【霧ヶ峰 VS 入笠】百花繚乱〜お花（＋虫）比べ 《第2回》
yamahiro
その他1人 - GPS
- 16:00
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 362m
- 下り
- 371m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:10
| 天候 | 霧／小雨→曇 たま〜にお日さま登場 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
帰りは小仏渋滞の為、御坂ICから自宅まで一般道で帰宅 |
写真
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●クサレダマ
入笠で咲いていたものよりも花が小さい。
●ハンゴウソウ
この花の威勢のよさには目を見張ります。
●マルバダケブキ
一方こちらは今日はやる気なし。
●コオニユリ
オニユリ、クルマユリとの見分け方が・・・
●アサマフウロ
このお花がたくさん咲いて・・・
●ハクサンシャジン
あの鐘を鳴らすのはあなた♪
●ノコンギク
小説『野菊の墓』の野菊がこれとの説があるらしい。
●フタバハギ
紫色の靴下がつりさげられているかのよう。
●マルバハギ
萩の花を見ると、夏も年貢の納め時です。
●ヤマトラノオ
クガイソウよりもちょっとエレガント。
●ハバヤマボクチ
この雰囲気、どう表現してよいのか・・・
●シシウド
お花が終わると鮮やかな紫に変わります。
■ミドリヒョウモン
「らんらん♪」×「るんるん♪」
■アサギマダラ
朝は見られなかったアサギマダラも登場して・・・
■イチモンジセセリ
「よりどりみどりで楽しいわ〜」
■オオチャバネセセリ
「自慢じゃないが、紫色のストロー、素敵だろっ？」
■オオチャバネセセリ
横目でちらっ
「あいつ、次は俺のモノにしてやる」
■ジャノメチョウ
「モスラ〜や」と呼ぼうと思ったら蝶でした。
■スジグロシロチョウ
「私たち、お似合いでしょ」
■モンキチョウ
「おいおい、もう少しちゃんと撮ってくれないか？」
「すいません、露出の具合を間違えました（汗）」
■ナツアカネorアキアカネ
「私の趣味は腹筋背筋の鍛錬」
■ナツアカネorアキアカネ
「私の趣味は高見の見物」
■アカハナカミキリ
「僕はここを誰にも渡しません！」
■フタスジハナカミキリ
「ふへ〜やっと辿りついたぜ」
霧ヶ峰では殆どカロリーを使っていませんが、こんなものを食べていいのだろうか？と思いつつ、山賊焼定食、好物なので仕方ない・・・
●アケボノソウ
賑やかに咲いているので、びっくりしました。
●アケボノソウ
近くに寄りたくなって、コンデジで撮り直しました。
●ウメバチソウ
ウメバチソウも元気にバチバチと咲いていました。
●チダケサシ
ほんのりピンク色をしていて、真っ白なハナチダケサシとはどうも違うようだ。
●ツリフネソウ
中の方がオレンジ色になっており、剽軽なようで実は芸が細かい。
●ヤナギラン
同じ花でも自己主張が激しいのと、そうでないのがいるようだ。
●ホソバノトリカブト
「私のデザイン、アニメとかで使ってもらえないかな」
●マツムシソウ
お風呂から湯気が立つようにマツムシソウのお花達がたなびいていました。
●アサギマダラ
威勢はいいけどどこか寂しげなマルバダケブキに、お客さまがひらひらと来訪。
●アサギマダラ
♪〜♪〜∬〜ゞ〜♭〜♪
鼻歌ならぬ、蝶の花歌でした。
●クジャクチョウ
間近で見たのは初めてで、相方ともどもドキドキしながら撮りました。
●キアゲハ
入笠山頂に何羽もいました。こちらは黄色が鮮やかな個体。
●キアゲハ
一方、こちらは白っぽい個体。いろいろ個性があるようです。
●ミドリヒョウモン
霧ヶ峰ほど沢山いませんでしたが、それでも賑やかでした。
●ベニシジミ
「逆さになると見える世界も違うって知ってた？」
●ナツアカネorアキアカネ
「そうは見えないかもしれないけど、マイバランスボールでエクササイズ中なのよ」
●オオマルハナバチ△
「君は俺のモノ、逆さになっても放さない」
★アカハラ
餌をゲットした瞬間を捉えたのですが、250mmレンズでは厳しいな・・・
私の趣味は山登りのはずなのですが、最近はピークに拘らずどこでも歩くようになってしまいました。
感想
−
【1】計画
○この土日は、ここのところ熱中している花巡りに加えて、
前週に高尾山でやってみた虫探しも兼ねて、
�〔献�峰、��入笠山、�Ｈ喟校魁�
の3つを1日で回れないないかと考えてでかけました。
背景は以下のとおり。
�〔献�峰・・・7月に訪れた時にたくさんの蝶やシシウドの上に群がる
虫達を識別できず、後から残念な思いをしたこと。
��入笠山・・・去年現地でもらったお花ガイドでは、8月が最も多くの
種類の花が咲くようであり、楽しそうであること。
�Ｈ喟校魁ΑΑ�2年前に権現岳に登った後で歩いたのですが、
夕方1時間半で駆け足で回ってしまい
(稜線の道に虫がたくさんいた記憶あり)
今となっては勿体ないことをしたこと。
【2】実行
○ところが、朝、霧ヶ峰の端にある八島ヶ原湿原に車で到着すると、
あたりは霧まみれ（霧ヶ峰だから、と言われると返す言葉がありませんが）
スタートを遅らしたものの、小雨も降り出し、テンション↓↓↓。
車山まで行って戻って来るつもりでしたが、諦めて湿原一周に変更。
花は8月下旬ともなると元気ないものが多かったのですが、
それでも相応の数は見ることができました。
また虫は最初全くと言っていいほど見られませんが、
湿原を一周して戻り雨がやむと急に蝶々などが飛び出してきて夢中になり、
結局約二周分の距離をうろうろしました。
○思いのほか時間を使ってしまった後、入笠湿原〜入笠山を歩きましたが、
こちらでものんびり歩きすぎてしまいました。
残る飯盛山、単独なら夕方でも強行もありなのですが
（前回も平沢峠を17:00発）
相方を連れている上、入笠にてゴンドラで下りながら
八ヶ岳から大きな雲と雨の柱が迫り来るのを見て、完全に諦めがつきました。
【3】お遊び：霧ヶ峰VS入笠の「お花＋虫」対決（第2回）
○結局、歩いたのは霧ヶ峰（八島湿原のみ）と入笠（湿原と山）だけに
なってしまいましたが、
去年、霧ヶ峰VS入笠でお花比べをやってみたのと（ほぼ）同じように、
今回もお遊びをしてみました。
○結果は、今回は入笠勢の逆転勝ち。
前回の去年の7月に比べて基準を簡単にしてみたのと、
花、虫、総合と部門を分けたのですが、
花、総合で入笠が優勢。
○今回は、お花ガイドどおりお花の最盛期であった入笠に対し、
午前中に歩いた霧ヶ峰では朝小雨が降っていて、
車山までの周回を諦めたので行動範囲が狭かったのと、
昼まで虫が殆どいなかったマイナス要因に働いたことは否めず。
※点数として挙げたのは「名前が特定できたもの」に限ったので、
今後、調査中のものが新たに判明したりすると
点数が変動する可能性があります。
【基準】
−《＝0点》：見ることができなかった
○《＝1点》：咲いているのをみかけた（見つけた）
●《＝2点》：豪快に咲いていて非常に目立った
（ ）内に咲く時期が入っているのが入笠の冊子に乗っていた花です。
霧ヶ峰 入笠 【白の花】
○ ○ ノコギリソウ（7上）
● ● ヒヨドリバナ（7上）
● ● ヨツバヒヨドリ（7上）
○ ○ （ミヤマ）シシウド（7中）
○ ○ オオバセンキュウ（8上）
○ ○ オトコエシ（8上）
● ● ヤマハハコ（8上）
− ○ アケボノソウ（8中）
− ○ ウメバチソウ（8中）
● ● ゴマナ（8下）
● ○ ウド
○ ○ サラシナショウマ
○ ○ シラヤマギク
○ ○ ユウガギク
○ ○ ノリウツギ
○ ○ アキカラマツ
○ ○ イタドリ
○ ○ ヒメジョオン
○ − ヤブジラミ
○ − イブキボウフウ
○ − ノダケ
○ − イワショウブ
○ − ハナチダケサシ
○ − エゾボウフウ
○ − イブキトラノオ
− ○ オカトラノオ
− ○ ゲンノショウコ
− ○ ヤマユリ
− ○ ミヤマコゴメグサ
霧ヶ峰 入笠 【黄色の花】
○ ○ キバナノヤマオダマキ（7上）
− ○ キツリフネ（7中）
○ ○ ダイコンソウ（7中）
− ○ キオン（8上）
○ ○ クサレダマ（8上）
○ ○ オミナエシ（8上）
− ○ ハナイカリ（8上）
● ● ハンゴウソウ（8上）
● ● マルバダケブキ（8上）
● ● アキノキリンソウ（8下）
○ ○ コウゾリナ
○ ○ ニガナ
○ ○ キンミズヒキ
○ ○ オオマツヨイグサ
○ − キンバイソウ
○ − メタカラコウ
− ○ ユウスゲ
霧ヶ峰 入笠 【赤・オレンジの花】
− ○ イブキジャコウソウ（7上）
○ ○ エゾカワラナデシコ（7上）
● ● ノアザミ（7上）
○ ○ ヤマホタルブクロ（7上）
● ● ノハラアザミ（7上）
○ − コウリンカ（7中）
○ ○ シモツケ（7中）
− ○ アカバナ（8上）
− ○ イヌゴマ（8上）
○ ○ クルマバナ（8上）
○ ○ コオニユリ（8上）
● ○ タムラソウ（8上）
○ ○ チダケサシ（8上）
− ● ツリフネソウ（8上）
○ ○ ハクサンフウロ（8上）
● ● ヤナギラン（8上）
● ● ワレモコウ（8上）
● ○ アサマフウロ
○ ○ フシグロセンノウ
○ ○ ネジバナ
○ ○ トモエシオガマ
○ ○ アカバノシモツケソウ
○ ○ アカツメクサ
○ − タチフウロ
− ○ タニソバ
− ○ アカソ
霧ヶ峰 入笠 【青・紫の花】
− ○ コバギボウシ（8上）
− ● サワギキョウ（8上）
○ ○ ソバナ（8上）
○ ○ ツリガネニンジン（8上）
− ○ ホソバノトリカブト（8上）
● ○ マツムシソウ（8上）
− ○ レンゲショウマ（8上）
− ● エゾリンドウ（8下）
○ ○ ノコンギク（8下）
○ ○ クサフジ
○ − フタバハギ
○ − マルバハギ
○ − ヤマトラノオ
○ − ツクバトリカブト
○ − ハバヤマボクチ
− ○ キキョウ
霧ヶ峰 入笠 【虫】
○ − ナミテントウ
− ○ オオセンチコガネ
○ − アカハナカミキリ
○ − フタスジハナカミキリ
● ● ナツアカネorアキアカネ
○ − トラマルハナバチ
− ○ マルハナバチ
− ○ オオマルハナバチ
○ ○ ナミハナアブ
○ ○ キイロアゲハ
● ● ミドリヒョウモン
● ● アサギマダラ
− ○ クジャクチョウ
○ − ジャノメチョウ
○ ○ スジグロシロチョウ
− ○ スジボソヤマキチョウ
○ ○ イチモンジセセリ
● − オオチャバネセセリ
− ○ ベニシジミ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■お花部門
霧ヶ峰 入笠
81点 86点 総合ポイント
66種 72種 名前が特定できた花
■虫部門
霧ヶ峰 入笠
17点 16点 総合ポイント
13種 13種 名前が特定できた虫
■総合
霧ヶ峰 入笠
98点 102点 総合ポイント
79種 85種 名前が特定できた花・虫
■参考
霧ヶ峰 入笠
1925m 1955m 山の標高
1643m 1734m 湿原の標高
○もう夏も終わり、こんなお遊びばかりしていないで、
そろそろ「真面目に」山を歩かなければ・・・
とふと我に返る自分がいるのに気がつく今日この頃ですが、
野山を歩くといろんなものに気をとられ素通りできなくなり、
とっとと歩くことができなくなってしまったのが
新たな悩みの種になりました。
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yamahiroさん
昨年も同様な比較のレコを見てとても参考になりましたが、今年版も本当にありがとうございます。そしてレコ作成、本当にお疲れ様です。
私も同じ日の午後、八島湿原を少しだけ散策していましたが、そろそろ夏の花は終盤かなとあまり期待していなかったのですが、まだまだ花の種類も数も多く楽しめました。
入笠山にも久しぶりに出かけたくなりました(^^)。
Fujimori-Wさん、こんにちは！
当日は八島湿原にいらしてたんですね。
雲が多目でお花が映えずちょっと残念、少々お疲れ気味のお花もありましたが、
まだまだたくさん咲いていて十分楽しめましたね
Fujimori-Wさんは標高の高いところをガンガン歩かれると思ったら、
お花も丁寧にウォッチされたりと、
縦横無尽ぶりに敬服致しております
コメント、ありがとうございました
yamahiroさんさん、こんにちは！
今日はこんな天気なので、ヤマレコツーリングしてます
あの猛暑、懐かしいですね〜
この日も生憎の天気だったようですね
それにしてもこの２山、この時期にして凄い花の数でビックリ
そしてまたまた詳細なレコ
今回も参考文献に登録させて頂きます
マツムシソウにリンドウにアケボノソウなどなど、、、。秋の花咲き始めましたね。虫レコにも磨きがかかって引き付けられます。
次のお遊び何ですか〜
お疲れ様でした
teru-3さん、こんにちは！
ああ、そうですね、猛暑が懐かしいという表現、
まさに言い得て妙、ですね
今日は本当にヤマレコ日和
と思ったんですが、レコ挙げてから睡魔に襲われて、
先程までど〜っと昼寝してしまいました
今日は買い物に出かける以外の時間は私もヤマレコの中を散策しようかな
お花は八島湿原の方はお疲れの花
（シシウドなどセリ系やヤナギランなど）と元気な花
（アキノキリンソウやハンゴウソウなど黄色系）の両方目につきましたが、
入笠の方は元気一杯の花がほとんどで驚きました
虫はこれから秋にかけて更に・・・
コメント、ありがとうございました
yamahiroさん こんにちは
うわ〜凄くきれいで勉強になるレコだなあと拝見していたら
同じ感想の方が既にお二人。
私は比較したり分類したり数字に換算するのが苦手なので
見る専門ですが
写真に圧倒されました。
特に水滴のついたお花のきれいなこと
今回に限れば私は断然霧ヶ峰派ですね。
それにしても蝶の写真なぞ、私は何時間費やしても撮れそうにありません。
旦那さんが写真に夢中になってる間奥様はニコニコと傍で待っていてくれるのでしょうか？最後の仲良しソフトクリーム写真がうらやましいです。
mattyanさん、こんにちは！
そうですね、今年は花の沢山あるところを幸い天気も良い時に
回れていたのですが、今回のように曇りや雨の時でも
水玉と遊んだりする楽しみをまた一つ発見してしまいました
mattyanさんは霧ヶ峰派ですか
青い花が多かった入笠に比べて、アサマフウロの赤い絨毯や
マツムシソウのふわふわ群落など、天気にも拘らず明るい感じでしたね
相方はお花巡りや人気のお山には付き合ってくれるので、
今年は結構一緒に歩いています。
お花の写真は二人でかなりバシバシ撮っており、
今回蝶もたくさんいたのでお互いの腕自慢で収拾が尽きませぬ
コメント、ありがとうございました
yamahiroさん、凄いですネ〜。
先の虫レコ
こりゃ、小生の1年分ですね〜
でも、”蝶”や”花”達、このペースでレコアップしてると
たちまち、容量制限を「チョウ・カ」しませんか
odaxさん、おはようございます！
「蝶花」とこられましたか
でも、odaxさんのレコも毎回色々な発見があって目を見張りますよね
一つ一つの画像の解像度は元々それ程上げていないので、
容量はまだまだ大丈夫なのですが、
今年カメラを投入してから上昇カーブがきつくなっているのは気になります
それにしても、odaxさんのように咄嗟に切り返しができず・・・
お師匠さま、参りました
コメント、ありがとうございました
初めまして 本当に花がいっぱいで楽しめました
園芸は趣味で自宅もお花いっぱい咲いていますが
山に咲いている花は知らないのがほとんどでいいお勉強になりました
自宅のねむの木がもうすぐ開花で楽しみです
またニチニチ草が満開で楽しんでいます
お花沢山でいい山行きで来ましたね
shou2さん、はじめまして！
そうですね、八島ヶ原湿原や入笠湿原は短時間でたくさんの種類の花を
みることができるので、気に入っております
園芸ですか、いいですね〜、ねむの木も楽しみですね〜
shou2さんは山に出かけたときと、ご自宅におられるときと、
それこそ季節、季節で色んなお花を見ることができるんでしょうね。
以前船堀に住んでいたことがあるのですが、
江戸川は東京の東にしては自然や公園も結構たくさんありますし
庭というと狭いベランダしかない身としては羨ましい限りです
コメント、ありがとうございました
すごい数のお花や虫たちが、まだまだ元気にいるんですね！
入笠山は8月がお花の最盛期とか。
行ってみたいお山の一つです。
今年は間に合いませんが、来年には、是非ともと思います
貴重なレコありがとうございました。
fujimonさん、こんにちは！
そうですね８月も終わりなんですが、
いっぺんに沢山のお花に出会うことができ、嬉しかったです
入笠は有料ですがゴンドラに乗るとお花の小冊子がもらえて、
私の場合、何年か前に撮ったお花の同定をその冊子でやってみたら面白かったのが
本格的にお花に興味を持ち始めたきっかけなんです。
入笠はスズランも咲きますし、季節によって楽しみも変わりますし
それと、fujimonさんのレコ拝見しましたが、
充実した素晴らしい山歩きされてますね〜
コメント、ありがとうございました
yamahiroさん、こんにちは。
霧ヶ峰と入笠山といっても、こんな限定した範囲で
これほどの花、虫が見られるとは
なのに。。。晴れていれば、さらに増加ですか。。。
新たな悩みの種のコメントがありますが、
yamahiroさんにとって、もう素通りの山歩きは
出来ないのでは？と思ってしまいます
これもまた、楽しい山歩きのスタイルですよね。
私の場合、昨年は蝶の写真を撮ってみようと少し
時間をかけたりもしましたが、今年は素通りしがち。。。
ですので、撮影に時間がかかる被写体はなかなか
難しそうです。（というか、そういう方向の集中力が
欠けているという根本的な問題だと思う）
色々な山歩きがあり、楽しいですね。次は？に期待してます
それにしても、最後から2番目の写真の雨の柱はすごい
ですね
youtaroさん、こんばんは！
素通りの山歩きができない・・・困りました。
まだこれから登りたい高山、ロングルートはたくさんあるのですが、
今年は公私にわたり落ち着かないので計画も立たず、体力も落ち、
チャレンジ精神も払底、気が付くと土曜の夜なので安易といいますか、
「虫の好く」方に靡いてしまっております
あと、カメラはやっぱりいかんです。今まで撮れなかったものが
くっきり綺麗にバシバシ撮れるので、まんまと魔法にかかってしまいました
あと雨の柱は八ヶ岳方面を俯瞰していてどんどん迫ってくるので、
こちらも特ダネとばかりにバシバシと撮ってしまいました（採用は一枚ですが）
来週は目先を変えて山梨百をいくつか歩いて基礎体力をつけようかと・・・
でも天候が微妙なので、また近場で虫と戯れるか・・・
お花特集の方は流石にお腹一杯になったので、ほどほどにしたいと思います
youtaroさんは次回親不知までとはビッグな計画ですね、
太平洋〜日本海貫通目指して頑張ってください
コメント、ありがとうございました
yamahiroさん、こんばんは。
この週は私たちとお近くだったようですね。
天気予報では
あいにくの天候で
でもこちらのレコを拝見していると、
展望だけではない山の魅力があることを教えてくれます。
NHKBSの百名山特番でも紹介していましたが、
何かテーマを持ってゆっくり観察しながらの山歩き。
いいですね、これだけ沢山の高山植物！
この時期でもまだこんなに咲いているのですね
このレコを見ていると、霧ヶ峰と入笠山に行きたくなってしまいますね
晴れなくても
Akanekoさん、おはようございます！
そうですね、関東周辺の天気がダメだった中、
天気予報を信じて信州方面に出かけた口なんですが、ダメでした
他の方のレコを拝見しても
八島湿原は特に雲霧に覆われていた時間が多かったようで
期待外れでしたが、それでもそこそこ空は明るかったので助かりました。
山の魅力・・・以前はピークに達して「攻め落とす」ような感覚が
楽しくて仕方がなくて夢中になったのですが、
だんだんと途中の行程での諸発見の方も面白くなってしまいまして、
この先どうなるか、自分でもわかりません
Akanekoさんの行かれた北八ツもこれまた楽しそうなところですね
私も秋に・・・他にも候補がたくさんあるので、
どれを選ぶかまた一つうれしい悩みが増えました
コメント、ありがとうございました
yamahiroさん、こんばんは
八島湿原でお会いしていたかもしれませんね
私はあまり長い時間は滞在していなかったのですが、
撮影時間からすると、会っていてもおかしくないです。
yamahiroさんは何時間ぐらい滞在されていたのでしょうか。
それにしても毎度見事な図鑑の出来上がりです
自分が行った所だとなおさら勉強になります。
植物図鑑を見るよりもyamahiroさんのレコを見た方が、
写真もきれいですし、わかりやすいですね
ちょっと天気は残念でしたが、これだけの花が見られると、
8月のうちに来てよかったなあ、と思いました。
hirokさん、こんばんは！
あれ、ほんとですね
アップした土曜の朝時点ではコースタイムも書けておらず
（あまりにものんびりと時間の意識なくのんびり歩いたので、
１周半して11:30頃に駐車場戻ってきたこと位しか覚えておらず
hirokさんのレコお邪魔したときには、咄嗟にお会いしてないな、と判断しました。
（百高山達成の瞬間顔出しされていた好漢のhirokさんに
お会いしていれば分からないはずはないと思ったからです）
ところが、改めて今コースタイムを入れてみたら、
どうも8:30頃に鎌ヶ池当たりで追い越されているようですね
想像するにあたり一面赤く咲いていたアサマフウロを
相方と一緒に夢中になって屈んで撮っていたときかもしれません
それにしても八島湿原であんなに花を沢山見られるのも
今年最後のチャンスだったのかもしれませんね
コメント、ありがとうございました
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