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Yamareco

記録ID: 706955
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲縦走路(菊水山・鍋蓋山・摩耶山)

2015年08月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
11.6km
登り
1,187m
下り
643m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:01
合計
6:36
9:30
83
10:53
11:02
40
11:42
11:44
41
12:25
12:50
26
13:16
13:17
21
13:38
13:49
11
14:00
14:02
53
14:55
14:55
34
15:29
15:29
4
15:57
15:57
4
16:01
16:05
1
16:06
ゴール地点
天候 晴れ午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:神戸電鉄鵯越駅
帰路:摩耶ロープウェー+摩耶ケーブル(片道880円)・みなと観光坂バスでJR灘駅まで(210円)・阪神電鉄岩屋駅
コース状況/
危険箇所等
今回歩いた区間はすべて六甲全山縦走路でよく整備されています。大龍寺・市が原桜茶屋前・摩耶山掬星台には飲み物の自動販売機があるので、スタート時は買い込まなくても途中で調達可能。
大龍寺赤門先の再度東谷一部区間が大雨による土砂崩れで閉鎖されていましたが、復旧していました。
神戸電鉄鵯越駅 前回(2015/08/15)須磨浦公園から六甲縦走路をここまで来ました。その時はここをゴールにしましたが、今回はここからスタートします。六甲縦走路の2番目の4分の1を歩くつもりです。
2015年08月28日 09:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 9:30
神戸電鉄鵯越駅 前回(2015/08/15)須磨浦公園から六甲縦走路をここまで来ました。その時はここをゴールにしましたが、今回はここからスタートします。六甲縦走路の2番目の4分の1を歩くつもりです。
鵯越駅から百数十mも進めば樹木が生い茂った遊歩道、木漏れ日が気持ちいい(*^^)v
2015年08月28日 09:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 9:42
鵯越駅から百数十mも進めば樹木が生い茂った遊歩道、木漏れ日が気持ちいい(*^^)v
鈴蘭台下水道処理センターの前を通過
2015年08月28日 09:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 9:56
鈴蘭台下水道処理センターの前を通過
Kikusui Baseテラスの真下が崩れています。
2015年08月28日 10:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:00
Kikusui Baseテラスの真下が崩れています。
Kikusui Baseは休業中のようです。
2015年08月28日 10:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:01
Kikusui Baseは休業中のようです。
神戸電鉄菊水山トンネルの下を進みます。
2015年08月28日 10:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:04
神戸電鉄菊水山トンネルの下を進みます。
あそこがこれから登る菊水山です。
2015年08月28日 10:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:06
あそこがこれから登る菊水山です。
石井ダム。壮大ですね。ダムの左側を巻く階段で上まで登ることができます。
2015年08月28日 10:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:08
石井ダム。壮大ですね。ダムの左側を巻く階段で上まで登ることができます。
鵯越駅から約30分かけて菊水山登山口の休憩所までやってきました。
2015年08月28日 10:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:15
鵯越駅から約30分かけて菊水山登山口の休憩所までやってきました。
休憩所で小休止後、急坂を登ります。
2015年08月28日 10:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:21
休憩所で小休止後、急坂を登ります。
急な箇所にはこんな黒階段が数か所設置されています。
2015年08月28日 10:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:35
急な箇所にはこんな黒階段が数か所設置されています。
菊水山山頂直下の黒階段で前回歩いた山々をパノラマで撮ってみました。右側の山です。
2015年08月28日 10:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:51
菊水山山頂直下の黒階段で前回歩いた山々をパノラマで撮ってみました。右側の山です。
菊水山(標高458.9m)山頂に到着。
2015年08月28日 10:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 10:58
菊水山(標高458.9m)山頂に到着。
菊水山で小休止の後は次の鍋蓋山に向かいます。
2015年08月28日 11:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 11:17
菊水山で小休止の後は次の鍋蓋山に向かいます。
緩やかな山道が続きます。
2015年08月28日 11:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 11:17
緩やかな山道が続きます。
あの鉄塔の先が鍋蓋山山頂。次の目的地はあそこです。
2015年08月28日 11:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 11:22
あの鉄塔の先が鍋蓋山山頂。次の目的地はあそこです。
菊水山は登りも下りも急です。
2015年08月28日 11:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 11:36
菊水山は登りも下りも急です。
菊水山を下りきって、有馬街道をまたぐ天王吊橋を通過。
2015年08月28日 11:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 11:48
菊水山を下りきって、有馬街道をまたぐ天王吊橋を通過。
下ったかと思えば登り返します。ここの山道も急です。
2015年08月28日 11:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 11:51
下ったかと思えば登り返します。ここの山道も急です。
鍋蓋山の山腹から菊水山を望みました。尾根筋の南斜面の崩落が痛々しいです。
2015年08月28日 12:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 12:02
鍋蓋山の山腹から菊水山を望みました。尾根筋の南斜面の崩落が痛々しいです。
急坂を登りきって緩やかな尾根道になりました。
2015年08月28日 12:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 12:17
急坂を登りきって緩やかな尾根道になりました。
菊水山から約1時間。鍋蓋山(標高486.5m)に着きました。菊水山より少し高いです。
2015年08月28日 12:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 12:30
菊水山から約1時間。鍋蓋山(標高486.5m)に着きました。菊水山より少し高いです。
三角点にタッチです。
2015年08月28日 12:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 12:30
三角点にタッチです。
鍋蓋山山頂から菊水山方面を望みました。
2015年08月28日 12:42撮影 by  SO-01F, Sony
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8/28 12:42
鍋蓋山山頂から菊水山方面を望みました。
20分程お昼休憩を取り、大龍寺方面に向かいました。木々の葉がよく茂って日陰の下を歩くのが気持ちいいです。
2015年08月28日 13:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 13:16
20分程お昼休憩を取り、大龍寺方面に向かいました。木々の葉がよく茂って日陰の下を歩くのが気持ちいいです。
大龍寺赤門。
2015年08月28日 13:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 13:26
大龍寺赤門。
赤門の前から再度東谷に下ります。先日までこの道が閉鎖されていましたが、復旧したようです。
2015年08月28日 13:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 13:31
赤門の前から再度東谷に下ります。先日までこの道が閉鎖されていましたが、復旧したようです。
ここが崩落個所のようです。土嚢が積まれて土砂が落下するのを防止しています。素早い対応で感謝々々です。
2015年08月28日 13:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 13:34
ここが崩落個所のようです。土嚢が積まれて土砂が落下するのを防止しています。素早い対応で感謝々々です。
市が原。釣りをされている方がいました。
2015年08月28日 13:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 13:43
市が原。釣りをされている方がいました。
桜茶屋。ここでも小休止。
2015年08月28日 13:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 13:45
桜茶屋。ここでも小休止。
桜茶屋での小休止の後は摩耶山を目指します。「天狗道 マヤ山」の石標がある右折路
2015年08月28日 14:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 14:00
桜茶屋での小休止の後は摩耶山を目指します。「天狗道 マヤ山」の石標がある右折路
トゥエンティクロス(左)と天狗道(右)との分岐点。摩耶山へは右の坂道を進みます。
2015年08月28日 14:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 14:04
トゥエンティクロス(左)と天狗道(右)との分岐点。摩耶山へは右の坂道を進みます。
布引ハーブ園への分岐です。ここにベンチがあるので、休憩しました。
2015年08月28日 14:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 14:23
布引ハーブ園への分岐です。ここにベンチがあるので、休憩しました。
摩耶山に登りますが、下り坂もあります。
2015年08月28日 14:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/28 14:32
摩耶山に登りますが、下り坂もあります。
学校林道との分岐(標高555m)。
2015年08月28日 14:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 14:59
学校林道との分岐(標高555m)。
こんな岩場を乗り越して・・・
2015年08月28日 15:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 15:23
こんな岩場を乗り越して・・・
ポートアイランド方面を望む展望地に来ました。
2015年08月28日 15:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/28 15:27
ポートアイランド方面を望む展望地に来ました。
ゴロゴロ坂を越したら・・・
2015年08月28日 15:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 15:49
ゴロゴロ坂を越したら・・・
摩耶山掬星台までもう一息
2015年08月28日 15:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 15:56
摩耶山掬星台までもう一息
NHKの電波施設まで登ってきました。電波施設が工事中なので、左側に迂回路がありました。
2015年08月28日 16:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 16:00
NHKの電波施設まで登ってきました。電波施設が工事中なので、左側に迂回路がありました。
摩耶山掬星台(標高690m)に到着。今回はここがゴールです。
2015年08月28日 16:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 16:06
摩耶山掬星台(標高690m)に到着。今回はここがゴールです。
山頂から東灘区・六甲アイランド方面が望めます。
2015年08月28日 16:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 16:13
山頂から東灘区・六甲アイランド方面が望めます。
下りは摩耶ロープウェーとケーブルカーを使いました。
2015年08月28日 16:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/28 16:52
下りは摩耶ロープウェーとケーブルカーを使いました。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 昼ご飯 飲料(ペットボトルのお茶500cc3本) 途中でペットボトルお茶500ccとスポーツドリンク500cc各1本追加) ウィダーインゼリー(1個) ライター 地図(地形図) 懐中電灯 GPS(Garmin eTrex30x) GPSスマホアプリ(山旅ロガーGold) 携帯(スマホ+ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ カメラキャプチャ モバイルバッテリー スマホ用充電ケーブル

感想

前回(2015年8月15日)に須磨浦公園から須磨アルプス・高取山を越え、神戸電鉄鵯越駅まで歩いたので、今回はここからその先の摩耶山まで六甲縦走路を歩いてみました。
実は前回摩耶山まで歩く計画で朝6:00に須磨浦公園をスタートしたのですが、その日の高温に負けて摩耶山まで行く自信が萎えてしまい、鵯越駅でリタイア。今回はそのリベンジの山行きです。
高温登山に必要な水分はコースの途中に数か所ある自販機を頼りしながらの山行きでした。
水分の補給に問題はなかったのですが、摩耶山の登りで大腿部にけいれんがきました。筋肉をマッサージしながら休憩し遅めのスピードで登りましたが、休憩直後は痛みはなくてもまた再発する。そんなことを2〜3回繰り返し休憩していると摩耶山から下ってこられたご婦人がわたしの状況を見て筋肉痙攣に有効な顆粒の薬をわけてくださいました。
即効性があるので飲んだらよい、とのことでした。その後は比較的楽になり、なんとか摩耶山掬星台のゴールまでたどり着くことができました。ありがとうございました。
山ですれ違うということは一期一会。今後お会いすることは皆無に等しいと思いますが、このご婦人にとってこれからの山行きが安全かつ安心なものになりますよう願って止みません。ありがとうございました。


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