光岳【69.3】雨・風・藪…今回は修行山行かしら。

- GPS
- 14:17
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,652m
- 下り
- 2,660m
コースタイム
- 山行
- 13:39
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 14:10
| 天候 | 曇り時々雨。風強い。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜ジャンクションピーク】 概ね問題なく歩きやすい登りが続きますが、広い林床では踏み跡が分かりにくいところもありました。上部で短いロープ場あり。ジャンクションまでの登りはけっこうな角度でした。 【ジャンクションピーク〜光岳】 藪の酷い場所が増えてきます。踏み跡は何とか分かる感じですが、GPSがあると安心。2286ピークの手前、登山道はピークの方へ向かうのですが踏み跡非常に分かりにくく、谷へ向かう方の踏み跡の方へ引き込まれました。みんなの足跡も濃かったので進んだのですが、後で踏み跡の無い急斜面をよじ登ることになるので、本ルートを推奨します。本ルートは本ルートで、GPSが無いと不安になる分かりにくい道でしたが…。光岳に向かう坂はこれまた急になるので頑張って。 全体を通して、往路では傾斜をそんなに意識はしなかったのですが、復路では雨で濡れていたこともあってか、「こんなに急だったかな」と感じるくらいに神経を使う下りとなりました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
アイゼン(4本爪)
傘
ツェルト
インナーシーツ
シェルフカバー
|
|---|
感想
こんにちは。スマホが濡れてしまうと、勝手に変な動作をしたりして、地味にストレスになってしまう pumi3 です。
土曜日のお天気はどこもイマイチで、それなら日曜の山行にしようかなぁとも思ったのですが、やはり翌日にゆっくりできるのはありがたいですよね。天気予報を調べると、南アルプスの南の方は晴れマークが多いので、そちらから光岳をチョイスしました。当初、お泊り登山を考えていたルートですが、ナイトハイクで日帰りを目指し、ダメならビバークしてしまおうという作戦です。ですので、いつもの日帰り装備にプラスして、マットとシェルフカバー、インナーシーツ、食料(2食分)を詰め込みました。この時期なら、防寒着とレインウェアを着込んで、インナーシーツ・シェルフカバーに入ってしまえば、何とか休めそうな気がします(夏の農鳥岳を振り返って)。これだと、日帰りザックでなんとか歩けます。
実際には、暗くなる前に降りてくることができたのですが、問題は雨の方でした…。既にガスや露で全身ビッショリになっていたので、改めてレインウェアという選択をしにくかったのですが、途中、かなり寒い思いもしました。ここでビバークとなった場合にはどう対処しようかな、とイメージしながら歩きましたが、ザックの防水対策はもう少ししっかりしてもよいかな。タオルとかインナーシーツとか、持っていても濡れてしまったら役に立たないですからね。
一夜明けて今日はいいお天気のようですね。山行するなら今日だったか…いや、でも、次の日の仕事辛いしなぁ。お天気問題はいつも難しいです。
今回は景色を楽しむことができなかったので、また別の機会に、別ルートから足跡をつなげてみたいと思います。













脚力と荷物の負荷に伴っても、頑張りますね。
お疲れ様でした。
いえいえ、ホントは、光岳到着頃には快晴、その後は青空の下を引き返すという予定だったのですよ〜。なので往路での写真が少なめなのですが、まさか帰りの方が厳しい道になるとは…。よい木も多かったのに、撮影できずに残念です。
今回の追加荷物は、軽いものばかりだったので、わりと違和感なく歩けました(^^)。
こんにちは
光岳に行かれていたのですね・・・同じ山域にいましたが、土曜は大荒れでしたね・・・
池口岳からと言うルートは全く知りませんでしたが、
光岳もやっぱりアプローチが悩ましいですね
日帰りザックでテン泊、そもそも日帰りザックとは?ww
まぁ、この辺は個人差もアリという事ですが、
20Lでもテン泊できましたし・・・
お疲れ様でした
酷いお天気でしたね。てんくらでは、こんなに崩れる予報ではなかったんですけどね…。
今回はお初のルートを選びましたが、そのうち竹芝ゲート〜易老渡から赤線を繋げてみようと思います(←リベンジです)。
日帰りザック…まぁ、ツェルトはテント泊ではなく、あくまでビバークという扱いにしていただくということで、お許しいただけるとありがたいなぁと(苦笑)。ツェルトビバークはテント泊には含まれないということで(←バナナはおやつに含まれません、みたいな?)。
ちなみに今回は14kgほど背負ってました(汗)。
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