八海山（摩利支天岳まで）

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 9.1km
• 登り: 959m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:05

距離 9.1km 登り 959m 下り 964m

7:19 八海山ロープウェイ山頂駅
7:41 7:42 大倉口分岐
8:01 8:02 漕池
8:35 女人堂
8:44 8:54 祓川
9:28 八海山（薬師岳）
10:01 千本檜小屋
10:08 10:17 地蔵岳
10:20 10:28 不動岳
11:49 11:50 不動岳
11:54 地蔵岳
11:58 12:23 千本檜小屋
12:33 12:40 八海山（薬師岳）
13:00 13:05 祓川
13:12 13:27 女人堂
13:40 13:42 漕池
14:00 14:05 大倉口分岐
14:23 八海山ロープウェイ山頂駅
14:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

雲海特別便7：00発（＋500円）が出ていた

写真

8/4 7:17

展望台で鐘を鳴らします

8/4 7:18

8/4 7:20

ガクアジサイ？（白）

8/4 7:20

ガクアジサイ？（青）並んでるのに色が違う

8/4 7:24

8/4 7:25

8/4 7:31

8/4 7:31

森の中も暑い

8/4 7:35

ふわふわそうで固い表面でした

8/4 7:39

8/4 7:55

薬師岳がようやく見えてきました

8/4 7:56

オトギリソウ

8/4 8:12

登れば女人堂

8/4 8:27

女人堂到着
暑いです

8/4 9:30

薬師岳到着、やっぱり暑いです
涼を求めて、千本檜小屋にに向かいます

8/4 9:31

風が嬉しくなるとは

8/4 9:31

トモエシオガマ

8/4 9:32

アザミ

8/4 9:32

8/4 9:33

イソツツジ

8/4 9:35

コゴメグサ

8/4 9:37

8/4 9:58

八つ峰どこまで行けるか
無理はしない

8/4 10:04

ホツツジ

8/4 10:06

ツリガネニンジン

8/4 10:14

地蔵岳から

8/4 10:16

8/4 10:20

8/4 10:20

不動岳から先は、慎重に

8/4 10:29

ハクサンオミナエシ

8/4 10:31

ツルリンドウ

8/4 10:40

慎重に慎重に

8/4 10:45

見守ります

8/4 10:47

足場を探しています

8/4 10:55

8/4 10:59

よく登ったわ

8/4 10:59

8/4 10:59

下ってもすぐに登り返し

8/4 11:04

白川岳

8/4 11:15

今回は、摩利支天岳まで

8/4 11:24

8/4 11:24

来た道を戻るのも大変

8/4 11:27

月の池・日の池から巻き道に下ります

8/4 11:40

シモツケソウ

8/4 11:41

キンコウカ

巻き道も狭いです

8/4 11:46

キバナジョウロホトトギス

8/4 11:50

ウツボグサ

8/4 12:34

8/4 12:47

アカモノの実？？

8/4 13:11

ルリシジミ蝶

8/4 13:11

8/4 13:40

漕ぎ池でサンショウウオ見物

8/4 14:18

イチモンジチョウ

8/4 14:23

天空まつりの雪風は涼しい

8/4 14:25

スイカをいただけて幸せ

8/4 17:01

長岡の花火に合わせたパン

撮影機器：

SH-01M SHARP

感想

riesel

暑いので、ロープウェイを利用できる山、ということで、八海山チャレンジ
大日岳まで行きたいと、ヘルメット持参
（ザック括り付けは邪魔だから被っていくよ）
ロープウェイ山頂駅でも暑いまま、登山開始
T氏は相変わらずのやる気のなさ、体力はあるのに…
暑さに水分補給をこまめに取りつつ、鎖を上り下りして、女人堂到着
日陰じゃないと休憩の意味がないくらい暑い
薬師岳を越えて、千本檜小屋到着
T氏はこれ以上進まないというので、小屋待機＆荷物番をお願いし、
3人で、身軽になって（でも水分は持って）、八海山の八つ峰に向かう

地蔵岳・不動岳に登り（ここまでは以前にも来ている）
「上級者」向けに、チャレンジ、って、くだりがいきなり崖
慎重に下り、登りを繰り返す
周りを見る余裕はほとんどない、暑い、風欲しい、
少し曇って嬉しい、飲み物美味しい、と訥々とした感想になっていく
M先生の飲み物が切れたため、摩利支天岳に登ったところで、引き返すことに
日の池・月の池（キンコウカが咲いていた池塘のこと？）から巻き道を千本檜小屋に戻る
巻き道も横鎖があるほど狭く、一度滑ったら滑落の危機、道に戻るのが大変
それでも峰歩きよりはよほど歩きやすいので、次は巻き道から大日岳を目指してみましょう
千本檜小屋から、全員で来た道を下山し、ロープウェイ乗場に
ロープウェイ乗場では、天空まつりをしていて、雪を渡る風が心地よい
八色（やいろ）すいかのふるまいがあり、おいしくたくさんいただきました

下山後、入浴して、帰宅
鎖がたくさんで、腕が筋肉痛です