鷲羽岳(テント泊)
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- GPS
- 21:42
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,566m
- 下り
- 2,866m
コースタイム
- 山行
- 10:18
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 12:16
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:26
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
山の日の三連休だけあってわさび平のテント場は入り口から奥のスペースまでびっしり。翌日は双六岳、三俣蓮華岳を経て三俣山荘。午後の時間帯なのでガスが湧いてきて双六からの眺望はやはりいまひとつ。縦走はさておき、テン泊ならまきみちで山荘に向かい、翌日に朝一で三俣蓮華と双六にアタックするのがよさそうだ。復路で利用したがこのまきみちは一般的イメージと少々異なる。急登の岩場やアップダウンがそれなりにありかなりの歩きごたえ。途中、切れ落ちているところも一か所あるので注意して歩いた。往路でまきみちを通る方が多いのが稜線から見えた。三俣蓮華岳山頂から山荘が見えるため、登山口からすぐのイメージを持たれている方が多いようだが、かなりの下りののちようやく山荘に到着となる。テント場は満杯状態。小屋の方もお手上げといった感じだった。テン場から小屋まではハイマツを潜り抜けて5分程度歩かねばならない。トイレは小屋内のを使用することになるが大渋滞。到着がやや遅くテント設営をしていたら夕食がすぐ始まってしまう時刻になってしまったためお目当ての展望喫茶室は利用せず。夜の営業もあるとのことだが3回転くらいの食事が終了してからの再開(食事終了後21時まで営業されるようだ)。早立ちのため今回は断念。翌日は4時発アタックザックで鷲羽岳へ。日の出を拝んで、水晶、野口五郎へ縦走を続ける同行者と分かれ単独で新穂高に向けて下山。途中 双六小屋、鏡平、秩父沢、わさび平で大休止。鷲羽山頂を5時にでて新穂高着13時でおおよそ8時間の所要だった。行程中の登山道からすぐそばに雪渓が見えるところがあるが、登山道上の積雪は全くない。
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