羅臼岳

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 1:34
• 合計: 12:09

距離 13.9km 登り 1,474m 下り 1,471m

8:07 スタート地点
8:16 ホテル地の涯
8:16 8:17 岩尾別温泉
8:23 8:24 木下小屋
10:13 10:30 弥三吉水 天場
10:39 10:40 極楽平
11:50 銀冷水 天場
12:14 12:15 大沢
13:01 13:10 羅臼平
13:26 岩清水
13:58 14:01 羅臼岳直下の岩場
14:16 14:55 羅臼岳
14:59 15:03 羅臼岳直下の岩場
15:40 岩清水
15:55 羅臼平
17:03 大沢
17:23 銀冷水 天場
18:15 18:24 極楽平
18:32 18:38 弥三吉水 天場
20:10 20:12 木下小屋
20:15 20:16 ホテル地の涯
20:16 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ夜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

斜里駅前のホテルからレンタカーで往復

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　登山口木下小屋前
危険箇所　山頂直下溶岩ドームの岩登りは（下りも）かなり怖かった。

その他周辺情報

下山後ホテル地の涯の自販機でペットボトル２本購入

写真

7/23 8:25

安全祈願して出発

7/23 9:13

オホーツク展望無し

7/23 9:13

7/23 9:41

7/23 10:25

弥三吉水　ボトル一本給水

7/23 10:25

弥三吉水の広場

7/23 10:28

蝶々たくさん飛んでいます

7/23 10:28

7/23 10:28

7/23 10:29

7/23 12:00

これが羅臼岳かと思ってました。

7/23 12:05

大沢入口

7/23 12:35

お花畑もたくさんキレイです

7/23 12:44

7/23 12:44

7/23 12:44

7/23 12:55

ここでもこっちが羅臼岳かと思ってました。三峰でした。
この後ルート間違えてこちらへ向かってしましましたがヤマレコにルート外れを指摘されて羅臼岳に戻れました。

7/23 13:24

こっちが羅臼岳です（笑）

7/23 14:03

登るのはまだいいのですが降りられるか心配になります。

7/23 14:11

だいぶ近づきました。

7/23 14:25

やっと山頂
手前の広場へザックを置いてカメラだけ持って山頂へ

7/23 14:25

ガスで視界は良くありません

7/23 14:25

7/23 14:26

7/23 14:26

7/23 14:27

7/23 15:16

7/23 15:16

7/23 15:19

7/23 15:21

7/23 16:02

下山に備えて弥三吉水の水を煮沸
ついでにコーヒータイム
時間に全く余裕は無いが焦ってもどうせ日は暮れるので開き直ることにした。

7/23 16:32

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

サポートタイツ 短パン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼食 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス 双眼鏡 ツェルト ナイフ カメラ ポール 手拭い ゴミ袋

感想

harappasan

　いつものとおりスタート時間が遅れ明るいうちに下山出来るか心配だけど行けるとこまで行こうと思い出発。結局山頂まで行ったのだが下山は20時過ぎで久しぶりにヘッドランプのお世話になった。小雨も日暮れころから降り出したが樹林帯に入っていたのでレインウェアを出すほどではなかった。
　斜度は緩めで急登箇所は少ないが行程が長いのでやはりしんどい。そこへ最後の岩登りなのでかなり緊張した。登りながら下りはもっと怖いだろうなと思っていたが、意外にもそれほどでは無かった。いつもは登りより下りのほうが苦労するが。
　ガイドブックには羅臼平のフードロッカーにザックを入れて山頂往復しようと書いてあったが、開けてみるとザックは入れないでください（本来の利用者が利用出来なくなりクマに襲われる）との注意書きがあったので、下山用の水だけ置いていった。
でもここからの山頂往復はまだまだ時間がかかり（標準でも2時間くらい？）ザックをここに置いていっては何かあった時に困るでしょうにと思う。
　下山もヒグマと雨に遭遇しないことを祈りながらゆっくり慎重に下る。一度笹薮からガサゴソと音が聞こえかなりビビるが何だったのか姿は見えなかった。
　全体的にかなりしんどかったけど怪我無く無事に下山出来て感謝です。

コメント

matumushi

ヤマレコからルートの指摘があるのは助かりますね。

harappasan

matumushiさん
ルート間違いに早く気づけて助かってます。
どうせなら分岐でナビしてくれてもいい気がしますが、それだとルートファインディングの楽しみを奪ってしまうので間違ってから知らせる仕様なんでしょうね