ペテガリ岳（神威山荘一泊、ペテガリ山荘二泊）

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月06日(火)

• GPS: 18:59
• 距離: 35.0km
• 登り: 2,834m
• 下り: 2,855m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 23m 登り 0m 下り 3m

17:34 神威山荘
17:34 神威山荘

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:07

距離 9.5km 登り 396m 下り 362m

5:13 宿泊地
5:24 5:28 ベッピリガイ乗越入口
5:42 5:42 ニシュオマナイ川渡渉点
5:53 5:53 林道終点
7:12 7:24 ベッピリガイ乗越
7:57 8:09 ベッピリガイ沢川渡渉点
9:08 9:08 ぺデガリ橋
9:20 ペテカリ山荘

3日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:12
• 合計: 11:07

距離 16.4km 登り 2,088m 下り 2,086m

9:20 ペテカリ山荘
6:01 6:05 1050ｍ
7:05 7:19 1293
8:52 8:52 1301
9:02 9:02 C沢コル
10:22 11:03 ペテガリ岳
11:46 11:47 C沢コル
11:59 12:12 1301
13:21 13:21 1293
14:15 14:15 1050ｍ
15:28 ペテカリ山荘

4日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:18

距離 9.1km 登り 350m 下り 404m

15:28 ペテカリ山荘
6:06 6:06 ぺデガリ橋
7:24 7:24 ベッピリガイ沢川渡渉点
7:54 8:04 ベッピリガイ乗越
8:49 8:50 林道終点
8:59 9:09 ニシュオマナイ川渡渉点
9:11 ベッピリガイ乗越入口

天候

曇り時々晴れか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

何箇所か転倒注意箇所あり

写真

8/3 17:34

初日は神威山荘泊

8/4 5:22

車で登山口。1台先客

8/4 5:25

2日目出発。山荘へ

8/4 5:40

渡渉からペテガリ山荘へ向かう

8/4 5:47

沢沿いを歩く

8/4 6:19

小さい滝はちらほらあります

8/4 6:24

登りますひたすら

8/4 6:36

ジメジメの中歩く

8/4 7:10

歩く

8/4 7:19

かき分けて歩く

8/4 7:39

グチャグチャ

8/4 7:46

鹿の足跡

8/4 7:50

花

8/4 7:54

8/4 8:29

林道

8/4 8:35

川沿い

8/4 8:46

看板所々にあり

8/4 9:08

林道林道

8/4 9:20

炊事場

8/4 9:20

登山口の横

8/4 10:16

料金支払い。水場、水道あり。トイレあり。うちわとか炊事場も。小川も横に流れてる。快適な山荘ありがとうこざいました。

8/4 13:37

釣り釣れず

8/5 5:08

登山開始
熊避けて笛吹きながら歩きます

8/5 5:54

時折晴れ間も出たんだけどこの後は太陽さようなら曇り

8/5 6:02

登山らしい景色

8/5 6:31

まだまだ歩けます

8/5 7:05

こんな笹の葉かき分ける所が結構ありました
道がわかりにくい

8/5 7:24

良い景色は癒される一瞬だけ汗

8/5 7:40

赤い実。熊や鹿は食べにくるのかな？

8/5 7:55

熊らしきもの1回遭遇
10mくらい先でゴソゴソと重く遅い笹の揺れ。姿見えなかったが多分熊、多分。
笛吹いてたけど、近くで急に笹の揺れが始まり緊張の歩行停止。
立ち止まったまま笛吹きまくったら笹の揺れは遠くに離れて行ってくれた。

それにしても、笹の葉が腰から胸まで生えてきて苦行の道も2割以上あったような。
露で靴とズボンはビチョビチョになりました

8/5 8:22

こんな所はオアシスみたいな登山道

8/5 8:25

花も咲いてる
何の花かはわかりません私

8/5 8:39

休憩した所
虫でゆっくりできない笑

8/5 9:22

赤い木のみが時々出てきます

8/5 9:22

ブルーベリーみたいのも生えてた

8/5 10:13

数少ない休憩所
3人分くらいの腰掛け岩
山頂目の前なのですが晴れてれば良い景色見えそうです

8/5 10:25

山頂
ガス一色
雨はかろうじて降ってなかった

8/5 10:25

山頂に咲く花
ガスってて景色は望めませんでした

8/5 11:42

です。

8/5 11:52

ペテガリ岳山頂はガスってる

8/5 12:00

天気が悪いけど展望ある所

8/5 12:33

紅葉始まってる木もちょいあった

8/5 12:41

茶色のキノコ

8/5 12:47

キノコ
白、茶色、赤の茸がところどこに生えてる

8/5 14:15

まともな休憩所
虫はかなり多いので煙とか虫除けあったのが快適になります

8/5 15:28

下山して一安心
ズボンと靴はグチャグチャ

8/5 17:08

下山して食事
ビーフシチュー　食べました
外は虫が少なかった

8/6 6:05

帰路に出発
林道を歩く

8/6 6:29

分岐路

8/6 6:46

古墳みたい

8/6 7:12

ここから川渡り
一休み

8/6 8:28

滝の横を巻く。ここだけは滑落に注意

8/6 9:00

渡渉

8/6 9:11

無事下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

T

装備上：上は半袖シャツ
装備下：ズボン、登山靴、ストック
他：軍手、笛（熊対策）

持参使用：お茶1200ml、水2000ml、煎餅、パン1食分、ビーフジャーキー、バターピーナッツ、カントリーマァム、朝食シリアル袋、日本酒、スマホカメラ、ヤマレコ、電子タバコ、タオル、ヘッドライト、テント(エアライズ)、寝袋、銀マット、マット、ダウンジャケット

持参未使用：カッパ上下、コンパス、救急セット、非常食、コッヘル

持っていけば良かった：虫除

靴が登山開始時にやや濡れ、下山時はグチャグチャ濡れた(T_T)

全体的に笹が多くかき分けて歩くとこもしばしば
最後ちょっとだけ岩場樹林限界超えになる感じ
頂上はガスで視界なし
多分熊（10m先の藪の中でゴソゴソ）が1回近場にいて、立ち止まり笛吹いてたら逃げて行った。重量感、頭が藪から出てなかったから鹿ではないかなと推測。

虫は多数、アブも多数。止まるともちろん歩いていても近づいてきます。

ここの登山は1回で良いかなぁって感じです。視界悪く歩行が長くて疲れました。登山というか森の中を登り降り繰り返す感じでした。ゆっくり休憩できる所はあまりないです。
他に候補ある方はそちらをおすすめします。笑

山荘は快適で助かりました。