ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7066192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

TJARルートを辿る(南ア編)

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月27日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
70:19
距離
103km
登り
9,221m
下り
9,218m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
0:19
合計
6:30
距離 15.7km 登り 1,327m 下り 217m
12:07
108
スタート地点
13:55
14:07
27
14:34
116
16:30
16:31
90
18:01
18:07
30
18:37
2日目
山行
8:26
休憩
0:44
合計
9:10
距離 9.5km 登り 1,210m 下り 733m
5:22
94
6:56
6:57
34
7:31
19
7:50
72
9:02
9:09
62
10:11
10:12
34
10:46
11:07
35
11:42
11:55
117
13:52
13:53
33
14:26
6
14:32
3日目
山行
8:18
休憩
0:30
合計
8:48
距離 10.1km 登り 1,133m 下り 1,017m
4:57
39
5:36
43
6:19
6:22
24
6:46
6:47
228
10:35
10:51
42
11:33
11:41
47
12:28
12:29
39
13:08
13:09
36
4日目
山行
10:02
休憩
2:07
合計
12:09
距離 15.5km 登り 1,247m 下り 1,246m
4:37
39
5:16
43
5:59
6:05
19
6:24
6:29
76
7:45
7:59
10
8:41
8:42
17
9:48
10:00
47
10:47
10:52
15
11:07
11:40
42
12:22
12:25
101
14:06
59
15:05
15:06
9
15:19
16:05
2
16:07
16:08
36
5日目
山行
11:04
休憩
0:09
合計
11:13
距離 13.5km 登り 1,357m 下り 1,311m
4:20
56
5:16
51
6:07
6:08
48
6:56
6:57
85
8:22
14
8:36
8:37
32
9:09
5
9:14
9:15
106
11:01
28
11:29
11:30
178
14:28
14:32
23
15:33
6日目
山行
5:18
休憩
0:35
合計
5:53
距離 7.5km 登り 589m 下り 734m
5:59
44
6:43
63
7:46
18
8:04
8:05
10
8:39
8:42
14
8:56
9:26
99
11:05
47
7日目
山行
6:46
休憩
1:23
合計
8:09
距離 9.6km 登り 1,131m 下り 1,341m
4:34
64
6:01
63
7:04
47
7:51
8:01
6
8:07
8:08
26
8:34
8:40
76
9:56
10:13
19
10:32
10:35
16
10:51
11:23
26
11:49
12:03
24
12:27
14
12:41
2
12:43
8日目
山行
7:54
休憩
1:10
合計
9:04
距離 21.2km 登り 1,227m 下り 2,619m
3:17
5
3:22
3:23
92
4:55
5:02
26
5:28
5:29
9
5:38
5:49
3
5:52
5:53
66
6:59
7:12
17
7:29
7:44
45
8:29
8:35
35
9:10
9:11
47
9:58
10:04
21
10:25
4
10:29
10:30
31
11:19
11:25
25
11:50
11:51
30
12:21
天候 梅雨明け直後の週でしたが、安定しない日が多かったです。
7/20 夕立予報もありましたが、夕方まで陽のさす天気。
7/21 朝からガスって、西南から冷たい風が吹きました。仙丈岳頂上では白根三山は雲がかかってましたが、午後は次第に晴れに。
7/22 前日同様西南からの風は涼しく、雲が多めの晴れ。夕立バラバラと。
7/23 朝はガス。白根三山はガスが上がるのが遅れるも、その後は好天となりました。午後は次第に雲がでます。
7/24 朝から雨混じりのガスが西から吹き付ける。10時過ぎに急に暗くなり、雷と共に大粒の驟雨が1時間ほど続く。高山裏避難小屋に居たため難を逃れましたが、見舞われた人によると、雨は突然やってきて雨具着る暇もなく、突き刺さって痛いような雨だったと。西の方は明るくなり、荒川の稜線を目指すと、再び天候は悪化、強風とガスで、メガネに水滴が付いて、視界が辛くなります。稜線に出ると風が非常に強く、前岳の往復だけで、路を失いそうでした。荒川小屋への道を降りると風も収まり一安心。赤石では雷鳴も聞かなかったとの事ですが、大聖寺平にいた人は凍えていたとのこと。夕方は、暗い雲の下、荒川小屋から、富士山や笊ヶ岳が見えました。
7/25 朝から雨。6時頃にはガスとなるが、西から雨混じりのガスが吹き付けます。赤石避難小屋を出ると明るくなり、時折りガスの間から日が差すことも。夕方17時頃には激しい夕立。
7/26 朝のうち山頂部はガスがかかるも次第に上がり好天に。ただ10時頃から湧いてきた雲に覆われがちとなります。午後はガスが濃い。
7/27 朝はガスで視界が悪い。雲間から日が出るとガスは晴れて遠望のきく素晴らしい天気に。光岳方面はガスが晴れるのが遅れていました。上空に雲は多く、日差しは少な目でした。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
柏木登山口は、車で来て往復するのが一般的のようです。公共交通機関は市野瀬までバスがありますが平日のみ。そこそこの時間に着くには高遠に宿泊する必要あって、非現実的。TJARルートを辿るのが目的ならと、戸台から柏木登山口まで歩くことを決意します。伊那に前泊し、土曜日に運行する伊那バスターミナル4時発のモーニングジオライナーなら戸台に5時に着き、松峰小屋には昼すぎに着きそう。ただ、のんびりしたくなるような場所でもなく、東京を朝出て、1040茅野駅発のジオライナーで戸台に入ることにしました。
茅野発ジオライナーは予約不要。お釣り無しピッタリ料金を用意していないと、降車が後回しになりますので、ご注意ください。
柏木登山口まで戸台から約2時間、車道は炎天下で暑く、モンベルの晴雨兼用傘をさします。市野瀬からは登りとなり、汗をかかされます。
19時前の暗くなる直前に到着となりましたが、総合的に考えて良かったと思います。
<復路>
畑薙第一ダムの下流20分先に臨時駐車場があり、静鉄ジャストラインの予約制バスが、静岡駅と繋ぎます。1430発の一本のみ。当日は13人のみの乗車で隣は空き席です。私は”臨時駐車場から乗車”で予約(発車オーライネット)しましたが、早く到着できそうだったので、静鉄コールセンターに電話し、”白樺荘乗車”に変更してもらいました。親切に対応してくれます。ネットで変更トライするも出来ませんでしたが、畑薙第一ダムでdocomoが繋がります。
コース状況/
危険箇所等
<水場>
柏木登山口:豊富に湧き出ています。
地蔵尾根最終水場(松峰小屋手前2時間ほど) :豊富に湧いており、有難いです。
松峰小屋:19時着予定でもあったため、手前水場で補給したので、確認していません。この小屋はトイレがなく、小屋には"水場上部となるので尾根の反対側で"用を足すよう記載されていますが、尾根の反対への登り返しは遠く、水質が保たれているか難しい場所です。
高望池:池の下の崖の下からコンコンと湧いています。もちろんトイレはないものの、良識ある登山者なら、水場を汚さないようすぐに出れる尾根の反対側で用を足していると思われます。ただ、池の周囲には古いゴミなどが残っており、水質は不明です。因果関係は分かりませんが、私はその後お腹が緩くなりました。
熊の平:天場周辺に流水が多数あり、すぐそばにある小屋の水場も使えます。トイレ前の水場には石鹸も常備してあり感激。
三伏峠:小屋では\800/2Lで販売、水場は旧三伏小屋のもので、峠から往復30分。
高山裏:小屋の水場は離れていますが、荒川岳に向かって30分ほど歩くと細々ながらしっかりとした水場があります。小屋番さんが教えてくれます。雷雨の雨宿りでとても親切にして頂きました。
荒川小屋 天場のすぐ傍に豊富に出ています。縦走路からは2〜3分ほど下ります。
百間洞 天場の横の川は汚染されており、小屋の水場を使ってくださいとの小屋番さん。小屋の水は中森丸山へ向かう途中の沢から引いています。百諒拭疎臑岳の縦走路を通ると、小屋(水場)を往復する必要があります。
聖平 小屋の前に引いています。

<電波(docomo)が繋がる場所>
仙丈岳頂上、井川乗越(熊の平小屋から7分)、塩見岳頂上、荒川小屋前のテラスとトイレ前、赤石から百間平への尾根、聖平小屋分岐(表示あり。AUは分岐で、docomoは70m上河内寄り)、畑薙第一ダム。なお、三伏小屋はwifiあり、AUなら、アプリを無料でダウンロードできるそうです。docomoも何百円か払えば可能だそうです。小屋番さんに聞いてみてください。
その他周辺情報 時間に余裕があれば白樺荘へ。食堂あり。温泉は\600です。
予約できる山小屋
戸台口の三叉路。戸台パークから1.7km地点。
2024年07月20日 12:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 12:27
戸台口の三叉路。戸台パークから1.7km地点。
市野瀬に向かって歩きます。途中から日陰の無い路。午前中だとずっと日陰無いと思われます。
2024年07月20日 13:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:01
市野瀬に向かって歩きます。途中から日陰の無い路。午前中だとずっと日陰無いと思われます。
柏木登山口の入口。ここからは上りとなります。
2024年07月20日 13:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:03
柏木登山口の入口。ここからは上りとなります。
柏木登山口。電柱の右下に水場、左下にトイレ(中は未確認)。
2024年07月20日 13:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 13:54
柏木登山口。電柱の右下に水場、左下にトイレ(中は未確認)。
地蔵尾根最終水場。林道の横から豊富に出ています。
2024年07月20日 16:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/20 16:19
地蔵尾根最終水場。林道の横から豊富に出ています。
松峰小屋内部。右側の敷板は傾いており、寝にくいと思います。
2024年07月21日 04:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 4:56
松峰小屋内部。右側の敷板は傾いており、寝にくいと思います。
”水場は下流200m”と記載ありますが、未確認です。スコップが置いてあり、用を足す場所づくりのためにおいていただいているのだと。近々トイレ設置予定と記載あります。伊那市のHPを確認してください。
2024年07月21日 04:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 4:58
”水場は下流200m”と記載ありますが、未確認です。スコップが置いてあり、用を足す場所づくりのためにおいていただいているのだと。近々トイレ設置予定と記載あります。伊那市のHPを確認してください。
地蔵尾根の上り。
2024年07月21日 06:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:05
地蔵尾根の上り。
途中、鋸岳が見えます。
2024年07月21日 06:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:57
途中、鋸岳が見えます。
森林限界を超えてきますが、山頂部はガスの中。
2024年07月21日 09:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:24
森林限界を超えてきますが、山頂部はガスの中。
伊那市、中央アルプス方面は視界良好。
2024年07月21日 09:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:43
伊那市、中央アルプス方面は視界良好。
左端の部分で、仙丈小屋からの登山路と交わり、中央の最高地点(仙丈岳山頂)を目指します。
2024年07月21日 09:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:52
左端の部分で、仙丈小屋からの登山路と交わり、中央の最高地点(仙丈岳山頂)を目指します。
甲斐駒、藪沢カール。仙丈小屋が少し見えます。
2024年07月21日 10:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 10:53
甲斐駒、藪沢カール。仙丈小屋が少し見えます。
山頂から仙塩尾根がいよいよ始まります。中央は大仙丈岳。
2024年07月21日 11:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 11:02
山頂から仙塩尾根がいよいよ始まります。中央は大仙丈岳。
週末でもあり、地蔵尾根とは打って変わって大賑わいです。
2024年07月21日 11:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 11:04
週末でもあり、地蔵尾根とは打って変わって大賑わいです。
大仙丈岳への縦走路(仙塩尾根)になると、ぐっと登山者の数が減ります。それでも、仙丈から往復でここまで来る方は結構いました。これからの縦走を励まして頂いたことがどれだけ力になったか。
2024年07月21日 11:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 11:42
大仙丈岳への縦走路(仙塩尾根)になると、ぐっと登山者の数が減ります。それでも、仙丈から往復でここまで来る方は結構いました。これからの縦走を励まして頂いたことがどれだけ力になったか。
仙丈岳がすでに遠い。
2024年07月21日 11:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 11:50
仙丈岳がすでに遠い。
仙塩尾根は大きく下っていきます。このころは視界開けず。
2024年07月21日 11:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 11:53
仙塩尾根は大きく下っていきます。このころは視界開けず。
白根三山が見えてきます。北岳に向かって歩こう!
2024年07月21日 12:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 12:03
白根三山が見えてきます。北岳に向かって歩こう!
これから向かう塩見と南部の山々。蝙蝠岳や笊が岳も。
2024年07月21日 12:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 12:05
これから向かう塩見と南部の山々。蝙蝠岳や笊が岳も。
すっかり晴れ上がり、北岳と間ノ岳を正面に下っていきます。仙丈まで上りつけばあとは下り、と思ったのは浅はかで、暑くて長い下りですっかり体力を消耗します。
2024年07月21日 12:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 12:36
すっかり晴れ上がり、北岳と間ノ岳を正面に下っていきます。仙丈まで上りつけばあとは下り、と思ったのは浅はかで、暑くて長い下りですっかり体力を消耗します。
左が大仙丈、右が仙丈。それでも逆コースに比べれば、下りで良かったとも。
2024年07月21日 12:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 12:37
左が大仙丈、右が仙丈。それでも逆コースに比べれば、下りで良かったとも。
大仙丈沢のカールを抱える仙丈岳がとても大きく、圧倒します。
2024年07月21日 12:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 12:49
大仙丈沢のカールを抱える仙丈岳がとても大きく、圧倒します。
途中のお花畑。
2024年07月21日 13:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 13:41
途中のお花畑。
塩見も見えますが、遠い。しかも、仙塩尾根は途中で切れているかのように野呂川越に向かって大きく下ります。
2024年07月21日 13:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 13:54
塩見も見えますが、遠い。しかも、仙塩尾根は途中で切れているかのように野呂川越に向かって大きく下ります。
高望池の手前にテントを張ります。本日は他に、光岳を目指すお兄さんが一張。
2024年07月21日 15:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 15:07
高望池の手前にテントを張ります。本日は他に、光岳を目指すお兄さんが一張。
高望池の水場。水量は十分あります。
2024年07月21日 15:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 15:26
高望池の水場。水量は十分あります。
翌日もシラビソの林の中を黙々と歩きます。
2024年07月22日 06:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 6:04
翌日もシラビソの林の中を黙々と歩きます。
独標という岩場でもガスで見通しなく、樹林帯の中にある横川岳山頂も視界なく。
2024年07月22日 06:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 6:17
独標という岩場でもガスで見通しなく、樹林帯の中にある横川岳山頂も視界なく。
野呂川越は標高2300mを切り、これから三峰岳へ700m超の上り返し。
2024年07月22日 06:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 6:38
野呂川越は標高2300mを切り、これから三峰岳へ700m超の上り返し。
鎖場を過ぎると漸く森林限界を超えてきます。野呂川の奥に仙丈岳が見えます。
2024年07月22日 09:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 9:46
鎖場を過ぎると漸く森林限界を超えてきます。野呂川の奥に仙丈岳が見えます。
天を見上げるような三峰岳への道。
2024年07月22日 09:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 9:56
天を見上げるような三峰岳への道。
三峰岳からは小一時間で間ノ岳。荷物が無い有難みを感じながら空身でピストンします。間ノ岳も29年ぶり。お決まりの北岳の雄姿。
2024年07月22日 11:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/22 11:36
三峰岳からは小一時間で間ノ岳。荷物が無い有難みを感じながら空身でピストンします。間ノ岳も29年ぶり。お決まりの北岳の雄姿。
間ノ岳から西農鳥と農鳥岳。
2024年07月22日 11:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 11:38
間ノ岳から西農鳥と農鳥岳。
チングルマが咲いています。この時期は花が落ちて「稚児くるま」になっているものは殆ど見ないです。
2024年07月22日 11:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 11:41
チングルマが咲いています。この時期は花が落ちて「稚児くるま」になっているものは殆ど見ないです。
三峰岳に向かって(荷物ないので)軽やかに下ります。
2024年07月22日 12:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 12:04
三峰岳に向かって(荷物ないので)軽やかに下ります。
三峰岳から間ノ岳を振り返ると、その巨体に圧倒されます。中央のとんがり部分はまだ三峰岳からの行程の半分ぐらいで、山頂はその奥です。
2024年07月22日 12:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 12:28
三峰岳から間ノ岳を振り返ると、その巨体に圧倒されます。中央のとんがり部分はまだ三峰岳からの行程の半分ぐらいで、山頂はその奥です。
三国平ののっぺりした尾根。
2024年07月22日 13:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 13:02
三国平ののっぺりした尾根。
仙塩尾根は続きます。
2024年07月22日 13:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 13:06
仙塩尾根は続きます。
熊ノ平の天場。傾斜地が均されています。
2024年07月22日 18:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 18:01
熊ノ平の天場。傾斜地が均されています。
トイレと水場。綺麗に管理して頂いています。
2024年07月22日 18:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/22 18:04
トイレと水場。綺麗に管理して頂いています。
本日も朝はガスの中。展望もありませんので、高山植物でも撮影。オヤマノエンドウでしょうか?
2024年07月23日 04:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 4:56
本日も朝はガスの中。展望もありませんので、高山植物でも撮影。オヤマノエンドウでしょうか?
ガスがあがってきますが、なかなか塩見岳は姿をみせません。
2024年07月23日 06:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 6:01
ガスがあがってきますが、なかなか塩見岳は姿をみせません。
縦走路の分岐から5分ほど上ると新蛇抜山。ここは見晴らしがいいのですが、塩見岳はまだ見えず。
2024年07月23日 06:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 6:24
縦走路の分岐から5分ほど上ると新蛇抜山。ここは見晴らしがいいのですが、塩見岳はまだ見えず。
振り返っても、間ノ岳は雲の中。
2024年07月23日 06:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 6:24
振り返っても、間ノ岳は雲の中。
北荒川岳の上りに入ると、いよいよ塩見岳がその姿を現します。
2024年07月23日 06:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 6:48
北荒川岳の上りに入ると、いよいよ塩見岳がその姿を現します。
北荒川岳に登ると、ガスも晴れ、視界も一気に広がります。間ノ岳と西農鳥岳。手前は新蛇抜山。
2024年07月23日 07:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 7:46
北荒川岳に登ると、ガスも晴れ、視界も一気に広がります。間ノ岳と西農鳥岳。手前は新蛇抜山。
仙丈岳。右に鋸岳もみえます。
2024年07月23日 07:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/23 7:46
仙丈岳。右に鋸岳もみえます。
青い空と塩見岳。
2024年07月23日 07:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 7:47
青い空と塩見岳。
ここから崩壊地の縁を回り、左に旧キャンプ地に下っていきます。
2024年07月23日 07:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 7:47
ここから崩壊地の縁を回り、左に旧キャンプ地に下っていきます。
今山行での初富士山
2024年07月23日 07:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 7:47
今山行での初富士山
どこからでも絵になります。
2024年07月23日 07:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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どこからでも絵になります。
2024年07月23日 08:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 8:05
旧キャンプ地。以前は素晴らしいキャンプ地でしたが、今ではキャンプは禁止されています。
2024年07月23日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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旧キャンプ地。以前は素晴らしいキャンプ地でしたが、今ではキャンプは禁止されています。
すっかり晴れた青空のもと、気持ちの良い路が続きます。
2024年07月23日 08:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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すっかり晴れた青空のもと、気持ちの良い路が続きます。
間ノ岳と農鳥岳を見ながら、こんなところでキャンプできたら、さぞ素敵でしょう。
2024年07月23日 08:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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間ノ岳と農鳥岳を見ながら、こんなところでキャンプできたら、さぞ素敵でしょう。
雪投沢上部にもキャンプ指定地がありました。いよいよ塩見への上りが始まります。途中はガレの急坂が続きます。
2024年07月23日 08:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/23 8:45
雪投沢上部にもキャンプ指定地がありました。いよいよ塩見への上りが始まります。途中はガレの急坂が続きます。
登りつくと北俣岳への分岐で、素晴らしい富士山が迎えてくれます。
2024年07月23日 09:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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登りつくと北俣岳への分岐で、素晴らしい富士山が迎えてくれます。
塩見岳西峰から東峰。
2024年07月23日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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塩見岳西峰から東峰。
白根三山
2024年07月23日 10:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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白根三山
蝙蝠岳への稜線も素晴らしい。
2024年07月23日 10:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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蝙蝠岳への稜線も素晴らしい。
右から布引山と笊が岳。
2024年07月23日 10:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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右から布引山と笊が岳。
塩見から三伏峠の道はだらだらの上りが続き、さすがにうんざりしますが、途中で見える塩見岳に癒されます。
2024年07月23日 13:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 13:40
塩見から三伏峠の道はだらだらの上りが続き、さすがにうんざりしますが、途中で見える塩見岳に癒されます。
烏帽子岳と三伏山。
2024年07月23日 14:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子岳と三伏山。
三伏山からのお決まりの塩見岳。
2024年07月23日 15:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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三伏山からのお決まりの塩見岳。
三伏峠の天場から旧三伏小屋の水場へ下る途中から、西日を浴びる塩見岳の雄姿。
2024年07月23日 16:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/23 16:37
三伏峠の天場から旧三伏小屋の水場へ下る途中から、西日を浴びる塩見岳の雄姿。
朝の三伏峠キャンプ場。晴天を祈るが。
2024年07月24日 04:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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朝の三伏峠キャンプ場。晴天を祈るが。
烏帽子岳はガスが西から吹き付け、堪らず雨具を着用。
2024年07月24日 05:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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烏帽子岳はガスが西から吹き付け、堪らず雨具を着用。
小河内岳。視界ゼロ。これでもまだ良かった頃。
2024年07月24日 06:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小河内岳。視界ゼロ。これでもまだ良かった頃。
一気に降りると樹林帯に入り、ひと心地つきます。
2024年07月24日 09:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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一気に降りると樹林帯に入り、ひと心地つきます。
高山裏に辿り着き昼食の準備をしていると、雷鳴とともに大粒の雨が!堪らず小屋に逃げ込みます。小屋番さんによると、鹿が食べないのでマルバタケブキばかり増えるそうです。
2024年07月24日 09:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/24 9:54
高山裏に辿り着き昼食の準備をしていると、雷鳴とともに大粒の雨が!堪らず小屋に逃げ込みます。小屋番さんによると、鹿が食べないのでマルバタケブキばかり増えるそうです。
1時間ほど雨宿りすると西の方が明るくなって、神に感謝しますが、これで終わりではありませんでした。
2024年07月24日 12:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/24 12:07
1時間ほど雨宿りすると西の方が明るくなって、神に感謝しますが、これで終わりではありませんでした。
小一時間で小広場に着き、ここから荒川岳への上り。下ってきた人からは雷雨の恐怖を聞きます。
2024年07月24日 12:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/24 12:20
小一時間で小広場に着き、ここから荒川岳への上り。下ってきた人からは雷雨の恐怖を聞きます。
途中、写真撮影どころでなく、一気に荒川小屋。水場です。
2024年07月24日 16:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/24 16:09
途中、写真撮影どころでなく、一気に荒川小屋。水場です。
トイレ。小屋の裏からタンクが引っ張り出され、ヘリで輸送されるそうです。
2024年07月24日 16:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/24 16:18
トイレ。小屋の裏からタンクが引っ張り出され、ヘリで輸送されるそうです。
荒川小屋の天場。
2024年07月24日 16:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/24 16:19
荒川小屋の天場。
夕方になると天場から富士山と笊が岳(右端)が見えましたが、明日の天気も期待できず。
2024年07月24日 18:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/24 18:50
夕方になると天場から富士山と笊が岳(右端)が見えましたが、明日の天気も期待できず。
赤石山頂までも悪天候。視界無し。
2024年07月25日 08:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 8:39
赤石山頂までも悪天候。視界無し。
赤石山頂から大きく下り、百諒燭泙任瞭擦悩蕕花たち。
2024年07月25日 10:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 10:09
赤石山頂から大きく下り、百諒燭泙任瞭擦悩蕕花たち。
2024年07月25日 10:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 10:09
2024年07月25日 10:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 10:11
2024年07月25日 10:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年07月25日 10:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 10:57
百瞭胸海硫函これまでは夕食のとんかつと昼食のかつ丼が名物だったのですが、会社(東海パルプさん)方針で今年から取りやめ、供食は無くなったそうです。ぜひ復活してほしいですね。
2024年07月25日 11:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 11:51
百瞭胸海硫函これまでは夕食のとんかつと昼食のかつ丼が名物だったのですが、会社(東海パルプさん)方針で今年から取りやめ、供食は無くなったそうです。ぜひ復活してほしいですね。
天場は、登山道周辺に点在しています。
2024年07月25日 12:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/25 12:48
天場は、登山道周辺に点在しています。
中盛丸山への上りから富士山が再び登場。
2024年07月26日 05:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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中盛丸山への上りから富士山が再び登場。
2024年07月26日 05:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2024年07月26日 05:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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中盛丸山山頂は、晴れつつあるも、未だガスの中。
2024年07月26日 05:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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中盛丸山山頂は、晴れつつあるも、未だガスの中。
2024年07月26日 05:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小兎岳から振り返ると中盛丸山も晴れ上がってきます。
2024年07月26日 06:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小兎岳から振り返ると中盛丸山も晴れ上がってきます。
兎岳へ。
2024年07月26日 06:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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兎岳へ。
さらには聖岳の巨体。
2024年07月26日 06:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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さらには聖岳の巨体。
赤石岳もガスが晴れてきます。
2024年07月26日 06:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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赤石岳もガスが晴れてきます。
3日ぶりの日焼け止め使用。
2024年07月26日 07:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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3日ぶりの日焼け止め使用。
遠く仙丈(左)と塩見(右)。
2024年07月26日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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遠く仙丈(左)と塩見(右)。
ためいき。
2024年07月26日 07:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ためいき。
大沢岳(奥)と中盛丸山(手前)
2024年07月26日 07:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大沢岳(奥)と中盛丸山(手前)
手前から奥茶臼山、中央アルプス(白っぽいのが空木岳)、奥に御嶽山。
2024年07月26日 07:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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手前から奥茶臼山、中央アルプス(白っぽいのが空木岳)、奥に御嶽山。
さあ、聖岳へ向かいます。
2024年07月26日 07:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 7:59
さあ、聖岳へ向かいます。
上河内岳と光岳への稜線。
2024年07月26日 07:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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上河内岳と光岳への稜線。
2024年07月26日 08:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 8:04
兎岳の避難小屋。42年前にお世話になりました。その時は大雨の中水場へ決死の水汲みを敢行しましたが、今回水場は確認せず。
2024年07月26日 08:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/26 8:07
兎岳の避難小屋。42年前にお世話になりました。その時は大雨の中水場へ決死の水汲みを敢行しましたが、今回水場は確認せず。
2024年07月26日 08:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 8:15
ガス湧き上る聖岳の上り。
2024年07月26日 08:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 8:26
ガス湧き上る聖岳の上り。
山頂への最後の上り。
2024年07月26日 09:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 9:44
山頂への最後の上り。
着きました!そして富士山がお出迎え。
2024年07月26日 10:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 10:04
着きました!そして富士山がお出迎え。
2024年07月26日 10:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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スタート地点の仙丈岳
2024年07月26日 10:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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スタート地点の仙丈岳
奥聖岳への道脇のチングルマ
2024年07月26日 10:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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奥聖岳への道脇のチングルマ
2024年07月26日 10:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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奥聖岳から聖岳を振り返ります。
2024年07月26日 10:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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奥聖岳から聖岳を振り返ります。
兎岳から百諒燭悗領農
2024年07月26日 10:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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兎岳から百諒燭悗領農
富士を背景に聖東尾根。
2024年07月26日 10:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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富士を背景に聖東尾根。
富士の手前には布引山と笊が岳。
2024年07月26日 10:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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富士の手前には布引山と笊が岳。
薊畑まで降りてきます。
2024年07月26日 12:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 12:29
薊畑まで降りてきます。
聖小屋への分岐を見下ろします。
2024年07月26日 12:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 12:37
聖小屋への分岐を見下ろします。
分岐から小屋への道。
2024年07月26日 12:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 12:41
分岐から小屋への道。
聖小屋と小屋前に広がる天場。
2024年07月26日 13:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 13:28
聖小屋と小屋前に広がる天場。
縦走路と聖小屋への分岐地点に、Docomoとauの繋がる場所が記載してあります。
2024年07月26日 17:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/26 17:20
縦走路と聖小屋への分岐地点に、Docomoとauの繋がる場所が記載してあります。
虫に悩まされる夜明け前のガスの樹林帯を抜け、岩頭に辿り着くと富士山の姿に感動。
2024年07月27日 04:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 4:55
虫に悩まされる夜明け前のガスの樹林帯を抜け、岩頭に辿り着くと富士山の姿に感動。
南岳で日の出を待ちます。
2024年07月27日 04:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 4:56
南岳で日の出を待ちます。
1週間の縦走、最終日の朝。
2024年07月27日 04:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 4:56
1週間の縦走、最終日の朝。
南部の3000m級が勢ぞろい。
2024年07月27日 04:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/27 4:56
南部の3000m級が勢ぞろい。
2024年07月27日 04:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 4:58
2024年07月27日 04:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 4:59
これから向かう上河内岳。
2024年07月27日 05:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:01
これから向かう上河内岳。
2024年07月27日 05:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:12
2024年07月27日 05:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:12
2024年07月27日 05:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:37
2024年07月27日 05:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:37
聖岳の肩の先には笠ヶ岳。
2024年07月27日 05:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:38
聖岳の肩の先には笠ヶ岳。
富士山の左奥には丹沢の山並み。
2024年07月27日 05:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:38
富士山の左奥には丹沢の山並み。
奥秩父と大菩薩連嶺。
2024年07月27日 05:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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奥秩父と大菩薩連嶺。
上河内岳山頂へ。
2024年07月27日 05:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:39
上河内岳山頂へ。
2024年07月27日 05:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 5:39
縦走路の奇岩、竹内門。
2024年07月27日 06:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 6:08
縦走路の奇岩、竹内門。
光岳の稜線は雲の中。
2024年07月27日 06:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 6:09
光岳の稜線は雲の中。
楽しい縦走路。
2024年07月27日 06:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 6:15
楽しい縦走路。
二重山稜が広がります。
2024年07月27日 06:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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二重山稜が広がります。
亀甲状土ありや?
2024年07月27日 06:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 6:23
亀甲状土ありや?
上河内岳を望む景勝の地。
2024年07月27日 06:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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上河内岳を望む景勝の地。
2024年07月27日 06:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 6:27
バスの時間が気になりますが、分岐からすぐ見える茶臼岳に行ってみました。行って本当に良かった!
2024年07月27日 07:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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7/27 7:00
バスの時間が気になりますが、分岐からすぐ見える茶臼岳に行ってみました。行って本当に良かった!
なんと、槍穂高が見えました!
2024年07月27日 07:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:01
なんと、槍穂高が見えました!
さらに続く縦走路、3年前には易老渡から39年ぶりに登った山頂。
2024年07月27日 07:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:01
さらに続く縦走路、3年前には易老渡から39年ぶりに登った山頂。
ためいき。
2024年07月27日 07:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:03
ためいき。
御嶽山と白山
2024年07月27日 07:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:06
御嶽山と白山
上河内と右奥は笊が岳。
2024年07月27日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:09
上河内と右奥は笊が岳。
さようなら、ありがとう。
2024年07月27日 07:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:20
さようなら、ありがとう。
好ましい小屋の茶臼小屋。
2024年07月27日 07:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 7:26
好ましい小屋の茶臼小屋。
横窪沢小屋は閉鎖中。
2024年07月27日 08:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 8:30
横窪沢小屋は閉鎖中。
小屋の前をすぎ、豊富に湧く水場の前を通って、この橋を渡ります。
2024年07月27日 08:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 8:33
小屋の前をすぎ、豊富に湧く水場の前を通って、この橋を渡ります。
令和3年11月に鋼鉄製の橋を複数整備されたようです。
2024年07月27日 09:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 9:08
令和3年11月に鋼鉄製の橋を複数整備されたようです。
ウソっこ沢小屋も閉鎖中。
2024年07月27日 09:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 9:10
ウソっこ沢小屋も閉鎖中。
梯子の足接地面が傾いて滑るため、要注意!
2024年07月27日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 9:20
梯子の足接地面が傾いて滑るため、要注意!
畑薙大つり橋を渡れば、あとは林道歩き。
2024年07月27日 10:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 10:23
畑薙大つり橋を渡れば、あとは林道歩き。
2024年07月27日 10:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 10:26
沼平の駐車場。
2024年07月27日 11:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/27 11:04
沼平の駐車場。
畑薙第一ダムを通り、臨時駐車場の前では井川山岳会の皆さんが下山者のチェック中。さらに3kmほど下ると白樺荘。ここで温泉、ビール、アジフライで満たされ、静鉄ジャストラインに乗れば、いよいよ下界の人となります。
2024年07月27日 12:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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畑薙第一ダムを通り、臨時駐車場の前では井川山岳会の皆さんが下山者のチェック中。さらに3kmほど下ると白樺荘。ここで温泉、ビール、アジフライで満たされ、静鉄ジャストラインに乗れば、いよいよ下界の人となります。
概況(25日)
概況(26日)
概況(27日)
ヤマテン(赤石岳)7月25日の予報
ヤマテン(赤石岳)7月25日の予報
ヤマテン(聖岳)7月26日の予報
ヤマテン(聖岳)7月26日の予報
撮影機器:

装備

備考 <モンベルの日傘>初トライしましたが、アプローチ以外では不使用でした。ザックが重い中で傘をさすのがしんどかったです。
<オニヤンマ君>いつもアブや蜂が体の周りをブンブン飛び回ってついてくるのに、1,2周で退散していたので、効果があったかも。テントの入口にぶら下げましたが、見えやすいように入口に置いた方がよさそうです。
<Sea to Summitの超小型サブザック>
水汲み用、ちょっとした往復(間ノ岳、奥聖岳など)に便利です。
<プラティパス>
水汲み、保存用に追加で2L分を持参しました。使わないときは折りたためるので便利です。

感想

昨年のTJAR北ア編に続く南ア編。コースの厳しさや天候の影響の大きさを体感し、選手の体力、気力に頭が下がります。行って分かったことは、
 )務戮らの縦走に比べて、仙塩尾根は地味ながら累積標高差が段違い、また北沢峠スタートに比べて市野瀬スタートの標高差の大きさ。
◆‥係状態に大きく左右されること。いつ、どこで、どんな天候に、というのは計画し切れるものでなく、運も大切なのだと。
 山から下りても、さらに80kmのロードが待っている。こちらは勿論バスに揺られて3時間です。
今年も8月に開催です。スタートに立てる選手に敬意を、完走した選手に喝采を!

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
南アルプス縦走(仙丈ケ岳から畑薙)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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