記録ID: 70319
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳・・・新穂高ロープウェイ(しらかば平駅〜西穂高口駅)
2010年07月10日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:57
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 788m
- 下り
- 789m
コースタイム
3:30名古屋
7:00鍋平駐車場
8:30新穂高ロープウエイ臨時便(しらび平駅)
8:45西穂高口駅〜西穂高登山口
9:36西穂山荘
10:40西穂高岳独標
11:11ピラミッドピーク
11:56西穂高岳頂上
12:05下山開始
13:10独標
13:51西穂山荘
14:53西穂高口駅
15:10しらかば平駅
15:05鍋平駐車場
19:15名古屋着
7:00鍋平駐車場
8:30新穂高ロープウエイ臨時便(しらび平駅)
8:45西穂高口駅〜西穂高登山口
9:36西穂山荘
10:40西穂高岳独標
11:11ピラミッドピーク
11:56西穂高岳頂上
12:05下山開始
13:10独標
13:51西穂山荘
14:53西穂高口駅
15:10しらかば平駅
15:05鍋平駐車場
19:15名古屋着
天候 | 午前中曇り〜尾根風強し〜午後時々晴れ 夕方小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平駐車場 新穂高ロープウェイ(しらかば平駅〜西穂高口駅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高ロープウェイしらかば平駅へ8時ごろから並び始めて30名ぐらいの登山客がいました。朝一番の時刻表は8時45分発であったが、15分早く臨時便が8時30分に発車。千石平園地を抜けて、登山口へ。登山道には残雪もなく、整備されていて歩きやすく、急登とすぎて西穂山荘。山荘前のテーブルには早々に30名程度の登山客がいました。ガスっていて半そで姿では少々寒く、ウィンドブレーカーを着用して、独標へ高度を上げていく。尾根道は風が冷たく、眺望はガスがひどく全く無い。 岩登りは乾いていて滑ることはないが、気を抜かないように慎重に登りました。 独標から先は三点支持を基本に登ったり、下ったりで、西穂高岳山頂へ到着。 その先に行く登山客もいましたが、ガスがひどく、結構危険な奥穂高行きです。 山頂で5分程度休憩して、早々に下山。 西穂山荘で昼食休憩をして、西穂高口駅へ。 しらかば平駅に神宝乃湯があったので、受付に行ったら入湯は3時30分までであり、 洗い場は無いということだったので、違う温泉を捜すことに。 駐車場から10分くらいで「ひがくの湯」700円で汗を流しました。(歯ブラシ・ひげそり付き) 駐車場500円(ロープウェイチケット購入時に支払いました) 新穂高ロープウェイ(しらかば平駅〜西穂高口駅)往復2700円 ☆お客様が多い時は臨時便がでます。 ザック8kg以上は往復200円 |
写真
感想
金曜日(9日)の天気予報に散々振り回されました。
朝方は10日の穂高岳地方は雨、昼も雨予報だったので、諦めかけたいたのですが、19時過ぎの天気予報は曇りのち晴れになり、梅雨時期に晴れに登らないわけにはいきません。西穂高岳の日帰りコースを目指しました。
ヤマケイアルペンガイドを参考にしながら、技術度4/5体力度3/5コースグレード中級に挑戦。
午前中はガスが出て眺望が無かったが、午後からは時々晴れてきて、笠ヶ岳・上高地などが観えてきて、やっぱり来てよかった。
独標まではなんら問題はなかったが、独標から西穂高岳へは険しい岩稜のアップダウンに力が入りました。
3点支持と言いつつも、やっぱり下りは、前向きか後ろ向きか迷いながら、前向きでのステップはまだまだ。自分でもわかっていながら、尻が岩にくっついていながら
下りてしまっている。ザックも引っかかる。これではいけないと思いつつ、後ろ向きになるが、最初のステップがへたくそ、でも無理すると危険なので、安全第一で何とか良い場所を見つけながら、下りました。
もっともっと経験と慣れが必要と感じています。
次回は大パノラマに期待をして、穂高の岩稜に挑戦したいです。
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こんばんわ。
この夏に行こうかと考えてたところでした。
タイムリーです!
参考にさせてもらいます
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