白馬岳から白馬大池縦走

2015年08月22日(土) ~ 2015年08月25日(火)

• GPS: 68:19
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,401m
• 下り: 2,812m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:20

12:55 スタート地点
14:15 白馬尻小屋

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:45

5:55 白馬尻小屋
10:40 白馬山荘

3日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:15

6:15 白馬山荘
6:35 7:00 白馬岳
8:15 8:55 小蓮華山
10:10 10:50 白馬大池山荘
11:30 11:40 乗鞍岳
13:30 栂池山荘

4日目

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:05

7:55 栂池山荘
8:30 9:00 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
9:00 ゴール地点

天候

晴れ、午後ガス

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大糸線白馬駅からバスかタクシーで猿倉へ

コース状況／危険箇所等

大雪渓の雪も良好

その他周辺情報

日帰り入浴は、白馬駅近くに「みみずくの湯」有り

写真

8月22日
12:04 JR白馬駅に着き、昼食後タクシーで猿倉に行った。
12:54 登山届を投函後、出発

8/22 14:05

8/22 14:15

14:15 白馬尻小屋に着く

8/23 4:56

8月23日
4時30分起床、朝食後5時55分出発

8/23 6:14

6:14 大雪渓を登って行く、落石が点々転がっている
前回(2013年7月）登った時は、大雨でこの景色は見られなかった

8/23 6:53

白馬尻方向を見下ろす

8/23 7:59

雪渓が終わると綺麗なお花畑だ

8/23 8:00

8/23 9:07

避難小屋

8/23 9:07

8/23 9:22

お花畑が続く

8/23 9:35

8/23 9:57

9:57 村営白馬岳頂上宿舎が見えてきた

8/23 10:02

8/23 10:34

10:34 今夜泊まる「白馬山荘」

8/23 10:40

10:40 白馬山荘に到着、受付をする

8/23 11:18

11:18 丸山 2768m

8/23 12:37

山頂レストランで昼食を食べその後、
12:37 丸山に登った

白馬山荘をバックに

白馬山荘に帰り一休み後、
15:12 白馬岳山頂に登った

8/23 15:14

白馬岳 2932.2m 1等三角点タッチ

8/23 15:15

白馬岳山頂

8/23 15:23

ブロッケン現象だ、自分の影の周りに虹

8/23 16:54

夕食時にワインで乾杯、美味しかった

18:12 丸山に沈む夕日

8/23 18:19

夕焼けを楽しむ、明日も好天だ

8/24 6:10

8月24日
6:10 出発前に、剱岳・立山を見る

8/24 6:35

6:35 再び白馬岳山頂

8/24 6:47

中央に槍ケ岳も見えている

山頂からの眺め、槍から剱

8/24 7:04

7:04 山頂を後に白馬大池に向う、振返って見た白馬岳

8/24 8:13

小蓮華山山頂 2766m

8/24 8:14

小蓮華山三角点

8/24 8:49

チングルマ花は終わって羽毛に成っている

8/24 9:55

「高山植物の女王」コマクサはまだ咲いていた

8/24 10:01

10:01 白馬大池山荘が見えてきた

8/24 10:30

昼食とコーヒータイムにした

11:34 乗鞍山頂 2436m で

11:50 小さい雪渓を渡る

8/24 12:08

お花畑で小休止

13:30 栂池ヒュッテに到着

8/24 14:33

14:30 休憩後、栂池自然園を探索する。色々な花が咲いていた

8/24 14:36

8/24 15:17

広々とした園内には、木道が続く

8/24 15:26

8/24 15:33

16時から入浴が出来るのでヒュッテに帰る

8/24 17:56

夕食はステーキだ。またワインが美味しい

8/25 7:56

8月25日
7:56 ヒュッテを出発する

8/25 8:31

栂池ロープウェイで

8/25 8:41

栂池ゴンドラリフトに乗換えて下山

栂池高原に無事下山した

8/25 9:53

台風15号が心配で早く帰るため、栂池高原から白馬駅はタクシーに乗った。幸い岡山までは遅れも無く予定より早く帰れた。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

goto

古くからの登山仲間4名で白馬岳から白馬大池を縦走した。前回(2013年7月）単独で登った時は大雨で何も見えなかったが、今回は双子台風を気にしながら出発したが、晴天に恵まれ山頂からの展望が楽しめた。以前仲間と一緒に登った剱・槍・奥穂・鹿島槍等北アルプスの山々を見ながら懐かしい思い出話も楽しんだ、最高の4日間であった。