記録ID: 7094994
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ハイキング
大雪山
白雲岳
2024年08月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:18
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 858m
- 下り
- 856m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:18
距離 13.4km
登り 858m
下り 856m
7:10
3分
スタート地点
14:28
ゴール地点
週末の天気があまり良くなくてなかなか登れない。
十勝岳と美瑛岳の縦走のチャレンジをしたいと思っているけどガスガスの中行くのは辞めたいと思っていて、そうなると来週に持ち越し、来週に持ち越しでその体力をキープするためにまた毎週登らなくてはならない。
なんだか色々な意味できつくなってきている。
早いとこ登って終わりにしたい気持ちが強くなってきている。
登ってしまったらしばらく登山をお休みしたい気持ちも出てきている。
そうこうしていたらいつからなのか全く記憶にないけど気づいたら左足が激痛になっていた。
よくよく考えたら車に乗り込むたびに左足が上がらなくて大変になっていた。
いつから?
神居尻山はなんでもなかった、八剣山もなんでもなかった。
でも先週行った苫小牧の神社では既に痛かった。
この痛みでは十勝岳と美瑛岳はチャレンジできないと思った。
麻痺しているかのように左足が上がらない。
そういえばアパートの階段も毎日痛いんだ。
いつからだろう?
何が原因だろう?
考えても分からない。
とりあえずチャレンジは9月いっぱいまでと決めているのでなるべく足を温存しつつ体力低下も予防しなきゃ。
という事でこの日は白雲岳に行くことにした。
足の状況が悪ければ赤岳で帰ってきてもいいでしょ。
ゆっくり焦らないで登って来ようと思った。
この日も暑い日で、7時の銀泉台が20度。
これってすごくない?
最初から左足と相談しながらゆっくり登って赤岳到着。
赤岳に到着した時ガスが抜けて青空が見えた。
この調子なら白雲岳も行けそうな気がした。
なので少し休憩して白雲岳を目指した。
ところが白雲岳一歩手前でガスが出てきて最終的にはガスガス景色。
これは私的にはあるある。
しばらく待ってみたけど晴れそうにないので下山開始。
下りは下りで足への負担が心配。
左が軽い麻痺状態になっているので右足で下るときに踏ん張りがきかない。
なら悪い左足で下って行った方が大丈夫だった。
ちまちま下って転倒なく下山できた。
十勝岳と美瑛岳の縦走のチャレンジをしたいと思っているけどガスガスの中行くのは辞めたいと思っていて、そうなると来週に持ち越し、来週に持ち越しでその体力をキープするためにまた毎週登らなくてはならない。
なんだか色々な意味できつくなってきている。
早いとこ登って終わりにしたい気持ちが強くなってきている。
登ってしまったらしばらく登山をお休みしたい気持ちも出てきている。
そうこうしていたらいつからなのか全く記憶にないけど気づいたら左足が激痛になっていた。
よくよく考えたら車に乗り込むたびに左足が上がらなくて大変になっていた。
いつから?
神居尻山はなんでもなかった、八剣山もなんでもなかった。
でも先週行った苫小牧の神社では既に痛かった。
この痛みでは十勝岳と美瑛岳はチャレンジできないと思った。
麻痺しているかのように左足が上がらない。
そういえばアパートの階段も毎日痛いんだ。
いつからだろう?
何が原因だろう?
考えても分からない。
とりあえずチャレンジは9月いっぱいまでと決めているのでなるべく足を温存しつつ体力低下も予防しなきゃ。
という事でこの日は白雲岳に行くことにした。
足の状況が悪ければ赤岳で帰ってきてもいいでしょ。
ゆっくり焦らないで登って来ようと思った。
この日も暑い日で、7時の銀泉台が20度。
これってすごくない?
最初から左足と相談しながらゆっくり登って赤岳到着。
赤岳に到着した時ガスが抜けて青空が見えた。
この調子なら白雲岳も行けそうな気がした。
なので少し休憩して白雲岳を目指した。
ところが白雲岳一歩手前でガスが出てきて最終的にはガスガス景色。
これは私的にはあるある。
しばらく待ってみたけど晴れそうにないので下山開始。
下りは下りで足への負担が心配。
左が軽い麻痺状態になっているので右足で下るときに踏ん張りがきかない。
なら悪い左足で下って行った方が大丈夫だった。
ちまちま下って転倒なく下山できた。
天候 | 曇りとガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり、危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 層雲峡 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
|
---|
感想
私的なチャレンジ系の登山について色々考えさせられる登山になった。
会社の若い子の話にかなり引っ張られてその子と同じような事をしようとしていたけど、年齢的にも体力的にも私はその話に乗って行ってはいけないんだと思った。
今回は足が痛かったから最初から行く気はなかったけど、ちょっと前の私ならこのコースなら緑岳も行きたくなってしまっていたと思うけど、今の私は欲張ってはいけない状態だと思った。
これからはちょっと前の私に戻って、白雲岳だけとか、十勝岳だけ、あれもこれもってやらないようにすればもう少し山登りを楽しいと捉えられるかもしれない。
今は何かにやらされていて、きつくてたまらなくて辞めたくてたまらない。
誰にもやらされていないのに、やらなきゃならないと思い込んでいる。
近所の山とかも手稲山と銭函天狗と朝里天狗とか、1日に何度もおかわりするような登山もやめようと思った。
もっと登山は楽しかったはずだ。
登りたいと思って登っていたはずなのに、いつの間にか登らなくては、という気持ちで登っていた。
足が痛くなったのもやりすぎ注意の警告だったのかも。
登山上級者でもないのに上級者みたいなことをやろうとしていたこと自体が間違っていたんだ。
身の丈にあった登山をこれからも続けて行けたらいいなと思った。
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