雨飾山

2024年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:47

距離 8.3km 登り 1,215m 下り 1,217m

6:08 雨飾山荘
6:42 6:49 神難所はしご
7:14 7:20 一ぷく処
7:36 7:42 中の池 木はしご
7:50 7:50 中の池
8:29 8:29 薬師尾根分岐
8:42 9:05 雨飾山
9:16 9:16 薬師尾根分岐
9:45 9:45 中の池
9:53 9:57 中の池 木はしご
10:12 10:12 一ぷく処
10:37 10:41 神難所はしご
11:00 11:01 雨飾山荘
11:03 ゴール地点

天候

昨日までの曇天が一変して、今日は快晴、夏空編！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨飾山荘からの登山道は北側斜面ということもあり、昨日までの雨と湿度で山道上の岩が滑りやすく登りも、特に降りに慎重な歩行が要求された。
小谷側との出会いからは一面のお花畑と息を飲むような眺望。

その他周辺情報

下山後、雨飾山荘にて山荘内の温泉で汗を流す（700円）。入浴後は無理を言ってそうめんをいただく（800円）。
温泉の泉質は透明で柔らかく、中には湯花が浮く、疲れた筋肉にはとても良いお湯だった。

写真

8/9 5:09

当日の海から上がった日の出

8/9 6:04

登山口にある雨飾山荘

8/9 6:04

雨飾山荘の三角屋根はお風呂（コンコンと湧き出る温泉！）

8/9 6:05

登山者用の駐車場（10台程度）、他にも第二駐車場もあるらしい

8/9 6:16

雨飾山荘脇の登山口。

8/9 6:17

登山口にある祠。ここでまずは安全登山を祈願。

8/9 6:29

あるき始めると、山道上にこのキノコがいたるところにある。食べられるものなら採って帰りたいくらい。

8/9 6:32

8/9 6:33

8/9 6:34

途中、少し上が開けたところから見た頂上付近？

8/9 6:42

誰が書いたのか？
友への思い出か？

8/9 6:42

8/9 6:42

何箇所かありました。
助かりました。

8/9 6:43

8/9 6:44

この日は道普請に2班に分かれての草刈り作業。ご苦労さまです！ありがとうございます！

8/9 6:53

8/9 6:55

キノコ？なんだろう？岡本太郎の火焔？

8/9 6:58

8/9 6:59

8/9 7:03

8/9 7:05

8/9 7:07

8/9 7:13

8/9 7:14

8/9 7:20

8/9 7:23

晴れ渡る谷。

8/9 7:28

晴れ渡る空。

8/9 7:29

8/9 7:36

こんなハシゴ場も何箇所も。

8/9 7:45

8/9 7:45

8/9 7:46

8/9 7:48

中の池に近づくとところどころに水芭蕉が現れた。

8/9 7:48

8/9 7:49

雲が下から出てきた。

8/9 7:50

8/9 7:50

8/9 7:51

中の池にはモリアオガエルとナントカシジミが居る？

8/9 7:56

8/9 8:07

8/9 8:13

8/9 8:14

風穴に手を近づけるとエアコンみたい！

8/9 8:23

8/9 8:23

いよいよ雲海が下に見られる所まで登ってきた。

8/9 8:24

8/9 8:26

8/9 8:27

8/9 8:29

小谷側からの道との出会い。

8/9 8:30

8/9 8:30

出会いを過ぎると、目の前に頂上付近が開けてきた。

8/9 8:30

お花畑の面々1

8/9 8:31

お花畑の面々2

8/9 8:32

お花畑の面々3

8/9 8:34

お花畑の面々4

8/9 8:36

たぶん、ここは女神の瞳辺りか？

8/9 8:36

お花畑の面々5

8/9 8:40

お花畑から見下ろすと、下の方に雪渓が見える。

8/9 8:45

8/9 8:49

頂上に安置されていた石仏群。江戸時代の名僧が運び上げたそう。

8/9 8:50

頂上から見た女神の横顔。

8/9 8:51

8/9 8:52

コンプリート！

8/9 9:57

下山時に癒された紫陽花

8/9 10:23

8/9 11:14

下山後に入った雨飾山荘の男湯

8/9 11:45

無理言ってお願いした素麺。
とっても美味しかった！
ごちそうさまでした！

8/9 11:56

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

numashu

実家に用あって上越へ帰省。その用も終わったこともあり、突然思い立って前日計画。
当初は小谷側から登ることも考えたが、マイナールートでもある雨飾山荘側からを選択。
しかし事前調査により急登続きを覚悟していたが、噂に違わぬその急登に行きも帰りも
大汗をかいた。
途中はほとんど展望は望めないが、頂上付近の「女神の横顔」辺りには一面のお花畑が疲れを癒し、北アルプスや日本海、頸城山塊一帯が広がる景色にも心が躍った。