00
休憩
0:51
合計
9:51
距離 15.8km 登り 1,160m 下り 701m
8:19
8:39
65
9:44
10:00
55
10:55
11:10
293
16:03
宿泊地
2日目
山行
10:30
休憩
1:17
合計
11:47
距離 17.8km 登り 1,181m 下り 1,449m
5:20
234
宿泊地
9:14
10:08
192
13:20
13:22
21
13:43
13:47
2
13:49
13:50
14
14:04
14:06
10
14:16
31
14:47
15:01
69
17:07
グランデコ駐車場
天候 初日晴れ、2日目晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
わざわざ戻って秋本湖から入渓
2024年07月13日 06:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 6:58
わざわざ戻って秋本湖から入渓
2024年07月13日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 7:15
2024年07月13日 07:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 7:35
先行者の落書き
2024年07月13日 07:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 7:48
先行者の落書き
2024年07月13日 07:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 7:51
2024年07月13日 08:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 8:21
2024年07月13日 08:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 8:35
白滑八丁は一見の価値あり
2024年07月13日 08:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 8:38
白滑八丁は一見の価値あり
冷泉が湧く
2024年07月13日 08:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 8:40
冷泉が湧く
2024年07月13日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 8:54
2024年07月13日 09:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 9:02
2024年07月13日 09:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 9:14
2024年07月13日 09:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 9:39
2024年07月13日 10:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 10:42
2024年07月13日 10:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 10:49
2024年07月13日 10:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 10:57
2024年07月13日 11:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 11:20
2024年07月13日 11:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 11:27
2024年07月13日 11:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 11:41
2024年07月13日 11:52撮影 by  moto g52j 5G, motorola
7/13 11:52
2024年07月13日 11:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 11:54
2024年07月13日 12:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 12:05
2024年07月13日 12:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 12:26
2024年07月13日 13:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 13:00
2024年07月13日 13:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 13:29
2024年07月13日 14:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 14:04
神楽滝
2024年07月13日 14:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 14:37
神楽滝
2024年07月13日 15:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 15:41
熊落滝 これ見て戻って幕
2024年07月13日 15:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/13 15:55
熊落滝 これ見て戻って幕
2024年07月14日 07:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 7:24
2024年07月14日 07:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 7:27
ロープを出して右壁を登る、この沢のハイライトだったかも
2024年07月14日 07:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 7:32
ロープを出して右壁を登る、この沢のハイライトだったかも
円形劇場的
2024年07月14日 07:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 7:32
円形劇場的
2024年07月14日 08:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 8:24
朱滝、登れません
2024年07月14日 09:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 9:08
朱滝、登れません
んで、高巻き中にみたやつ
2024年07月14日 09:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 9:57
んで、高巻き中にみたやつ
沢登りほぼ終了
2024年07月14日 10:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 10:27
沢登りほぼ終了
ヤケノママ ナンモナイ
2024年07月14日 10:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 10:31
ヤケノママ ナンモナイ
2024年07月14日 10:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 10:40
2024年07月14日 11:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 11:38
草原の詰め
2024年07月14日 12:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 12:47
草原の詰め
2024年07月14日 12:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 12:47
2024年07月14日 13:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 13:40
2024年07月14日 13:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 13:44
眺望のない山頂
2024年07月14日 14:05撮影 by  moto g52j 5G, motorola
7/14 14:05
眺望のない山頂
2024年07月14日 14:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 14:09
ピンクっぽい岩が多い登山道
2024年07月14日 14:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/14 14:38
ピンクっぽい岩が多い登山道
撮影機器:

感想

初日
リーダーの希望でレストハウスから入渓でなくしばらく道路やら散策路(だった道)を歩いて秋元湖の中津川河口まで行きここから遡行開始。LakeToSummitって初めてかも。黒滑八丁という普通なら通らないところを通り(ひたすらトラバース)、そしてこの沢のメインの白滑八丁は見事の一言。これもひたすらトラバースだが特に苦労するポイントもなく進み、八丁(900m弱?)はあっという間に終わる。長いゴーロ歩きの途中たまーに滝が挟まるのがこの沢のルーティーン。魚留滝はさくっと巻けた気がする、そのあとの取水口のとこはトラバれず樹林まで巻いたが下降が悪くて1ポイント懸垂した。観音滝も巻き。そしてゴーロゴーロ…権現沢を分けた後に出てきた神楽滝はこの日一番でかい巻きで左岸尾根まで小一時間巻き上げられるがトレースは明瞭だった。その後夫婦滝はさくっと登って静滝は左岸にバンドが見えたので行ってみると鎖があった…どんな沢や。そのすぐ先に登れない熊落滝があるのを見て戻って幕とする。もういい時間だしな。魚影をほとんど見なかったので釣らず、とっとと焚き火して飲み始めた。ここまでまあまあのペースで来てるので明日下山を目指すらしい。

二日目
スタート即巻きに入る。左岸を結構な高さまで巻き上げられてここで2時間を要した。下りは変なガレ場を降りてから立木で懸垂25m。ここがハイライトだったかな。次に出てきた筋滝は円形劇場的な感じで滝そのものより環境が見どころ。ここはkoheyリードで右壁を登る。その先に泳げば楽勝っぽい滝があったので少し泳いであっさり登る。その先も離陸が微妙な変なへつりあり。朱滝は見るからに登れないのでとっとと左岸巻き。これは結構さくっと巻けた。これで悪場らしいところはおしまい。以降ゴーロ歩きとなる。ヤケノママはなんかあるのかと期待していたが昔の噴気孔のようなものがあるだけで見どころなし。その先もゆるゆると草原の間を登っていく。傾斜は落ちたまま稜線の登山道へ出る。標高が標高なので高山植物も盛りを過ぎているようで残念。ここからは登山道で西吾妻山を踏んでから下山。スキー場までが長かった。夏営業していないのでゴンドラ脇を歩いて降りた。

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