山行記録: 二の谷山（ナツエビネを眺めに）

記録ID: 7156148

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ハイキング

近畿

二の谷山（ナツエビネを眺めに）

2024年08月18日(日) [日帰り]

滋賀県

anappleaday

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:18
距離: 9.9km
登り: 569m
下り: 570m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:49
休憩: 0:30
合計: 3:19

距離 9.9km 登り 569m 下り 570m

10:59

4分

スタート地点

11:03

64分

桜峠

12:07

12:10

3分

二の谷山

12:13

12:39

3分

二の谷山最高点

12:42

48分

二の谷山

13:30

13:31

46分

水坂峠

14:17

1分

桜峠

14:18

ゴール地点

◆過去の二の谷山
・2023年8月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5827839.html
・2022年8月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4634899.html

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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桜峠から歩き始めます。雨上がりのせいか、序盤の急登は蒸し暑かったものの、

2024年08月18日 11:01撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 11:01

桜峠から歩き始めます。雨上がりのせいか、序盤の急登は蒸し暑かったものの、

尾根上に出ると風が吹き抜けて凌ぎやすくなり、木々の合間からは竹生島を浮かべる奥琵琶湖が見えてきます。

2024年08月18日 11:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 11:16

尾根上に出ると風が吹き抜けて凌ぎやすくなり、木々の合間からは竹生島を浮かべる奥琵琶湖が見えてきます。

足下には若栗がちらほら。

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足下には若栗がちらほら。

左右に目を凝らしながら歩いていくと、ナツエビネ第1号を発見。

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左右に目を凝らしながら歩いていくと、ナツエビネ第1号を発見。

少しお疲れ気味の子もいますが、まだまだ見頃。

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少しお疲れ気味の子もいますが、まだまだ見頃。

次々と現れるナツエビネを追いかけながら歩き進みます。こちらは木漏れ日のスポットライトを浴びていい雰囲気。

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次々と現れるナツエビネを追いかけながら歩き進みます。こちらは木漏れ日のスポットライトを浴びていい雰囲気。

ヤマジノホトトギスに目を留めながら先に進むと、

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ヤマジノホトトギスに目を留めながら先に進むと、

さらにナツエビネを発見。今度は横顔から迫ります。

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さらにナツエビネを発見。今度は横顔から迫ります。

急登をこなして水坂峠から上がってきた道と合流すると、ひと歩きで、三角点の置かれた二の谷山の頂上に到着します。

2024年08月18日 12:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 12:08

急登をこなして水坂峠から上がってきた道と合流すると、ひと歩きで、三角点の置かれた二の谷山の頂上に到着します。

尾根伝いにさらに奥へ進んで、二の谷山の最高点へ。ガスがかかって眺望は得られませんが、ここでひと息つきます。

2024年08月18日 12:23撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 12:23

尾根伝いにさらに奥へ進んで、二の谷山の最高点へ。ガスがかかって眺望は得られませんが、ここでひと息つきます。

疫病退散を祈願するアマビエ17号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。差入れしてくれた冷え冷えのゼリー「大満足みかん」と水羊羹を美味しくいただき、大満足です。

2024年08月18日 12:27撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/18 12:27

水坂峠方面へ急坂を下り始めると、こちらでも目を惹くのはナツエビネ。

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水坂峠方面へ急坂を下り始めると、こちらでも目を惹くのはナツエビネ。

こちらのナツエビネは光が行き届いてひと際見栄えがします。

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こちらのナツエビネは光が行き届いてひと際見栄えがします。

ズームアップ。

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ズームアップ。

猛暑をものともせず、涼しげな薄紫色の花姿に魅せられます。

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猛暑をものともせず、涼しげな薄紫色の花姿に魅せられます。

岩ザレの痩せ尾根を急降下して先に進むと、武奈ヶ嶽が見えてきました。

2024年08月18日 13:28撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 13:28

岩ザレの痩せ尾根を急降下して先に進むと、武奈ヶ嶽が見えてきました。

水坂峠に降り立つと、保坂集落まで緩やかに下ってから、

2024年08月18日 13:32撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 13:32

水坂峠に降り立つと、保坂集落まで緩やかに下ってから、

国道367号を辿って桜峠へと登り返します。電光表示板は30度を示していますが、昼下がりの強烈な日差しを照り返すアスファルトの上はさらに暑そう。歩き続けるのはなかなかの試練でした。

2024年08月18日 14:09撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/18 14:09

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ナツエビネを求めて二の谷山へ。桜峠から歩き始めると、序盤は蒸し暑かったものの、尾根上は風が吹き抜けて暑さが幾分凌げます。お目当てのナツエビネを見かけるたびに立ち止まり、涼しげな薄紫色の花に魅せられます。山頂に到着すると、酷暑の中の国道歩きを敬遠してピストンとする考えが頭を過ぎりましたが、さらなるナツエビネを求めて水坂峠へ向かいます。すると、光が満遍なく行き届き見栄えのするナツエビネが待っていてくれました。

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