羅臼岳(羅臼温泉口から)

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:09

距離 15.8km 登り 1,692m 下り 1,693m

6:23 スタート地点
6:25 6:25 羅臼温泉登山口
6:58 7:05 里見台
9:08 9:09 泊場
10:57 10:59 岩清水
11:19 11:21 羅臼岳直下の岩場
11:29 12:03 羅臼岳
12:04 12:06 羅臼岳直下の岩場
12:22 12:22 岩清水
13:34 泊場
14:57 14:57 里見台
15:25 15:29 羅臼温泉登山口
15:31 ゴール地点

天候

曇りのち晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羅臼温泉野営場(300円/人)
この少し下にある知床羅臼ビジターセンターからスタートする人もいます。そちらは無料。

その他周辺情報

熊の湯

写真

7/28 3:47

美幌のキャンプ場を出発し、羅臼温泉登山口に向かう。
斜里の方向は朝焼け、ということは。。。

7/28 6:21

登り６時間半、下り４時間半。
友達は黒ハモ丼を食べたいから、その時間までには降りたいと。
これは頑張らねば笑

7/28 6:22

野営地はなかなか人気。
この脇を通って

7/28 6:27

登山口です。入林届を記入。
本日は4時台から2組入山。
岩尾別口と比べてかなり少ない。

7/28 7:03

前半はAさんがハイペースに登る。
わたしは身体がもつかしら〜

7/28 7:12

登山道は危険箇所にもしっかり印。
さすが国立公園、世界遺産、百名山。

7/28 7:29

ミズナラの林が素敵だー

7/28 7:52

曇り空。
どうなるかな。

7/28 8:19

お花も少し楽しむよー

7/28 8:35

川に沿って登っていく。

7/28 8:39

赤い川。

7/28 8:41

登山路も流路になっているから気をつけて

7/28 8:54

川を渡る箇所があるのだけど、帰り道にこのポイントを忘れないように気を配る。

7/28 8:59

そして白い川。
このルートは色んな景色に圧倒される。

7/28 9:03

泊場は白い川の側。硫黄の匂いが絶えない。
もっている少し古い地図には野営地のマークがあったので気になり、次の日に知床センターの方にテン場を使えるか聞きました。しかし、ここのテン場は緊急以外は使用しない方がいいとのこと。

7/28 9:05

泊場の下に流れる川で唯一水が取れるのは、左岸側の斜面から流れこむ、1番右の支流とのこと。
これかな(舐めて酸っぱくなければ大丈夫らしい)

7/28 9:08

本当に不思議、ここからパッキリ赤から白。

7/28 9:17

ガスがでできたー

7/28 9:49

だけど屏風岩で青空が見える！
ここも圧巻

7/28 10:10

とにもかくにもチョウチョが多い

7/28 10:27

あっちは青空だ、ワクワク

7/28 10:30

きっとたくさんのお花があるから

7/28 10:35

お花畑の登山道はザレ場で大変。
下山は滑る滑る。ストック必須です。

7/28 11:01

分岐まで上がったらこの景色。
いやぁ、縦走したかったなぁ。

7/28 11:10

羅臼岳山頂はひと踏ん張り。

7/28 11:46

2度目の羅臼岳山頂。
ウトロ側は晴れ。
羅臼側は雲海。

7/28 11:55

そうです。この雲海の下が帰り道。

7/28 12:21

さよなら青空。

7/28 12:31

帰りも少しお花を楽しむ。

7/28 12:31

もうガスで見えません。

7/28 13:38

泊場も真っ白。
道をロストしやすいので要注意。

7/28 16:58

雨に濡れた体を熊の湯で温めてさせてもらい、道の駅の知床食堂で黒ハモ丼をいただきました。大満足です。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kita5000

始めは羅臼硫黄岳を縦走しようと計画していましたが、予定の２日目の天気が良くなさそうなので、日帰り羅臼岳となりました。せっかくなので行ったことのない羅臼温泉口から。
あまりリサーチしていなかったけど、このルートは本当に景色が圧巻！山頂まで行かなくても川と岩を見に行くだけでもオススメしたいくらい。
熊の湯の地元の方々も優しく、名物黒ハモ丼も美味しく、少しばかり旅行気分を味わいました。

コメント

ぴーちゃん

こんにちは。素敵な写真ですね！
来週このコースを計画していますが、雪渓は残っていましたか？

kita5000

ぴーちゃんさん

こんちには。コメントありがとうございます^_^
雪渓は残っていなくて、雨さえ降らなければ、足元もドロドロになることはなさそうです。
お気をつけて行ってきてください！

ぴーちゃん

kita5000さん

ありがとうございます、情報助かりました！
しっかり熊対策をして楽しんできたいた思います😊