赤岳 ↑地蔵尾根 ↓文三郎道
- GPS
- 10:40
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 10:40
天候 | 晴れ 赤岳山頂気温16℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
800円 6時からの受付でご作法がわからなかったので時間まで待ちましたが早出の方は後払いでも良いとのこと。 出発時に半分以上空いていました。 |
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
GPS
雨具
ヘッドランプ
ファーストエイド
テーピングテープ
ツェルト
ホイッスル
非常食
防寒着
ココヘリ
ヘルメット
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感想
念願の赤岳、今季こそはと思い行者小屋でのテン泊を計画しましたが翌日の天候が危ういのでコンデイションの良い日にと日帰りでの登山となりました。
行者小屋から赤岳は地蔵尾根と文三郎道が有りますが地蔵尾根で稜線まで登り、赤岳を目指す方が雰囲気は良いかと地蔵尾根から挑む事と致しました。
地蔵尾根・文三郎道、共にグレーディングはC、鎖場と岩場が有るコースとなりますが階段は文三郎道の方が多かった様に思われます。
文三郎尾根、赤岳から谷筋で降り岩壁の下をトラバースしつつ降りる感じでしたので文三郎道との表記もあり、こちらの方がしっくりくるかんじかと。
コマクサ
皆さんのレコでも見かける事は無く、花は余り無いのかなと思っておりましたが期待していなかったコマクサが赤岳天望荘の前とその先の鞍部から少し登った場所、文三郎道で見られました。(文三郎道はロープなどでガードしていませんので踏み込まないように)
皆さん、目指すは頂上なりですからハナレコは少ないのかと。
美濃戸口から美濃戸
林道歩きとなりますが橋を渡った先にショートカットの道が有ります。ダートの路面で車高の低い車は擦るかな。
美濃戸から行者小屋、南沢
沢沿いの苔むす道となり大岩がゴロゴロという訳では有りませんがそれなりに岩も有ります。
行者小屋までは足慣らしと思っておりましたが結構疲れました。また、帰路は長いこと長いこと、歩いても歩いてもの感じでは有りました。
トレランの方と行者小屋の手間ですれ違い南沢で抜かれましたが3倍速位で駆け抜けて行きました。
八ヶ岳でトレランの方とは初めて出会いましたが赤岳までだったのでしょうか、凄い方もいるものだと。
グレーディング
権現岳もグレーディングはCでしたがこちらの方が同じCでも難易度は高いのかなと思いました。
八ヶ岳で残るは阿弥陀岳と横岳からのルートがCレベルとなりますので機会に恵まれれば挑戦したいと思います。
梅雨の晴れ間の平日となりますので人は少なめで赤岳山頂にも5人ほどでしたので比較的のんびりできました。
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