鉾立駐車場～七高山～鳥海湖

2024年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 2:13
• 合計: 10:20

距離 16.2km 登り 1,362m 下り 1,354m

5:24 スタート地点
5:27 5:28 鉾立
5:35 5:35 鉾立展望台
6:23 6:24 賽の河原
6:55 6:56 御浜小屋
7:12 7:12 御田ヶ原
7:21 7:21 御田ヶ原分岐
7:27 7:27 八丁坂
7:40 7:40 七五三掛
7:49 7:54 外輪山・千蛇谷分岐
9:34 9:53 鳥海山山頂御室参籠所
10:14 10:28 鳥海山
10:32 10:34 鳥海山山頂御室参籠所
10:48 10:48 新山・外輪分岐
10:53 11:38 七高山
11:42 11:43 新山・外輪分岐
11:59 11:59 行者岳
12:07 12:07 伏拝岳
12:28 12:37 文珠岳
12:54 12:55 外輪山・千蛇谷分岐
13:01 13:01 七五三掛
13:14 13:22 八丁坂
13:25 13:25 御田ヶ原分岐
13:44 13:45 鳥海湖分岐
14:02 14:02 御浜・鳥海湖分岐
14:16 14:20 河原宿
14:31 14:31 賽の河原
15:15 15:40 鉾立展望台
15:48 鉾立

天候

曇り雨、昼過ぎより時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で鳥海インターより20分くらい走行して鉾立駐車場に到着

コース状況／危険箇所等

午前中は深い雲に覆われ、時折小雨が降り岩場は滑るだろうと予想していたが、火山岩のせいか滑りづらい岩であった。

仙者谷の雪渓20mほど横断箇所があり、ガチガチに凍ってた

木道と石畳で広範囲に整備されているので、比較的歩きやすかった。

ゲンコツ大くらいの石がゴロゴロあるエリアは足をとられやすいので注意

その他周辺情報

鉾立駐車場内、稲倉山荘
ラーメン、カレー、うどん等

写真

8/14 6:55

御浜小屋前にて

ガス充満中

8/14 6:55

御浜小屋からの鳥居はうっすらと見える

8/14 6:56

名前がわからない花もたくさん咲いていましたが、百花典で名前を調べる手もありかな

8/14 7:53

ガスがなければ絶景ポイントかな？

残念！

8/14 7:58

雪出現
麓は結構暑いのに、ここは冷蔵庫の中にでもいるかのような涼しさであった

8/14 9:43

山頂本殿の鳥居

やはりガスが残っていた

8/14 10:11

この辺りからトレッキングポールを収納し、岩をよじ登っていく

8/14 10:12

ゴツゴツの岩稜

8/14 10:18

やった〜！

しかしガスが切れず視界不良

残念

8/14 10:18

本来なら岩稜の向こうに何か素晴らしい景色がありそう

8/14 10:26

あの場所にも雪が残ってる

8/14 10:39

雪解け水はとても冷たそうだ

8/14 10:39

雪解け水がこの沢に流れ込んでいる

8/14 10:54

七高山山頂

8/14 10:57

ここにもかわいいお花が

8/14 12:09

伏拝岳山頂

8/14 12:28

文殊岳山頂

相変わらずガスは切れない

8/14 12:39

お花の宝庫

8/14 13:07

花の香りがプンプンでした

8/14 13:10

可愛らしいお花

8/14 13:34

延々と続く木道

8/14 13:37

一瞬ガスが切れたのだが、そう簡単には撮らしてくれない

8/14 13:39

3歩で進める木道！

疲労してきた足には、とてもラッキー

8/14 13:46

湖が少し見えた

感激

8/14 14:11

浮石がほとんどない綺麗に整列された石畳の敷設範囲にはとても驚かされた

8/14 14:25

ようやくガスが切れたので、綺麗で広大な丘を撮ってみた

8/14 14:25

大きめの岩がゴロゴロあった

8/14 14:43

遠くに鉾立駐車場が見えてきました

8/14 15:29

遠くの滝まで見えた

8/14 15:30

稲倉岳をバックに

8/14 15:44

山頂もこのくらい晴れていたらいいなあー

8/14 15:48

登山口のお地蔵様が出迎えてくれました

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

mik710

　厚い雲に覆われ、全体が真っ白で時折小雨が吹きつけ肌寒い瞬間もありましたが、霧で露をつけた花達が咲いていて花の香りで充満されているエリアがたくさんあったのが印象的でした。

千蛇谷の雪渓エリアでは20mほど横断すれば、その先に雪はなかった。

山頂本殿より新山へ向かう岩稜では結局のところ折り返して戻るようなので、体力温存のために重いザックを山頂本殿近くにデポして登頂しても良かったかな

外輪山のやまびこポイントでヤッホーやってみるの忘れてしまった。

鳥海湖周辺の木道は3歩づつ進むと足が交互に段差をクリアできるので、非常に膝が楽になった。
しかし、雨の影響で押されて傾いたと思われる場所も何箇所かあった。

広大な登山道に石段や石畳が実に綺麗に整列されていて写真を撮り忘れてしまったが、芸術的な階段も見かけることができ職人さんのこだわりを感じることができた。

次回は晴れわたる空のもと、この山を楽しむことができるといいな