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Yamareco

記録ID: 712244
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳を小屋泊で周回(美濃戸→硫黄岳→硫黄岳山荘→横岳→赤岳)

2015年09月05日(土) ~ 2015年09月06日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
15.4km
登り
1,533m
下り
1,528m

コースタイム

1日目
やまのこ村11:20→北沢南沢分岐11:30→堰堤広場12:00→13:10赤岳鉱泉13:40→ジョウゴ沢13:50→赤岩の頭15:05→15:30硫黄岳山頂15:40→16:00硫黄岳山荘  【歩行時間:4時間】

2日目
硫黄岳山荘6:50→台座の頭7:15→7:45横岳山頂7:55→三叉峰8:10→二十三夜峰9:10→地蔵の頭9:20→赤岳天望荘9:25→10:25赤岳山頂10:35→文三郎尾根分岐11:05→12:15行者小屋12:55→北沢南沢分岐15:05→15:10やまのこ村 【歩行時間:7時間20分】
天候 初日:曇り時々晴れ 2日目:曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR中央線三鷹駅前→調布IC→中央道→南諏訪IC→八ヶ岳ズームライン→県道484号線(富士見原茅野線)→林道→やまのこ村

※南諏訪ICを下りて間もなく、右手にコンビニがあります。

※美濃戸口〜美濃戸(やまのこ村)林道について
 美濃戸口バス停のある八ヶ岳山荘前を通過してすぐに左折し、林道に入ります。ここからは悪名高い凹凸の激しいダートです。柳川に架かる橋まで緩やかに下り、その後は登り返して美濃戸まで。深い轍、窪み、突き出した石。低速走行しつつハンドルを切りながら進みます。歩行中の登山者も避けながら、気の抜けない運転が15分ほど続きます。
 私の車はセダンタイプ。今回、往路では底を摺ることはありませんでしたが、帰路は油断したからか3度ほど突き出た石が底に当たる衝撃音がしました。トホホ…

※今回使用したのは、やまのこ村の駐車場です。9月初旬の土曜日に東京をゆっくり出発し、美濃戸に10時到着予定。グループ登山でなるべく確実にスケジュールをこなしたいと思っていたところ、やまのこ村ホームページを拝見すると「駐車場予約を始めました」とあるではないですか。
 条件は以下のとおりだそうです。
 1日1000円で、日数分を事前に振り込むこと。キャンセルが生じても返金しない。
 ⊆屬離瀬奪轡絅棔璽匹肪屬駐車券と駐車場割引券(事前にホームページから印刷しておく)を、帰りに提示すると割引分の500円を返金する。 

 ところが、帰りに小屋に立ち寄ると、雨にも関わらず「駐車場で草刈りをしています」の張り紙が出されており、しかも小屋番さんはどこにも見当たらず。結局割引を受けることができませんでした。またまたトホホ…

 やまのこ村
 http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html
コース状況/
危険箇所等
【美濃戸→北沢→赤岳鉱泉】
 美濃戸からは車が走行可能なほど幅広の未舗装林道を歩きます。苔蒸した森を見ながら緩やかに登っていく感じ。歩きやすいのはいいのですが、暫く歩くとちょっと飽きてしまうかな?
 堰堤広場周辺からは沢が近くに感じるようになり、その先の橋を渡るといよいよ北沢沿いのルートに入ります。橋の袂は広い空間があり、ここで小休止するのもよいと思います。
 橋を渡ると、道は沢沿いに左へ向かいます。基本的に土道に石が交じっているのですが、沢に近付くと木道も現れます。道が右手(東寄り)に回り込んでいくと、所々で南八ヶ岳の主稜線が見えるようになり、綺麗な沢を眺めるのと併せて気分の良い道です。

【赤岳鉱泉→硫黄岳山荘】
 赤岳鉱泉の売店付近から硫黄岳方面へは、分岐標識で左折して階段を登ります。一方、行者小屋方面へは直進(建物沿いに進む)してトイレ棟を巻いて先に進みます。
 硫黄岳への道は、初めは高度を上げることなく大同心ルンゼ出合などを通過していきますが、ジョウゴ沢を渡ると傾斜が増し、九十九折にどんどん高度を上げていきます。シラビソやダケカンバの樹林帯の中を歩きますが、上部に差し掛かると大同心、横岳や今回の宿泊先「硫黄岳山荘」が建つ大ダルミが間近に見えてきて気持ちが上がります。だいぶ赤岩の頭が近づいてきたところでハイマツが現れ、急に景色が開けます。
 赤岩の頭では、八ヶ岳連峰の南北に続く稜線や蓼科高原が見えます。ここから当面の目標の岩稜(硫黄岳山頂付近)まではザレ場。岩稜を注意深く右に巻いて通過すると硫黄岳山頂(標識あり)です。
 硫黄岳山頂からは雄大な爆裂火口や点在するケルンを見ながら大ダルミへ。硫黄岳山荘の建物はすぐ下に見えています。ガレた道を浮石に注意しながら15分も下ると山荘に到着します。

【硫黄岳山荘→横岳→赤岳天望荘】
 山荘から間近に見える台座の頭までは比較的緩やかな登り。登り切ると左手には野辺山方面、右手には茅野方面や手前に赤岳鉱泉、行者小屋等がよく見えるようになります。ここからは快適な稜線歩きといきたいところですが、眼前に迫る横岳の岩稜に近付くと、いよいよ鎖場が現れます。道は西、東と巻きながら進み、横岳直下では鎖を頼りに垂直に登ります。山頂からの景色は申し分ありません。
 山頂からは距離の長い岩場の下り。三叉峰(杣添尾根分岐)を越えると、鎖・梯子が断続的に現れ、下降やトラバースを繰り返します。段差が大きい箇所もあり、浮石も多数。高度感は抜群で、こういった場所に不慣れな人はずっと緊張を強いられるところと思います。二十三夜峰あたりでようやく落ち着く感じでしょうか。
 地蔵の頭付近が鞍部で、間もなく赤岳天望荘。そそり立った赤岳が眼前に大きく見えます。

【赤岳天望荘→赤岳→文三郎尾根→行者小屋】
 赤岳へは、横岳とは異なり土混じりの急勾配です。息つく場所の無い登りを、上部では鎖も頼りに進みます。しかし、距離はさほどではありません。眺望は良いですし、周辺のハイマツの緑や赤っぽい土の色のコントラストを楽しみながら登ることができます。すぐ左手には山頂からの県界尾根登山道が見えているのですが、あちらはまた急坂で怖そうです。
 赤岳北峰に建つ赤岳頂上山荘を過ぎて岩場を僅かに歩くと、山頂のある南峰に辿り着きます。ここも眺望は抜群なのですが、今回はガスに巻かれてしまいました。
 山頂からは標識に従い、阿弥陀岳方面に岩場を10分ほど歩き、右手に下降していきます。ここも鎖・梯子が断続的に設置されています。30分弱も下ると岩場を過ぎて阿弥陀岳からの登山道と合流し、急勾配のザレ場を階段(歩きにくいです)を伝って下ります。
 階段や鎖の無い箇所では、足を取られやすいので注意しながら進みます。やがて樹林帯に入り、道はクネクネと曲がった土道に替わり、暫く下ると沢が現れます。ここまで来れば行者小屋はほど近いです。

【行者小屋→南沢→美濃戸】
 水が伏流しているのでしょうか、涸れたように見える沢や樹林の中を通りながら緩やかに下っていきます。始めのうちは幅広く明るいのですが、先に行くと両側から山の斜面が迫ってきて、鬱蒼とした感じになります。傾斜はそれほどではないものの、小さなアップダウンがあるうえ、景色が単調で目標物も見当たらず、距離・時間がとても長く感じます。
 水流の増した南沢の流れが遥か下に見えるようになったと思ったら、道が水際まで下降し、また登り返すなど、疲れていると足にきそうな感じ。このあたりまで来ると土道で降雨時は水溜まりができ、ぬかるみます。
 橋2箇所を経由してようやく堰堤(の脇の階段を使います)まで来ると、その先は北沢と南沢の分岐点で美濃戸山荘の真ん前に出ます。

【全体的に】
 今回のルートは小屋が点在し、この時期は有人営業しています。水も補給できますし、トイレもありますので心強いです。
 人気のある山域で多くの登山者が入っていますので、道は明瞭で標識も多数あります。濃いガスが出て迷いそうなのは硫黄岳と横岳周辺でしょうか。
 私のau携帯は、稜線は断続的でしたが全体的には電波が入っていました。ただし、宿泊場所の山荘ではメールの送受信ができませんでした。
 横岳の通過。凍結箇所の無いこの時季ですが、一般登山道とはいえ慣れていないと怖く感じるのも仕方ないところです。今回は硫黄岳山荘に宿泊して体力を温存し、荷物も軽量化して臨むことができました。また、通過した午前中は天気がもちましたので、事故等も無く歩き切ることができました。
 高山慣れしていないメンバーに対するベテランの十分なサポートも必要でしょう。行く行かないの判断に悩みましたが、このメンバーで行って正解でした。
その他周辺情報 硫黄岳山荘
 ・夕食は17時30分、消灯は20時、朝食は5時30分でした。
 ・グループは食事の際に全員揃ってから食堂に案内されます。
 ・シャワー(4個所)は使用する時に受付に申し出て料金(500円)を支払います。「使用中」の札が渡されるので、入口に掲出します。
 ・大部屋は男女混合で、寝る場所は空いている場所(早いもの勝ち)を使います。
 ・男女別更衣室と乾燥室もあります。
 ・酒類は充実していて、生ビール(500ミリはジョッキ800円)や日本酒、ワインのボトル、ワンカップや焼酎もあります。つまみも売っています。
 http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/index-2.htm

赤岳鉱泉・行者小屋
 http://www.alles.or.jp/~akadake/

つたの湯(道の駅信州蔦木宿)
 国道20号線(甲州街道)に面しており、美濃戸口からは車で40分ほどかかりました。施設は全体的に綺麗。露天風呂があり、洗い場もそこそこ広いです。風呂上がりの無料休憩スペース有り。また、道の駅に併設しているため、食事やお土産の購入ができ、帰りは中央道・小淵沢ICも近いです。
 http://www.tsutakijuku.jp/spa/
只今、土曜日の午前11時。予定を1時間オーバーしてようやく「やまのこ村」に到着しました。
2015年09月05日 11:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:09
只今、土曜日の午前11時。予定を1時間オーバーしてようやく「やまのこ村」に到着しました。
既に駐車場は満車状態。予約しておいて良かったです。
2015年09月05日 11:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 11:09
既に駐車場は満車状態。予約しておいて良かったです。
美味しそうなメニューがずらり。でも食べている暇はございません。さっさと出発せねば。
2015年09月05日 11:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:15
美味しそうなメニューがずらり。でも食べている暇はございません。さっさと出発せねば。
建物内の様子です。結構広いです。駐車券を受け取って「ダッシュボードの上に置くように」と指示されました。
2015年09月05日 11:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:16
建物内の様子です。結構広いです。駐車券を受け取って「ダッシュボードの上に置くように」と指示されました。
奥にトイレがあります。利用可。
2015年09月05日 11:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 11:18
奥にトイレがあります。利用可。
会のアイドル、みーやんとたばちゃん。では、いつものように…。
٩( 'ω' )و 頑張るぞい!
2015年09月05日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
22
9/5 11:19
会のアイドル、みーやんとたばちゃん。では、いつものように…。
٩( 'ω' )و 頑張るぞい!
同じく頑張りますっ! 会のイケメンwoo_kunと私です。個人的には3年ぶりの南八ツ、楽しみです。
2015年09月05日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
20
9/5 11:19
同じく頑張りますっ! 会のイケメンwoo_kunと私です。個人的には3年ぶりの南八ツ、楽しみです。
美濃戸口方面から続々と登山者が歩いてきます。バス利用組かな?
2015年09月05日 11:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:20
美濃戸口方面から続々と登山者が歩いてきます。バス利用組かな?
さて、では硫黄岳を目指して出発です。
2015年09月05日 11:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:20
さて、では硫黄岳を目指して出発です。
沢に架かる橋。車止めのロープがあります。
2015年09月05日 11:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:22
沢に架かる橋。車止めのロープがあります。
そこから少し歩くと…
2015年09月05日 11:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:26
そこから少し歩くと…
美濃戸山荘があります。飲み物や野菜を冷やして売っています。美味しそう〜。
2015年09月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 11:27
美濃戸山荘があります。飲み物や野菜を冷やして売っています。美味しそう〜。
美濃戸山荘の真ん前には、北沢・南沢の分岐。ここは標高1720mです。
2015年09月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:27
美濃戸山荘の真ん前には、北沢・南沢の分岐。ここは標高1720mです。
南沢から登山者が帰ってきました。お疲れさまでした。
2015年09月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:27
南沢から登山者が帰ってきました。お疲れさまでした。
さて、私たちはまず北沢へ向かいます。
2015年09月05日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:28
さて、私たちはまず北沢へ向かいます。
意気揚々と歩きます。
2015年09月05日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/5 11:28
意気揚々と歩きます。
綺麗な紫色が目を引きますねぇ。
2015年09月05日 11:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 11:30
綺麗な紫色が目を引きますねぇ。
そして、八ヶ岳といえば苔。
2015年09月05日 11:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 11:38
そして、八ヶ岳といえば苔。
明るい林の中を歩きます。
2015年09月05日 11:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:46
明るい林の中を歩きます。
涼しくて気持ちいいです。
2015年09月05日 11:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 11:46
涼しくて気持ちいいです。
この辺りはこんな感じです。
2015年09月05日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 11:47
この辺りはこんな感じです。
土曜日だからか、多くの登山者とすれ違います。
2015年09月05日 11:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 11:49
土曜日だからか、多くの登山者とすれ違います。
水のある風景。
2015年09月05日 11:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 11:51
水のある風景。
左手には沢が見えます。
2015年09月05日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 11:56
左手には沢が見えます。
沢に架かる橋を越えて先へ。
2015年09月05日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 11:56
沢に架かる橋を越えて先へ。
昨日は雨でした。が、増水しているという感じもなく、水も澄んで綺麗です。
2015年09月05日 11:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 11:57
昨日は雨でした。が、増水しているという感じもなく、水も澄んで綺麗です。
間もなく林道歩きも終わりです。
2015年09月05日 12:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:01
間もなく林道歩きも終わりです。
林道終点の堰堤広場。休憩している登山者が見えます。ここから右へ橋を渡っていきます。
2015年09月05日 12:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 12:10
林道終点の堰堤広場。休憩している登山者が見えます。ここから右へ橋を渡っていきます。
橋を渡りきって沢沿いを道なりに左方向へ進みます。
2015年09月05日 12:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:11
橋を渡りきって沢沿いを道なりに左方向へ進みます。
木製の階段。
2015年09月05日 12:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:16
木製の階段。
さあ、北沢沿いを歩きましょう。
2015年09月05日 12:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:17
さあ、北沢沿いを歩きましょう。
林の中を歩いたり…
2015年09月05日 12:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:19
林の中を歩いたり…
沢を渡ったり。
2015年09月05日 12:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:22
沢を渡ったり。
水が近くて一段と涼しくて気持ちいいです。
2015年09月05日 12:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 12:22
水が近くて一段と涼しくて気持ちいいです。
綺麗な色のキノコ。
♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡
2015年09月05日 12:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 12:26
綺麗な色のキノコ。
♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡
「あれ、絶対食べられるよね」「う〜〜ん…」 充実した会話が飛び交います。
2015年09月05日 12:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:26
「あれ、絶対食べられるよね」「う〜〜ん…」 充実した会話が飛び交います。
水流を眺めるのも楽しいのですが、奥には南八ヶ岳の主稜線も見えてきました。
2015年09月05日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:27
水流を眺めるのも楽しいのですが、奥には南八ヶ岳の主稜線も見えてきました。
そして、所々に咲く花々が目を楽しませてくれます。
2015年09月05日 12:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 12:28
そして、所々に咲く花々が目を楽しませてくれます。
緑も綺麗だなぁ。
ヾ(=^▽^=)ノ
2015年09月05日 12:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:34
緑も綺麗だなぁ。
ヾ(=^▽^=)ノ
あれれ?
2015年09月05日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 12:39
あれれ?
これ何だろう? キノコですか?
(‥ºั⌔ºั‥ )
2015年09月05日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 12:39
これ何だろう? キノコですか?
(‥ºั⌔ºั‥ )
横岳と大同心が近づいてきます。いやー、いい眺めです。
2015年09月05日 12:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 12:42
横岳と大同心が近づいてきます。いやー、いい眺めです。
鉄分で赤いのでしょうか?
2015年09月05日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 12:46
鉄分で赤いのでしょうか?
みーやんがカミキリムシを発見いたしました。いや、何十年ぶりに見かけましたです。
2015年09月05日 12:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 12:54
みーやんがカミキリムシを発見いたしました。いや、何十年ぶりに見かけましたです。
下山者も続々。只今、午後1時です。
2015年09月05日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:58
下山者も続々。只今、午後1時です。
明日歩くことになる横岳から日ノ岳付近。大変そうですねぇ。
2015年09月05日 12:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 12:58
明日歩くことになる横岳から日ノ岳付近。大変そうですねぇ。
だいぶ、赤岳鉱泉に近づいた感があります。
2015年09月05日 13:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:00
だいぶ、赤岳鉱泉に近づいた感があります。
皆、お腹が減ってきました。
2015年09月05日 13:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 13:00
皆、お腹が減ってきました。
足元を見ると可愛い芽が伸びています。
2015年09月05日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 13:01
足元を見ると可愛い芽が伸びています。
赤岳鉱泉のテン場が見えてきました。
2015年09月05日 13:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 13:04
赤岳鉱泉のテン場が見えてきました。
硫黄岳もクッキリ見えます。
2015年09月05日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 13:07
硫黄岳もクッキリ見えます。
赤岳鉱泉の建物と横岳。
2015年09月05日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 13:07
赤岳鉱泉の建物と横岳。
右手には八ヶ岳連峰の盟主・赤岳が鎮座しています。左肩には赤岳天望荘も見えます。
2015年09月05日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:07
右手には八ヶ岳連峰の盟主・赤岳が鎮座しています。左肩には赤岳天望荘も見えます。
(⌍་д་⌌) あー、お腹減った。私は赤岳鉱泉名物のひとつ、カレーを注文します。
2015年09月05日 13:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/5 13:11
(⌍་д་⌌) あー、お腹減った。私は赤岳鉱泉名物のひとつ、カレーを注文します。
たばちゃんもカレーを選んでいます。一番人気はビーフカレーだそうです。心が揺れるたばちゃん。
2015年09月05日 13:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:12
たばちゃんもカレーを選んでいます。一番人気はビーフカレーだそうです。心が揺れるたばちゃん。
みーやんとwoo_kunは、地図看板に見入っています。
2015年09月05日 13:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:12
みーやんとwoo_kunは、地図看板に見入っています。
じゃーん! カレーは甘口で育った私ですが、今回は思い切って5辛のマレーシアカレーにしました。泣かずに食べきれるでしょうか。
2015年09月05日 13:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
14
9/5 13:22
じゃーん! カレーは甘口で育った私ですが、今回は思い切って5辛のマレーシアカレーにしました。泣かずに食べきれるでしょうか。
(w_−; ウゥ・・ ちょっと泣きました。そして食器を返却して売店を覗いています。涙を拭くハンカチ売ってますね。
2015年09月05日 13:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
9/5 13:33
(w_−; ウゥ・・ ちょっと泣きました。そして食器を返却して売店を覗いています。涙を拭くハンカチ売ってますね。
売店前にある登山道の分岐標識です。
2015年09月05日 13:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:37
売店前にある登山道の分岐標識です。
建物沿いに真っすぐ進んで、最奥のトイレ棟を巻いて右に折れると行者小屋方面へ。
2015年09月05日 13:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:36
建物沿いに真っすぐ進んで、最奥のトイレ棟を巻いて右に折れると行者小屋方面へ。
硫黄岳方面は階段を上がってここに入ります。
2015年09月05日 13:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:42
硫黄岳方面は階段を上がってここに入ります。
葉っぱがハートの形をしていて、とてもキュートなので記念に撮影しました。
2015年09月05日 13:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 13:45
葉っぱがハートの形をしていて、とてもキュートなので記念に撮影しました。
ジョウゴ沢を渡ります。
2015年09月05日 13:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:51
ジョウゴ沢を渡ります。
さて、ここからは勾配が増していきます。
2015年09月05日 13:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 13:51
さて、ここからは勾配が増していきます。
樹林の中の九十九折をひたすら登り、だいぶ上の方まできました。
2015年09月05日 14:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 14:42
樹林の中の九十九折をひたすら登り、だいぶ上の方まできました。
右手に視界が開け、台座の頭や大ダルミが見えてきました。
2015年09月05日 14:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 14:52
右手に視界が開け、台座の頭や大ダルミが見えてきました。
このあたりは、ジョウゴ沢の渡渉から丁度1時間ほど登った場所です。
2015年09月05日 14:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 14:52
このあたりは、ジョウゴ沢の渡渉から丁度1時間ほど登った場所です。
赤岳まで見渡せます。いい景色です。
2015年09月05日 14:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/5 14:58
赤岳まで見渡せます。いい景色です。
折角の景色なので記念撮影。たばちゃんは疲れた感を演出してくれています。
2015年09月05日 14:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 14:59
折角の景色なので記念撮影。たばちゃんは疲れた感を演出してくれています。
雲がかかる赤岳と右は阿弥陀岳。
2015年09月05日 15:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 15:04
雲がかかる赤岳と右は阿弥陀岳。
赤岩の頭に到着しました。
2015年09月05日 15:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:05
赤岩の頭に到着しました。
今まで見えなかった北西側の景色です。ちょっと雲が多いですね。
2015年09月05日 15:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 15:05
今まで見えなかった北西側の景色です。ちょっと雲が多いですね。
蓼科高原方面の街並みが遠くに見えます。
2015年09月05日 15:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 15:07
蓼科高原方面の街並みが遠くに見えます。
さて、硫黄岳までもうひと登りです。
2015年09月05日 15:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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さて、硫黄岳までもうひと登りです。
ザレた道とケルン。
2015年09月05日 15:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:09
ザレた道とケルン。
みーやんが石を積みます。
2015年09月05日 15:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:10
みーやんが石を積みます。
「私も」。たばちゃんも積みます。
2015年09月05日 15:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:10
「私も」。たばちゃんも積みます。
ピークの岩稜を巻いて山頂に向かうところを、岩に気を取られて撮影しなかっちゃった私。もう山頂に着いちゃいました。
(ノ≧ڡ≦) てへ
2015年09月05日 15:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:29
ピークの岩稜を巻いて山頂に向かうところを、岩に気を取られて撮影しなかっちゃった私。もう山頂に着いちゃいました。
(ノ≧ڡ≦) てへ
わ〜い、着いたよ〜〜。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
2015年09月05日 15:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:30
わ〜い、着いたよ〜〜。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
いい場所ですね。 (灬╹ω╹灬)
2015年09月05日 15:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:31
いい場所ですね。 (灬╹ω╹灬)
奥には爆裂火口がひろがっています。
2015年09月05日 15:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/5 15:31
奥には爆裂火口がひろがっています。
すごいスケールですね。
2015年09月05日 15:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 15:32
すごいスケールですね。
今にも崩壊しそうな感じ。近寄るのが怖いです。
2015年09月05日 15:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/5 15:33
今にも崩壊しそうな感じ。近寄るのが怖いです。
みーやん、たばちゃんも覗きにいきます。
2015年09月05日 15:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 15:33
みーやん、たばちゃんも覗きにいきます。
高い所や岩場が得意なみーやん、ギリギリまで近づいて写真撮影中です。
2015年09月05日 15:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 15:34
高い所や岩場が得意なみーやん、ギリギリまで近づいて写真撮影中です。
ヒャッホー!
2015年09月05日 15:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 15:34
ヒャッホー!
緊張し過ぎてマレーシアカレーが出てきそう(失礼!)な私。
2015年09月05日 15:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
13
9/5 15:34
緊張し過ぎてマレーシアカレーが出てきそう(失礼!)な私。
さ、もうすぐ4時です。山荘に向かいましょう。
2015年09月05日 15:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 15:36
さ、もうすぐ4時です。山荘に向かいましょう。
硫黄岳山荘の青い屋根が見えます。
2015年09月05日 15:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 15:36
硫黄岳山荘の青い屋根が見えます。
点在するケルンが道しるべの様です。
2015年09月05日 15:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 15:37
点在するケルンが道しるべの様です。
石がごろごろして足を取られそう。
2015年09月05日 15:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 15:48
石がごろごろして足を取られそう。
皆が下りてきます。
2015年09月05日 15:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 15:48
皆が下りてきます。
到着しました〜。
2015年09月05日 15:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 15:56
到着しました〜。
皇太子がお泊りになったのは、30年ほど前のようです。
2015年09月05日 15:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 15:58
皇太子がお泊りになったのは、30年ほど前のようです。
受付を終えて館内へ。いやー、ホッとしますね〜。
(*^▽^*)♪
2015年09月06日 05:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 5:24
受付を終えて館内へ。いやー、ホッとしますね〜。
(*^▽^*)♪
噂通り清潔快適なウォシュレット。
2015年09月05日 16:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/5 16:23
噂通り清潔快適なウォシュレット。
こちらはトイレ向かいのシャワー室の入口です。履物を脱いで階段を上がります。
2015年09月05日 16:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 16:24
こちらはトイレ向かいのシャワー室の入口です。履物を脱いで階段を上がります。
15分で500円なり。利用時に受付で料金を支払います。
2015年09月05日 16:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/5 16:24
15分で500円なり。利用時に受付で料金を支払います。
脱衣場。
2015年09月05日 16:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 16:33
脱衣場。
シャワーユニット。これもまた綺麗です。
2015年09月05日 16:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 16:33
シャワーユニット。これもまた綺麗です。
こちらは乾燥室。
2015年09月05日 18:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 18:30
こちらは乾燥室。
寝場所になる男女混合の大部屋。本日は土曜日ですが、あまり混雑していないようです。「空いてる場所で寝てください。」とのこと。
2015年09月05日 16:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/5 16:51
寝場所になる男女混合の大部屋。本日は土曜日ですが、あまり混雑していないようです。「空いてる場所で寝てください。」とのこと。
綺麗なステッカーに見入っている二人。 (•ө•)♡
2015年09月05日 17:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 17:35
綺麗なステッカーに見入っている二人。 (•ө•)♡
夕食のメニューが書かれています。グループは全員揃ったら食堂に案内してもらえます。
ლ(´ڡ`ლ)
2015年09月05日 18:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 18:24
夕食のメニューが書かれています。グループは全員揃ったら食堂に案内してもらえます。
ლ(´ڡ`ლ)
夕食は5時30分からです。この他にも後からズッキーニの炒め物などが出てきました。
2015年09月05日 17:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7
9/5 17:42
夕食は5時30分からです。この他にも後からズッキーニの炒め物などが出てきました。
日没を見たかったのですが、真っ白になってきちゃいました。明日は雨予報で、降水確率60%です。期待した星空やご来光も期待薄か。
2015年09月05日 18:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 18:27
日没を見たかったのですが、真っ白になってきちゃいました。明日は雨予報で、降水確率60%です。期待した星空やご来光も期待薄か。
だいぶ寒くなってきました。
( >д<).;':ヘックション!
2015年09月05日 18:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 18:27
だいぶ寒くなってきました。
( >д<).;':ヘックション!
山荘の周辺は高山植物の宝庫。
2015年09月05日 18:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 18:29
山荘の周辺は高山植物の宝庫。
とはいえ、ちょっと時期が遅かったかな? 遠目ですが花が見えません。
2015年09月05日 18:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 18:27
とはいえ、ちょっと時期が遅かったかな? 遠目ですが花が見えません。
ガスがとれるのを待ちます。
(´-ω-`)
2015年09月05日 18:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/5 18:28
ガスがとれるのを待ちます。
(´-ω-`)
部屋の灯りが温かそう。
2015年09月05日 18:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/5 18:28
部屋の灯りが温かそう。
たまらずに談話室に入って飲み始める私たち。「明日は阿弥陀岳まで行けるかなぁ」「朝、雨が降っていたら、来た道を折り返して下山しようね」 消灯は8時。皆さん思い思いに過ごされています。
2015年09月05日 18:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/5 18:42
たまらずに談話室に入って飲み始める私たち。「明日は阿弥陀岳まで行けるかなぁ」「朝、雨が降っていたら、来た道を折り返して下山しようね」 消灯は8時。皆さん思い思いに過ごされています。
さて、大部屋に戻ってきました。私は2段ベッドの上段へ。下段の人はザックを枕元の通路に置けますが、上段の人のザックは置場(写真右)へ。
(つω`*) オヤスミー
2015年09月05日 20:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/5 20:05
さて、大部屋に戻ってきました。私は2段ベッドの上段へ。下段の人はザックを枕元の通路に置けますが、上段の人のザックは置場(写真右)へ。
(つω`*) オヤスミー
朝5時15分になりました。稜線は強風で寒いです。
2015年09月06日 05:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 5:19
朝5時15分になりました。稜線は強風で寒いです。
空には全体的に雲がかかっていますが、所々明るい感じ。
2015年09月06日 05:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 5:19
空には全体的に雲がかかっていますが、所々明るい感じ。
雲の中に朝陽が見えました。
╰(*´︶`*)╯
2015年09月06日 05:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 5:29
雲の中に朝陽が見えました。
╰(*´︶`*)╯
朝食は5時30分からです。ご飯はお代りできてボリュームあります。
*:✼✿(ღ✪v✪)。:*✿ キラキラ♥
2015年09月06日 05:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 5:44
朝食は5時30分からです。ご飯はお代りできてボリュームあります。
*:✼✿(ღ✪v✪)。:*✿ キラキラ♥
さて、モーニングコーヒーを飲んで身支度を整え、只今、6時50分です。硫黄岳山荘は快適でした、ありがとうございます。
2015年09月06日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
13
9/6 6:50
さて、モーニングコーヒーを飲んで身支度を整え、只今、6時50分です。硫黄岳山荘は快適でした、ありがとうございます。
朝食前より明るくなってきました。駒草神社に無事を願います。
2015年09月06日 06:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/6 6:51
朝食前より明るくなってきました。駒草神社に無事を願います。
さっきまでガスの中だった台座の頭が見えるようになりました。しかし、昼頃からは雨が降る予報です。その前に赤岳までは辿り着きたいものです。
2015年09月06日 06:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 6:51
さっきまでガスの中だった台座の頭が見えるようになりました。しかし、昼頃からは雨が降る予報です。その前に赤岳までは辿り着きたいものです。
植物保護のための柵が設置されています。
2015年09月06日 07:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:11
植物保護のための柵が設置されています。
台座の頭まで来ました。手前に横岳。
2015年09月06日 07:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:14
台座の頭まで来ました。手前に横岳。
その左手、この写真では中央ですが、非常に分かりづらいものの実は雲の中に富士山がシルエットで見えています。
( ✧Д✧) カッ!!
2015年09月06日 07:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/6 7:14
その左手、この写真では中央ですが、非常に分かりづらいものの実は雲の中に富士山がシルエットで見えています。
( ✧Д✧) カッ!!
こちらは野辺山方面。飯盛山に始まる奥秩父の山々が写っています。
2015年09月06日 07:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/6 7:15
こちらは野辺山方面。飯盛山に始まる奥秩父の山々が写っています。
そそり立つ大同心のピーク付近です。
2015年09月06日 07:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:20
そそり立つ大同心のピーク付近です。
( ´◕㉨◕) さて、いよいよ試練の横岳通過が始まります。
2015年09月06日 07:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 7:20
( ´◕㉨◕) さて、いよいよ試練の横岳通過が始まります。
鎖場が現れました。
2015年09月06日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/6 7:24
鎖場が現れました。
トラバースしながら進みます。
2015年09月06日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 7:24
トラバースしながら進みます。
順番待ちをしながら作戦会議。
2015年09月06日 07:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
9/6 7:29
順番待ちをしながら作戦会議。
さて、ここを登りましょう。
2015年09月06日 07:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:30
さて、ここを登りましょう。
岩場得意のみーやん、難なく登ります。
2015年09月06日 07:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:30
岩場得意のみーやん、難なく登ります。
ここを登って反対側へ。
2015年09月06日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:36
ここを登って反対側へ。
たばちゃんも頑張っています。
2015年09月06日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 7:36
たばちゃんも頑張っています。
鎖を使わず三点支持でアタック中。
2015年09月06日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 7:36
鎖を使わず三点支持でアタック中。
足場となる鉄製の橋は傾いています。
2015年09月06日 07:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 7:39
足場となる鉄製の橋は傾いています。
緊張する〜。ここは横岳山頂の直下です。
ヾ(・ω・ ) ナデナデ
2015年09月06日 07:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/6 7:41
緊張する〜。ここは横岳山頂の直下です。
ヾ(・ω・ ) ナデナデ
はぁ〜、やっと山頂に着いた〜。
2015年09月06日 07:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/6 7:45
はぁ〜、やっと山頂に着いた〜。
あぁ、しんど。 (・ε・`)
2015年09月06日 07:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 7:46
あぁ、しんど。 (・ε・`)
4人勢揃いで記念撮影です。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
2015年09月06日 07:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 7:49
4人勢揃いで記念撮影です。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
アップでもう1枚。おっ!赤岳のピークが見えています。
2015年09月06日 07:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 7:49
アップでもう1枚。おっ!赤岳のピークが見えています。
素晴らしい景色だなぁ〜。
(*'∀'人)♥*+
2015年09月06日 07:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
9/6 7:50
素晴らしい景色だなぁ〜。
(*'∀'人)♥*+
ちょっと格好つけてみました。が、写真で見ると(生でも)私は面白い顔をしていますねぇ。自分で笑いがこみあげてきちゃいます。 ̄m ̄) ウププッ
2015年09月06日 07:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/6 7:51
ちょっと格好つけてみました。が、写真で見ると(生でも)私は面白い顔をしていますねぇ。自分で笑いがこみあげてきちゃいます。 ̄m ̄) ウププッ
眼下に赤岳鉱泉が見えます。
2015年09月06日 07:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 7:53
眼下に赤岳鉱泉が見えます。
さて、ここからが長い下りになります。
2015年09月06日 07:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 7:54
さて、ここからが長い下りになります。
山頂から15分も下ると三叉峰に到着。ここで杣添尾根と合流します。登ってくる方が写っています。
2015年09月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 8:12
山頂から15分も下ると三叉峰に到着。ここで杣添尾根と合流します。登ってくる方が写っています。
道は東側(野辺山方面側)から西側(蓼科・諏訪方面側)へ移ります。
2015年09月06日 08:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
9/6 8:21
道は東側(野辺山方面側)から西側(蓼科・諏訪方面側)へ移ります。
「大権現」と彫られているように見えますね。
2015年09月06日 08:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 8:24
「大権現」と彫られているように見えますね。
みーやん、ガンガン進みます。速いなぁ。
(๑°⌓°๑) スゴッ
2015年09月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 8:31
みーやん、ガンガン進みます。速いなぁ。
(๑°⌓°๑) スゴッ
片側が切れているので高度感があります。
2015年09月06日 08:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 8:36
片側が切れているので高度感があります。
大きな段差。よじ登ります。
2015年09月06日 08:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 8:39
大きな段差。よじ登ります。
随分下ってきました。
2015年09月06日 08:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 8:55
随分下ってきました。
ここは二十三夜峰です。
2015年09月06日 09:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 9:10
ここは二十三夜峰です。
崖に架かる梯子。
2015年09月06日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 9:12
崖に架かる梯子。
よくこんな場所を下ってきました。遠くには登っているグループが写っています。
( *՞ਊ՞*)ノ お気をつけて〜。
2015年09月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 9:13
よくこんな場所を下ってきました。遠くには登っているグループが写っています。
( *՞ਊ՞*)ノ お気をつけて〜。
行者小屋が遠くに見えます。
2015年09月06日 09:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 9:17
行者小屋が遠くに見えます。
地蔵尾根との合流地点。ここは地蔵の頭です。
2015年09月06日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 9:18
地蔵尾根との合流地点。ここは地蔵の頭です。
ここまで来れば赤岳天望荘は間近です。
2015年09月06日 09:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 9:20
ここまで来れば赤岳天望荘は間近です。
トイレに寄りましょう。
2015年09月06日 09:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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トイレに寄りましょう。
天望荘の内部です。トイレは手前の階段を下ります。
2015年09月06日 09:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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天望荘の内部です。トイレは手前の階段を下ります。
横岳方面を振り返って。
2015年09月06日 09:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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横岳方面を振り返って。
さて、では赤岳へ向かいましょう。赤岳は右手へ。こちらは県界尾根への道です。
2015年09月06日 09:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 9:38
さて、では赤岳へ向かいましょう。赤岳は右手へ。こちらは県界尾根への道です。
山頂までは息つく場所が無いほどの急坂です。また鎖場が始まりました。頑張れたばちゃん。
2015年09月06日 09:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 9:54
山頂までは息つく場所が無いほどの急坂です。また鎖場が始まりました。頑張れたばちゃん。
途中で見つけた赤い実。
2015年09月06日 10:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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途中で見つけた赤い実。
疲れた〜。 ◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
2015年09月06日 10:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
9/6 10:00
疲れた〜。 ◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
でも、山頂はもうすぐ。たばちゃんの頭越しに赤岳頂上山荘の建物が見えています。
2015年09月06日 10:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:06
でも、山頂はもうすぐ。たばちゃんの頭越しに赤岳頂上山荘の建物が見えています。
ゼェゼェ…。
2015年09月06日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:07
ゼェゼェ…。
みんな、本当にお疲れ様。北峰に到着です。
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:17
みんな、本当にお疲れ様。北峰に到着です。
ほっちーは疲れた顔を見せません。日頃、ジョギングで鍛えているだけありますね。
(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 10:17
ほっちーは疲れた顔を見せません。日頃、ジョギングで鍛えているだけありますね。
(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
すぐ奥が南峰。大勢の方が集っています。
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 10:17
すぐ奥が南峰。大勢の方が集っています。
今度、天気が良い時にここに泊ってみたいですなぁ。
2015年09月06日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 10:17
今度、天気が良い時にここに泊ってみたいですなぁ。
山頂の標識です。
2015年09月06日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:25
山頂の標識です。
山頂に着くと同時に南から猛烈にガスが上がってきました。
2015年09月06日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:25
山頂に着くと同時に南から猛烈にガスが上がってきました。
わー、真っ白になっていく〜。
2015年09月06日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:26
わー、真っ白になっていく〜。
折角登ったのに、横岳方面も見えなくなっちゃいました。
2015年09月06日 10:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:28
折角登ったのに、横岳方面も見えなくなっちゃいました。
でも…バンザーイ! もりもり登山会12回目のピークハントです。いや、よく歩きました。
*・゜☆ヾ(゜∇゜)ノ☆゜・*
2015年09月06日 10:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:30
でも…バンザーイ! もりもり登山会12回目のピークハントです。いや、よく歩きました。
*・゜☆ヾ(゜∇゜)ノ☆゜・*
「弥栄」って、3年前には見かけなかったような。でも、山頂の雰囲気はありますよね。
2015年09月06日 10:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:30
「弥栄」って、3年前には見かけなかったような。でも、山頂の雰囲気はありますよね。
さあ、下りましょう。
2015年09月06日 10:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:33
さあ、下りましょう。
下り始めは岩稜帯を歩きます。
2015年09月06日 10:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:39
下り始めは岩稜帯を歩きます。
どんどん下ります。
2015年09月06日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:45
どんどん下ります。
所々で段差が大きく、疲れた足には辛いところです。
2015年09月06日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 10:45
所々で段差が大きく、疲れた足には辛いところです。
足場は豊富なので、慎重に見極めて進みます。
2015年09月06日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:55
足場は豊富なので、慎重に見極めて進みます。
岩場を過ぎたところ。
2015年09月06日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 10:55
岩場を過ぎたところ。
文三郎尾根分岐を過ぎると階段が現れます。
2015年09月06日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 11:07
文三郎尾根分岐を過ぎると階段が現れます。
階段が無いと滑りそうですよね。
2015年09月06日 11:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 11:08
階段が無いと滑りそうですよね。
たばちゃんも階段を下り始めました。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ フレー、フレー
2015年09月06日 11:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 11:08
たばちゃんも階段を下り始めました。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ フレー、フレー
ずっと下に行者小屋が見えていたのですが、あっという間にガスで見えなくなっちゃいました。
2015年09月06日 11:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 11:12
ずっと下に行者小屋が見えていたのですが、あっという間にガスで見えなくなっちゃいました。
長い階段が終わるとお次はこんな感じです。
2015年09月06日 11:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 11:13
長い階段が終わるとお次はこんな感じです。
更にその下部。
2015年09月06日 11:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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更にその下部。
振り返って見上げたところです。
2015年09月06日 11:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 11:26
振り返って見上げたところです。
やっと樹林帯に入りました。ゆっくり下って山頂から1時間余というところです。
2015年09月06日 11:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 11:52
やっと樹林帯に入りました。ゆっくり下って山頂から1時間余というところです。
標識が見えてきました。
2015年09月06日 12:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 12:05
標識が見えてきました。
阿弥陀岳分岐です。ここはかなり下って、沢に近い場所にあります。
2015年09月06日 12:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 12:05
阿弥陀岳分岐です。ここはかなり下って、沢に近い場所にあります。
涸れ沢の渡渉です。
2015年09月06日 12:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 12:12
涸れ沢の渡渉です。
ようやく行者小屋に到着しました。
( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
2015年09月06日 12:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 12:16
ようやく行者小屋に到着しました。
( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
建物に入ったとたん、雨が降り出しました。やれやれ、とりあえず文三郎の下りでは降られず良かったです。昼食にラーメンを注文しました。チャーシューが肉厚でとても美味です。
2015年09月06日 12:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 12:27
建物に入ったとたん、雨が降り出しました。やれやれ、とりあえず文三郎の下りでは降られず良かったです。昼食にラーメンを注文しました。チャーシューが肉厚でとても美味です。
では、南沢で帰りましょう。
2015年09月06日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 12:53
では、南沢で帰りましょう。
雨装備で出発です。
(っ´ω`)っ☂⊂(´ω`⊂ )
2015年09月06日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 12:53
雨装備で出発です。
(っ´ω`)っ☂⊂(´ω`⊂ )
沢を歩いたり…
2015年09月06日 12:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 12:56
沢を歩いたり…
林の中を歩いたり。
2015年09月06日 13:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 13:00
林の中を歩いたり。
ゆるゆると下っていきます。
2015年09月06日 13:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 13:34
ゆるゆると下っていきます。
みーやんは元気満々。たばちゃんは足に疲れがきている様子です。休憩取りながら頑張って歩きましょう。
2015年09月06日 13:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 13:35
みーやんは元気満々。たばちゃんは足に疲れがきている様子です。休憩取りながら頑張って歩きましょう。
ひたすら下り。
2015年09月06日 13:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ひたすら下り。
下り。
2015年09月06日 13:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 13:37
下り。
小さな沢の渡渉もあります。
2015年09月06日 13:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 13:42
小さな沢の渡渉もあります。
みーやんだけ丸太の橋を渡りました。私はコレ苦手です。
2015年09月06日 13:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 13:42
みーやんだけ丸太の橋を渡りました。私はコレ苦手です。
またまた渡渉。
2015年09月06日 13:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 13:45
またまた渡渉。
その下で水が白糸の様な滝になっていました。ここで小休止します。
2015年09月06日 13:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 13:48
その下で水が白糸の様な滝になっていました。ここで小休止します。
道は雨水が溜まってぬかるんできました。
2015年09月06日 13:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 13:55
道は雨水が溜まってぬかるんできました。
一旦、沢と分かれて高い場所を歩いていたのですが、沢近くまで降下します。
2015年09月06日 14:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 14:32
一旦、沢と分かれて高い場所を歩いていたのですが、沢近くまで降下します。
橋を渡ります。もうだいぶ終点に近付いています。
2015年09月06日 14:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 14:41
橋を渡ります。もうだいぶ終点に近付いています。
ああ、疲れた。北沢と比べて南沢は長く感じます。
_(´ω`_)⌒)_ ))ズリズリ
2015年09月06日 14:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
9/6 14:53
ああ、疲れた。北沢と比べて南沢は長く感じます。
_(´ω`_)⌒)_ ))ズリズリ
おお、ようやく北沢・南沢の分岐に辿り着きました。
2015年09月06日 15:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 15:03
おお、ようやく北沢・南沢の分岐に辿り着きました。
正面には美濃戸山荘です。
2015年09月06日 15:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 15:03
正面には美濃戸山荘です。
は〜、帰ってきたねぇ〜。
2015年09月06日 15:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 15:03
は〜、帰ってきたねぇ〜。
みんな、お疲れ様でした。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ〜!
2015年09月06日 15:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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9/6 15:04
みんな、お疲れ様でした。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ〜!
やまのこ村まで戻りました。
2015年09月06日 15:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9/6 15:10
やまのこ村まで戻りました。
駐車中の車も僅か。では、温泉に向かいます。2日間で出合った皆様、登山道等の整備をされた方、物資を運ぶ方、皆様ありがとうございます。
(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
2015年09月06日 15:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7
9/6 15:10
駐車中の車も僅か。では、温泉に向かいます。2日間で出合った皆様、登山道等の整備をされた方、物資を運ぶ方、皆様ありがとうございます。
(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

私の好きなゆるハイキング同好会「もりもり登山会」は、12回目の登山ツアーを迎えました。今回プランは会の結成当時から温めていた、南八ヶ岳では人気の周回コースを小屋泊で歩くことです。
願わくば、満天の星空を眺めながらみんなで酒でも飲み、朝はご来光を拝みたいもの。でも、例年より早く秋雨前線が日本列島に近付いてしまい、最近は天候不順が続いています。

週初めの週間天気予報では、8/31(月)〜9/6(日)は土曜日だけ晴れ間があるというもの。土曜・日曜で予定していた山行。これは「行け」という天の思し召しと考え、出かけることといたしました。

初日の目的地は硫黄岳山荘です。今回ルートで最難関は横岳通過と思いますので、その直前に休養がとれ、天候等の条件が悪ければ引き返せる場所に建っています。
しかも、トイレは綺麗でシャワーも使えるので女子にも喜んでもらえるかな…。

東京をゆっくり発ち、夕方までには山荘に到着するつもりでしたが、中央道は小仏トンネルを先頭にいつもの渋滞。その後、談合坂まで断続的にノロノロ運転になってしまい、1時間ロスしちゃいました。
でもまあ、天気にも恵まれほぼ予定どおりの行動ができて、大満足の初日。

夜には暑い雲がかかってしまい、星空やご来光はまたの楽しみとなってしまいましたが、硫黄岳山荘は不慣れな私たちにスタッフの方々が優しく接してくださり、施設や食事も申し分なく、それは安心して楽しく快適に過ごすことができました。感謝申し上げます。是非また立ち寄りたいと思っています。

2日目。
早朝はガスで真っ白でしたが、出発時は視界良好。ただし、当初の予定では阿弥陀岳まで足を伸ばすことにしていたのですが、天候悪化を考慮して赤岳までで下山することにしました。

さて、難所の横岳通過ですが、メンバー全員、危なげも無く安全で安定して通過することができました。
日頃の鍛練、装備の充実、計画作成や情報収集などの準備が実り、諸条件にも恵まれたものと思いますし、何より皆が「歩ききりたい」と思っていた気持ちがあったから踏破できたのでしょう。また、ここの稜線歩きは、八ヶ岳を好きになるには十分過ぎるほどの沢山の魅力があります。
心配も多かった今回の山行は、忘れられない得難い思い出となりました。

もりもり登山会は現在総勢6名。次回は全員揃って、紅葉を愛でながら楽しいハイキングをしたいものです。

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コメント

失恋レストラン
はじめまして こんばんわ。

赤岳鉱泉て失恋レストランだったんだー、知らなかった
という冗談は置いといて

皆さん、凄く楽しそうで、拝見していてほっこりしてしまいました
気のおけない仲間と登る山は楽しいですよね。

もりもり登山会の次回のレコを楽しみに待っています
2015/9/7 22:39
Re: 失恋レストラン
♪悲しけりゃ、ここでお泣きよ〜 涙拭く〜ハンカチもあるしぃ〜

懐かしいですね。 (=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
juusinn005 さん、はじめまして。いつもレコを拝見しています。

コメントをありがとうございます。
そう、もりもり登山会って、私のソロ山行ではしない山の楽しみ方が詰まっていて、私はとても好きなのです。

ちなみに、マレーシアカレーは私には刺激的でしたが、そもそも私は刺激にとても弱いので普通の大人の皆さまには丁度良い辛さなのだと存じます。σ(~〜~、)ムシャ ムシャ
是非、お試しを。

sprinkle天候不順が続いていて、つまらないですねぇ。
秋登山の計画は如何ですか? juusinn005 さんのレコを楽しみにしております。happy01
2015/9/7 23:13
お疲れ様でした( ^_^)_旦~~
あいにく快晴とはいきませんでしたが、皆様の楽しそうなご様子に気分晴れ晴れデスゥ🌞赤岳鉱泉から行者小屋迄のコース情報有り難いです。妹が八ヶ岳まだなので、いつか 涙ふくハンカチ準備してトライしましょう。硫黄岳山荘泊ありですね。
それにしてもこのお天気 菩薩様のお力で如何にかなりませんでしょうか?
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜 山いけないよぉ〜
2015/9/8 14:32
Re: お疲れ様でした( ^_^)_旦~~
obanyan さん、いつもありがとうございます。
(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
そして、どんな風に過ごしていましたか?

台風18号は、明朝には東海か近畿に上陸。関東は近くに居座る秋雨前線が刺激されて明後日まで大雨に注意…ですって。
山に行けない日々ばかりで、つまらないですねぇ。coldsweats01
でも、私はobanyan さんの日記が好きですよ。身の回りのネタがありましたら、積極的に教えてくださいね。heart02

もうすっかりmaple秋みたいな陽気。紅葉が楽しみになってきました。
私は普段、一人きりの山歩きをしていますが、obanyan さんが以前書いてくれた桜、そして紅葉も誰かと見たいものと思います。
これから訪れる秋を、楽しみましょう!notes
2015/9/8 20:10
satotakeさん羨ましいです
別に特別なコースでもないのに若い女性がいるとこんなに華やかになるのでしょうか、 横の方がいつも訪問されているsatotakeさんでしたか。有難うございます。八ヶ岳は甲府に岳友がおりシーズンを通して楽しんでいますよ。北陸にも是非お越しください。今年は北陸新幹線が開通で白山は
大賑わいです。近くにお越しの時は連絡を、、、
2015/9/14 23:25
Re: satotakeさん羨ましいです
mi-bouさんこそ、いつも拙レコに訪問ありがとうございます。 ฅ(^ω^ฅ)

山を歩くと、virgo沢山の女性ハイカーさんに出合いますが、私には思い至らないようなきめ細かい優しい心遣いをいただいたり、可愛い服装・仕草や言葉遣いが、とても華やかで明るい雰囲気を作ってくれたり。時に私より体力のある姿をお見かけすると、 女性の逞しさというか、素晴らしさを身にしみて感じますです。
山での女性との出会いというのは、正直、私にとって山歩きの楽しみのひとつでもあり、励みにもなっています。ですので、もりもり登山会の女子メンバーにも、ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ 敬意を感じているところです。

ところで、白山は夏の平瀬道を登ったきりなのですが、(*´ω`*)「私の思い出に残る山」の三指には入る大好きな山です。憧れてようやく辿り着いたという思いもありましたが、何か大きなものに抱かれているという感覚もあり、荘厳な印象が残っています。

mi-bouさん、ありがとうございます。
北陸は今後も度々訪れる機会があると思いますので、お言葉に甘えさせていただくかもしれません。
その節はよろしくお願いいたします。(灬╹ω╹灬)
2015/9/15 20:45
こんにちは
こちらのレコを参考にさせて頂き12日に赤岳に行ってきました。
ありがとうございます。
2015/9/16 18:18
Re: こんにちは
foozin さん今晩は。昨夏の剱岳・早月尾根以来のご無沙汰ですね。(*´ω`*)
その節は、楽しいひと時を分かち合えて、ありがとうございました。

その後、ヤマレコにはレコが上がっていなかったので、どうされているのかなと思っていましたが、可愛らしい3歳の娘さんとの登山記録がアップされて、happy01heart02楽しく拝見させていただいたところでした。

早月尾根で私を軽々とdash(๑˃́ꇴ˂̀๑)抜いていったfoozin さん。体力的に赤岳は楽勝でしたか?
これからはmaple紅葉が楽しみな季節になりますね。また、レコで楽しませてくださいね。
2015/9/16 20:04
Re[2]: こんにちは
相変わらずの内容の濃いレコですね、恐れ入ります。
山に行く回数は徐々に減ってしまっていますが、娘と行けるように体力維持をしたいですね
八ヶ岳は登り易く景色もいいので最高ですね〜
今後もまた参考にさせて頂きます 今シーズンは娘と火打に行きたいと思っております
2015/9/20 12:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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