越後駒ヶ岳

2015年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

6:30 枝折峠登山口
6:50 明神峠
7:40 道行山
8:20 小倉山
9:30 9:50 駒の小屋
10:10 10:15 越後駒ヶ岳
10:20 10:45 駒の小屋
11:30 11:40 小倉山
12:20 12:30 道行山
13:10 明神峠
13:30 枝折峠登山口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道小出ICから奥只見シルバーラインを利用して枝折峠まで。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

写真

8/30 6:29

枝折峠駐車場を雨の中6時30分スタート。雨がひどくなるようなら引き返そうと思っています。

8/30 13:35

最初は階段からスタート。

8/30 6:52

20分ほど歩いて10合目大明神。ただこの先○○合目という案内は見ませんでしたが・・・。

8/30 8:19

雨の中なので途中ほとんど写真は取れず。2時間弱で小倉山に到着しました。このときは山頂が見えていました。

8/30 8:19

小倉山の標識。

8/30 8:19

登ってきた方は雲海です。

8/30 8:19

おそらく中ノ岳方面です。

8/30 8:20

途中で一枚。このときは雨もやんでいましたが・・・。

8/30 8:51

小倉山から30分ほど歩いて百草ノ池です。ここまでは順調にコースタイムを上回ってきました。

8/30 10:16

大分端折ってすみません。小倉山を過ぎた後、雨が再び振り出し写真を撮る気力を失っていました。駒ノ小屋に9時30分ごろ到着し20分ほど休憩。駒ノ小屋から頂上方面はまず階段から始まります。

8/30 10:11

枝折峠をスタートして3時間40分、頂上に到着です。視界は・・・なしでした。

8/30 10:11

頂上で一枚。

8/30 10:11

景色がないので、

8/30 10:11

表札ばかりを

8/30 10:12

撮っています。ガスっていて何も見えません。
頂上滞在は10分ほどで下山開始です。

8/30 10:15

中ノ岳との分岐。

8/30 10:15

越後駒頂上方面の登山道。ガスっていてもはっきりわかります。

8/30 10:16

頂上は雲の中。

8/30 10:18

すぐ下の小屋も全く見えず。

8/30 10:21

残り100mでやっと見えてきました。

8/30 10:22

しばし小屋で休憩です。素泊まりのみですが綺麗でいい小屋でした。今度はゆっくり泊まりで来て未定ですね。

8/30 10:22

美味しい水がじゃんじゃん出ていました。

8/30 10:22

天気が良ければテラスでランチも良さそうです。

8/30 10:22

正面から一枚。

8/30 10:44

小屋で休憩後、外に出てみると雨が上がっていました。カメラが曇ってたのに気付きませんでした。

8/30 10:44

小屋の前で一枚。

8/30 10:45

8/30 10:45

8/30 10:46

雲海を見つめる自分。何も見えず(笑)

8/30 10:58

曇っていてもこのような景色もまた良いものですね。

8/30 10:58

うん、良いと思います。

8/30 10:59

小屋を後にして下山開始。

8/30 10:59

8/30 11:00

荒沢岳方面でしょうか。中ノ岳から一周して銀山平に下りるコースもあります。

8/30 11:08

雲を下に見つつ。

8/30 12:01

高度を下げるにつれて、また雨が降り出しました。

8/30 12:34

奥只見湖が見えてきました。駐車場はもう少しか・・・、と思ったのですが、ここから長かった(笑)

8/30 13:35

そして小屋を出てから2時間45分、無事駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Rwenzori

8月最後の日曜日に越後駒ヶ岳に挑戦しました。本当は巻機山と合わせて行きたかったのですが天気が悪く越後駒だけに絞りました。
実は去年と同じ時期に挑戦しようと枝折峠登山口まで来たのですが、未明からの雷がひどく登らずして撤退しました。
なので今回は初挑戦でしたがリベンジという何とも変な感じでしたが、登頂できてよかったです。
ただ天気が良くなく雨の中の山行となってしまったので、いずれまた景色を眺めに来てみたいと思います。
2週間前の北アルプス縦走最終日から続いて2回連続の雨中登山となってしまったので、次回どこに行くかわかりませんが、晴天の山行を期待したいですね。
山自体は危険個所は特にありませんが登りよりも下りがきつかった、と言うよりも長かったです。登山口の直前までアップダウンがあるので結構足に来ますが、天気が良ければそれも吹き飛ぶことでしょう。
8月末まで水場もありますし、小屋泊すればより楽しめる山であることは間違いないと思います。