六郎山
- GPS
- 04:38
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 721m
- 下り
- 719m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
前回、赤城尾山に味をしめ、日帰りで行ける山の林道終点あたりでテント泊をして温泉に入って帰るという計画を立てる。徳島1000m峰で未踏の湯桶丸を目指す。しかし、山行の数日前に徳島県からのLINEで195号線が土砂崩れのため全面通行止めとの情報が入る。そこで、行けるであろう未踏峰の六郎山に行き先を変更し、近くなったのと登山時間が短いので6時出発予定を8時出発予定に変更して計画を立てる。それが間違いだったと学習する。8時に家を出てしばらく走ったところで全食材を自宅に置き忘れていることに気が付く。引き返すが平日のため自宅までの道が渋滞している。食材をとり、再度出発するがかなりの遅れである。ナビの到着予測時間を見ると、9時6分となっている。ha氏宅へ行くには渋滞している徳島市を超えなくてはならないためである。ha氏に事情を話し、待ってもらうことにするが、渋滞でいらいらする。ha宅に着くと合流予定のki氏も道に迷い遅れたとのこと。ha氏に運転を替わり、上勝経由で登山口を目指す。途中、道が細くなったところでki氏に運転を代わる。ki氏と同乗するのはコロナ禍が始まって以来である。上勝を抜け193号線に入り木沢トンネルを抜けてすぐに右折して林道に入る。林道の終点に車10台ほどが置ける登山口である。平日なのでもちろん誰も駐車していない。登山支度をして、谷川の左岸の登山口にとりつく。作業小屋跡までは谷川に沿った登山道でそんなに険しくない。ha氏の用意したトラックログではこの道を通っていないが、naが落としたログはこの道で間違いない。作業小屋跡でha氏のログと合流する。この後は斜面の急登が続き登るばっかりで非常に疲れる。植林のなかで日差しは浴びないが風がないので汗が止まらない。植栽が広葉樹に変わったところで尾根にたどり着く。一つピークを超えて登り直したところが六郎山の頂上である。昼食を終えて下山する。下りもきつくてなかなか小屋までたどり着かない。いい怪訝疲れたところでやっと小屋に着く。そばに谷川が流れているので全員冷たい水でか大洗ホッとする。ここからは、ha市のログの通り谷川の右岸をたどり下山する。これが疲れた体に堪える道だった。下山なのに登りがいつまでも続き、やっと下ったかと思うとまた登りである。やっとの思いで登山口にたどり着く。下山口の看板を見るとここに登山口の表示がある。こっちの道を登りに使うと小屋までに体力を奪われそうで自分達の判断は正しかったと思う。登山口につき比較的平たんな場所を探しテントを張って恒例の宴会である。5時頃に目覚めて朝食を準備して7時に出発である。帰りは195号線を使い帰る。途中、日亜化学の渋滞を少し経験して湯処あらたえ小松島にたどり着くが。8時45分だったのでしばらく待って入浴して帰る。その間、ki氏はあいさい広場の見学である。次回は10月の白山の予定である。
https://kiadan.sakura.ne.jp/2024/20240718/index.html
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